繁昌亭昼席(17-009)
13:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭智丸 寿限無
・笑福亭松五 手水廻し
・桂 勢朝 永田町懐メロ歌合戦
・坂本頼光(無声映画)ジャックも豆の木
・桂 七福 粗忽長屋
・桂ざこば (漫談)
中入り
・桂わかば いらち俥
・立花家千橘 豆屋?
・喜味家たまご(三味線放談)
・笑福亭松枝 相撲場風景
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13:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭智丸 寿限無
・笑福亭松五 手水廻し
・桂 勢朝 永田町懐メロ歌合戦
・坂本頼光(無声映画)ジャックも豆の木
・桂 七福 粗忽長屋
・桂ざこば (漫談)
中入り
・桂わかば いらち俥
・立花家千橘 豆屋?
・喜味家たまご(三味線放談)
・笑福亭松枝 相撲場風景
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18:15 西成区民センター
・露の 瑞 犬の目
・笑福亭喬介 天狗さし
・桂 春若 鹿政談
中入り
・桂わかば 口合小町
・笑福亭学光 夢八
何度か西成寄席には来ていて、会員の制度があるってことも知ってたけど(以前、Y氏が会員だったこともある。)、一回1,300円×4回=5,200円、会員になると会費5,000円で1年間ご招待。
皆勤して200円のおトク・・・まあ会員になるほどのこともないか・・・と考えてました。
今年、会員になったのは、地域の落語会が発展していって欲しいってのが一番。
個人個人で見れば来るかどうかわからない客より、とりあえず1年分の会費を先取りしておけば会の運営が安定するだろうし。
で、変な言い方やけど、ワタシ自身も噺家さんの好き嫌いはあるものの、それは単発の落語会で満足できるので、地域寄席や協会主催の「島之内寄席」のような標準形も見ておかないといけないと思ってるから。
なので今年の目標(今ごろ何を!)
・「田辺寄席」や「西成寄席」、このあいだの「よしの寿限無亭」など地域に密着した寄席にできるだけ通います。(田辺寄席はそういう意味では超メジャーですが・・・)
でも、落ち着いて考えてみると、ほかにも「ひらの寄席」や「オーク弁天寄席」、「須磨寺落語会」、「石切亭ごくらくらくごの会」、「稲田観音落語会」行ったことのない「阪南寄席」、「瓦林寄席」、「こみち寄席」・・・・・お寺で、年に1度とか2度の落語会などを入れるときりがない・・・・・ってか、地域寄席の定義がわからなくなってくる。
なんとなく、
・ホールでの落語会ではなくって会議室や集会所、お寺などで開催されるもの。
→ 興行目的ではない。ので、当然繁昌亭などと比べて安い、はず。さっきの中では稲田観音が一番高い、かな? それでも2,000円だったと思う。
・定期的に開かれるもの。
→ まあ、単発ってことはないでしょうね〜。
・特定の地域に主催者がいるもの。
→ 興行主があちこちで手がけるものではない。ボランティアが支えているのが多いのかな〜?
てな感じで思ってたんですけどね〜。
wikiによると「定席」がない時代にできてきたものって書かれていて、そこでは無くなった「岩田寄席」を筆頭に「もとまち寄席恋雅亭」、「桂米朝落語研究会」、「尼崎落語研究会」も地域寄席の一つとされてます。
もとまちは大きなホールやし、研究会はちょっと違うような気がするんですけどね〜。
長々と落語会とは関係ないことを書きました。
さて、落語会はじまります。
トップの瑞ちゃん。
確か子ほめを聞いたことがあると思うんやけど、今日は楽しかった〜。
なんやろ?タイミング?ツボ?体調?もう、名人芸やなーっと思いながら、ずっと笑ってました。
13:00 天満天神繁昌亭
・露の 雅 鉄砲勇助
・林家卯三郎 子ほめ
・笑福亭枝鶴 本膳
・かみじょうたけし(ものまね漫談)
・桂わかば いらち俥
・桂 米左 芝浜
14:00 動楽亭
・桂 小鯛 やかん
・桂 雀太 上燗屋
・桂わかば いらち俥
・桂 団朝 鴻池の犬
中入り
・桂あさ吉 おごろもち盗人
・桂 雀松 天神山
まずは小鯛さん、大阪ではあまり聞けないやかんを。うんうん、出だし好調。
動楽亭では、最初の噺家さんのマクラをネタに後の演者が「私は(もっと)こんなことがありましたよ!」って展開が多いので、小鯛さんの、お客さんが3人しかいなかったネタが、この後もっと盛り上がるに違いない。
で、雀太さんの上燗屋のあと、わかばさんは、大須劇場の話題から、いらち俥を。
大須に泊まり込み、十日間同じネタをやったが十日間通ったくれていたおばあさんがいて、自分でも出来がよかったと思った時は「アメ」をくれた・・・あと、師匠ざこばさんの対談で立川談志さんと会い、手拭いをもらった話など。
落語の後、米八さんばりに独楽を見せてくれるが、二回ともうまくゆかない。
で、今度は団朝さんが、わかばさんをいじる。
中入り後はあさ吉さんから。こちらも談志に手拭いをもらったことがあるが、あさ吉さんは袋もあけずに使っていないそう。
おごろもち盗人では弱気な泥棒が可愛すぎて、オチの「どろぼう〜!」がわかりにくかったのでは?
トリ、雀松さん。最近聞いた天神山。オチが暗くならずに春の日差しが感じられる、い〜い終わり方。こんなん大好きです。
13:00 京都全日空ホテル 2階平安の間
・桂 小鯛 延陽伯
・桂 紅雀 向こう付け
・桂わかば 片棒
・桂 塩鯛 宿屋仇
中入り
・大喜利
上方落語協会のカレンダーによると、今日が誕生日の噺家さんは・・・・いない?
12月にIさん(@Hiroshiさん)に一部いただき、きん枝さんの会でも抽選でいただいたカレンダー、きん枝さんによると、「ここに噺家の誕生日入れておいて、祝儀をもらおうって魂胆や。」
そういえば、去年は行けなかったなあと、また思い出す落語会。
まずは、桂 小鯛さん。
たのむぞ。今年の最初の噺。ワタシのこの1年を占う大事な初落語。
マクラでは、よく「結婚してくれ。」と言われるという話を。
「最近も、言われました。頼むから結婚してくれ。って、親に。」
人の縁とは・・・と延陽伯を。
恐惶謹言を「こうこう現金」とか、うん楽しい。
オチは、「朝ご飯がお昼のなってしもた。」
続く桂 紅雀さん、マクラでは例によって演目とは関係のない話・・・・演ってる間につながりを探すって昔聞いたことがある・・・で、なんと、紀伊長島のアンパンマンミュージアムの話題。
楽しかったけど、落語のマクラなん?
あと、何度か聞いたことのある熊本のデコポンやマンゴー話題。
で、演目はというと、向こう付け。
正月早々、葬式の話って、実は縁起がいいようです。
(ワタシ、紅雀さんの「線香、やって。」がそんなに好きではない。誰の噺か忘れたけど、ここで泣きそうになったことがある。)
つづく桂わかばさんは、片棒。
おーい、また葬式話題かい?
まあ、ゲンを祝ってあると思おうか。
トリ、桂 塩鯛さんは、最初に「タタキ」の話を。
入門したばかりのころ、師匠ざこばさんが、「こんなん、もうええ、こんなんやること絶対にないから。」と米朝一門では塩鯛さんだけができないそう。
演目は宿屋仇。
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奈良国立博物館講堂 14:00
・林家染太 子ほめ
・桂小春團治 祇園舞妓自動車教習所
・桂わかば 片棒
・笑福亭松喬 帯久
染丸さんの「地獄」が聞けるとあって、大阪のH氏や兵庫のO谷さんを呼んでたけど、残念。
まっ、松喬さんならいいかって感じやけど。
集合時刻の13時半には誰も集まらなくて、一人国立博物館の無料エリアへ。
(ここはおすすめ、とても無料とは思えない。)
ざっと撮った分で、これだけあります。
まずは、林家染太さん、いつものように明るく子ほめを。
伊勢屋の番頭さん「いょっ、町内の色男!」でなく、「いょっ、町内のヨン様!」
O谷さんが大のペ・ヨンジュンのファンなので、ワタシ、これには大受け。
O谷さん、ちょっとムッっとしてたけど。
オチは、「どう見ても、あさってくらいや。」
続いて、桂わかばさん。
今日は、多分調子がいいんだろうと思う。
(たまに、よく噛む日もあるんで・・・)
演目は、片棒。
これもまた想像やけど、噺をつけてもらったのは桂 雀松さん。
「花火をパンパーン、金鳥の夏」までいっしょ。でも楽しかった。
続いて、この会を仕切ってはる桂小春団治さんは祇園舞妓自動車教習所を。
教習時間を線香で測ったり、教官が小糸だったり、落語をある程度聞いている人の方が笑える噺。
トリ、笑福亭松喬さん。
「災難でっせ」から始まり、もともと「地獄八景」だったのが「そんなん、ようせえへん。また、四日で覚えられへんし。したいとも思えへん。あんな理屈っぽい噺。もともと、笑福亭系はなんやわからん間に終わった〜って噺。」
さて、演目は何かと聞いていると、十二支のマクラから帯久へ。
なるほど。さすが松喬さんって感じ。
ただ、和泉屋さん、最初に登場したときは50歳くらいのはずなのに、最初から60代の話し方。
10年もの年月が流れて、「年を取った」って感じがしなかったですね。
「で、飲み会。二軒も。H氏負傷事件、もしかして暴行事件か!」って書いてましたけど、事件の真相は未だ判明せず。
10/17、O谷さんにも確認済み、18日記載。
まずは、三人で鹿政談で有名な三作の墓を見に行き、なら町を散策。
(さんさく)つながり。
で、焼き鳥屋へ飲みに行きました。
で、ええかげんに飲んで、会計を終え、店を出ると「もう一杯いきまひょか?」(H氏)
で、もう一軒。
店を出た記憶はあるものの、H氏がこけたということは誰も目撃せず、(目撃した記憶がないだけ?)三人で近鉄奈良駅へ向かうが、O谷さんはダイヤを見てJRに変更。
H氏とワタシ、同様に近鉄に乗ったが、一緒に乗った記憶がないので、多分、先に来た電車にワタシ一人乗り込んだか、どちらかがトイレにでも行ってはぐれたか・・・・・
そんなとこでしょう。
Y氏、H氏と約束していたが、ワッハホールに入場後にH氏からのメール「二日酔いで欠席します。夜の部は行きます」。
おいおい、もう午後2時やでってつっこみながら、まあ、夜の部にこれればいいかって返事。
おっつけY氏も登場。
「H氏、二日酔いで欠席ですわ。夜は来るそうです。」「そうですか。」
Y氏と少しの雑談、開幕。
まずは、林家染太さん。
「こういう仕事をしているとあちこちに旅行に行かせてもらいます。」ってフリから、カナダの話題(カナダでは、「漢字」がはやっていて、胸元に「外人」とプリントされたTシャツや、肩口に「自民党」って入れ墨をした人など、これはこれで面白かった。)、旅の話題へと流し、東の旅の軽業に。
まさか、(いわゆる)前座の場面で、軽業が聞けるとは思わなかった。
染太さんの喜六は(他の噺家さんが演じるより)かわいく、早竹の虎一の弟子の「呉竹の筆ペン」などのギャグを織り込みつつ、後で登場する染丸師匠も手伝っているであろうお囃子に励まされながら、なんとか、軽業を演じきった。
つづいて、桂 三弥さん。
以前にも聞いた、妹の結婚話をマクラに、延陽伯を。
名前を書いてもらった後、扇子を見ながら首を左右に振っていたけど、上下に振らないといけないんじゃない?
つぎに、桂わかばさん、実はもう20年選手だそう。
このころ、後ろの席のおっさんのいびきが最高潮で、舞台に集中できない。もおっ。
演目は、片棒。
いつも、滑舌は「いまいち」だけど、今日の片棒は非常に楽しかったです。
多分、「笑い」では、今日一番。
中トリに登場した、林家染丸さん。
NHKテレビ「ちりとてちん」では落語指導をされているそうで、近いうちに役者として登場もされるそう。
演目は、三十石。
三十石の船頭歌も大好きです。
かけあいには、染太さんの声もはいっていたはず。
仲入り後の、笑福亭純瓶さん、何を間違ったかさきほどまで天満天神繁昌亭で待機していたそうで、仲間に指摘されあわてて難波へやってきたそうだ。
演目は、神崎京一さんの創作落語、閻魔の極楽。
主人公は大工のトメさんと、医者(肛門科)の藪さん。
二人で閻魔様の前へ引き出されたが、閻魔様が「痔」を煩っていたことから、話は広がっていく。
トリ、桂 文也さん。
ワタシ、初めてです。
入門されたときには上方落語会で上から約50番目、20数年経って、現在、30数番目。
毎日毎日、落語会に行くたびに「打ち上げ」に行くので、家では「あんたは花火か。」ってマクラから、上方ではなかなか聞けない小言幸兵衛。
大阪弁での小言幸兵衛もなかなか楽しくって、オチの「大事やで。」って所も大阪弁ならでは。
では、これから、大阪市立図書館経由、城北市民学習センター向かいます。
今日はあがき。
例によって、(訳あって)桂歌之助さんの落語会の予約ができないH氏と出かける。
H氏と演目当て勝負。
H氏の予想 「犬の目」「長屋の花見」「桃太郎」
ワタシは「鉄砲勇助」「みかん屋」「天王寺詣り」
だったが、二人ともかすりもせず。
まずき、桂ひろばさん、動物園。
太った体型を生かし(?)トラの皮がなかなか着られない仕草をして、最後には「前田さん」に「あんた、ぴちぴちやなぁ。」と言わせたり、他に並んでいるオリを「ネズミ、牛、トラ、、、、」って干支にしてみたり。
続いて、桂歌之助さん東の旅〜七度狐。
まさか、七度狐が聞けるとは思っても見なかったので、嬉しかったですね。
本人も言ってましたが、最後の大根でちょっと噛んだけど、それより、尼寺の尼さんが「わらでおます。」って言い方が、なんか、尼さんに思えへんかった。(芸者さんみたいで。)
中入り後、桂わかばさん、空き巣に入られ、5万円とられた話をマクラに、片棒。
立て弁が苦手か、ちょっと噛んでしまうところがあるけど、この優しい話し方、ワタシは大好きです。
トリに、桂歌之助さん、昔、東淀川区の文化住宅に住んでいた頃の貧しい話をマクラに、書割盗人へ。
「○○したタイ」でなく、「○○したつもり」って言う、東京の「だくだく」の方が今わかりやすいですね。
例によってH氏と王将へ。
ひととおり飲んでから、まだ5時過ぎなのにH氏は「今日は8時までに帰らなあきまへんねん。」って、もう一軒行こってことか?
で、たこ梅でもう一杯。
日曜日に飲み過ぎるとしんどいなぁ。
奈良の学園前で開かれる落語会、「らくごらいぶ」はもう15回目になるそうだが、ワタシは2回目の参加。
今日は朝から予約して(米二さんの落語会は半日前の予約でもOK)、嫁はんと二人で出かける。
6時頃に会場に着くが、まだ受付がはじまっておらず、会場で待機。
ややあって、受付。
(米二さんのメルマガに書いてありましたが、米二さんの身内の方がインクジェットカートリッジを集めて、ボランティアをやっているそうです。ワタシは今日3個持って行きました。)
その後、米二さんみずから黒米のおにぎりを配ってくれる。
いよいよ、開演。
前回の記憶は定かではないが、今日はお囃子に笛も三味線もある。
今日は気温が低く、会場も肌寒いなか、なんか「暑そう」な桂 雀太さんの登場。
演目はふぐ鍋。
最初、ちょっと乗りにくそうでしたが、最後には会場を(力ずくで)掴んでましたね。
続いて、チラシと違う順番で桂わかばさん、いらち俥。
またまたマクラ(弟弟子の桂ひろばさんの話題。)で乗り切れない感じ。
まじめな感じは大好きです。
実は、師匠の桂ざこばさんはちょっと苦手な感じ(ナマでは聞いたことありませんが。)で、お弟子さんの都丸さんや、出丸さん、わかばさん、ちょうばさんは大好きです。
このギャップは何?
続いて、桂 米二さんの「たち切れ」の後、中入りをはさんで道具屋。
「ちょっとしんみりする噺なので、最後に持って行かず中入り前に、中入りをはさんで最後にちょっと軽いネタを。」とのことでしたが、終演後も緊張感は結構残っていて、会場を出るなり嫁はんと話したのは「たち切れ」の話題やった。
「たち切れ」番頭さんの所作が見事に決まってたし、三味線も唄もよかったですね。
前回、寝床の旦那さんが怒るシーンで、見事にお客さんの携帯電話の呼び出し音が鳴ったせいか、1月23日のメルマガには「今回の「たち切れ」のときには絶対に鳴らないように伏して伏してお願い申し上げます。」
最後に三味線の音が消えた後、ピロリ〜って携帯が鳴ったら、いかに米二さんでもどうしようもなく無視するしかないでしょうね。
(ちょっとそういう状況も見てみたい気もする。)
GM-1はちょっと椅子が小さくしんどいけど、いつも「当たり」でうれしい落語会。
次回は、また夏頃でしょうか。
今日の反省会は、H氏やY氏となら飲みに行くところ、嫁はんと二人でお好み焼きを食べて帰りましたとさ。
10月19日、一日仕事を休んで午後5時から京都の安井金毘羅会館へ。
初めての桂米朝落語研究会。今回は、40周年記念公演ということで、なんと33名もの噺家さんが登場するとのこと。
さてさて、本当に33人登場するか数えてみましょう。
・演し物1 リレー落語(東の旅 発端〜七度狐まで)
桂 米左さん(1人目) 例の拍子とタタキでパパパンと、伊勢詣りの帰りの人々とすれ違うところまで。「その道中の陽気なこと〜っ。」で、交代。
桂さん都さん(2人目) しりとりと茶店で湯飲みをとってくるところまで。
桂まん我さん(3人目) 「あんなところに煮売り屋があるで」の一言で交代。
桂 二乗さん(4人目) 煮売り屋からにげるところ。
桂 雀太さん(5人目) イカの木の芽和えのすり鉢を投げ捨て、狐に当ててしまうところ。
桂雀五郎さん(6人目) 日が暮れ、尼寺に「通夜」ということでとめてもらうところ。
桂 米二さん(7人目) ふもとからお小夜後家の棺桶が運ばれてくる 〜 サゲ。
・演し物2 手品
桂ひろばさん(8人目)トランプの手品、う〜んタネが分からん。
・演し物3 無言の拳
桂 雀喜さん(9人目)
将来の落語家の名前「桂まん我の弟子でコミック、都んぼの弟子でヤゴ、紅雀の弟子で黒雀(ブラックジャック)、雀々の弟子で々々(読まれへん)」
・演し物4 落語 江戸荒物
桂 千朝さん10人目)
・演し物5 三題ギター
桂ちょうばさん(11人目)
お題をもらって即興で曲をつくるもの、トラ、エリマキトカゲ、ゴジラ
・演し物6 落語 幇間腹
桂 雀松さん(12人目)
・演し物7 架空対談
桂都んぼさん(13人目)
米朝さんの落語の部分をテープに録り、対談風の仕上げ。
・演し物8 お楽しみ
桂 団朝さん(14人目)
舞台の合間に駆けつけたそうで、おみやげ1品を観客とのじゃんけんでプレゼント。
サプライズで、その袋には「桂 米朝」のサインが!
「私が替わりにサインしておきました、、、、、、いやいや、そんなことはありません。ここで、サインした人がしゃべりたいと言うてますんで、、」で、米朝さんが登場。
40年前にここで勉強会を始めた頃の話。KBS京都で告知したところ、結構お客さんが集まってくれたとのこと。同時にお手伝いも募ったらお手伝いの方が数が多かったとのこと。
特別出演 桂 米朝さん(15人目)
・演し物9 落語 正月丁稚
桂 米輔さん(16人目)
・演し物10 曲独楽
桂 米八さん(17人目)
5つの独楽を一枚の板の上で、それぞれ回したり、同時に回したり。
・演し物11 野球の話
桂 都丸さん(18人目)
派手な赤い着物に紺色の羽織、羽織にはバファローズのマークが紋のように付けられている。
・演し物12 落語 義眼
桂 南光さん(19人目)
ここで、中入り。
すでに開演から2時間が経過、隣のおじいさんは「ふつうの落語会が始まる時間やなぁ」
トイレには行列ができている模様。
(あ〜っ、たばこが吸いたい。)
さてさて、後半戦に突入。
・演し物13 立体紙芝居 シンデレラ
桂 米平さん(20人目)
・演し物14 落語 明るい悩み相談室
桂雀三郎さん(21人目)
・演し物15 手品
桂朝太郎さん(22人目)
・演し物16 漫才
桂 紅雀さん(23人目)、桂歌々志さん(24人目)
35才二人が40年前の話題で漫才。
・演し物17 落語 茶漬間男
桂小米朝さん(25人目)
「最近は落語のかたわら、国宝の管理をしています。」
・演し物18 クラリネット
桂 九雀さん(26人目)
これまで、なくなられた8人の方々の名前を挙げ、ちょうばさんのギター伴奏にあわせて、ちょっとしんみりとメモリーズ・オブ・ユー。
・演し物19 楽屋風景
桂ざこばさん(27人目)、桂わかばさん(28人目)
二人がふつうの服装で登場、ざこばさんが着物に着替えるまでの楽屋での話題を実演で。
・演し物20 落語 地獄八景亡者戯(桂吉朝一門)
桂 吉弥さん(29人目)鯖を食べて死ぬところ。
桂よね吉さん(30人目)若旦那がふぐを食べ死ぬところ。
桂 吉坊さん(31人目)舟に乗って、六道の辻、冥土筋、メイドカフェ、焼き場の近くで「萌え」、閻魔の庁まで。
桂あさ吉さん(32人目)閻魔の裁き、4人を選ぶところまで。
桂吉の丞さん(33人目)人呑鬼が人を呑む様子、、、、だけ。
桂佐ん吉さん(34人目)鬼のおなかの中の様子〜サゲ。
あ〜っ、くたびれた。
特別出演の米朝さんを含め、34名の方々、どうもお疲れ様でした。
今日一日で、一週間分くらいの噺家さんを見ました。
TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる めぐまりこ わんだふる佳恵 オール阪神 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 国本はる乃 坂本頼光 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 東家孝太郎 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 源太 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 笑我 桂 笑金 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂健枝郎 桂八十八 桂八十助 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬明 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭喬路 笑福亭喬龍 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO
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