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14:00 動楽亭
・桂 鯛蔵 牛ほめ
・桂ちょうば 三十石(18分バージョン)
・月亭遊方 ゴーイング見合いウェイ
・笑福亭鶴志 ちはやふる
中入り
・林家小染 蜘蛛駕籠
・桂 千朝 佐々木裁き
鯛蔵さんは牛ほめ。
もう鯛蔵さんがトップに出てくるのに違和感がある。若い人たちがいっぱいいますからね〜
続いてちょうばさんは、「三十石やりますがいいですか?いやならもう一度牛ほめをやります〜。」
はしょって、はしょって18分バージョンとのこと。
サゲの後「ちゃんとしたんを聞きたい人は独演会へきてください。」
独演会のチラシも載せておきます。
鶴志さんはちはやふる。これは以前ゆとりーと寄席で聞いたバージョン。
ゆとりーと寄席より、マニアックな動楽亭昼席のお客さんの方に合うかも。
小染さんは蜘蛛駕籠。
トリの千朝さんは佐々木裁き。
(この時は気づかなかったけど、この後2週間ほどの間にあと2回佐々木裁きを聞くことになる・・・)
さて、今日から落語漬けの日々が始まります。
今日から10日間、24日までに10の落語会(予定ですが・・・)。
13:30 奈良県立図情報館
・露の 紫 真田山
・桂 文鹿 紙相撲風景
・林家小染 試し酒
・桂 文鹿 はてなの茶碗
トリ、桂文鹿さん。
14:00 大阪暮らしの今昔館・9階薬屋座敷
・林家染八 牛ほめ
・林家小染 天狗裁き
ゴールデンウィークの落語会は「大勢集めてやろう」的な特別興業があったりして、こぢんまりとしたお楽しみが少ないみたい。
で、ここ、住まいの今昔館。
林家小染さんと染八さんの(実の)親子会。
ちょっとしたお楽しみですね。
今昔館はかなり以前に風呂屋での浪曲を聴いたくらいで、ここでの落語会は初めて。
薬屋に入るのも初めて。
おまけに染八さんの落語も初めて。
これだけで気分がハイになりますね。
ねたのたねに書かれていたネタとは違っていて、小染さんの「欲の熊鷹」をたのしみにしてたんですが、「天狗裁き」。まあ、こちらもよかったですけど。
今日は、初-染八、初-薬屋座敷、初-小染親子会で楽しみました。
帰りのエレベーターで小染師弟と一緒になる。
うーん、父子じゃなくって師弟の話し方・・・普通の20代の「お父ちゃん!」って会話もできないのか。ちょっとさみしいかも。
13:00 天満天神繁昌亭
・露の 雅 初天神
・笑福亭たま 動物園
・桂 米平 阿弥陀池
・福笑・そめすけ(漫才)
・桂 文昇 狸さい
・林家小染 試し酒
・林家そめすけ 通天閣に灯がともる
・笑福亭仁勇 猫の皿
・いわみせいじ (似顔絵)
・笑福亭福笑 桃太郎
まずは露の雅さん、マクラもふらず、初天神。トラちゃんは可愛いし、一生懸命さは伝わるし、いい舞台なんですが、ちょっと入れ込んでる感じが強く、聞いていて疲れてくる感じ。たぶん、慣れというか、経験なんでしょうか?
きっとこのまま一生懸命にやっていけば、肩にチカラがはいらない感じになるんでしょうね。
続いて、笑福亭たまさん、今日のお客さんを試すかのようにショート落語のうち、定番モノをいくつか。噺は動物園で(園長は竹内さん)、噺のエッセンスだけを凝縮したような。
続く、桂 米平さんは、阿弥陀池。
こちらは「りきみ」のない柔らかな語りで、ほっとさせてくれる。
で、本日のお目当て、「福笑・そめすけ」の漫才。
二人ともダブルの(それもやや地味な)スーツで、こてこての大阪の昭和の漫才。「わからんモンでんな〜。」
桂 文昇は狸さい。ここまで演目を見てると、いかにも「上方落語会の定番ネタ」が並ぶ。
もしかすると、大阪以外の団体さんでもはいってたんやろうか?
中トリには林家小染さん、こちらは落語会の定番ネタではなく、試し酒を。
(たぶん)非常に技術のいる(であろう)ネタで、「さすが」の一席。
中入り後は、林家そめすけさんから。個人的に大好きなネタ、「通天閣に灯がともる。」
DVDも持ってていつでも聞けるってなモンですが、今日はこれを聞けてラッキー。
今日は噺の途中までだったので、今、改めて全部聞こうと聞きながらこれを書いてますが・・・
次に、滅多に聞かない、笑福亭仁勇さん。避けてるわけでも何でもなく、なんとなくご縁が少ないのか。演目は猫の皿。
マクラの講演のおじいさんネタが楽しかった!
漫画家のいわみせいじの似顔絵は、お客さんをモデルにして。
そのお客さん(女性)も、なかなか達者な方で、「20歳若く書いてね。」と言うと、いわみさん、「ということは、20歳は超えてるわけですね。」
トリ、笑福亭福笑さん。こんなカタチもあるのかと思わせる桃太郎。
いや、今日はホント、楽しい会でしたね。
※ 終演後のお楽しみは、チャオチャオ餃子
14:00 奈良国立博物館講堂
・桂 治門 平林
・桂 三金 デブのお肉に恋してる
・林家小染 応挙の幽霊
・桂小春團治 親子茶屋
早くに奈良について、奈良町を散策。
で、開場直後に国立博物館へ。あと10分で開演ですが、Hさん、まだです。
最前列キープしてるんやけどなー。
間もなく、始まりはじまり~。
最初に登場したの桂 治門さん、演目はこの間聞いたばかりの平林。
まあ、そんなにたくさんのネタもないでしょうし、今は平林を固める時期か。
マクラから全く同じやけど、一生懸命さは伝わってくる。
続いて、名ビラ返しも待てずにフライング気味に登場した桂 三金さん。
こちらも、定番、鉄板ネタのデブのお肉に恋してる。
聞いたことがあっても、笑ってしまう自虐ネタ。
さて、お目当ての一人、林家小染さん。
珍しいネタ、応挙の幽霊。
奈良から、歴史、文化財~国宝~書画骨董へと話が続き、応挙の幽霊へ。
何か前半あわててはる?
何か早口。
中入りを挟んで、トリ、桂小春團治さん。
親子茶屋。
オチの言葉「これからは、博打はならんぞ。」
昔風に「必ず、・・・」でも、新しくよく聞く「決して・・・」でもない。
写真、会場以外にも、奈良町で何枚か撮ったので、今度アップしますね~。
こんなところにも参加してます。
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18:30 TORIIホール
・桂 小鯛 米揚げ笊
・林家卯三郎 首屋
・桂 七福 粗忽長屋
・笑福亭仁嬌 二十四孝
中入り
・林家小染 遊山船
・笑福亭福笑 神通力
夕方まで生駒の文福さんの「笑いに行こま!」に行こうかと考えていたけど、つい、こちら島之内寄席に。
生駒なら単独行やけど、こちらならYさんも来てるし。
結局Y氏、H氏も。
最初に驚いたのが桂 小鯛さん。
登場したときから、「しっかり感」がある。第一印象で「なんか、うまくなった。」って思った。
何やろ?
演目は米揚げ笊。
例によって、終演後の「反省会」では、H氏も「相場師との絡みあたりからよかった。」って。
須磨の別荘や、「淀川の上の京都」など、13日の月亭八天さんと同じテキストか。
となると、ルーツはだれ?
つづいて、林家卯三郎さん、ごめんなさい。
あんまり聞いてませんでした。演目は首屋、「この首は看板じゃわい。」
桂 七福さんは、「奇妙な不思議な話です・・」と粗忽長屋を。
続いて、笑福亭仁嬌さん。
どうも、落語会っていうよりNGKなどの演芸の雰囲気か。
演目は二十四孝。
いつも、仁嬌さんには仁鶴さんのイメージをかぶらせてしまうけど、今日はそういう感じは少なかったですね。
中入り後は、林家小染さんから。
演目は遊山船。
終演後の飲み会では、圧倒的に今日の秀逸。
小染さん、乗ってるって感じがしますね。
トリ、笑福亭福笑さん。
イマイチ声が出てない様子。
マクラでは「なでしこジャパン」について、持ち上げてるのか、けなしてるのか。
「どうも、なでしこという呼び方には疑問が残る。あれがなでしこやったら、今日のお客さんは胡蝶蘭でっせ。なかには菊の花もいてはるけど。」
演目は神通力。
ただ空き缶を蹴っただけの男が、その缶を蹴ったことによって大事故を未然に防いだ・・・という善行から願い事を叶えてもらうって話。
さすがの福笑さんの世界で、神様と男の掛け合いが面白い。
「一つだけ願いを叶えてやろう。」という神様に、
「それなら願いを何個でも叶えてくれるように。」だとか、「神様になりたい。」「透明人間になりたい。」
神様の祈りの言葉は「マハリクマハリタ」やったり、「月に代わってお仕置きよ。」だったり。
で、例によって、3人で王将へ。
(ワタシは玉子の巻き焼きを食べたかったんやけど。)
王将1軒目は満席、2軒目ビックカメラの横は閉店!(なんで?あんなに流行ってたのに。)、ふつうこれで諦めるでしょ。
そこが「王将の餃子を食べる頭」になってるY氏、三軒目まで探してなんとか。
明日も落語行きます。
TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる めぐまりこ わんだふる佳恵 オール阪神 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 国本はる乃 坂本頼光 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 東家孝太郎 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 源太 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 笑我 桂 笑金 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂健枝郎 桂八十八 桂八十助 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬明 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭喬路 笑福亭喬龍 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO
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