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2019年11月

2019.11.27

第16回 文楽の夕べ(19-102)

18:00 大阪市中央公会堂 大集会室

第一部 対談 「新時代を拓く~人形遣い・桐竹勘十郎が語る文楽の未来」
    桐竹勘十郎×森西真弓

第二部 座談会 「楽しい文楽鑑賞法」
    竹本津駒太夫・竹澤宗助 司会 南端玲子
第二部 文楽ミニ講演 「本朝廿四孝~奥庭狐火の段」
    竹本津駒太夫/竹澤宗助/桐竹勘十郎 ほか

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職場の先輩の方からいただいた参加証で。
残念ながら、1枚につき1名なので、誰を誘うわけにもいかず、単独行。

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う〜ん、文楽劇場の2等席より遠いかも。

 

 

 

 

 

 

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2019.11.25

第268回旭堂南海の何回続く会? 太閤記・光秀の最期(四)(19-101)

19:00 千日亭
・旭堂南海  備中高松城水攻め → 家康、堺脱出〜伊賀越え
・神田鯉風  江戸元祖煉羊羹 出世の証文
・旭堂南海  秀吉、中国大返し → 角屋舟の由来

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さてさて、南海さんの講談。

受付には、一海さん。
9月の続き読みの会の時よりまた大きくなってる?


ちょうど10日前に行ってきた備中高松城の水攻めから、中国大返し。・・・楽しみも楽しみ・・・との予定が。
前回の本能寺の変の残り部分ということで、前半は、家康、堺脱出〜伊賀越え。

鯉風さんは江戸元祖煉羊羹〜出世の証文。
私、よく似た「恋の練羊羹」というのは聞いたことがあります。
南海さんの後半は、角屋舟の由来。

次回のチラシでは、〜天王山・山崎の合戦〜となっていたので、水攻めはもう聞けないのかも・・・。




 

昨日が今年100回めの寄席、今日が101回め。奇しくも両方とも講談会。

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2019.11.24

「第6回 千鳥橋講談会」〜小南陵と一緒に南斗を見守る会〜(19-100)

此花千鳥亭
・旭堂南斗   ジャイアント馬場の入門
旭堂小南陵  義士銘々伝より 竹林唯七 粗忽の使者
・トーク
・旭堂南斗   山鹿護送

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今年の落語や講談会、今日でちょうど100回めでした。
回数を数えたわけやないけど、ここのところの講談の割合は結構多いような。

トークタイムで南斗さん小南陵さんの話は楽しかったけど、SNS拡散禁止だそうなので、ここで書けないのがつらい。
書いてしまうと、次から聞けなくなるのも困るので、かきませんが、一言だけ。
「小南陵さんの師匠さんが「おじいちゃん」の優しさが出てきた。」らしい。

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2019.11.23

道修町たなみん寄席(19-099)

18:30 田辺三菱製薬
・桂 米輝   擬宝珠
・笑福亭由瓶  松山鏡
・高島幸次   お説教が落語に生まれ変わるには(講演)
・笑福亭松喬  お文さん

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2019.11.17

第1回上方講談三代記(19-098)

14:00 此花千鳥亭
・旭堂南龍    
・旭堂小南陵  

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2019.11.16

11月文楽公演 仮名手本忠臣蔵(19-097)

16:00 国立文楽劇場

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また、忠臣蔵。
前回は取れなかった写真、載せていなかった写真を。
まずは、緞帳の写真を。

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これが普段の定式幕。
Wikiによると、歌舞伎では上手から下手に向かって閉じるそう。
文楽では、下手から上手に閉じる。

開くときも上手から。で、「と〜ざい〜」と黒子が喋る。

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今回のプログラムにあった緞帳の写真。
5年前に30周年を記念して作られたものだそう。
今までぼーっとみてたなー。

休憩時間に、この3枚の解説があったので、それぞれ写真に撮ってみました。
(だいたい、休憩時間には席にいないことが多い。)

これが一番上の「有職道長文様(ゆうそくみちながもんよう)」
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真ん中の「四季扇面彩の舞(しきせんめんいろどりのまい)」
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下の「蒼流悠松図(そうりゅうゆうしょうず)」
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あと、開演前に、人形が(桐竹勘十郎さんが)台風19号の被害者への義援金を集めていた。
(今思えば、なぜ動画で撮らなかったんやろう。こんな近くで見る機会ないのに。)

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一週間の間に2回、同じ演目を観たけど、より深く楽しめましたね〜。
(来週末に心中天網島にいこうか悩んでいる・・・。考えたら、プログラム買ってるし、お得かも。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.11.15

備中高松城・岡山城(番外)

11月14日に、岡山市に出張すねことが決まったとき
14日の午後は会議で、翌日は休暇を取って、岡山を観光しようと思い立つ。

講談好きで、岡山といえば、備中高松城址。

1582年、秀吉は中国攻めを任され、高松城攻め(備中高松城の戦い)にかかった。
高松城の周囲は低湿地で、人馬が進めず、難攻不落とされていた。
5月8日、黒田官兵衛の発案で、城を堰堤で囲む土木工事が開始された。これで高松城を水没させるというもの。
これが「高松城水攻め」と呼ばれ、突貫工事で11日後に堤防が完成。ときは梅雨時で堰堤内には水が溢れ、城は水没した。

信長は6月2日、本能寺の変が起こり、信長の死を知った秀吉軍は毛利軍に知られる前に、6月3日毛利方の軍使・安国寺恵瓊と和議。
城兵の命と引き替えに4日、清水宗治は漕ぎ出した小舟で切腹。秀吉は大急ぎで京に戻る「中国大返し」を行い、山崎合戦(天王山の戦い)で光秀を討つ。

ってだいたいこんなあらすじです。

講談では、若い時に、「秀吉と易者」として、秀吉と安国寺恵瓊が会ったことがあったり、秀吉とともに高松城を攻めた宇喜多秀家が関ヶ原で敗れ、八丈島に島流しにされたり、もちろん山崎合戦とかにも伝えられています。
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烏城(うじょう)と呼ばれる黒い城。

もともとは、宇喜多氏の居城。

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2019.11.12

落語の落後の楽語(19-096)

15:00 玉水記念館
・桂 二葉   打飼盗人
・笑福亭笑利  紙切り 〜 看板の一

・桂かい枝   恐妻(船弁慶の半ばまで)   
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2019.11.10

11月文楽公演(19-095)

16:00 国立文楽劇場

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なぜか、11月公演は2回行くことになっていて、今日は1回め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.11.09

落語と講談の対決! 十八番勝負(19-094)

14:00 此花千鳥亭
・笑福亭純瓶  ちりとてちん
・旭堂小南陵  秀吉と易者
・笑福亭右喬  まめだ

・旭堂南龍    山崎合戦

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木曜日の「昼から木曜寄席」もそうやけど、今日もYOROCAカードで1,000円。
たぶん、もう十分に「元」はとってるやろうな〜。


 

 

 

 

 

 

 

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2019.11.07

落語界ミドルチームの〜昼から木曜寄席(19-093)

14:00 此花千鳥亭
・桂 文華   寄合酒
・笑福亭純瓶  ちはやふる
・桂 三歩   悲しみよありがとう

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YOROCAカードで1,000円。

まずは文華さんから。演目は、大須寄席での練習?で、寄合酒。
久しぶりの文華さん、料理のシーンですりこぎを取らすときの話っぷりは、近日息子の「知らん? 知らん言うんやったら、言うたろか。」(豚コレラや、枚方の菊人形、マルキの黒パン)と同じテンポで心地いい。
続いて、純瓶さん、ちはやふると、三歩さんの悲しみよありがとう。
悲しみよありがとうは、初めて聞いた噺。

千鳥亭の昼席は早めに終わるので、まだまだお腹も空いていない。
12時前にかき揚げ丼定食を食べたところ。

ツレが買い物があると言うので、西九条から近鉄上本町まで阪神、近鉄直通で。
買い物も終え、お腹もこなれてきたから、ハイハイタウンの地下、新撰組さんへ。

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右端に、新しい提灯がついています。知っている人の名前を確認。

 

 

 

 

 

 

 

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阿倍野で講談を楽しもう会(19-092)

10:00 阿倍野市民学習センター
・旭堂南龍   浪速侠客伝 誰が袖の音吉 桜ノ宮化鯉退治
・旭堂小南陵  難波戦記 大坂の陣
・旭堂南斗   五貫裁き

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開場すると名ビラが出ていて、南龍さん。
昼からのお仕事があると聞いていたので、飛び出し?

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11時半の終演後、昼ごはんに阿倍野の白たぬき。
阿倍野で有名なうどん屋さん。とくにスパイシーなカレーうどんが逸品。
ツレがカレーうどん単品、ワタシはかき揚げ丼セットを注文し、喫煙可能なカウンター席で。

汗をかきながら、大きな鉢のうどんと格闘していると、後ろのテーブルから男二人の「カツ丼セット、二つ」との声。

なんとなく、振り返ってみると、何と南斗さんと南歩さん。

帰り際に、南斗さんに言わなくてもいい一言を・・・「さっきの、講談なん?」

で、予約していた阿倍野献血センターで献血を済まし、千鳥亭へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

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2019.11.04

第292回 天満講談席〜特別公演・水戸黄門漫遊記特集(19-091)

18:30 北区民センター
・旭堂左楽   長屋の出世
・旭堂左京   江戸物語
・旭堂南左衛門 扇の掟
中入り
・旭堂南歩   牛盗人
・旭堂左近   荒浜藤蔵
・旭堂左雲   矢の根八幡の由来

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ツレと別れて、久しぶりの天満講談席。
以前は、当日1,500円、現在は電話予約で1,500円。
この、「電話予約の手間」が大きな障害になっている。

当日飛び込みで「行ってみよう!」って思った時に、予約をしてないと2,000円。
じゃ、予約しておけばいいやんって思われるかもしれないけど、どうしても行けなくなる日があったりするので。
いっそ、前売り券が手軽に手に入るなら、行けなくなれば自分のせい。
電話予約だけなら、申し訳なくって。

で、このブログを書くのに、出演者の方ほとんどを知らないので、下準備のために上方講談協会のHPをみていると(11/4午前中)「ご贔屓連」というのがあるそうな。
年会費12,000円(税込13,200円)で、会員特典として、
・協会主催講談会(天満講談席/北区民ホール・上方講談を聞く会/動楽亭)がフリーパス
・年間12枚の「ご贔屓拡大招待券」を進呈
・ほか、「優待」の会がある
「拡大招待券」は二人でも一人分でいけるんやろうか、「優待」はどこでどんな会があるのかわからないけど、とりあえず、北区民センターと動楽亭の1,500円の会に9回行ければ「元」が取れる。(予約をしないでも良さそう。)
ネットで申し込みができるそうなので、申し込んでみよう。

ということで、今日はこれまで聞いたことのない人がいっぱいの講談会。
チラシには副題で「若武者研鑽会」とある。

開場時間よりかなり早め目にやってくると、ロビーに南歩さん他、講談師の方々。
南歩さんがワタシを紹介してくださり、ほかの方とも少しお話を。
うち、一人の事務局の方から、「もしかして、贔屓連に申し込んでいただいた方ですか?」
「そうです。今日、自分で写真を撮って申し込みました。」
「ありがとうございます。実は、第1号ですよ。」

以下の情報は上方講談協会のHPによるものです。

旭堂左楽さん、平成29年10月入門だけど、昭和40年生まれの50代半ば。50代での入門って頑張るな〜。
演目は、長屋の出世。

旭堂左京さんは、平成20年12月入門の昭和44年生まれ。
演目は、江戸物語。
話し方に南左衛門さんに似てるところがある。

中トリに旭堂南左衛門さん、扇の掟。

旭堂南歩さん、ツイッターで検索すると、なんと、今年の3月に弟子入りしたところらしい。
南左衛門さんの一門会だから、南左衛門さんのお弟子さんでも一番新人。
演目は、牛盗人。
優しそうな話し方で、将来有望株。

旭堂左近さんは昭和37年生まれの、平成27年3月入門。
演目は、荒浜藤蔵。
黄門様より、荒浜藤蔵の「ニン」かも。 (失礼!)

続いて旭堂左雲さん、平成29年12月入門。昭和63年生まれ。
もちろんワタシはお初です。演目は、矢の根八幡の由来、初めて聞いた話。
後半でちょっとつまったのが痛い。


上方の講談界にもいろんな「新人さん」がいてはるんや。頑張ってください。

次回の天満講談席は、南左衛門さんの三番弟子、旭堂南舟さんと四番弟子南斗さんの登場で、来年1月13日(月)開催です。

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(メモ 初めて聞いたの)
・長屋の出世 20170110 第273回天満講談席にて 旭堂南舟
・江戸物語 20150201 第3回力だめし講談会にて 旭堂南舟
・扇の掟 ? 聞いたことがあるんやけどな〜、タイトルが違うんかな〜?
・牛盗人 20170225 力だめし講談会にて 旭堂さくら
・荒浜藤蔵 20151014 第258回天満講談席にて 旭堂南鱗
・矢の根八幡の由来 初

 

 

 

 

 

 

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此花千鳥亭〜月曜お昼寄席(19-090)

14:00 此花千鳥亭
・旭堂南龍   大山崎の合戦 
・露の 眞   忍法医者
・笑福亭鉄瓶  しじみ売り

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前日にネット予約。
13:20くらいに千鳥亭に到着。まあ、今日は一番乗りだろうと思っていたが、小学生くらいの女の子、手に千円札を握って一番に並んでる。
「ひとりで来たの?」
「あとで、お母さんが来る。」
そらそうやろうなー。
あと、並んではいなかったが、落語会の常連さん(メイコさん)が露の眞さんと横で話してる。

受付・モギリは旭堂南歩さん。
受付あたりでうろうろしていると、事務局の今江さんから「予約してはる通し券、いま、できましたよ。ホヤホヤ。」
と声をかけられたが、「今日は、お金持ってないねん。夜に、南歩さんの出はる会に行くし〜。」
南歩さん「ええっ、そうなんですか〜?」

*通し券 「連続講談 千鳥亭」が 10,000円、「上方講談三代記」が6,000円×2
千鳥亭は12月21日から27日まで7日間連続の通し読み。三代記は11月、2月、5月、8月の4回。

あと、7日の木曜昼席と9日の十八番の予約をお願いする。

最初に登場したのは、旭堂南龍さん、明智光秀の話題で、大山崎の合戦。最近、角座で聞いた話。
いま、落語より講談にハマってるのは、「聞いたことがない話」が多いから。
それももしかすると限界が近づいているかも。
「ああ、誰それで聞いたなあ。」と思うことがタマにあるようになった。

続いて、露の眞さん、忍法医者。
細かいところではツッコミを入れたいところもあるけど、楽しい話。

トリに笑福亭鉄瓶さん、しじみ売り。
というか、しじみ売りと言っていいのか。
少なくともワタシの知ってる話(多分、上方では福団治さんの。)とは違う。

帰りに、ツレとなんとなく、モヤモヤするよな〜って話しながら王将でビール。
(この後、天満講談席に行くのに。)

 

 

 

 

 

 

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2019.11.03

さんじょう亭落語会(19-089)

13:30 野崎さんじょう亭
・森乃石松    天狗裁き
・明石家のんき  饅頭怖い

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この会は、ワンコイン500円で落語二席、なので、一つ一つはまずまずの長講が聴ける。はず、やったのに、今日はなんとなく短く感じる。

石松さん、登場するなり感じたのは、「また、でかくなってる。」
天狗裁きは、何度か「噛んで」いたなー。あんまり演ってないのかなー。

のんきさん、饅頭怖い。
なんとなく、デジャブ?
で、過去の日記を見てみたら衝撃の事実。

ワタシ、のんきさんの落語をこれまで10回しか聞いていなくて、そのうち、饅頭怖いと、始末の極意が3回、昆陽の御池が2回(あと、崇徳院、高津の富が各1回。)
直近で、のんきさんの饅頭怖いを聞いたのは、ここ野崎さんじょう亭で今年の3月。そらデジャブ感もあるわな〜。

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次回は、12月1日13時30分。

 

 

 

 

 

 

 

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2019.11.02

第14回来て見て笑ってライティ寄席(19-088)

14:00 大阪府立中央図書館ライティホール
・桂あおば  動物園
・桂 福丸  転失気
・桂佐ん吉  お血脈
中入り
・桂佐ん吉  火事場盗人
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初めての大阪府立中央図書館ライティホール。
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立派なホールに驚く。
収容人数の割には少なめのお客さん。

トップバッターは桂あおばさん、動物園。
虎の毛皮を着て「うわっ、臭っ。犬臭い。ネコ科やのに。」って細かいくすぐりで笑ってしまう。

続く、桂福丸さんは、転失気。
最近、なんかよく聞く噺やけど、みなさん微妙に違うんやね。

中トリ、桂佐ん吉さん、お血脈。
やっぱり吉朝一門はしっかりしてる。吉坊さんも大好きやけど、これからは佐ん吉さんメインでいこうかな。
中入り後は、桂佐ん吉で、火事場盗人。

この噺は聞いたことがなくって、ネットで検索してみると、桂米二さんのブログにこんな記事が。

「去年は小佐田先生の「火事場盗人」。これは泣かせる噺で、擬似古典と呼ばれる時代設定を古典落語と同じにしてある新作落語です。小佐田先生はこのパターンが多いですね。(2011年09月16日)」

そうなんや、そんなに古い新作落語なんや(変な日本語)。最近は、佐ん吉さんが多く演ってはるみたい。

今日で今年88回目の落語会。
今年は久しぶりに100回オーバーになりそう。
講談会の予約も結構してるしね〜。明日(11/3)は野崎さんじょう亭。

 

 

 

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