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--落語家と行くなにわ探検クルーズ

2011年11月6日 行ってきました。
長い間行きたい行きたいと思いながら、何となく足が向かなかったなにわ探検クルーズ。
ひとつには、事前予約が必要ってことと、天気がどうか、はたまた気候はどうか・・・
そんなこと言ってたらいつまでたっても行かれへんやん!ってことで、休日出勤の日に予約を入れて、やっとこさ行ってきました。
(クリックすると、ちょっとだけ写真が大きくなります。)

 

あいにく小雨がぱらつくお天気、湊町の乗り場には、すでにワタシを待つ船が。

 

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船乗り場の向かい、北側のカフェ。
ここも一度行ってみたい。
なんか、結婚式?二次会?  みたいなのをやっていた。

 

 

こちらは船内の様子。
明るいシートで、楽しい雰囲気。
トイレもあるし、ビール飲み放題もまたよし。
(ワタシは飲んでませんよ。だって、乗船16時やもん。降りてからゆっくりと、ね。)



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船内の様子。
写真ではよく分かりませんが、窓は船体と固定されていて、居室(?)が上がったり下がったりする構造。
窓を全開にするということは、居室が一番上に上がっている状態。窓を閉めるということは、居室が一番下にある状態。橋の下が低いときは部屋を一番下に下げる。

 

 

道頓堀川水門をこえると、大阪ドームが見えてくる。
この日は道頓堀川と木津川の水位差は約30センチ。
水門でこの水位差を解消する。(もともと洪水対策のためらしい。)
きん太郎さんによると、数年前、洪水や汚水の対策のためとは全く関係なく、道頓堀の水位を上げられるだけ上げたことがあるそう。そう、阪神が優勝した年。

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通り過ぎた水門。
このあと、落語阿弥陀池のオチだけ説明。
「誰が行けって言うたんや。」「へい、阿弥陀が行けと言いました。」

 

 

木津川をさかのぼると松島〜川口〜で、中央卸売市場のあたり。
ここでは土佐堀川と堂島川が右手から流れてきて、左手安治川で大阪港に、今通ってきた木津川からは尻無川へ。


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今日のルートは堂島川を東に、堂島から中之島へ。
途中、堂島の米相場の説明や、福沢諭吉の出生の地(ホタルまちあたり)の説明があって、あっという間に中之島、市役所が見えます。

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大江橋。
今日のルートで何番目かに低い(川から)橋。

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堂島川から見る東洋陶磁美術館。

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なにわ橋も過ぎて、天満橋、八軒屋浜。
八軒屋の説明も。

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経済新聞の横から見えてくる大阪城。
あれ、デジャブ?

 

いえいえ、昨日は追手門学院の高座(講座)を聞きにこのあたりまで来てました。

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やっとシャッターチャンスが。
ブログの方にも書きましたが、見た目は非常に「ちゃらい」けど、話し方はまるで浜村淳さんかと思うほど、丁寧なきれいな言葉を話さはります。

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天神橋。
このころ、17時ごろかな?
残念ながら噴水の時刻ちょうどには合わず、遠くから眺めるだけになりました。

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ライトアップがきれいです。
残念なのは、アヒルちゃんがいなかったこと。

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土佐堀川からの大阪市役所。

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本日の最難関、淀屋橋。
コース中、ここが一番低いそうです。

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残念なのは、船の中の照明。
まあ、お弁当を食べたりビールを飲んだりしている人は真っ暗はイヤでしょうけど。
景色を楽しみに来ている者には船内のあかりで夜景が見られない・・・・。
帰りの船中から見る大阪ドームあたり。

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