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カテゴリー「桂 蝶六」の記事

2014.07.21

第80回花菱の会 IN 繁昌亭朝席(14-097)

10:00 天満天神繁昌亭
・桂梅団治 寄合酒
・桂 春雨 金明竹
・桂 蝶六 酒の粕
・桂 福車 ねずみ





例によって、喫茶「間に間に(まにまに)」でモーニングを食べ、繁昌亭へ。
いかにも観光客って感じの人たちが繁昌亭前に集結していて、写真がちょい斜めから。

会場には、久しぶりのHはん。

落語会、行ってるんやろうか?(心配…)
お酒は飲んでるという噂は聞いてるので、そちらは大丈夫か…。

さて、開演です。

2013.01.06

第12回蝶六の会(13-002)

10:00  天満天神繁昌亭
・桂佐ん吉  代脈
・桂 蝶六  豊竹屋
・春野恵子  「神田松五郎」(曲師:一風亭初月)
・桂 蝶六  親子茶屋

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思い立って、夕べ遅くに、ねたのたねに載っていた電話番号に予約の電話を。
なんと、蝶六さんご本人!
遅くに申し訳ありませんでした。

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さて、今年二回目の落語会。
朝からの会は、天気さえよければ、なんか余裕があって気分が高揚する。
昔の土曜日の半日勤務みたいな。
昼からも、落語いけるぞ!みたいな。(事実、予約してますが…)

2009.12.25

繁昌亭昼席(09-104)

天満天神繁昌亭 13:00
 ・森乃石松 播州巡り
 ・桂 七福 時うどん
 ・笑福亭遊喬 相撲場風景
 ・豊来家玉之助 太神楽
 ・桂 蝶六 豊竹屋
 ・笑福亭松枝 八五郎坊主
 中入り
 ・桂 米八 曲独楽
 ・露の新治 狼講釈
 ・林家染雀 掛け取り
 ・笑福亭仁智 トクさんトメさん

嫁はんと出かけた今年最後の落語会。

一番太鼓は笑福亭飛梅(しょうふくていとびうめ)さん。
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2009.02.27

第52回西成寄席(09-18)

西成区民センター2階 18:15
 ・桂 福丸 桃太郎
 ・桂 吉坊 阿弥陀池
 ・桂 春若 禍は下
 中入り
 ・桂 蝶六 昭和任侠伝
 ・笑福亭松喬 禁酒関所

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小雨降る中、初の西成寄席へY氏と。
Y氏は個人の賛助会員(年会費5,000円、年4回の西成寄席にご招待)なんで、会員証でフリーパス。

さすが、人気の会で、6時を過ぎると席が少なくなってきた。
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まずは、桂 福丸さん、「上方落語会の○○」と呼ばれるつかみを考えているとのこと。
お客さんに聞いた、上方落語会の三島由紀夫ではちょっと、ねぇ。
「お父ちゃん、出張」と「お母さんのおなら」の小咄から、子供は親の思い通りには行かないもの・・・昔の子供は素直だったってマクラで桃太郎へ。
聞きやすい大阪弁。

続いて、本日のお楽しみ桂 吉坊さん
例の「ニコニコ」登場。
4月の『桂吉坊がきく藝』出版記念落語会にからめて、論座話題をマクラに。
70才以上の舞台人に話をきくシリーズで、「早くしないと相手が危ない」と思っていたら、まさかの論座がなくなったって話。
で、新聞つながりで阿弥陀池を。
南の辻の質屋で三人の変態・・・・

続いて、桂 春若さん、先週の笑ろう亭あさひ寄席と同じく禍は下。
マクラも同じ。

中入り後、桂 蝶六さん
田舎へ行くほど、「師匠扱い」されるとのこと、ある地方では「テレビ・ラジオでは滅多にお目にかかれない・・・・」って看板を出されたとのこと。
で、師匠春蝶の話題を紹介して、春蝶作、昭和任侠伝を。

トリ、笑福亭松喬さん
フィットネス話題で、大阪のおばちゃんのあたりで、後方のおばちゃん軍団が受ける受ける。
大受け。
どちらかというと下品ネタやけど、今日のお客さん、こういうの好きみたい。
場内爆笑の渦。


で、例によってY氏と王将へ。
今日は餃子、酢豚、レバニラ。

無事、ハードな一週間が終わりました。
明日は、ゆっくり・・・・・・吉坊さんでも聞きに行こう。

2009.01.05

第69回 花菱の会 IN繁昌亭~新春公演~(09-002)

天満天神繁昌亭 18:30
 ・桂 福丸 平林
 ・桂梅団治 お玉牛
 ・桂 福車 米揚げ笊
 中入り
 ・桂 蝶六 豊竹屋
 ・桂 春雨 崇徳院

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今年、初の繁昌亭は花菱の会は笛のない二番太鼓から。
まずは、出演者4人がそろっての口上をH氏の提灯の下あたりの席で聞く。
とはいえ、紋付き袴姿は桂春雨さんだけで、ぐたぐだの展開。
4人で登場順を決めるのはじゃんけんで、4人ともグーや4人ともチョキが並ぶなど不思議なほど息があう(あわない?)。
演目の決定には、まず、前座の桂福丸さんの演し物を聞いてから。

で、桂福丸さん、平林から。
前半は乗りが悪かったけど、後半のってきたのか、流れる。
うまいというか、器用な感じの人。丁稚や旦那、登場人物をうまく演じ分けている。
オチは「あっ、本町の平林さん、おしいなぁ〜。オタクに用事はおまへんねん。」

続いて、桂梅團治さん
春團治後援会のカレンダーを今日お越しのお客様に「お年玉」としてプレゼント。って話は、ギャグになるかと思ってなかなかまともに聞けない。反応の悪さに梅團治さん、ショックをうけてはったみたいやけど、はじめはみんな信じられなかっただけですから。
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元旦早々、丑年やというのに、すき焼きを食べた話などをマクラに一門の十八番、お玉牛を。

つづいて、桂 福車さん、今年は1月3日と、今日5日で2度目の高座。今年最後の高座にならんようにせな。ってマクラから米揚げ笊を。
和歌山からは一生天満へは行けまへんか?ほう、一生繁昌亭へは行けまへんか。かわいそう。とか、高田屋高助は背の高い、鼻の高い、威高い、気高い男でなく、血圧の高い、中性脂肪の高い男になっていたりと小ネタをちりばめて。

続く桂 蝶六さん、豊竹屋にいくまでの狂言や浄瑠璃の語りの見本がすごい。
勉強、修業、芸って感じがしますね。
さすが、この噺は上方でも誰でもができるものではないって実感。
ちょっと、ファンクラブ(おっかけ?)の人たちのノリノリにはついていけへんけど。

トリになった桂 春雨さんは崇徳院。
メタボ検診では体重53kg、BMI17.3、医者には「日本で良かった。栄養事情の悪い国なら命に関わる。」都までいわれたそう。
そんな話から、病気・病名は増えてはいるが、なくなった病気もある・・・・恋患い。で、崇徳院。
マクラの導入で、ただ滑稽な噺から、「ああ、恋患いの噺なんや。」って側面が強調されていい感じに。

2008.10.07

第68回花菱の会〔08-084〕

ワッハ上方4階 上方亭
 ・笑福亭喬介 狸さい
 ・桂 春雨 しの字丁稚
 ・桂 蝶六 親子酒
 中入り
 ・桂 一蝶 いらちの愛宕詣り
 ・桂 福車 レプリカ(神崎京一・作)

最初に登場した笑福亭喬介さん、まだまだ年季明けの自由さを楽しんでいる様子。
狸さいでは、最初の子供たちから狸を助け出すシーンから丁寧に。
「たーちゃん」と呼ぶ様がたのしそうで、見ているこちらにも楽しさが伝わってくる。
こういうのって、技術ではなく生来持っているものなんでしょうね。

続いて、桂 春雨さん。
一番太鼓、二番太鼓の説明やあたり鉦、バレ太鼓の説明から、女性三人が最初の入場客だと大入りになるなどのジンクス(?)をマクラに、しの字丁稚を。

続く、桂 蝶六さん、まずは、このあと登場する兄弟子、桂 一蝶さんの説明(?)を。
あと、春蝶門下の一番弟子、幻の落語家桂 昇蝶さんにもふれ、師匠春蝶の話題など。
桂 春蝶さんは、博打が好きなのと、弟子に「破門や。」とよく言うそうで、一蝶さんなんかは何度も破門になっている。一度は、弟子三人ともまとめて破門になったことがあるあるそうな。
で、演目は親子酒。
半開きの目で、酔っぱらいの雰囲気を表し、見台に頭をぶつけ、さすがの実力派。

中入り後、桂 一蝶さん。
今日、欠席の桂梅團治さんを含めても一番先輩に当たるのに・・・初めての「花菱」どころか、初めてのワッハ上方亭とのこと。
いつもの奥さんを中心にした、自虐ネタでマクラを振り、いらちの愛宕詣りを。
風呂に入れるまでのフルバージョン。

トリの桂 福車さん、最近脂がのってきた。
今日は新作の「レプリカ」を。
マクラでは、実際にあった話として、フランスの蚤の市で油絵を5枚、約10,000円で買ってきた人の話。
なんと、鑑定するとゴッホの作で、数十億円。
で、主人公の「ヤマダケイスケ」氏、移動道具屋の古道具にはまっていて、80日間かけて道具屋を探したが見つからない。
大阪に帰ってくると、空堀商店街で出店していた。
そこで、ナポレオンの辞書日本語版や、足利尊氏の火縄銃、ワラヂヤの作った邪馬台国の地図、ウィリアムテルのリンゴなどをすべて3万円で買っている。
友達の「キヨシ」さんがぼったくりを許さず、取り戻しに行くという噺。
移動道具屋では、露の都網タイツ、桂あやめのボンデージ、露の団姫が中学生日記に出ていた頃のセーラー服など珍品が売られていていて、それぞれに対する反応も面白い。
モノだけで笑わせるのではなく、最後には豊臣秀次の幽霊まで出てくるお話。
どこかでチャンスがあれば是非お聞き下さい。

上方亭の壁に貼ってあった、よくかかる演目の番付。
聞いたことのない噺もいくつか・・・・

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2007.08.21

島之内寄席〜八月席〜〔07-078〕

1年以上連続で来ている落語会は、これくらいか。
まっ、他に、毎月って落語会もあまりないことだし。

今日は、Y氏と同行。
今日はいつもより、お客さんの入りがやや多いか。

まずは、桂 吉坊さん兵庫船。
吉坊さん、うまいですよね。でも、かわいい顔を見ていると、船頭さんの赤松を割ったような腕が想像できなくなってしまう。
見た目は子供(失礼)みたいだけど、この人が前座を務めると会全体が引き締まるような感じがする。
「どぶん、ちょうちょう、どぶんちょうちょう。」

続いて、笑福亭瓶生さんの登場。
阪神電車での出来事をマクラに、演目は、いらち俥。
う〜ん、元気がない。迫ってこない。

笑福亭鶴二さん
演目は、馬の田楽。
馬の田楽は以前にも聞いたことがあるが、「うめやらはん(あほの子)」の描写がよかったと記憶している。
今日は、、、、以前より面白かったかも!

中トリには、久しぶりの立花家千橘さん景清。
お囃子も使って、雰囲気がでて、いい感じにはなるんだけど、、、、。
念仏をちょっと「噛んだ」のが引っかかってしまって(気分的に)、乗り切れませんでした。
サゲは、初めて聞いたもの。

中入り後、ワタシ的には今一番おすすめの噺家さん、桂 蝶六さんの登場。
最近、弟弟子の桂 春菜さんは春蝶襲名などで盛り上がっているが、蝶六さんにも何か話題が欲しいところ。
演目は、その春蝶さんの十八番、昭和任侠伝。
やはり、声や、間、しゃべりそれに大阪弁、今の上方で最高だと思いますね。
今日は、歌も聞かせてもらいました。

いよいよトリ。
ミッキーマウスのお囃子で登場したのは、桂 小枝さん
「実は、私、落語家だったんです〜。レポーターではないんですよ〜ぉ。」って、糸を引くようなしゃべり。
キダタローさんとゴルフに行った話や、世界陸上の話。(大阪でやるんやったら、「新世界陸上」とか。)
演目は、何故か冬の話、くっしゃみ講釈。

二人が、後藤一山への仕返しのため講釈場に行ったところで、ほかに客がたくさん入っている。
中には、桂 米朝、桂小米朝の二人連れ。
「皆さん、米朝師匠の落語は聞いておいた方がいいですよ〜。何でか言えませんが。」
あと、小米朝さんの失敗談をいくつか紹介。
他にも客として、桂 文福、まめだ、ぽんぽ娘などを登場させる。
このあたりの構成、おもしろさは他の人ではできないでしょうねぇ。

で、Y氏と王将へ。

2007.08.07

花菱の会〔07-074〕

今日は、花菱の会。
18時25分くらいに入場し、上方亭の最前列を避け2列目に座っていると、「前、座ってよろしいかぁ。」という聞き慣れた声。
H氏の来場。
「どないしたん?」と聞くと「9時からの飲み会までの時間つぶしですわ。」とのこと。

まずは、笑福亭一門から、笑福亭呂竹さんの登場。
演目は米揚げ笊、丼池の甚兵衛さんが、今日は「竹内さん」になっていた。
「梅田のステンショ」をあげるところまでいかず、お金で済んでいた。

続いて、桂 春雨さん
春雨さん、5年前に大病を患ったとのことで、「がんばらないようにがんばる。」(以前にも書いたかも。)
あと、低血圧の頭痛の直し方などをマクラに、青菜。
植木屋さんのおしりが硬く、風呂でタイルを割った話は久しぶりか。
(これまで、大阪弁じゃないのが気になるって書いてきたけど、今日、春雨さんの言葉が不思議に全く違和感なく入ってきた!!)

次に、桂 福車さんで、てれすこ。
関西ではまず聞けない噺。
マクラで日本全国の「なまり」を話題に笑いをとってから、長崎の話と言うことでてれすこ。
奉行が遠山の金さんの父親だったていう話が、ホントっぽくてよかったですね。(ホントかもしれんけど。)

中入り。
H氏は予定を早めて飲み会に向かう。
今日の蝶六さんは絶対に期待やのに。(根拠無いけど。)

で、桂 蝶六さん
実は、開場直後にたばこを吸う場所で蝶六さんもたばこを吸っておられた。
仕事の話題だったようで、中身はよくわからんけど、声に張りがあるのが(痛いほど)分かった。
舞台には、グレーから白のグラデーションの着物で登場。
ちょっと、「粋」な感じ。
マクラで、「これまで10年以上、花菱の会をやってこられたのは、それぞれの個性が全く違っていたか。例えれば、春雨さんは船場の若旦那が似合う、梅團治さんは河内・八尾方面、福車さんは新世界、私は、、、歌舞伎座の裏。」
演目は、厩火事。
いいですねぇ。たとえば落語の評価するとき、「声」がどうの、「所作」がどうのって言いますが、今日の蝶六さん、声(大小も含めて)、所作、顔、それにキレイな大阪弁。
男女や兄貴分の描き分けも、、、、、最高でした。

トリに登場した桂梅團治さん
7月は忙しかったけど、8月に入って子供さんと九州までの旅。
ほとんど車での寝泊まりで、職務質問され「誘拐」と勘違いされたとのこと。
演目は、宇治の柴舟。
これもまた、春團治さんのCDくらいでしか聞いたことがない珍しいネタでした。




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2007.05.08

第62回花菱の会〔07-041〕

18:40 ワッハ上方 上方亭

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2007.02.01

花菱の会〔07-008〕

初めて案内をもらって行ってきた花菱の会。

まずは、桂壱之輔さん。最近は繁昌亭オープンのせいか、やはり仕事が増えてきたそう。
繁昌亭は9月15日にオープンしたが、その一週間前にプレオープンの落語会があって(これは知ってたけど)、その一週間前にもお披露目があったそう。
そこで、壱之輔さんが落語をやったので、繁昌亭で最初に落語をやった落語家さんは壱之輔さんとのこと。ただ、お披露目ということで、師匠 桂春之輔さんや桂 三枝会長が紋付き袴姿で観客席におり、まったく笑ってくれなかったって話でした。
演目は、手水まわし。
かなり練れてるふうで、い〜い感じでした。

続いて、桂梅団治さんで、餠屋問答。

マクラで、今日の朝、壱之輔さんから電話で、演目を確認されたが「ぜんざい公社でしたっけ?」と聞かれ、適当に「そうや、そうや。」と答えたとのこと。
手水まわしは比較的よくやられるネタでよかったけど、めったにやらないネタやったら、壱之輔さん、大変な事になっていた?

マクラではあと、「んなあほな」の編集会議と桂 文福編集長の話題や、2月25日のご自身の独演会の話題を。

続いて、桂 春雨さん、植木屋娘。
「三席続いてお寺がでてくる(ネタがつく)が、まあ、お寺特集とでも思っていただいて、、、、。」

中入り後、桂 福車さんで河豚鍋。
河豚でほんまに当たりかけた話をマクラに、トリの桂 蝶六さんを気づかい、やや、はしょった感じか。
でも、「ただ、使いで河豚を持ってきた落語家がちょっと頼りない。」「鶴児ですか」「右喬や。」など随所にくすぐりは忘れない。

トリの桂 蝶六さん、見事な三枚起請。

今日の花菱の会、一番の収穫は蝶六さんでした。

次回の花菱の会は5月8日、その次は8月7日だそうです。

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