第396回NHK上方落語の会〜大手前落語研究会〜(19-033)
18:20 NHK大阪ホール
・桂文五郎 商売根問
・笑福亭喬介 天狗さし
・桂雀五郎 青菜
・笑福亭たま 源平盛衰記
中入り
・桂ひろば 笠碁
・桂 南天 茶の湯
久しぶりのNHK。と言っても、行けなくなった人に入場券を譲ってもらったもの。
2週間程前のABCラジオ「ドッキリはっきり三代澤康司です!」で、南天さんが「高津落語研究会のメンバーで、あのNHKさんがやってくれる〜!」 話してはった会。
申込んではなかったので、めっちゃラッキー。
仕事を1時間休暇を取り、5時ごろにNHKに到着。
まずまずのいい席でした。
商売根問と天狗さしは噺が似たところがあって、続いている噺のよう。
商売根問はスズメだけ。
雀五郎さんの青菜は、心なしか早口。まあ、口舌ははっきりしてるので、聞き取りにくくはないんやけど。
たまさんの噺は、多分、放送では一割はカットされるでしょうから、生で聴いておかないと。
☆カット予想 文字色を白で書いてます。→ モンゴル人の相撲取りがカラオケのリモコンで…、文枝前会長も「いつかは人間国宝や」って言われてた頃に愛人問題で…。
ひろばさんの笠碁、オチをつけない話し方で、消化不良。
「南天さんの茶の湯は日本一」って三代澤さんが言っておられたけど、いかんせん、放送用やからか(それともこれが本来の南天バージョンなのか)短めに。
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