13:30 桃ヶ池公園市民活動センター
『(開口0番)文太の前ばなし』
・桂ちきん 十徳
・桂 文鹿 8時ちょうどの「くろしお」1号
・桂 枝光 船弁慶
中入り
・桂 文福 飛び入り、相撲甚句
・桂 文太 孝行糖
・桂 文鹿 お文さん
あ~っつい中、谷町線でそのまま南下、田辺で下車して、桃ヶ池公園市民活動センターへ向かう。
今度は田辺寄席、今日は桂 文鹿さんの会。
地下鉄田辺から桃ヶ池公園へ歩く途中に、こんなお店を見つけました。
開場に入って、例によって前から3番目くらいの席を探すと、なんと、最前列にInoueさんと、ごまめさん。
一応(一応なんや…)挨拶して、2列目に座る。
ワタシの前がIさん、右のデジカメがごまめさん。
開口0番のテーマは「ぬる燗」。
文太さん、お燗の説明のあと、今日の流れも説明。
で、なぜか中入り後に「変なおっさんが出てくる。」とのお話。
うーん、何やろ、枝光さんのことではなさそうやし。
先ずは、桂ちきんさん。ワタシ、お初です。
話してて、自分で気になるのか前髪を何度もいじる。
たぶん緊張もあるんやろうけど、「気になるなら、切れ。」って言いたい。
演目は、十徳。
続いて、桂 文鹿さん。
演目は、創作落語の「8時ちょうどの「くろしお」1号」
JR特急「くろしお」の車掌が主人公。
酔客やおばちゃん客とのバタバタ劇。
続いて、桂 枝光さんは、汗だくになって、船弁慶。
手拭いを4〜5枚持って、何度も汗を拭きながらの舞台でしたが、それでも着物のあちこちに汗が滲んでる。大熱演。
中入りのあと、月光仮面のお囃子。
え?
で、現れたのは、桂 文福さん。
飛び入りで、相撲甚句を。
なんでも、文太さんの1年後輩ではあるが、同級生とのこと。
気を取り直して(?)、桂 文太さん。
孝行糖を。
単純な噺なんやけど、味わいがありますね~。文太さんの雰囲気もあって。
さて、トリ。
桂 文鹿さんの、お文さん。
う~ん。浄土真宗の門徒としては、ご文章、いまいちでした。
最近、笑福亭松喬さんがやってはるのは「白骨章」(白骨の御文)。今日は何やってんやろ?
チョット短かったし、メロディー(メロディーなんか?)も、違ってたので何なんか分からんかったけど。
文鹿さん、龍谷やったんやし、もう少しメロディー(で、いいのか?)に乗ってやってくれた方が臨場感も増すんやけど。
そうそう、最後の抽選会で次回の招待券、当たりました。
あーっそうそう、あしたは多分落語会には行きません。
連続記録、5日。
落語会の数7回ですわ。
さて、あしたは……。
おーっと危ない、「落語会」には行かへんけど。
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