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カテゴリー「林家染二」の記事

2024.06.15

林家愛染独演会〜10年目の挑戦〜(24-10)

14:00 国立文楽劇場小ホール
・ご挨拶 林家愛染、佐々木千華
・林家愛染 うなぎ屋
・林家染二 手水廻し、カッポレ
・林家愛染 浮かれの掛取り

・林家愛染 天神山

2021.04.06

千鳥橋 林家亭〜林家一門落語会(21-07)

14:00 千鳥亭
・林家愛染    阿弥陀池
・林家そめすけ  野崎詣り
・林家染二    天神山

210406

2018.01.21

第56回りっくぷち寄席〜新春りっく林家一門会〜(18-005)

14:00 LICはびきの
・林家愛染    ちはやぶる
・林家染太    ほうじの茶
・林家そめすけ  ちりとてちん
中入り
・林家染二    不動坊



初めて来ました、リック羽曳野。

立派なホールです。

2017.08.16

染吉10周年記念 5日連続落語会〜染吉っとんの会 第五夜(17-034)

18:30 動楽亭
・桂 二葉  上燗屋
・林家染吉  キューピッドの弓矢
・林家染二  皿屋敷
中入り
・林家染吉  三枚起請



さて、千秋楽のトップは二葉ちゃんから。
演目は上燗屋。
例の高い声での酔っ払いもまた可愛い。
つっいて、染吉さんは、新作落語のキューピッドの弓矢。ネタバレしそうなのでコメントは控えておきますが、その前のマクラで、おっと、これも控えます。

今日のゲストの染二さん、マクラもたっぷりで皿屋敷を。大須で幽霊が出る部屋に泊まった話とか、染吉さんの学生時代の話など。
なんでも、初代染吉は染二さんの前名で、本名が吉田だからとか。

中入りあとは、染吉さんの三枚起請。
ちょうど、千秋楽にふさわしい噺かも。
ちょっと、コメント控えます。
たっぷり5日間、楽しめました。

また行くか?と聞かれれば、今は(疲れるので)行かないと答えると思うけど、何週間かあとなら、「行きます。」って、答えるやろうなー。
とにかく、染吉さん、お疲れ様でした。

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2016.11.10

第368回NHK上方落語の会(16-074)

18:20 NHK大阪ホール
・桂 小梅   犬の目
・笑福亭鉄瓶  替り目
・桂 米紫   掛け取り
・林家染二   借家借り
中入り
・桂 南天   茶の湯
・桂 文珍   へっつい幽霊



2015.06.21

第37回慈光寺寄席(15-084)

17:00 慈光寺
・桂 二葉   牛ほめ
・桂 小鯛   ちりとてちん
・林家染二   替り目
中入り 
・林家染二   俥屋
・笑福亭鶴瓶  山名屋浦里

062


田辺寄席が終わり、せっかくの大阪市南部なので初めて行こうと思った慈光寺寄席。
実は、今日は他の候補も多く、例えば八聖亭の天使さんの会、繁昌亭のそめすけさんや右喬さん、純瓶さんの会、春団治一門会で花団治さんの出るほろ酔い寄席、微妙な時間帯の愛染•染八さんの会、等々。
で、場所的に近く時間的にもドンピシャな慈光寺さんへお邪魔する。

多分お寺の落語会やから、そんなに満員になるはずもなく、ゆったりと二葉ちゃんのお噺でも聞ければなーって感じやったんやけど、上のポスターの「ゲスト」ってところに気がつかなかった!
そう言えば、玄関脇で見かけたのは鉄瓶さんだった!

本堂の二階に上がると、すでに30人くらいの人たち。
ほんの5分前に来た時には、ご住職に「まだ、受付の準備もできてないので、5分くらい前の公園で待っててもらえますか?」って話やったのに。

で、それぞれの席にプログラムのような番組表が置いてあって、なんと、「特別出演  笑福亭鶴瓶」とのこと。

で、その後は来るわ来るわ、本堂がいっぱいになるくらい、高座のすぐ横にまで座布団を敷いて演者さんを横から見る感じのところまで。

正直、こういうのは非常に苦手で、ゆ〜ったりとしてたいんですがね〜。

まずは二葉さんの牛ほめ。
今日は多分「鶴瓶効果」で、ほとんど落語を聞かないご近所さんがたくさん詰めかけているだろうからか、大爆笑の牛ほめ。
つられて(?)ワタシも大爆笑!

なかなか、場の雰囲気というかはおさまらず、小鯛さんのちりとてちん、染二さんの替り目が終わる中入りまで場内爆笑の渦といっても過言ではない!
演者さんは勿論、いいお客さんやね〜。

中入り後、染二さんは俥屋。
こちらはいらち俥の「いらち」が出てくるまでの短いお噺。
そう言えば先ほどの替り目も、「なんや、おまえ、まだおったんかい!」までやったし、皆さん短くまとめようとしてはるんかな?
もしかして牛ほめで「金閣寺が裸足で」や「棗型の手水鉢」が出てこなかったのも、ちりとてちんで「長〜いまち」や「田んぼに飛んでる奴、あらイナゴ」がなかったのもそういうこと?

鶴瓶さんの噺は、タモリさんが原案(聞いてきた実話とのこと)、くまざわあかねさん監修(編曲?)の江戸の遊郭のお話。
ファンの方には申し訳ないが、ワタシ全く面白いとは思えませんでした。
噺自体に波もなく、浦里がこうした行動をとるのが、何のためにしたのかも意味がわからず…。
ただ、遊女の気まぐれ?
例えば花魁が留守居役酒井の藩の誰かの縁故とか、藩の出身とか、酒井の嫁の生き別れた姉妹だったとか…何かそんな想像をしてたのに…。
結局、意味のわからない振る舞いをする花魁がいてたという噺しか残りませんでした。

さて、これで6日間連続落語でした。
明日からはしばらくお休みします。
みなさん、御機嫌よう〜。

2014.07.11

ひむがし寄席(14-087)

19:00 東成区民センター
・林家愛染 うなぎ屋 
・桂壱之輔 真田小僧 
・桂 三金 アメリカ人が家にやってきた
・林家染二 子は鎹 
  







2014.01.18

新春林家一門顔見世興行(14-015)

18:00 天満天神繁昌亭
・林家愛染   みかん屋
・林家卯三郎  親子酒
・林家竹丸   ハンカチ
・林家そめすけ 通天閣
・林家染丸   対談
中入
・林家笑丸   羽織の幇間
・林家染弥   短命
・林家染二   貧乏神


2013.10.28

繁昌亭昼席(13-101)

13:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭智六 田楽喰い
・桂 三弥  鯛
・笑福亭仁扇 へっつい盗人
・宝来家大治朗(曲芸)  
・桂きん太郎 くもんもん式学習塾
・林家染二  宿替え
 中入り 
・笑福亭鶴笑 立体西遊記
・桂 文福  金婚旅行 
・笑福亭右喬 平の陰
・桂春之輔  立ち切れ

2012.10.22

第6回二の会~米二・染二・鶴二 三人会(12-32)

18:30  TORII HALL

・桂 二葉  動物園

・林家染二  掛取り

・桂 米二  植木屋娘

・笑福亭鶴二 ねずみ

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