なみはや講談フェスティバル・夜席〜講談と落語の競演会!(22-番外 配信)
18:30 神戸新開地・喜楽館
・旭堂一海 小野川と雷電
・桂 二葉 金明竹
・旭堂南湖 曲馬団の女
・笑福亭伯枝 悪酔い
・旭堂南華 ショパンとジョルジュ・サンド
・旭堂南北 八丈島物語
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18:30 神戸新開地・喜楽館
・旭堂一海 小野川と雷電
・桂 二葉 金明竹
・旭堂南湖 曲馬団の女
・笑福亭伯枝 悪酔い
・旭堂南華 ショパンとジョルジュ・サンド
・旭堂南北 八丈島物語
13:00 心斎橋角座
・笑福亭縁 煮売屋
・笑福亭喬介 七度狐
・桂寅之輔 転失気
・笑福亭鶴二 替り目
中入り
・ウッドランド 漫才
・桂咲之輔 延陽伯
・森乃石松 饅頭怖い
・風穴あけるズ 漫才
・桂 華紋 河豚鍋
・旭堂南龍 大山崎の合戦
中入り
・雷ジャクソン コント
・笑福亭風喬 荒大名の茶の湯
・笑福亭伯枝 へっつい盗人
初めて行った心斎橋角座。
チラシにも書いてあるように、演目と演目の間には出入り自由。と言っても、客席以外はトイレくらいしかないけど。
まずは、笑福亭縁さん、煮売屋の主人はお爺さんではなく、お婆ん。持ち時間10分(多分)で細かくまとめている。
最初は気になった声質も、なかなかいいかも。縁さんはこの後も舞台番として終演まで頑張る。
つぎに、こちらも声質の変わっている笑福亭喬介さん。
演目は、七度狐やけど、よく聞く七度狐とは微妙に違っている。
待てよ、このまま東の旅を通しでやってくれたら楽しいんやけどな〜。
と、思っていると、寅之輔さんは、転失気。最近、よく聞いている噺・・・。
中トリには、笑福亭鶴二さん、長いマクラは楽しかったが、替り目を「酔っ払いの噺」で終える。
中入り
中入り明け、漫才のウッドランドさん、桂咲之輔の延陽伯、森乃石松さんの饅頭怖い、と来て、また漫才の風穴あけるズさん、桂 華紋さんの河豚鍋。そうか〜もう鍋の噺もありの季節なんやな〜。
中トリに旭堂南龍さんの「大山崎の合戦」で、中入り。
中入り明けに、コントの雷ジャクソンさん。
どうやら、この後はテレビ収録があるそう。
笑福亭風喬さんの荒大名の茶の湯は、ワタシは嫌いな話で「気色悪く」楽しくない。
トリ、笑福亭伯枝さん、へっつい盗人は大熱演でした。
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10:00 天満天神繁昌亭
・露の 瑞 動物園
・笑福亭右喬 右喬噺
・笑福亭伯枝 遊山舟
・旭堂南舟 名刀捨丸
《大喜利》
司会:笑福亭伯枝 笑福亭右喬、旭堂南舟、桂 恩狸、露の 瑞
旭区民センター 小ホール 18:00
・森乃石松 播州めぐり
・桂 文華 八五郎坊主
・桂 春若 崇徳院
・笑福亭伯枝 へっつい盗人
・桂福団治 借家怪談
下の記事のような都合もあって、会場へは4時頃に到着。
図書館に行ったり、表でタバコを吸ったり、自販機でお茶を買ったり、表でタバコを吸ったり、ホール前のソファで本を読んだり、表でタバコを吸ったり、子供たちが噴水で遊んでるのを眺めたり、表でタバコを吸ったり、表でタバコを吸ったり、表でタバコを吸ったり、、、、、、して開場を待つ。
6時開演で5時半に開場、ふつう皆さんどれくらいに行きます?
ワタシ、通常であれば「開場5分前」。
今日、開場5分前にはY氏だけが到着。
Y氏と入場してH氏、Oちゃんの座席をキープして待つ。
5時50分に、二人にメールを送るとOちゃんから「今、太子橋です〜。」ってメール。H氏は返事なし。
Oちゃんメール「区役所とは違うんですか?」「区の西側」
で、Oちゃん到着、55分くらい。ぎりぎりセーフ。
後方では、補助席を出したりしているので、もう、座席のキープもむつかしい。
6時、お囃子がなり出し、いよいよ、開演。そこにH氏。
「ぎりぎり間に合いましたわ〜。」ぎりぎりアウトやっちゅうねん。
まずは、森乃石松さん、珍しいネタで播州めぐり。
CDで橘ノ圓都さんの西の旅(明石・舞子・須磨)を聞いたことがある。
石松さん、以前に比べかなり練習をさかねてるのがわかる感じで、お客さんの受けも十分。
続いて、桂 文華さん。
例の「そう(僧)」の小咄から、文華さん「てっぱんネタ」八五郎坊主を。
オチは、「のりかすや。つけにくい名前や。」
続いて、中トリ、桂 春若さん。
この会で、春若さんが中トリというのは珍しい。と、考えると、今日はなかなかお得な会。なんせ800円で、福団治さんやねんから。
次回は11月21日に、この小ホールではなく大ホールで、ゲストに師匠春團治を呼んで、、、皆さんおそらく知らんと思いますが、春團治という噺家がいてまして、、、、まだ出演依頼してませんが、、、、で、崇徳院へ。
よく聞く、熊はんがトントントンとしゃべる感じではなく、ゆっくりと相談に乗っている。
「瀬をはやみ」の娘さんを探しに行くのも、「おひつごと」のご飯ではなく「にぎりめし」。
笑福亭松鶴(六代目)と同様、松鶴さんは「にぎりごはん、十(とう)ほどこしらえてやっておくれ。」って言ってます。
「人徳があるはずや、見染めたんが高津さんや。」ってオチも松鶴さんと同じ。
ワタシ、「割れても末に買わんとぞ思う。」より、こっちの方が好きですね。
中入り後は、笑福亭伯枝さんから。
マクラでは、最近の芸能界の不祥事、というか犯罪の話。
「上方落語では、笑福亭か、月亭。」
へっついの泥棒が「オレがあほか、おまえがあほか、ここのおっさん起こして聞いて見よか。」あたりまで。
最近の若い人は、「堺の別荘」だけではわからないみたいで、網走とか府中とかが出てきたときに、なるほどって分かるみたいで、このタイミングも面白い。
トリ、桂福團治さん。
例の、扇子で体を支えるところから。
ここらで、隣の席の女性は大爆笑。
それも、よく聞いてるみたいで、その隣の人に説明しながら。
演目は借家怪談、ちょっと中途半端な感じで終わってしまったのが残念でした。
ワッハホール 14:00
・桂まめだ 子ほめ
・笑福亭生喬 竹の水仙
・笑福亭伯枝 長短
・桂 春若 鴻池の犬
・月亭八天 星野屋
・笑福亭福笑 絶体絶命
Y氏と同行、結構お客さんが入っている島之内寄席。
土曜日興業が功を奏したのか、出演者の人気によるのか・・・
まずは、桂まめださん。
「本名、アベシンゾウと申します。」くらいは笑ったけど、ちょっとどうなんって出来。
演目の子ほめ、伊勢屋の番頭さんとのからみなんか抜いてしまって、「向こうの方が上手や。」だけで終える人もいるのにね。
特にあのあたりがもっちゃりしてて聞きにくかった。
つぎに、笑福亭生喬さんが袴姿で登場、「皆様、桂まめだワールドはいかがでしたでしょうか?多分彼は、20年経ってもああいうしゃべり方だと思います。」
で、竹の水仙。
こちらは先週のまほろば寄席と同じネタ。
先週より会場が広い分、力みが少なく感じられるのか。何度かかけてきて慣れてきているのか。
続いて、笑福亭伯枝さんと「力み系」が続く。
演目は長短。
気の長い男と短い男の会話だけで成り立っている難しい噺で、なかなかの間をもって聞かせてくれる。
強弱、緩急それに間。
いい感じでした。
中トリ、桂 春若さん、見た目も東京の噺家さんっぽい感じに、いい雰囲気で「老けて」(失礼)きた。
小咄を3話マクラに、鴻池の犬。
子供も旦那もうまいし、おまけに声がいい。
鴻池のクロがけんかの仲裁をするくだりでは、「ビール瓶」「バット」での「かわいがり」を入れてみたり、「おまえら大麻やってへんな!」などしつこくない感じで「今の話」を入れている。
(吉兆はやや古い)
中入り後、月亭八天さん。
「皆さん、楽しく愉快な中入りが終わり、これから過酷な後半戦に・・・・」
「こなから」の説明から。
ネットで調べると、
>> こなから 【小半ら/〈二合半〉】
>> 半分の半分。四分の一。特に、米や酒で一升の四分の一、すなわち二合五勺をいう。
>> また、少量の意にも用いる。
とのことで、二号はんのことは書いてない。
「こなから」の説明や、「旦さんいつも早いの。」とか、雀松さんと同じルーツと見た。
トリ、笑福亭福笑さん。
絶体絶命。
新作なので、あらすじを書くのもどうか・・・・というよりあらすじってないし、どこが面白いねんっていわれると「ブリブリッ」としか書かれへんし。
きれいな満天の星・・・・ブリブリッとだけ書いておこう。
で、Y氏は夜の桂雀三郎withまんぷくブラザーズのコンサートへ、ワタシは「みんな八天の会」へむかいます。
TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる めぐまりこ わんだふる佳恵 オール阪神 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 国本はる乃 坂本頼光 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 東家孝太郎 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 源太 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 笑我 桂 笑金 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂健枝郎 桂八十八 桂八十助 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬明 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭喬路 笑福亭喬龍 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO
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