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2016.05.03

染吉っどんの会〜林家染吉落語勉強会(16-029)

18:30 動楽亭
・笑福亭智六 子ほめ
・林家染吉  代書屋
・林家染吉  京の茶漬け
中入り
・桂 三河  僕だけのアイドル
・林家染吉  佐々木裁き


嵐のような雨が降るという天気予報を聞きながら、雨の降りだす前に出かけ、難波ジュンク堂で時間を潰してやってきた。

もともとは、今夜の「染吉っどん」は予定していたものの、明日も純瓶さんの会に来ることになって、3連休中の2日間(それも、夜)は、動楽亭に通うことになってる。
(いっそ、3連荘目指して5日も来ようかなーっ?‥けど、「よせぴ」をみても、5日夜は動楽亭公演なさそー。)

さてさて、落語会。
智六さんはぐだぐだっとした出来で、なんやろー?違った形の子ほめを追求してるんかな?
何度か聞いたし、玉川の焼き鳥屋では話もしたんやけどなー。ごく普通の若手やった記憶があるんやけど、今日はイメージが全然違う。
もし、今日の智六さんが初めてやったら、もう聞きたくない落語家リスト(そんなん、ないけど。)に入りそうなくらい。

で、三河さん、彼も何度か聞いていて、師匠作や本人作の創作を聞いてるはず。
新作落語は言葉の壁(大阪弁でない)を超えられるのかと思ってたけど、今日の噺はちょっとついていけない「アイドルオタク」話題。
マクラから、なんか、気持ち悪い。
グランフロントではオタクは整列してるとか、そんな情報いらんし。

さて、染吉さん。
いつも思うのは「うまいなーっ」ってことなんやけど、彼にも何か違和感がある。
口舌の良いところで、早口で喋られると、なんか江戸落語みたいって思うことがある。

今日はマクラで「売れる、売れない。売れてる、売れてない。」って話題がありました。
ある先輩はもっと売れててもいいはず、とか、真打ちになるまでに売れないと一生売れないとか。
染吉さんのことは、別の落語家さんに聞いたところ、すごく真面目らしいので売れては欲しいのですが、今くらいで気軽に行けるのもありがたいなーとも思っていて‥‥。

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