島之内寄席~六月席~〔08ー041〕
ワッハ上方5階ワッハホール
・桂しん吉 眼鏡屋盗人
・林家うさぎ 腕喰い
・笑福亭晃瓶 始末の極意
・桂 都丸 ねずみ
中入り
・桂 枝光 紙入れ
・桂小春團治 大名将棋
ちょっと落語会にも間があいてしまったか。
なんか、久しぶりの感じ。
入り口で、林家染雀さんの出番は代演になるらしい、、、とだけ横目で見て入場。
13時40分ぐらいに入場。Y氏の姿を見つけて前から8列目くらいに座る。
まずは、桂しん吉さん、眼鏡屋盗人。
誰かの独演会ならともかく、入門10年を超えたしん吉さん、こんな早い出番で。
さて、代演は誰かと思っていると、「ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス」のお囃子で、林家うさぎさんの登場。
染雀さん肝臓病で入院とのこと、大丈夫なんでしょうか。
ひとしきり染雀さんにまつわるエピソード(「嫌いではないけど、好きにはなれない男です。」って。)をマクラに腕喰い。
もしかして、別ネタをかけるのかとも思ったけど、そこは一門。
次に、笑福亭晃瓶さん、笑福亭鶴瓶さんの弟子なんで若いと思ってたけど、もう48才。入門24年の中堅どころです。
演目は、始末の極意
続いて、桂 都丸さん、先週、ポリープの手術を受けたところというのを知っていたので、どうなのかと思っていたけど。
演目のねずみの舞台は岡山でした。
中入り後、桂 枝光さん。
今日もハイテンションで、紙入れ(紙入れ間男)。
トリ、桂小春団治さん。
マクラでは、「師匠」の呼び方から、いっときのフィリピンパブで働く女性は「こんにちは」よりも「ありがとう」よりも「社長」「あなた、すけべ」という日本語を教えられるという話で、演目は大名将棋。
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