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カテゴリー「笑福亭瓶生」の記事

2015.07.26

第6回 恭瓶・瓶生引っ込み思案研鑽会(15-105)

10:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭恭瓶  転失気 
・笑福亭瓶生  青菜
・桂あやめ   妙齢女子の微妙なところ              

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さて、今朝もOuefCafeから。
ず〜〜〜〜っと、食べよう食べようと思いながら何故か注文しなかった「卵かけごはんモーニング」。

ごはんに生たまご、海苔の佃煮(青海苔っぽいの)にお味噌汁。飲み物はトーストのモーニングと同様にコーヒー、紅茶、ジュースからの選択。
普段のイメージでお醤油をかけるとちょっと味が濃かったですね。
この醤油が濃いのか、たまごの味が濃いのか。いずれにせよ、次回からはこれ一押しですね。

なんか、落語ブログではなくってモーニングブログになってるかも。

2015.03.15

第五回「引っ込み思案研鑚会」(15-027)

10:00  天満天神繁昌亭
・笑福亭瓶生  動物園
・笑福亭恭瓶  何考えとんねん
・桂雀三郎   かぜうどん

恭瓶さんからメールをいただき、当日でも前売り料金とのことでやってきました。
(前売りを買う余裕もあったんですが、昨日の吉坊の会のあと、ツレと飲み過ぎたらヤバイと思っていて…まあ、無事に二日酔いにもならずやってきました。)

天満宮さんの梅も五分咲きくらい?

2014.03.16

第三回恭瓶・瓶生引っ込み思案研鑚会(14-041)

10:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭恭瓶 大安売り 
・桂 文太  よもぎ餅 
対談
・笑福亭瓶生 牛ほめ

2013.09.21

第2回恭瓶・瓶生引っ込み思案研鑚会(13-091)

10:00 天満天神繁昌亭

・笑福亭恭瓶  転失気
・桂 勢朝   永田町商店街ナツメロ歌合戦
・笑福亭瓶生  青菜

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土曜日は朝席!

なぜか今朝も「間に間に」はお休みだったので、「パイン」でモーニング。

幕が開くと、恭瓶さんと瓶生さんのお二人が舞台に。
なんか、口上のような雰囲気。
で、今日の会の運びを説明。
引っ込み思案の二人が、パワーをもらおうと、ゲストに元気ある人を呼んでの落語会。
今日のゲストは桂勢朝さん。
まずはお二人でジャンケンをして、前座かトリかを決定。二人の間は勢朝さんが勤めるそう。

まずは恭瓶さん、転失気。
ゆったりと、やさしく、上方的でない(褒め言葉です・・・)話し口調。
続いて、例によってボソボソとした口調から始まる勢朝ワールド。

いいですね〜。

永田町商店街ナツメロ歌合戦、永田町ネタは大阪ではなかなか難しいでしょうし、分からない人も多いのでは?
さりとて、他のジャンルというわけにも・・・・以前の阪神ネタも阪神自体がイマイチやし、特徴ある選手も少なくなったし。
南京玉すだれもあり〜の充実の時間でした。

で、三人のトークコーナー。
・勢朝さん、安居の天神さんの勉強会では、必ず横に座ってみんなの落語を見ている米朝師匠が、知らぬ間に立っていったとのこと・・・・

・初めて聞いた落語は笑福亭鶴瓶さんだったこと。

トリ、瓶生さんで青菜。
植木屋にも旦那にも、お咲きさんにも大工のタケにもなれてなくって、雰囲気が出てるとすれば旦那の奥方かな?

※ 会場後まもなくH氏来場。
何でも、あるところで「ワタシの好きな場所」というエッセイを書かなければならず、そのための取材(自称)とのこと。
で、自分の名前が書かれてある提灯の写真を撮りに来たそうな。

今日は、1階最後列に小学生くらいの子供たちがいて、いいタイミングで、明るい声で笑ってくれた。
こういうのがあると、場内全体が緊張感がほどけたような雰囲気でいいですね〜。

ちょっと座り疲れたし、もう、90回も超えたし、今日は午後の田辺寄席はお休みにして、まっすぐ帰ろうっと。

2010.02.13

第29回土曜てぃーたいむ寄席(010-007)

鶉屋倶楽部2階演芸カフェ奈良町落語館 14:00
 ・笑福亭瓶生 動物園
 ・旭堂南青  荒大名の茶の湯

天気もいいし、今日はちょっとロングウォーキングを、と、自宅から奈良市まで約10kmを歩く。
行きは、少し回り道をして1時間50分。(10.35km iPod+NIKEによる。)
真剣に歩くとちょっと暑く、ゆっくり散歩ペースだと肌寒い。

開場の時間まで2時間もあったので奈良町を散策。
けっこう女性だけのグループ、一人だけの女性が多いような。
あと、外国人。

これは御霊神社、大阪の御霊神社とのつながりは・・・・・・?
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京都みたいに歩くのに邪魔なほどの観光客ではなく、これくらいが奈良町的にはいいのかも。

で、鶉屋倶楽部
何度か前は通っているが、入るのは初めて。
去年の6月からやっているそうど、奈良の観光ついでの人にはいいけど、ワタシのように奈良県人的には1時間だけの落語会はやや物足りない。
まあ、今日はウォーキングの休憩時間として。

開場に入ると、一番乗りやったみたいで、自由に席が選べる。
まずは、コーヒーかオレンジジュースを選んで、会場をうろうろと。

やや小さめの椅子で、右側の壁には1974年当時の写真を大伸ばしにしたもの(下の写真、司会が桂 三枝さんで先代歌之助さんや、笑福亭鶴光さん、林家小染さんが見える。)や、紅梅亭の風景の写真(笑福亭仁鶴さん)が貼ってあり、左側には上方落語協会のグッズが並んでいる。
おお、BGM(?)には、桂 枝雀さんの代書屋。

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で、舞台はこんな感じ。

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お席亭のご挨拶があって、「経歴からすると逆なんですが、まずは笑福亭瓶生さんから。」
笑福亭瓶生さん、刑務所への慰問などのマクラから、「お後、お楽しみに動物園という軽いネタをやります。」
あまり好きなネタではないので、ちょっとがっかり。
で、前半の仕事に色々注文をつけるところはあっさりカットして、短めの動物園。
ここで、前の席のおっちゃん、爆睡。
小さい椅子から落ちへんのかと心配するような大揺れで、頭は後方(ワタシの方)へこれ以上まがらへんくらい。何せ、ワタシから鼻が見える。
多分、高座からだと、顎だけが見えてるんじゃないかと思えるくらい。

続いて、旭堂南青さん
上方講談界についてのマクラを。
誰かのブログに書かれていたのと同じマクラ。(講談でもマクラというのか?)
演目は荒大名の茶の湯で、実は非常にきたない話なんやけど、そこは南青さんの人柄か、それほどきたなく思えない。

会場の上方落語協会グッズのところに南青さんのCDがおいてあって、帰りに買おうと思ってたけどアンケートを書いてる間にすっかり失念。

で、トータルの感想としては、「また、来たい。」ですね。
狭い会場で、小さい椅子で、これで満席だったら行きたくなくなるでしょうが程よい人数で。
お席亭さんやコーヒーを持ってきてくれた女の子など、みんな一生懸命で、奈良町に落語を根付かせようって思いが伝わってきて。


15時半、終演。
お天気はまだまだ快晴。
よ〜し、帰りも10km歩こう。

で、帰りはほぼまっすぐの道のりで、9.15km(iPod+NIKEによる。)1時間40分でした。

明日も晴れるらしいので、歩くで〜。

2009.04.13

第42回十三寄席 噺のにぎわい(09-033)

第七藝術劇場 18:00
 ・桂 福丸  転失気
 ・笑福亭瓶生 ちりとてちん
 ・月亭八天  お神酒徳利
 中入り
 ・月亭八天  恋しくて

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初の第七芸術劇場。
キャパは補助席をあわせても100席と少し。
マイクなしで十分声が通る、いい感じの会場。
映画館の椅子なので、普通の寄席より大きめで、座りやすい。ちょっとくたびれてるけど。
前半分と後ろ半分の通路にあたる所に座り、余裕で足を組める。

まずは、桂 福丸さん、水戸黄門をマクラに、「知ったかぶりをする人→嘘をつく人」から、転失気を。

続く笑福亭瓶生さんも、「知ったかぶりをする人→嘘をつく人」の登場するちりとてちん。
どうも、動きに無駄がありそう。
旦那さんも「わし」と言ったり「わたし」と言ったり。キャリアはあるのに何か上滑りの感じ。
言葉?訛り?なんやろ、入っていけない感。

さてさて、月亭八天さん、お神酒徳利。
「知ったかぶりをする人」ではないが、今度は丸丸「嘘をつく人」。
ちょっとネタがかぶりすぎ、飽きてきますね。

中入り後、トリの月亭八天さん、恋しくて(安田昌子 作)。
失恋した鈴木二郎(26天王寺区在住)が自殺を図ろうとするが、失恋救急病院に運ばれる。
1年つきあったOLゆうこに振られたため。
第一治療室「失恋レストラン」ではやけ食い、第二治療室「失恋カラオケ」、第三治療室は失恋SMクラブ、と話は進む。
オチはさておき、「OL」って女性でしょって感じで終わる。
う〜ん、いまいち。

ひとり王将十三店へ。
ここは、テーブル席ばかりで、一人で行っても「壁に向かって座らせられる」ことはない。

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