13:00 天満天神繁昌亭
・桂咲之輔 鷺取り
・笑福亭右喬 向こうづけ
・笑福亭銀瓶 宿題
・正司敏江(漫談)
・桂 七福 猫の皿
・笑福亭鶴志 長短
中入り
・桂 一蝶 にぎやか寿司
・桂 文也 皿屋敷
・豊来家玉之助(太神楽)
・林家染丸 寝床
今日は、@hiroshiさんにいただいたチケットで繁昌亭。
まずは、ここのところおなじみの桂咲之輔さん、鷺取り。
冗談じゃなく、こうしたオチを待ってました。
「一人助かって、四人死んだ。」は全然笑えないし、「四人の坊さんの頭がガチガチガチガチッ、火花が出て、大阪が大火事に・・・・」は楽しいけど極端すぎるし・・・と思ってたら、今日の咲之輔さんのオチはよかった〜。
へへへ、ここでは書きませんので、是非、落語会へ。
続く、笑福亭右喬さんは向こうづけ。
決してお上手だとは思ってないんですが、好きな噺家さんのひとり。
技術でもなく(失礼)、華?というモノでもなさそうやけど。
やっぱり楽しい。
さて、お次は技のある噺家さん、笑福亭銀瓶さん。
演目は宿題。
三枝作って落語も繁昌亭でも定番になっていて・・・そんなことを考えてたんですが、なんと、(続く)
色もので、正司敏江さんの漫談というか、歌謡ショーというか・・・今日は最前列に座ってたので、敏江さんのすぐ下あたり。また、舞台の一番前まで出てきて話をされるので、ほんま、すぐ顔を上げたあたりに。
さて、今日も、徳島からバス通勤しているという桂 七福さん。
通勤3時間×2、実働20分・・・のマクラで、演目は猫の皿。また、短めの噺を。
中トリ、笑福亭鶴志さん、最近よく聞く六代目の話題をマクラに。
六代目の雰囲気を一番残してるといわれてるだけあって、師匠への愛情?あふれるマクラから。
演目は気の長短。
ちなみに、ワタシはナマ六代目は一度だけです。
中入り後は、桂 一蝶さんから。
演目は、なんと、にぎやか寿司。
「桂三枝作」ってブランドの創作落語が繁昌亭で二席も。
それも、二人とも三枝一門ではなく、鶴瓶一門と春蝶一門・・・
さて、桂 文也さん、この間の奈良のひがしむき寄席では携帯電話が鳴って怒ってはったなあ、などと重いながら見てると、会場の後ろの方から携帯の着信音!!!
公会堂や町のホールの落語会では、おばあちゃんのアメを取り出すレジ袋の音や、まあ、百歩譲って携帯電話もご愛敬。でも、繁昌亭のような寄席の定席は携帯の電波をカットするような方法を考えないといけないのかも。
演目は、皿屋敷。
で、豊来家玉之助さんの太神楽も、最前列ではたっぷり見られ、いよいよトリの林家染丸さん。
んっ?話口調が妙な感じ。
去年の11月に脳梗塞になって、リハビリ中とのこと。
6日の松喬さんにも驚いたけど、今日の染丸さんにもビックリ。
染丸さん1949年生まれ、松喬さん1951年生まれ。まだまだ高齢の方々も元気でいてはるので、病気には気をつけてくださいね。
演目は、寝床。
15:00 奈良基督教会 礼拝堂
14:00 動楽亭
・桂 鯛蔵 ろくろ首
・林家市楼 青空散髪
・桂歌之助 噺家入門
・笑福亭枝鶴 禁酒関所
・月亭八天 鬼の面
・桂 文也 稽古屋
昨日、日曜日は仕事で、午後の落語会にも行けなかったので、午後から休暇を取って動楽亭へ。
辛抱できんヤツ。夜には繁昌亭に行くというのに。
昼ご飯、たっぷり食べたので、うつらうつら。
お客さんは10人くらい。
桂鯛蔵さん、最初の携帯電話の注意の時、「この数なら、誰が鳴らしたかすぐに分かりますから。」と。
ワタシ意外のお客さんも、「ちょっと落語でも」って感じの人が多いようで、「今日は枝鶴を聞きに来た!」とか、「文也さんに会いに来たよ。」って人は居てはったんやろうか?
考えてみると、すごく贅沢な話で、10人の客で6人の噺家さん!
鯛蔵さんは、なるほどトップバッターの元気さでぐいぐい攻めてくるが、どよーんとした会場、笑うところは笑ってはいるが、なんとなく頼りない。男ばっかしやったかな?
演目は、ろくろ首。
続く、林家市楼さん、今日が記念すべき10周年とのこと。(このマクラが後を引く。)
「将来、テレビで売れっ子になっている(はずの)市楼に「オレは昔、動楽亭で奢ってやった。」と言いたい人は今のうちに!」
演目は、青空散髪。ワタシ、初めてでした、多分。うん、素直に嬉しい。
さて、ここいらから中堅どころっていうのか。ちょっと客あしらいもうまい。
桂歌之助さん、マクラで、全然中途半端な「入門14年と2??日。」。
演目は例によって「噺中噺」的、噺家入門を。
これはけっこう大きな笑い声ありました。
おっと、いきなりベテラン。笑福亭枝鶴さん。
こちらも「36年と・・・日」
皆さん、客の少ないのを気にしてるのか、枝鶴さんは通天閣の新花月の高座の思い出ばなしなどをマクラに。演目は禁酒関所。
中入り後、月亭八天さん。
久しぶりに聞く、鬼の面。
オチは「来年の話、したさかいやろ。」
う〜ん、そういう意味では年末にいい話なんかな。うん、寒い感じやし。いい季節感。なるほど。
トリ、桂 文也さん、「先ほど八天が入門○○年って言うのを忘れてました。後できつく叱っておきます。」。その文也さん、39年と107日だそう。
演目は稽古屋、残念ながら「指南の他でおますがな。」まで。
さて、これから繁昌亭に向かいます。
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14:00 大阪府教育会館たかつガーデン
・笑福亭飛梅 道具屋
・笑福亭銀瓶 七段目
中入り
・桂 文也 出来心
・笑福亭松枝 三枚起請
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19:00 天満天神繁昌亭
・桂 鯛蔵 容疑者 田中隆夫
・桂かい枝 恋するオトメ
・林家染二 貧乏神
中入り
・林家花丸 お父っあんは魔法使い
・桂 文也 死に化粧
昨日は、急遽石切へ行けなくなったけど、今日は前売り券を買ってたので、何が何でも!ってやってきた新世紀落語の会。
今日は、Y氏は動楽亭の「できちゃった」に行っているはず。
※ ちょっとご注意を。
特に新作、創作落語について、古典と同様に紹介してしまいますので、どうしてもネタバレの恐れがあります。
できるだけ気をつけてはいますが、落語会の紹介という視点からは避けられないところもありますのでご容赦をお願いします。
まずは、桂 鯛蔵さん、「容疑者 田中隆夫」(7×8 作)。
マクラでは「東京を愛する仕事、始めませんか?」(警視庁の警察官募集のコピー)、「ごめんで済んだら警察いらんわ。」(大阪府警の。)
窃盗犯から銀行強盗、さらには一家四人惨殺犯にまで仕立て上げられる田中隆夫の噺。
「落としの山さん」が、谷川って名前で、あだ名もころころ変わるところなんて、素晴らしい。
つづいて、久ぶりの桂かい枝さんは、「恋するオトメ」(桂かい枝 作)。
女子高生の恋愛にあこがれる話題を創作落語に。
二枚目、インテリ、体育会系・・ありそうな設定やけど、なかった・・・ですよね。
中トリには、林家染二さん、「貧乏神」(小佐田定雄 作)。
これを創作と呼ぶのか。ってくらいのネタですよね。
貧乏神の悲哀がうまく描かれていて、かなし・たのしって感じのおはなし。
何度か聞いたせいか、オチにかけて、もう一つ盛り上がりが欲しいって思ってしまう。
中入り後は、林家花丸さんから。
演目は、「お父っあんは魔法使い」(小佐田定雄 作)。
これも二度目かな。
借金にあえぐ一家、その主の父親が実はエゲレスの魔法使いだった。
トリ、桂 文也さんは、「死に化粧」(桂文也 作)。
いやー。気分最悪。
この話で笑えません。
タイトルどおり、父親がなくなった夜、半分いたずらで死に化粧をするってもの。
らくだのシーンを見てるようで、気味が悪い。
アンケートで特定の噺や噺家さんのことを書いたことはなかったけど、今日は書きました。「死に化粧、気分悪いです。」
次回は11月29日に第50回記念公演として、八方さん、小春団治さん、そめすけさん、雀喜さん、鉄瓶さんで開催されます。
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15:00 高津宮
最近よく見る文福さんのホームページを見ていると、高津宮で五代目文枝の碑 植樹祭というのが行われるそうな。
高津宮には先週行ったところなので、その時の写真を見てみると、17日、18日はお祭り。
両日とも、夜間各種奉納演芸と書かれてます。
で、今日の午後は予定もなく、落語会に行くのも疲れてきたので、植樹祭というか、高津さんの夏祭りにいくことに。
上本町から歩いたけど、谷町筋をこえるとあちらこちらに、幟が。
午後3時からと告知されていたが、2時半ぐらいに高津さんに到着。
あたりをぶらぶらしていて、昔聞いたことがあったけど、今まで見つけられなかったあるモノを発見。
東の坂の下にそれはありました。説明は書きません。
直接聞いてください。
3時ちょうどくらいに皆さんが集合。
おー。文枝一門ってぎょうさんいるんや。
出席してない人もたくさん。
左から、オレンジ色は五代目の奥さん、文三さん、坊枝さん、文昇さん、あやめさん、枝光さん、枝女太さん、小軽さん、文福さん・・・あれれ、さっき見かけた枝曾丸さんが写ってない。
で、皆さんが本殿でお祈り(?)してる間に、御輿が到着してあたりは子供たちでいっぱい。
あふれんばかり。
植樹祭には、五代目文枝さんの弟子で小軽さん、文福さん、文也さん、枝女太さん、枝光さん、あやめさん、坊枝さん、文昇さん、枝曾丸さん、文三さん。孫弟子のまめださん、文枝さんの奥さんが出席。(坊枝さんが植樹祭の司会をしていて、門人紹介で文三さんを飛ばしてしまって、後から「彼は身長が134cmしかないから…」)
その他の関係者の方は知らんけど。
参加者の記念撮影。
よかった、こちらには枝曾丸さん、ちゃんと写ってる。
植樹した「なぎ」の木は熊野速玉神社の宮司さんが自ら持ってきたもので、故五代目ゆかりの高津宮にと、今日の夏祭りに合わせて植樹された。
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大阪府教育会館たかつガーデン8階ホール 14:00
・桂 福丸 米揚げ笊
・桂 文也 親子酒
中入り
・桂 文華 阿弥陀池
・笑福亭三喬 へっつい幽霊
予定もないし、せっかく案内をいただいたので。ってことででかけた落語会。
じつは、「出前 田辺寄席」の案内(整理券)もいただいてたけど、入場料は無料でも神戸までの電車賃を考えると、あんまり変わらない。
で、通い慣れた上本町へ。
出前 田辺寄席も桂文太さんを筆頭に、春駒さん、風喬さん、朝太郎さんとなかなかのメンバーやったんですがね。
まずは、桂 福丸さん。
ここで気づいたけど、この落語会、マイクなし!
名ビラの寄席文字(白い部分を少なくする、大入りを祈って。)や、座布団(つなぎ目が前にくるように置く。)など縁起をかつぐ話題をマクラに。
いつの時代にも縁起をかつぐ人がいるようで…と、米揚げ笊を。
次に桂 文也さん、マクラでは名古屋の「奇跡の寄席」大須演芸場のお話を。
これまで何度か、つぶれかけたところを古今亭志ん朝さんや笑福亭松鶴(六代目)さんの尽力で復活を遂げたが、今はまた低迷状態。
いつもの登場人物は、というと・・・というお話。
演目は親子酒。
中入り休憩の間に、なんと、ごまめ〜さんに会う。
で、中入り後、桂 文華さんから。
知ったかぶりをする人・・・をマクラ(定番)に、阿弥陀池を。
以前にも聞いたことがあるけど、
「東南アジアで、唯一独立を守り通した国。○○世が教育に力を入れて、植民地にならず、首都はバンコク」→タイとか、
「耳の大きな、牙のあるやつもいてて、アフリカとかインドとかの種類があって、陸上最大のほ乳類で長い鼻のある。1年間お腹にいてて、鳴き声はパオーッ。」→象
がパワーアップしてる感じ。
爆笑。
トリの笑福亭三喬さん、自己紹介の「上方落語界のクマのプーさん」を山陰地方の落語会で使うと、なんと、「クマ警戒警報」が出ていたとか。
演目のへっつい幽霊は江戸時代の話やのに、届け先、ピョンヤンとか、自由自在に操る。
で、違和感もなく。
さすがですね。
終演後、雨模様の上六、慌てて帰りました。
ワッハホール 14:00
・桂雀五郎 宿屋町
・桂 福矢 みかん屋
・桂 文也 花色木綿
・露の慎悟 鳥屋坊主
・露の団四郎 浮世床
・笑福亭鶴志 試し酒
久しぶりの島之内のY氏、H氏と。
開演待ちの間に、月亭八天さんの独演会の切符を買いに行く。
今日は客の入りもイマイチでやけど、ワタシ、土曜日の午後の落語会が一番好きです。
何たって、翌日も休みやし、夕方の早い時間に終わるのでその後も「何か」できそうやし。
で、まずはおなじみ桂雀五郎さんの宿屋町から。
雀五郎さんはよく聞いているからか、耳になじんでいて、聞きやすい。
トップバッターとして会場のお客さんすべてを引きつけるって強さはないけど、聞き慣れたレコードを聴いているような安心感があって好き。
途中、ちょっとだけオリジナルな部分もあるけど、ほとんどが師匠、大師匠、そのまた師匠である米朝さんのCDと同じ。
続いて、桂 福矢さん。
「すぐ、済みますんで。」と登場。
この人のちょっと「斜(はす)に構える」って感じも楽しい。
よくあるみかん屋に比べ、福矢さんのみかん屋はちょっと気も荒くて、強そう。
ただ頼りないだけの男と違って、「それがどないしてん。」って言われそう。
マクラが終わったあたりで、会場から携帯の音。情けない。
桂 文也さんは花色木綿。
「三ぼう」の話をしかけたので、ちょっとやばいかもと思ってたら、「泥棒、貧乏、けちん坊」。
ふ〜ん、なるほど。
中トリには、露の慎悟さん。
この間、露の団六さんの会に行ったところで、そのときにも鳥屋坊主がかかっていたので、ある意味兄弟弟子の聞き比べって感じ。
(ちなみに、そのときもY氏とH氏は同行。)
団六さんの会と一番異なるのは、客層。
協会主催の島之内寄席は圧倒的に「一般的なお客さん、もしかして、落語をきくのは初めてかも・・・」、「五郎兵衛の遺した噺」と銘打った団六さんの会は、ある種マニアな人々の集まり。
で、慎悟さん、「最近はやりにくくなりました。下げを先に言うようですが、お茶湯、仏さんにあげるお茶のことがわかりまへんねん。」とうまく説明。
中入り後、露の団四郎さん。
中入りで、ややだれた会場を一気にトリに向けて盛り上げていく。
う〜ん。やっぱりベテランのテクニックやなぁ。
「え〜らいこっちゃ、えらいこっちゃ。」の四部作も後半ではつられて爆笑してしまう。
噺は浮世床で、散髪屋の情景を描いただけの噺なのに、楽しませて貰いました。
トリ、笑福亭鶴志さん、先ほどの団四郎の倍はあろうかという体躯でのっそりと登場。
「酒やめろという医者は酒を飲まん医者、控えろという医者は酒飲みの医者。」から、酒癖の悪い噺家を挙げていく。
「春蝶(先代)、小染(先代)、文我(先代)、、、、松鶴(六代目)」すべて故人。
特に師匠松鶴さんについては、「狛犬みたいな顔して、何言うてるやわからん。晩年は舞台でも何言うてるやわからんかった。」
お酒を飲むシーンはさすがで、日本酒が飲みたくなりますねぇ。ワタシ日本酒は弱いねんけど。
都々逸の文句を言う件も最高、酔っ払いが「いえいえ、ただ聞いたことがあるだけ。たまたま聞いて覚えてただけですわ。覚えてただけで、旦さん方と違うのは頭がええことくらい。」「思い焦がれて2年間、思い遂げたら2分半。」
今日はなんと言っても鶴志デーでしたね。
圧倒的な存在感、話術、これぞ笑福亭みたいな。
で、歯医者に行くY氏別れ、日本橋に日本酒を飲みに行こうかという相談がまとまる。
日本橋に向かって歩いていると、よさげなホルモン屋。
生ビールが190円! の昭和ホルモン
で、のぞいてみる。食べてみる。飲んでみる。
珍しいメニューがあったけど、食べてみたいとは思わない。
ああ、腹一杯、ビールで。
これで帰りゃいいのに、当初の目的を忘れていない二人、日本橋で日本酒。
日本橋のおでん屋、初かすみで、またまた飲んで帰ったとさ。
10月31日 18:30 たかつガーデン
・林家染太 道具屋
・桂阿か枝 千早ふる
・桂あやめ 義理義理コミュニケーション
・桂 文也 稽古屋
まずは元気に林家染太さん。
小学校での落語会で、「大阪城をつくった人は?」との問いに、普通、大工さんだとか答えるところ、さすが大阪の小学生は「大林組」との答え。
大阪名物の串カツの話やバッタモンが多いという話から、バッタモンつながり(?)で道具屋へ。
続いて、桂阿か枝さん。
同じく小学校の落語会、例の「3年の時は何組でしたか?」「いつまでやるんですか?」
演目は千早ふるやったけど、今日のお客さんは「食いつき」がよすぎる。
「おからくれへんかったやろ」ってそんなに笑える?
続いて、桂あやめささん。
昔、徹子の部屋にゲストで出た時の話をマクラに。
どうやっても、黒柳徹子さんのイメージ通りに演じさせられてしまっていて、こんな人が姑だったら大変・・・・・・で、義理義理コミュニケーションを。
嫁が留守の時に、母親が味の素、生卵、白米を持ってきて食べる、、嫁が帰ってきて「こんな味の素なんか・・・」っていうのを繁昌亭で「味の素関係の団体さん」がいるところでやってしまったそう。
トリ、桂 文也さん。
「染太さんや若手の人たちは、安物の着物で高座に上がり、照明もつよく暑い。
その点私は、ちょっと違います。京都の・・・有名な・・・・誰もが知っている。あそこで買ったら一人前やというお店で買ってます。そう、ジャスコ。それも20日に5%オフで。」
演目は稽古屋。
稽古屋を聞くといつも思うのが、この登場人物の態度の変わりようが不思議。
宇治の名物「ほ〜たる踊り」を踊って、女性へのもて方を聞きに行く男が、格子を折ったり、子供の焼き芋をとって食べる。
なんか入っていけないところがある。
で、終演後、今日の演者のサイン色紙が当たる抽選会。
最近はこんなの当たる気がしなくなったなあ。
(来週、桂 米二さんのMINAMI出張所があるけど・・・・)
TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる めぐまりこ わんだふる佳恵 オール阪神 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 国本はる乃 坂本頼光 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 東家孝太郎 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 源太 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 笑我 桂 笑金 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂健枝郎 桂八十八 桂八十助 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬明 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭喬路 笑福亭喬龍 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO
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