第65回日曜落語~なみはや亭~公開録音(09-030)
ワッハホール 18:30
・桂三四郎 普請ほめ
・桂 文華 八五郎坊主
・笑福亭福笑 幻の財宝
中入り
・笑福亭三喬 鴻池の犬
・桂 文華 仔猫
Y氏と同行。
まずは、桂三四郎さん、「普請ほめ」。
「せやさかい、わたい、いうたりましてんや。」ってしゃべったり、現代大阪弁をしゃべったり、時代があっちゃこっちゃ。
口は早いが、話には乗れる。
「それだけのこと頭に入れてきた。」「懐にいれてきました。」
続く桂 文華さん、今日は文華さんをフューチャーする会とのことで、トリにももう一度。
お坊さんと落語というのは深い関係があって、・・・・安楽庵策伝とかの話題から八五郎坊主へ。
八法「八方ふさがりっちゅうしなぁ、足が短かなりそやし。」
オチは、「つけにくい名前や。」
笑福亭福笑さん、多分放送できない話題をマクラに。
3月30日・・・ちょうど一週間前に動落亭できいた幻の財宝。
それもY氏と同行して。
「おひさんに目がくらみました。」
中入り後、笑福亭三喬さん。
マクラで、最近は男が女性化しているという雑誌の記事の紹介から。
立ちションも少なくなって、昔は酔っ払いが、「高島屋に大丸のマークの立ちションしたんねん。」とかあったが、連れションして「ひとのフリみて、我がふりなおせ。」とか、をオチへの仕込み。
最初にひろわれた質屋は竹内さんで、途中、「枝雀らくごならここは、うわぁぁぁぁぁぁあ。」とか、ソフトバンクの犬を織り込んで笑い満載。
トリの桂 文華さん、仔猫。
さてさて、落語会ではあまり聞けない仔猫。
たっぷり楽しませてもらいました。
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