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カテゴリー「笑福亭笑助」の記事

2019.07.06

第5回鶴喜寄席(19-043)

17:30 鶴喜
・林家そめすけ  七度狐
・笑福亭笑助   相撲場風景
・林家そめすけ  天災

Photo_20190707161401
笑助さんは、「住みます芸人」で、4年半もの間山形に行ってはったらしい。
いつから聞いていないか、自分のブログで確認すると、ここ10年は聞いていない。
古くは、ワッハホールや、うめだ花月の花*花寄席(なくなったところばっかりや。)あと、十三の中華料理屋さんとか。

飲んでる時に笑助さんにこのブログの話をしてたので、もしかしたら、読んでくれてはるかも。

てなことで、今日は「すけ・助」の会でした。

 

 

 

 

 

 

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2011.12.17

第589回田辺寄席~師走席~昼席 《じっくりたっぷり・てんこ盛りー同期会 ―仁智・文太の段―》(11-94)

13:40 桃ヶ池公園市民活動センター
 ・笑福亭笑助 延陽伯
 ・桂 文太  二十四孝 
 ・笑福亭仁智 アフリカ探検
 中入り
 ・桂 文太  二番煎じ
 ・笑福亭仁智 ハードラック

久しぶり、大入りですね~。約150人です。

 
こんなところにも参加してます。
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2009.07.13

第43回十三寄席噺のにぎわい(09-057)

大楽新僑飯店 19:00
 ・笑福亭生寿 四人ぐせ
 ・笑福亭笑助 宗論
 ・月亭八天  抜け雀
 中入り
 ・月亭八天  ATM

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月亭八天さんのホームページによれば、第七藝術劇場となっていたが現地に行くと大楽新僑飯店が会場。

二番太鼓では、笛が鳴らず、さてさて今日のメンツでだけが吹いていたのか、登場しない人かもしれないけど。

まずは、笑福亭生寿さん、四人ぐせ。
明るく楽しい高座。
人徳か。

続いて、笑福亭笑助さん、着到の笛を吹いていたのは、笑助さんだったそう。
例によって、師匠笑福亭笑瓶さんの話題をマクラに。
宗論に出てくる牧師の名は、「ツンパ・デルコンクイ」

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いよいよ、八天さん。
淡いピンクの羽織の下は、黒紋付き。
今度、国際美術館での落語会「みゅ〜じあむ寄席」にちなんで絵や字の小咄をいくつか。
本題に入って、羽織を脱ぐと、登場人物の絵師と同じ黒紋付きになり、雰囲気を醸し出す。
紋は、月紋でなく、結び柏のややこしいの、、、三つ柏。

中入り後の八天さん、縞の着物に着替えて羽織はさわやかな青緑、先ほどのオチの解説をして、軽い雰囲気で創作落語ATMへ。
桂楽珍さんのチケットショップネタはここには書かない方がいいかも。
シュールな落語で、オチは自由選択制?
面白い噺です。

十三に来ると何か土産を買って帰りたくなる。今日の土産は喜八洲総本舗のきんつば。
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帰りに、鶴橋の駅でみかけた看板。
今朝の打合せで、鶴橋の「キムチサンド」を知らない、、、というかキムチサンドが信じられない人がいたので、念のため写真を撮る。

ここです。
うまいです。
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2009.03.14

島之内寄席~3月席~(09-021)

ワッハホール 14:00
 ・笑福亭笑助 牛ほめ
 ・桂 雀喜  貧乏花見
 ・林家小染  天王寺詣り
 ・桂 米輔  骨つり
 ・桂 九雀  軽石屁
 ・桂福團治  薮入り


開場5分前に到着。
最近、やや盛り上がりが欠けてきて、ちょっとすいた感じの会場。

席を取り、KICOKAカードにスタンプを貰い、外でタバコを吸っているとH氏の登場。

H氏とはやや離れた席に座って開演。
まずは、笑福亭笑助さん
師匠が笑福亭笑瓶さんで、「師匠は落語しません、正確にはできません・・・・」から眼鏡の買い方をマクラに、牛ほめを。
若い割に新鮮さが少なく、ややたいくつ。

続いて、桂 雀喜さん
上方落語協会には昨年末に入会したところで、会員番号208番だとか。
貧乏花見や次の天王寺詣りがこの季節の定番で、貧乏花見はワタシあまり好きな噺じゃないので、ついつい、うとうと。
花粉症の薬のせいもあって・・・・ごめんなさい。
「わあわあ言うております、おなじみの貧乏花見でございます。」

続く林家小染さん、四天王寺の南に住んではるそうで、ワタシの好きな天王寺詣り。
「そこらがハイカラ」、「そこらが現代」のフレーズが大好き。
クロ、父親につづく引導鐘は、俗名 桂雀喜。
お彼岸さんにわく天王寺さんの情景が目に浮かぶようで楽しい。

続いて、桂 米輔さん
プログラムには、久々に聞く上方の骨つり。
こういうところでないと聞けないお囃子がたっぷりの噺を堪能。

中入りに、「4月席、前売りはあとわずかとなっております。」の声につられ、前売り券を買いに行く。

中入り後、桂 九雀さんから。
「お伊勢さんを参詣しまして、できたての赤福餅をいただき・・・まさかできたての赤福餅がギャグになる時代がこようとは思いもしませんでした、、」
以前にも、NHKで聞いたことがある噺で、「軽石を食べるとおならがでる」って設定がよくわからないけど、今回は解説があって、十分納得できるもので・・・・・?

トリの桂福團治さん
例の扇子を杖代わりのマクラ。
今日は修行中のお話で、三代目春団治の話題を。
「羽織を脱ぐのが絶品で、それを見て満足した客がかえってしまったり・・・」
非常に繊細な人で、キュウリの漬け物を切るのが命がけ、少しでも厚さが違っていると破門になる。
ある時、物差しで測って鉛筆で印をつけて切ったが、春団治は電気にかざし、「鉛筆の線が見えてる、ちゃんと線の上を切れ。」
噺では、源助が、藪入りで帰ってくる子供(亀坊)に、あれも食べさせよう、これも食べさせようと考えているところで、くいだおれや吉兆を使ったり。
東京の噺と違って、「ねずみの懸賞」がないのでちょっと寂しい。
かくばかり偽り多き世の中に、子供のかわいさまことなりけり。

帰りには1時間半程度ウォーキング、今日は疲れた〜。

明日は、5時15分からNHK、6時半から扇町寄席、10時に歯医者行って、11時ころからWOWOW立川志の輔、その後、WOWOWで歓喜の歌。
大忙し。

2008.09.22

花◎花寄席~梅田花月花形落語寄席~〔08-078〕

花◎花寄席~梅田花月花形落語寄席~ うめだ花月 13:00
 ・笑福亭笑助 道具屋
 ・桂 三金  大安売
 ・小泉エリ  マジック
 中入り
 ・桂つく枝  崇徳院
 ・林家染弥  癪の合薬
 ・桂 三歩  鯛

「ねたのたね」には「さろめ(12:50「開口ゼロ番・東の旅発端」)」と書いてあったので楽しみにしていたが、さろめさんの出番はなく、13時に三金さんが登場してご挨拶。「こういう体型で着物を着ておりますとよく相撲取りに間違われます。」
今日のメンバー紹介をして、、、、、皆さんは登場せず。

まずは笑福亭笑助さん、笑瓶さんのお弟子さんで、東京在住だそう。
困っているのは師匠自身が滅多に落語をやらないこと。
開演の際、みんなで挨拶できなかったのは、三歩さんがまだ楽屋に入っていないからということ。
しゃべり自体は実家が八尾で大阪弁に違和感はないし、若い割にはどちらかというと落ち着いている。
演目の道具屋は、のこぎり、刀(そのかわりお雛さんの首が)まで。

続いて登場した三金さん。
まずは道具屋の続きの解説から。
「このあと、パッチ、笛と続き、(いいえ手元を見ております。)とさげるんですが、前座さんというのは持ち時間も非常に短く、半ばまでってあそこまでで終わったんです。ということは、私の持ち時間もだんだん減っていって、中トリのつく枝さんがワタシの続きを、順繰りに、トリの三歩さんのオチは明日にならないと聞けないと思います。」
で、自身は短い大安売を。
こういう噺でも、やっぱ、うまい人はうまい。

続いて、舞台が暗転してマジックの準備(といっても高座をどけるだけか?)
最初に三金さんが「かわいらしい女の子」といっていたが・・・小泉エリさんって初めて。
最初、ちっちゃい女の子が踊っていて、この子が小泉エリ?
とおもったら、あとから登場。
最初のは、「あちゃこ」さんというダンサーさん。
どこかで見たことがあるような気がする。
持ち時間は10分と短く、マジック自体はリングと鏡。

さてさて、またまた舞台が暗転し高座の準備。
中トリの桂つく枝さん。
20キロ近いダイエットに成功した話から、三金さんの体重の話(以前は二人で京阪電車の1車両の窓すべてを曇らせた。)
演目は崇徳院。

中入り後、林家染弥さん。
NHKを見てると、最近で一番集客力のある噺家さんは東京の立川志の輔さんで、1600人のホールでも1日で切符を売り切るらしい。
また、一方では、地域寄席というか80人規模の落語会も続けている。
で、NHKのアナウンサー曰く「たった80人の会でも・・・」
「たった」?、(今日のうめだ花月は20人程度の入り。)
また、志の輔さんがその会でお客さんに「秘密クラブにようこそ。」と話しかけていた。
「秘密クラブというのは、こういうとこ(うめだ花月)や。」
演目はもしかして、三度目になる癪の合薬。

トリ、桂三歩さん。
・七つ紋
・ちりとてちん(実は私も・・・・)
・あんた、三、、、三、、、3階押して。
・早口言葉
のマクラのセット。
演目は鯛。鯛もこなれていて、ところどころにくすぐりを入れ楽しいできあがり。
(もう完成型ですね。)


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