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カテゴリー「桂まん我」の記事

2019.04.24

第159回 落語の落後の楽語(19-026)

15:00 玉水記念館
・桂弥っこ  八五郎坊主
・桂まん我  壺算
・桂 吉弥  いの一番

517612

2016.07.06

十一会〜平成11年入門初めての同期会(16-047)

19:00 天満天神繁昌亭
・桂 華紋  普請ほめ
・旭堂南湖  吾郎政宗孝子伝
・桂まん我  船弁慶
中入り
・林家卯三郎 蟇の油
・桂 吉坊  そってん芝居

130



2015.08.21

第30回 米紫の会(15-119)

19:00 雀のおやど
・桂 白鹿  田楽喰い
・桂 米紫  看板の一
・桂まん我  豊竹屋
・桂 米紫  景清


ツレとも「米紫さんってうまいよなー。」って共通の感想。
ワタシ、昔々の、芝居もやってはった(トンちゃんって呼ばれてた?)頃のイメージもすっかり抜け、すーっと落語に入れるようになってきた。
やっぱり今は、大名人候補だと素直に思ってます。

で、それを踏まえて一つだけ気になったことを。
今日のネタ、看板の一では、「ほしたら看板のサイコロは懐にしまって…」、景清では(下取りの?)目の玉を「懐になおしておこう」。
この二つの同じシーンで、米紫さんは「懐(ふところ)」でなく、「袂(たもと)」にしまってはった。
ワタシ、ものごっつい違和感。
今日はそれが、たったそれだけやのに残念で残念で。
(実は、落語会が終わってある店で飲んでると米紫さん一行の打上げ組(?)が、直ぐ隣の席に!)

あと、ツレが「なんか、まん我さん、人気あるのがわかるような気がする。」って。
彼女は、浪花三座会でも一に南青、二に吉坊(すみません一、二は間違えてるかも?)、三四がなくて…まあ、まん我さんが苦手やったそうです。
それが今日の噺(と言うか、マクラ)を聞いて好きになったようです。

まあ、トータル、お値段(ずぅっと)以上の落語会には間違いありません。





2015.07.02

動楽亭昼席(15-088)

14:00 動楽亭
・桂そうば  青菜
・桂 雀太  替り目
・桂まん我  ろくろ首
・桂 千朝  鹿政談
中入り
・桂 九雀  僕は廃品回収業 
・桂米団治  茶金





夜にはY氏のお誘いでNHKの上方落語の会へ行くのに、ちょっと雑用をやっつけるために昼から仕事をお休み。
で、「ねたのたね2」をぼーっと見ていて「なかなか、ええやん!」って感じでやってきた動楽亭。

そうばさんは、夏の定番、青菜を。
「親から貰ろた万年手塩」を万年小皿と言ってたのが気になる、というか引っかかる。

雀太さんは替り目。
なんでも、今日は青菜をやる気でやってきたのに、先にそうばさんが青菜をすると聞いて、声には出さないまでも心の中で「えっ!」。
で、その後やってきた先輩は、声に出して「ええっ!」。

で、そのまん我さん、「今日は青菜をやるつもり120パーセントやったのに。」から始まる。
「みんながこんなに青菜をやりたいんやったら、いっそのこと、青菜祭りでもやろうかと…」
演目はろくろ首。

さて、中トリの千朝さん、鹿政談。
ワタシ千朝さんの喋り方とお奉行さんの話し方のマッチングが大好きです。
今日は、それにも増して塚原出雲の「悪役ぶり」が見事でした。(例えて言うと、雀三郎さんの「江戸の人気者」の会津屋(?)のような。)

中入り後、九雀さんは僕は廃品回収業。
これって、リサイクルマンって話じゃなかったですか?
(追記予定です。)

*九雀さんご本人からコメントをいただき解決しました。で、追記はしない予定です。

トリ、米団治さん、米朝師の没後100日もすぎたそうで。
昨日の夜は、染八、八光、春蝶、のんきさんらとの会…父親が噺家…があったそうで、緩やかな空気が流れていたそう。
今日は京都の大店の主の風格が要る茶金。
マクラの武庫之荘、関西はひとつ、京都は(自らを)関西とは思っていない…話題が楽しかった。

で、まだまだ時間はあるので、あべの橋まで歩いて市バスで大阪駅行きに乗る。
次の落語はNHKホールで。





2015.05.18

浪花三座会〜たっぷり長講〜(15-057)

19:00 トリイホール
・桂 二葉  子ほめ
・旭堂南青  男の花道
・桂 吉坊  柏木
・桂まん我  佐々木裁き

006

 

天気の良くない月曜日。
体力勝負の長講の会。
(落語漬け10日間の4日目、五つ目の会)
明後日は「サンキンとキチボー」の前売りを買ってるので、あしたの「雀太と染吉と」は欠席しよう。

 

2015.03.08

動楽亭昼席(15-023)

14:00 動楽亭
・桂 優々  近日息子 
・桂ひろば  上燗屋
・桂まん我  あくびの稽古
・桂 出丸  高津の富 
中入り
・桂 米紫  義眼 
・桂米團治  七段目



3








初っ端の優々さん、なんと出だしから近日息子を。
最近、よくかけているらしい噺らしいけど、最初っから!
また、いきなりスピード全開で、飛ばす飛ばす。
お客さんも、置いてきぼりにならず、ぐいぐい引き込まれ爆笑に。
20分近い熱演。
ひろばさんも負けじと道頓堀クルーズのマクラをたっぷりと、噺は短めの上燗屋。
まん我さんも噺としては短めのあくびの稽古やのに、お客さんの「笑の間」があるのか、みんな「たっぷり感」。
中トリの出丸さんは高津の富。こちらも当然の大熱演。(この際、オチでちょっととちったことは触れないでおこう。)

中入り後米紫さんは、時間調整を心がけたのか、義眼を短めに?まあ、短くはなってなかったけど。
米紫さんの降りた時点で16時、さてここからトリの米団治さん。
もう盛り上がってる客席をそのまま(米朝さん話題も入れつつ)七段目。
米団治さんの七段目にはいつも感心するんやけど、毎回何か新しくなってる。
二階の作次郎は今日は五段目の猪になっていたし。
こうした改良?工夫ってのは、いったい誰が考えているんやろう。
この間は落語、特に古典落語に飽きてきたみたいなことを書きましたが、前言撤回、今日は久々の感動でした。


*参考に


わかりますか? この↑あたり。



福楽さんが体調不良のようです。
長引く病気でなければいいんですが…。

2014.09.18

第12回まん我・吉坊・南青三人会 浪花三座会~たっぷり長講~(14-123)

19:00 TORIIホール
・林家染八  浮世床
・桂 吉坊  はてなの茶碗
・桂まん我  どうらんの幸助
中入り
・旭堂南青  浪花侠客伝〜違袖音吉






2014.07.05

第35回文学碑記念の集い(14-084)

14:00 太平寺
  第1部=講演
   「大阪の坂道と文学碑」 玄月
  第2部=落語
   桂まん我  替り目・皿屋敷

  司会 笑福亭枝鶴








2014.06.21

第681回田辺寄席<新・じっくりたっぷりの会ー露の都の段>(14-078)

17:30 桃ケ池公園市民活動センター
・桂 文太   開口0番 不思議な噺
・笑福亭智六  浮世根問
・露の 都   金明竹
・桂 文太   明烏
中入り
・桂まん我   太鼓腹
・露の 都   子は鎹 




看板をとりあえず、立てかけたところ。


大久保さんの指導で、電気のコードを隠したところ。

2014.03.23

米朝一門会(14-043)

14:30 ヴィアーレホール
・桂そうば  ろくろ首
・桂まん我  桜の宮
・桂 塩鯛  試し酒
中入
・桂 南天  壺算
・桂ざこば  蜆売り

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