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18:30 光照寺
・旭堂一海 般若寺の焼討ち
・旭堂南湖 円山応挙の幽霊画
・旭堂南華 奴の小萬
・旭堂南海 楠木正成 赤坂の戦い
・旭堂南鱗 貧乏業平
会場に着くと見たこともない青年が受付に。
いつもの一海くんは横に立って指導しているのか、見張っているのか。
この青年は一体何者か?
開園時に「旭堂左燕」という人で、なんと、左南陵さんのお弟子さんだそう。
皆さんがいろいろ紹介されていたことを合わせると、一海くんは初めて「兄さん」と呼ばれたとのこと。
南湖さんは、もともと講談教室の生徒さんで、「プロになるか?」と聞いたこともあるそう。
その時にはキッパリ断っていたらしい。・・・「喧嘩売ってるのか!」
南海さんは、「師匠にはお金を貸さないよう。貸したら利息を取るように。」
南鱗さんは、実は左南陵さんが三代目南陵の一番弟子だということ。「世間は四代目が一番弟子だと思ってらっしゃでしょうが。」
一人の新人でたくさんの話題が広がり、活気が出たというのか、非常に楽しい会でした。
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