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カテゴリー「快楽亭ブラック」の記事

2011.07.10

快楽亭ブラック毒演会(11-17)

13:00 徳徳亭
・権助魚
・大工調べ ~ キウイ調べ
中入り
・野ざらし

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ひ~~っさしぶりのブラックさんの毒演会。
ここのところ、「普通の」落語会も少なくなってるので、こういう会はどうしても少なくなる。

今日は朝から昼まで港区でお仕事で、夕方、親戚の叔父さんのお通夜(鶴見区)に行かないといけない。
で、市内で4時間ほどの空き時間。
動楽亭は開演の2時まで時間が余るし、終演も4時半くらいなので、お通夜にはギリギリやしってことで、1時開演のこちらへ。

徳徳亭の受付では、ブラックさん自ら受付をされてて、(マニアックな)常連さんと言葉を交わしてる。

今日はCD付きの3,000円の会。
お安いでしょ。

CDには、「一眼国」「駒長SM変」。
これはこれで楽しみ~。(普通の方にはお勧めしません。)

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2008.04.05

快楽亭ブラック毒演会~春~〔08ー020〕

TORIIホールでの快楽亭ブラック「毒」演会。

珍しく女性客も多く、といっても7人やけど。
全体では30人程度でいつも通り、女性はいつもはせいぜい2〜3人やから倍以上。

人性劇場、ふたなり、あたま山、マラなし芳一の四編を一人で。
今回はCD録音が入っているそうな。

今回、秀逸だったのは、あたま山。

桜の木が生えた頭では、花見の客がうるさいほどにぎわって、、、っていうのがふつうだけど、その花見客が長屋の花見の客で、玉子焼きに見立てたたくあんや、かまぼこに見立てた大根を食べ、酒盛りならぬ茶盛りを始める。
魚がわいた頭にやってきた釣り客は、骨釣りにやってきた男のように釣り竿を振り回す。
はたまた、水がたまったあたま「池」には、船徳の徳さんが船をあちらこちらにぶつけるので、大きな船がいいだろうということで、三十石の船が運ばれてきて、「やっ、うんとしょ〜い。」

実は今日も花粉症の薬のせいか、前半は居眠り状態。
ごめんなさい。

2008.02.11

快楽亭ブラック最新CD「下ネタ」発売記念毒演会〔08ー012〕

今日は、新発売のCD付きで3,500円。

東京のあるちゃんこ屋さんに行くと、桂 文福さん、桂ぽんぽ娘さん師弟がやってきていたそうで、どうもぽんぽ娘さんは、ちりとてちんのモデルは自分自身だと言っていたそう。
もし、ぽんぽ娘が「わかさ」なら、文福は渡瀬恒彦、、か。というマクラから。

まずは、味噌蔵。
田楽の後には、池袋の令嬢倶楽部の塩ラーメンの注文。
この塩ラーメンって言うのが、、、、、。

続いて、お血脈。
途中、船頭歌から三十石になったり、地獄八景の地獄の様子があったり、石川五右衛門はソープランドのボイラーマンになっていたり。
その石川五右衛門は、長野駅前のサンルート長野でビデオを見て興奮してマッサージを呼んで、「げっけーかなぁ。」

中入り後、相撲取りの話し下手話題から、プロレスネタに移り、女子プロレスから全女番(湯屋番)へ。

最後に、オマン公社で締め。

CD「快楽亭ブラック成人落語アワー」に収録されていた演目は、抜けマラ、艶笑小噺あれこれ、紀州飛脚の3編。
まだ、きいてません。
明日の電車で、iPodで「にたにたっ」と笑っている親父がいたらワタシです。

2007.10.06

快楽亭ブラック独演会〔07-087〕

10月6日、TORIIホールで快楽亭ブラックさんの15周年記念で、一日に15席、たった一人で演じるというもの。

H氏と同行。
まずは、朝の部。

1 転失気
まだまだ、午前中だし、ごくオーソドックスな転失気。
2 目黒のさんま
殿様が、「(さんまを)下魚だとして、差別するのはいけない。わしも昔、差別的だとして、糾弾を受けた。」
3 カラオケ寄席
東京の落語家さんがよくわからないので、笑えるところが少ない。
4 人性劇場
タイのおコメは炒めないといけない。
5 道具屋(松竹篇)
昔、観客から「陛下に失礼だ、不敬罪だ。」と言われたとのこと。

ここで13時半、昼食休憩。
H氏と王将で昼飯を。

続いて、午後の部。
6 押しくら
7 権助魚
8 文七ぶっとい
9 朝鮮人の恩返し
10 イメクラ5人廻し

う〜ん、ブラックさんの噺は知ってる人には書く意味がないし、知らない人にはネタばれしそうだし、で、むつかしいなぁ。
まず、元の噺を知らないと、どうパロってるのかもわからないし。
今日は、予定されていたけど演じられなかった「オマン公社」なんて、ぜんざい公社を知っていると知らないとでは面白さが全然違うでしょうし。

10話聞くと、さすがに疲れてきて、H氏とともに途中リタイアしてしまいました。
ブラックさん、ごめんなさい。

2007.07.07

快楽亭ブラック毒演会in大阪〜開票遅報の巻〜〔07-063〕

最近、ちょっとはまってる、快楽亭ブラックさんの落語会。
TORIIホールで、CD付き3000円。

観客は例によって、ほとんどが男。(今日、見た限り女性は2人、それも男と二人連れ。)
まずは、韓国版「宮戸川」。
主人公は、焼き肉屋の息子ハン・シチとパチンコ屋の娘オウ・ハナ。
ハン・シチは近くに叔父がいるが、オウ・ハナは叔母さんちが平壌にあるのでとても行けないって設定。
叔父に早合点されるが、それぞれが民団系、総連系の幹部の子供だったという話。

続いて、次の御用日大阪弁版。
以前、次の御用日(島木譲二版)というのがあったそうで、「あ!」の替わりにパチパチパンチをやるという話だったそう。
翌日、内出血がひどく二度とやらないって。(こういう発想が大好きです。)
大阪弁版はわりと普通に聞けました。

中入りをはさんで、文違い。
今日の会、全体に言えるけど、ちょっと聞き取りにくい。
特に、女郎の独り言など聞き取りにくくて、よくわからないところがありました。
で、登場人物4人の描写もわかりにくかった。

最後に、野ざらし。
ここでは、エロ話もあり一番笑えましたね。

次回、10月6日には、ブラック18番のうち、なんと15話を一日で演じるという企画だそうです。
(そのために、ダブらないよう今回かけたネタがあったそう。)

おまけのCDは、家族が寝静まってから一人聞きます。

2007.01.13

新春ブラック祭『全てを許して、マルガリータと呼んでちょうだい!』〔07-002〕

トリイホールでの、新春ブラック祭、『全てを許して、マルガリータと呼んでちょうだい!』。

T0113
初の快楽亭ブラックさんの独演会、チラシには、「大阪"初披露"ネタ大会」との記載がある。
二部構成で一部は午後2時から、二部は午後5時のマル秘映像のあと、午後6時からとなっている。
初めてのブラックさんやし、「はずれ」を心配して、一部だけの入場券を求める。
会場には、約30人のお客さん。

「去年は多くの独演会を大阪でやりましたが、今年は、質より量でいきます。」とのこと。
マクラでいろいろな話をして、落語にもいろいろ季節があるが、年に一度、1日だけしかできない落語がある。
ちょっと日は外れたが、それをやりますってことで、最初に、羽団扇。
そのまま、高座を降りずに、真田小僧。
このあたりまでは、それほどの毒もなく、普通の落語会。

次に、映像とのコラボレーションってことで、ちょっと昔のビデオとの掛け合いで、七段目(?)の江戸落語?
映像が見にくかったため、今ひとつか。

最後に、百川のパロディを演じるのに、本来の百川のあらすじと、昔々、人権団体に糾弾されたことなどの説明。
これぞブラックさんって噺で、これを聞くとやっぱり通し券を買って二部も聞いた方が良かったかも。

帰りに大十で「桂都丸の落語を聞く会その2」のCDを買ってかえる。

Yさん、そう言うことですので。

 

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