第18回 桂吉坊の落語を聞く会?(17-036)
17:30 はるのひ詰所
・桂 小梅 時うどん
・桂 吉坊 天災
中入り
・桂 吉坊 皿屋敷天理駅南口を通ると、いつものあたりにいつものチラシ。
今日は、変則で、日曜日開催やから。
お客さんも心なしか少なかったですね〜。
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17:30 はるのひ詰所
・桂 小梅 時うどん
・桂 吉坊 天災
中入り
・桂 吉坊 皿屋敷天理駅南口を通ると、いつものあたりにいつものチラシ。
今日は、変則で、日曜日開催やから。
お客さんも心なしか少なかったですね〜。
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15:30 愛大学本町学舎 講堂
・桂 小梅 犬の目
・林家染雀 腕喰い
・笑福亭仁智 源太と兄貴
中入り
・桂 坊枝 天王寺詣り
・桂春之輔 まめだ
中入りに入ったのが16:55くらい。それも、「ただいまから約20分の中入り休憩といたします。」
飲み会の約束があったので、ここで退場。
で、17:30難波に向かいましたとさ。
18:20 NHK大阪ホール
・桂 小梅 犬の目
・笑福亭鉄瓶 替り目
・桂 米紫 掛け取り
・林家染二 借家借り
中入り
・桂 南天 茶の湯
・桂 文珍 へっつい幽霊
10:00 天満天神繁昌亭
・桂 小梅 始末の極意
・桂枝三郎 十徳
・笑福亭智之介 親子酒
・桂枝三郎 青菜
例によって朝席、例によってまにまに(OeufCafeです。)
いつものたまごトーストってこんなんです。
今日は小梅さん、何やろうなー?
まさか、いぬのめやないやろうなー?って思いながらブログの下書き。
今日は(今日も)午後にも落語に行くので、できればかぶらないほうが嬉しい。
午後の文太さんの高津の富亭はネタ出しされていないので、わからないけど。
小梅さんは、幸いにも?始末の極意。
遠くの席で見てると師匠そっくりですね。ちょっとダイエットしたのかな?
マクラでも師匠の話題、自家用車、6年で36万キロはしってるという…地球から月までの距離を超えたそうな…
枝三郎さんは十徳。
前半はやかん(無学者)かなと思うほど、色んな話題に…何で海の水が辛いのか…など。
智之介さんの親子酒は多分二度目。
♩赤い花なら曼珠沙華〜♩
トリ、枝三郎さんの青菜は、旦さんの家にいる時から義経の説明が、「牛若丸って言うてて、あと、弁慶や静御前が出てくる芝居の話があったやろ?」と、くどいほど。
で、その理由はオチで判明。
奥さんが「末の名も九郎判官〜義経、義経……弁慶」とまで言ってしまう。そこに、「静かにしろ。」
14:00 いかるがホール
・桂 小梅 犬の目
・林家そめすけ 通天閣
・笑福亭銀瓶 書割盗人
・桂 福車 ねずみ
こちらもそめすけさんの出てる落語会。
実は今日は繁昌亭の朝席も「少子化対策マタニティー寄席〜胎教に心地よい落語クラシック」というのがあって、桂三歩、桂三風、笑福亭純瓶、林家そめすけという(半分以上)アウトレットな会があったんやけど、そんなに「おっかけ」することもないし、前日(5月1日)に大酒を飲んでいるはずなのでしんどいし・・・。
で、朝席に行こうか、いかるが寄席に行こうかというところで、まあ、いかるがホールは一応地元で車で行けるし、駐車場はただやし、値段はお安いし、何よりローカルが少しでも活気付くようにということでこちらにしました。
実は、満員御礼で入れないのでは・・・という微妙な不安があったので、事前に前売りを買っていて、ホールをみるとなかなかの大きなホール。
前売りを買うときにも、ホールの方に今回の、その次の会のチケットがいつ発売か?
出演者は誰か、もう買えるのか?などを問い合わせてたんですが、ホールの方の対応は「5月2日に来られたときでいいんじゃないですか?(何なら多分当日でもオッケー的な回答)」とのこと。
で、今日の会。
なんと、満員御礼で、当日券の方は全員は入れないそう。(先着何名かだけオーケー)
ワタシのように電話で問い合わせして、「多分、当日で大丈夫ですよ。」と聞いた人かな?
ロビーで怒ってました。
まずは福車さんのご挨拶から。
昔もいかるが寄席というのがあって、その復活版。
今日は満員御礼になってしまったけど、想像ができなかった、なにせ、これくらいのメンバーで一杯になるはずがない!
で、小梅さん、何度目かの犬の目。
いつもブログには書かなかったけど、「手術」って発声できないんですね。
「そうそう、この感じや。いつも(しうつ)って言うてる。」って思い出してしまいました。
続いてそめすけさん。通天閣(再建編)を。
ワタシの大好きな噺で、4年前の7月28日(ナニワの日)に通天閣地下劇場で初めて聞きました。その頃からは登場人物の描き方も微妙に変わっていて、可笑しさが増えてます。
続いて銀瓶さん、書割盗人。
ある噺のオチで、「倒れたまま手を振る」のはお客さんをバカにしてる、とざこばさんに怒られる・・・実はドッキリやった。というマクラで、「その噺をやります。」と書割盗人。
トリの福車さんは、ねずみ。
参考に、次回のチラシを載せておきます。
想像ですが、次回はこんなに混まないでしょうね〜。
久々に(10年ぶり?)いかるがホールでの落語会で地元の方も盛り上がったけど、さあて、2回も盛り上がりがあるだろうか・・・
18:30 ユトリート東大阪
・桂 小梅 犬の目
・笑福亭鶴志 阿弥陀池
・笑福亭生喬 佐々木裁き
・笑福亭鶴志 千早ふる
久々にやってきましたユトリート。
ここは鶴志さんの会で、木戸銭がなんと700円という、今時破格のお値段。
おまけにロビーではセルフサービスながら、お茶も飲めるし、受付の皆さんも親切でおもてなし感満載のお得な会。
ただ一つだけ残念なのは、開会が18:30と、ちょっと早いこと。
今日は1時間休暇をとって(難波駅で1,080円散髪行って)、余裕の一番乗り。いつもはギリギリで、少し出遅れると開会時間までの到着が難しい。
一番乗りで一番前の席で待ってると、舞台裏から鶴志さんの話し声。
どうもお相手は生喬さんではない様子…
ちょっと遠いけど、近くて聞けたらきっとおもろい話しをしてはるんやろーなー。
今日の秀逸は鶴志さんの千早ふる。
ラストの「とは」を聞かれ、いつもと違う3パターンのオチ。
書いてもいいんかな〜。
ネタバレしますので
「ウルトラマン」、「永遠」、「戸は」とヒントだけ。
直接聞いていただくとお話ししますよ〜。
いや〜大爆笑。
14:00 トリイホール
・桂 小梅 犬の目
・笑福亭鉄瓶 卒業式
・月亭文都 肝つぶし
・露の新治 井戸の茶碗
中入り
・桂 福車 青空散髪
・桂 文喬 猫の忠信
実は今日は、19時から四天王寺さんでの落語会のチケットをかなり以前から買っていて、そこに朝の法テラスが当選したもので、昼間の予定が全くの空白。
で、ねたのたね2を見ると、都合よく田辺寄席、動楽亭昼席、おまけに島之内寄席まである!
法テラスの終了が13時だったので、田辺寄席はムリ。
動楽亭は9月の最終日と島之内へは長い間行っていない、迷ったけど、まあ、今日は電車賃を使わない日ということにして、トリイホールの島之内寄席へ。
前の席のオヤジが体を右に左に動かすので、舞台が見にくく、おまけに後ろにまでもたれかかって、もう、邪魔で邪魔で。
中入りにさっさと席の移動…。
今日は法テラスといい、座席に恵まれないなー。
てなことを言いつつ、落語の感想を。
初っ端の桂小梅さんの犬の目、決して器用なタイプではなく、むしろ不器用なのか、けど、口先だけで妙に「小器用」にならずに、今のままスクスクと伸びていってください。(縦方向にも?)
続いて笑福亭鉄瓶さんは自作の創作落語、卒業を。
微妙にカセットレコーダー話題が入ってきたりして…。
師匠鶴瓶さんの青木先生的な噺。
お目当、月亭文都さん、古典のマクラを幾つかして、肝つぶし。
ご本人も悔やんでたけれど、サゲの一言にちょっと噛んでしまう…。
中トリには、露の新治さん、井戸の茶碗。
最近いろんな音源でいろんな方が(東西問わず)やってるのを聞いていて、さてさてどんな感じに仕上がってるのか?
新治さんらしさは所々に見られるものの、まだ、そんなにかけておられないのかな?
中入後は桂福車さん、ここから最前列、やや斜めで。演目は青空散髪、このまま天王寺公園で散髪屋を開業できそうな福車さんでした。
トリの桂文喬さんは、猫の忠信を。
なぜかマクラは文喬さんのお父さんの話。
研修医山田一郎のイメージがあんまり強すぎて(何度か古典も聴いてるはずですが…)、古典をちゃんとできる人はやっぱりいいな〜ってのが今日の感想です。
さて、ちょっと時間があいて、この後四天王寺さんに向かいます。
TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる めぐまりこ わんだふる佳恵 オール阪神 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 国本はる乃 坂本頼光 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 東家孝太郎 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 源太 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 笑我 桂 笑金 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂健枝郎 桂八十八 桂八十助 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬明 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭喬路 笑福亭喬龍 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO
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