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カテゴリー「喜味家たまご」の記事

2017.02.12

繁昌亭昼席(17-009)

13:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭智丸   寿限無
・笑福亭松五   手水廻し
・桂 勢朝    永田町懐メロ歌合戦
・坂本頼光(無声映画)ジャックも豆の木
・桂 七福    粗忽長屋 
・桂ざこば    (漫談)
中入り
・桂わかば    いらち俥
・立花家千橘   豆屋?
・喜味家たまご(三味線放談)
・笑福亭松枝   相撲場風景



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2015.01.04

動楽亭昼席1月席(15-002)

14:00 動楽亭
・桂 米輝   小倉船    
・桂佐ん吉   田楽喰い   
・桂よね吉   稽古屋   
・桂 南天   阿弥陀池   
中入り
・喜味屋たまご(三味線放談)    
・桂 米二   池田の猪買い  

Photo

表も正月風に。

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今日のトップバッター米輝さんは(落語を聴くのは)初めてですね〜。

13時過ぎに到着、なかなかの入り。 正直、今日はこんなにいない思ってたので驚き。

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2012.01.03

上方落語 一心寺亭(12-02)

13:00 一心寺シアター倶楽
 ・桂 鯛蔵   二人ぐせ   
 ・桂 文華   替り目 
 ・桂小春團治  茶目八
 ・喜味家たまご 三味線道楽
 ・桂春團治   祝いのし 
 

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上方落語協会のカレンダーによると、今日3日は、桂三象さんのお誕生日です。

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ワタシ、たまたま「ごまめ」さんに誘っていただいての参加。
で、ごまめさんつながりのIさん(@Hiroshi)さんや、竹林師匠ツイートつながりのよこやん、職場のY氏、Hさん・・・結構お知り合いが・・・。

まずは、桂 鯛蔵さん、去年からよく聞く警察官募集の東京大阪対比バージョンをマクラに、そう、後は天下茶屋から上町に引っ越して「上町では立ちションをしない」ことに驚いたって話をマクラに、二人ぐせを。
お正月の会で、こうした若手、元気ある若手っていいですね。
やっぱり、最初は力ずくでも盛り上げないと。
一心寺さんは、マニアなひとばかりでもなくって、年に何度かは落語に、お正月は一心寺に・・・って人も結構いてはるみたいなので。

つづく、桂 文華さん。
こちらも「アルコールを中心とした」お正月の雰囲気がたっぷり。いろんな○○上戸の話で、客席を和ますより、もう受けてる。
おまけに演目も替り目。
(ごまめさんとも話しましたが、高座を降りる前に「悪酔い」って言ったような・・・)
「まだ、おったんかい!」まで。

さて、主任、桂小春團治さん。
マクラでは30数年前に春団治に入門したころの話など。
(髪の毛真っ黒の)春団治さんが怖かったこと、でも理屈があって、別の大師匠(笑福亭の)には、楽屋でカレーうどんを食べてるだけで、「偉うなりはりましたな〜っ。」って言われたこと、また自身の弟子には「気分が悪い」というだけで夜中に叩き起こして・・・・

落語は、珍しい茶目八を。
幇間の雰囲気や、大家の旦那の遊びなんかが描かれていて、これはこれでお正月らしい。
登場人物が三人だけで、いない者の悪口を言ったりするシーンが多く、難しい噺なんでしょうが、オチが笑えませんね〜。雰囲気があって、難しくて、なのにオチがイマイチ・・・いえ小春團治さんのことではなくって、噺としてです。(顔から火が出ました)(世紀末亭では枝雀さんのバージョンが掲載されていて、同じオチ。)

中入り後、抽選会があって、(外れました!)喜味家たまごさん。
ワタシ、5年ほど前に聞いたことがありました。
その頃はお父さん、ご健在やったんですね。
   
さて、トリ、桂春團治さん、お正月・・・祝いのし。
いろいろ書きたいことも(実は)あるのですが、「お正月、春団治、祝いのし。」この三つがそろって何の不満があるでしょう。This is the best 大阪のお正月でしょ。

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さて、終演後、ワタシとしてはこの後どうするって大きな課題があったんですが、なんなく解決。
Iさんは繁昌亭へ向かい、Y氏、Hさんは帰宅。
となると酒飲み3人が残る・・・ということ。

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2006.10.15

立花家千橘独演会

今日、10月15日、立花家千橘さんの第21回独演会が開催されました。

初っぱなから、立花家千橘さんが登場して、犬の目。
助手はやっぱり「前田」ながら、患者を仰向けに寝かせての手術(?)。
取った犬の目については、「5月になったら出てくる、メーデーって言うて。」

続いて、喜味家たまごさんで、女放談。
漫才の大御所、いとし・こいしの夢路いとしさんは亡くなったが、喜味こいしさんは関西のテレビではよくお見かけする。その、喜味こいしさんの次女。
「女放談」ということで、関西では、むかしむかし、桂 枝雀(当時、小米)さんと「ヒットでヒットばちょんといこう」(OBCラジオ大阪)で共演されていた吾妻ひな子さんがそう言ってたらしいです。(はは、ノンキだね〜)
あと、女道楽とか、三味線漫談とかいうそうで、微妙に違いがあるそうです。

今日は、新内や、のんき節を聞かせてもらいました。

※ ワタシの好きな内海英華さんも、お囃子だけではなくて、こうしたこともされるようです。

つぎに、立花家千橘さんで、青菜。
青菜は昨日も米二さんのを聞いたけど、今日はどんなバージョンを聞かせてくれるかと思っていたら、ほぼ同じもの。
「当今はともかく、昔は大名酒」
「京行くどころか、高槻も、、、」

中入り前には、桂春團治さん登場で、祝のし。
時間の関係か、喜ぃさんが大家の家で暴れるところまで。
他の部分も、微妙にショートカット。

トリ、立花家千橘さんの
蜆屋(しじみや)。
噺の大筋は桂福團治さんの蜆売りと同じだけど、サゲが180度異なっていいるもの。
ワタシは福團治さんの方が最後まで暖かい感じがして好きですね。

【ちょっとついでに】
最近、昔々落語の話を何人かの方と話すことが多くなって、よく出る話題が深夜放送のこと。
特に、関西では、「ヒットでヒット!バチョンといこう!(OBC)」と「ABCヤングリクエスト」の一コーナー「仁鶴頭のマッサージ」のこと。
で、「バチョン」の何曜日に誰が出ていたかが(酔っぱらっていて)わからない状態になるので、ちょっと調べてみました。

(月曜日) 桂春蝶さん、真弓圭子さん
(火曜日) 正司敏江、玲児さん
(水曜日) 笑福亭仁鶴さん、坂垣晶子さん
(木曜日) 浜村淳さん、井原千寿子さん(小鹿ミキ(さんの時代もあったそうな。)
(金曜日) 桂小米(枝雀)さん、吾妻ひな子さん
(土曜日) コメディーNO.1さん、服部三千代さん
(日曜日) 桂春之助(春之輔)さん、石川香代子さん(桂 三枝さん、高橋真由美さんという説もある。)
枝雀さんもひな子さんも亡くなり、春蝶さんにいたっては、子供(春菜)が春蝶を継ごうかという時代になってるんですね。(そりゃ年もとるわ。)

昨日の米二さんのプログラムに書いてあった、憧れの仁鶴さんは水曜日でしたね。

あと、「MBSヤングタウン」には、笑福亭鶴光さん、桂三枝さん、桂朝丸さんが出てはったらしいけど、全然聞いたことがありません

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