2006年トリイホール五日間連続落語会 TORII寄席特別企画
15:00 TORII HALL
・古今亭志ん太 権助魚
・古今亭志ん橋 鰻の幇間
・古今亭志ん輔 佃祭
東京の噺家さんだけということで、お客さんが少ないと思ってたけど、充分な入り(120名とのこと)。
大阪にいる東京人、関東人がたくさんいたみたい。(笑いのタイミングが違う。)
最初に古今亭志ん太さんが「権助魚」、今日は3列目に座っていたけど、2列目くらいまで「つば」が飛んできそうな熱演。
続く古今亭志ん橋さんは「鰻の幇間」、上品な幇間で、説明的にならずに幇間にうまく語らせてた。
トリは古今亭志ん輔さん。「佃祭」で登場人物の描き分けが大変見事で、引き込まれました。
やっぱりこんな噺は東京の人がうまいなぁ。
抽選会で志ん橋さんの手ぬぐいがあたったけど、すぐまうしろのタイミングの違う笑いの男がうるさかったのと、3列くらい後ろの間の抜けた笑いの女のため興ざめ。
H氏がおらず一人だったため、なんばウォークの立ち飲み店 ヨネヤでビールと串カツ(二度付け厳禁)。
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