染吉っとんの会〜林家染吉落語勉強会(17-023)
19:00 動楽亭
・林家染吉 兵庫船
・桂 白鹿 道具屋
・林家染吉 鎌倉山
中入り
・林家染吉 ねずみ
18時5分くらいに、動楽亭へ。
先着が2人いてはる。
まだまだ開場まで時間があるので、新世界をブラブラと通天閣まで。
スギ薬局でミンティアを買い、戻ってくると3人の先着。
開場、4番手に入場し、最前列を。
チラシを漁って席に戻る途中に名前を呼ばれる!
ふと見ると、いつもの落語マニア女子の二人組!
今日は、つばなれしていて、15人くらいのお客さん。
まずは染吉さん、たっぷりのマクラで兵庫船。
些細なことやけど、カットしているのが気になる。
続いて、桂 白鹿さん。こちらも、やや短めか、道具屋を。あらかじめ、道具の説明がないバージョンになっていて、いつでも切れるのかな?
ワタシ、道具屋の道具の中では、首の抜けるお雛さんが一番好きなので残念。
二度目の登場、染吉さんは鎌倉山。
東京でも滅多に聞けないネタとのことやったけど、確か複数回聞いたことがある。テレビか何かやけど。先代円楽さん?
さて、トリで3度目の登場、染吉さんは、ねずみ。
今日は、ちょっと間の抜けた旅人に、田舎出身の飯炊きの権兵衛、最後は名人甚五郎に12歳の少年まで演じ分けた染吉さん。主役級でもやっぱり4人。
(ワタシ、実は今日のアンケートに、「毎回毎回、そんなに無理せいでも〜。」的なことを書きましたが、今日は秀逸!でもやっぱり、一人の演者がこれだけ多くの人を演じ分けるのは難しすぎるでしょ〜。)
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