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18:15 西成区民センター
・桂紋四郎 道具屋
・桂ちょうば 義眼
・桂 春若 りんきの独楽
・桂 文三 ぐっどじょぶ(小佐田定雄作)
・桂福団治 仔猫
18:30 動楽亭
・旭堂南舟 江島屋騒動
・旭堂南湖 鉢の木
・旭堂南左衛門 天野屋利兵衛
・旭堂南鱗 木津勘助
18:30 千日亭
・旭堂南青
・笑福亭由瓶
・旭堂南海
・桂米團治
新装になった(どこか?)千日亭。
とりあえず、提灯は変わりました…。
最前列、一番端っこに座る。はて、以前とどこが変わったのか…。
13:30 生駒市コミュニティセンター
・旭堂南斗 角屋舟の由来
・旭堂南青 千日前物語
・旭堂南左衛門 赤穂義士外伝 赤垣の婿入り
中入り
・一龍斎貞寿 姥捨正宗
・旭堂南左衛門 カナリアの教えに導かれ 大石順教尼物語
お盆なので、昼から休暇をとり生駒へ。
地域の勉強会的な集まり「円塾」さんが主催しておられる南左衛門一門会。
今日のお目当ては一龍斎貞寿さん。
南斗さんや、南青さんは二日前に聞いたばかり、「大石順教尼」もこの季節にはややしんどいかも・・・・と、ギリギリまでなやんだあげくやっぱり来てしまいました。
東京の講談の方は、なんとなくしゅっとしてて暑い夏にはいいかもという軽いノリで。
で、来てみて驚き、なんと女性でした。(そんなことも知らんで行ってるんかい!)
それもうら若きべっぴんさん。
あさって、16日の南陵忌に、師匠貞心さんが出演されるということで、それまで大阪にいて師匠の鞄持ちをされるとか、南陵忌にもぜひ出かけねば。
マクラで、師匠と一緒にいてると親娘と思われるそう。「師匠はどちらかと言うとブルドッグ顔(?)なので」似てるといわれるのが嫌だとか。
で、今初めて貞心さんのホームページをみてみると・・・・。
18:30 北区民センター
・旭堂南斗 藤吉郎ときく
・旭堂南青 大塩出世の裁き
・旭堂南海 難波戦記星田の難戦
・旭堂左南陵 秀家と正則
昨日と今日の繁昌亭朝席、雨のため、欠席です。
あ〜あ、前売り券を買ってたのにもったいない…。
19:00 DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
・笑福亭生寿 道具屋
・笑福亭由瓶 次の御用日
・笑福亭銀瓶 一文笛
中入り
・桂 文鹿 さわやか航空652便
・桂 春若 夏の医者
こんな感じやったっけ?
「劇場の前の広場」ってイメージから、「お祭りの裏の寄席」。主客逆転ですね。
今日はラジオ関西の公開録画(録音か)。
当選したごまめさんにご一緒させていただく。
開演前に、進行の方のアンケート?で、「武道をやってたことがある人?」に、元気良く「は〜い!」。
で、何人かが手を上げ、ワタシ「弓道」、他に、柔道や剣道の方々。
「では、皆さん何段ですか?」の問に、ワタシがたまたま高段位やって、色紙をいただく。
で、落語会。まずは、生寿さんの、道具屋。
やや、短めのバージョンか。
こうして、いろんなパターンでどんなところでもできるような器用な噺家さんになっていくんやね。
続いて由瓶さんは、次の御用日を。
久しぶりにナマで聴く「あ〜!」
笑いましたね〜。爆笑。
中トリは、銀瓶さんの一文笛。
今日の秀逸!
変な言い方で申し訳ないけど、銀瓶さん、たまに、「感動の噺」を聞かせてくれることがある。
数年前に、たちぎれで背筋に響いたことがあるのを思い出した。
まあ、いつもこんな(類の)噺ばかりはできないやろうけど、宿題ばかりじゃつまらない。
そういう意味でも、今夜の秀逸!
中入り後は文鹿さん、ワタシ、始めてのさわやか航空652便。
まあ、マクラの話はごまめさんと話したので、ここでは省略。
さてさて、本日のトリ、春若さんで、夏の医者。
危なげない、余裕のある語り。
トリにふさわしい…えっ、春若さんそんなお年でもないですよね…。
で、終演後「たーん、たーん、たーよーしー。千日前の〜。」で、ごまめさんと打ち上げ。
(略)
その帰りに、たまたま、なんばウォークで由瓶さんとすれ違ったので、声をかける。
「今日の、よかったですよ〜!あ〜!(次の御用日風)」と言うと、「ありがとうございます。あ〜!(次の御用日風)」と返してくれた。
ほんま、ありがとうございました。お疲れ様でした。
劇場からのおまけ。
シャンプーとかのボトル。
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