2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

カテゴリー

無料ブログはココログ

カテゴリー「神田陽司」の記事

2009.09.20

戦国VS幕末~講談バトルにて候!~(09-070)

動楽亭 14:00
 ・旭堂南舟 雷電相撲
 ・対談 旭堂南海、神田陽司、斉藤弓子
 ・旭堂南海 真田幸村・天王寺の激闘
 ・神田陽司 坂本龍馬・勝海舟との出会い

K本氏と出かける講談。
今日は天気もよく、「絶好の行楽日和」(最近テレビでしか聞かない言葉)やったんで、大阪市の東の端っこあたりからウォーキングもかねて動楽亭へ。
通天閣では、入場のための行列、串カツ屋でも有名どころは二重の行列。
異常!

Dvc00009_2
ジャンジャン横町なんか、通勤電車並みのラッシュ。

Img009

で、久々の動楽亭。
会場の後ろにある額などを撮影。
Dvc00012
これは桂米朝さんの「一笑、一少、一怒、一老」

Dvc00013
桂枝雀さん「万事機嫌よく」
Dvc00014
桂朝丸さん時代のサイン。

Dvc00015
桂ざこばさんの描く枝雀さん。


Dvc00016
吾妻ひな子さん。

まずは、旭堂南舟さん、身長171cm、47kgというスリムなひと。
「今日は、乱国vs幕末やけど、どちらかといえば、正直、どちらも嫌い・・・温室育ちなもので。で、お相撲の話を。」と雷電初相撲。

続いて、神田陽司さん旭堂南海さんの対談。
どうも、神田陽司さんが最近の歴史ブームと、「歴女ブーム」をあてこんでの戦国vs幕末って企画だそう。
神田陽司さん、もともと大阪(尼崎)の出身だそうで、東京弁、大阪弁どちらでもしゃべれるらしい。
客席にいた、斉藤弓子さんを呼び、三人で対談。
今日は、終演後、戦国と幕末のどちらが人気があるかを決めるそう。

で、まずは幕末編から、神田陽司さんの「坂本龍馬・勝海舟との出会い」。
幕末モノがわかりにくいのは勤王、佐幕、攘夷、開国が複雑に絡み合って、誰がどの立場かわからなくなるから。として、2分でわかる幕末って話を。
・・・・・ある村に帝屋というお菓子屋さんが流行っていて、支店の徳川屋を出店した。そこへ、ペリー洋菓子店が出店、これからは洋菓子の時代ですよと徳川屋と契約、ところが徳川屋は本店である帝屋に何の断りもなく契約していた・・・・・・
う〜ん、ちょっと違うと思うけど。

続いて、旭堂南海さん、「坂本龍馬・勝海舟との出会い」。
NHK大河ドラマでは数年前にテーマが決まっている。
大阪では、冬の陣、夏の陣をテーマに大河ドラマをつくって欲しいと活動している人たちがいるが、冬の陣400周年で売り出すとなると、そろそろ決まってる必要がある頃。(冬の陣1614〜夏の陣1615)
でも大阪ではロケをする場所がなくて、出来ないのではないか・・・・大阪城を実際に燃やすとかしないと、、、この際、大阪城もCGでなく実際に燃やして、西長堀も駐車場やめて、もう一度堀を掘って、クリスタには水を入れる・・・・・
あと、史実ではないようですが、、、
・徳川家康の陣は西田辺にあたりにとった。「大御所さま、どうして西田辺に?」「近くに長い競技場があって避難に便利やから。いざとなったらシャープの工場もあるし。」「さすが、大御所様、目の付け所がシャープですね。」
・真田○○(東軍)の陣は、今の近鉄百貨店あたり。
あと、「○○の陣は現在のあべの筋の西側、最近更地になって再開発が進んできた。」、「近鉄上本町、ハイハイタウンの古本屋のあたり。」、「谷町筋を南に下り、天王寺区民センターのあたりで、、、」とか、大阪の地名が色々出てきて、畳みかけるような話もあいまって、そらぁ、大阪の人は「戦国」に一票入れたくなる。

終演後、観客の挙手の結果、「戦国」の勝ち。


終演後、K本氏と、西隣の大よしへ。
ここは串カツ1本99円からのお店。
1本200円のエビなんか注文してへんのに、会計はしめて8000円。
なんぼ飲んだんや〜っ!

で、午後6時頃の動物園前駅前。
歩道に自転車の二重駐輪。
Dvc00017
K本氏は天下茶屋まで歩いて帰ったとさ。

その他のカテゴリー

TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる めぐまりこ わんだふる佳恵 オール阪神 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 国本はる乃 坂本頼光 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 東家孝太郎 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 源太 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 笑我 桂 笑金 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂健枝郎 桂八十八 桂八十助 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬明 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭喬路 笑福亭喬龍 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO

最近のトラックバック