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19:30 徳家・徳徳亭
・桂咲之輔 東の旅発端 〜 煮売り屋
・桂弥太郎 七度狐
・桂 九雀 転宅
・桂咲之輔 紙入れ間男
こんなことを書いて、咲之輔さんに悪いけど、落語以外のところで楽しかった。
「叩き」も乱れるし、紙入れ間男でも全く逆に言い違えるし、むしろ弥太郎さんの方が落ち着いて見えるほど。
でも、弥太郎さん、言葉が気になるねんな〜、残念やけど。まだ、すうーっと入ってこない…。
まあ、何よりさすがの九雀さん。
この間、メルマガで仰ってた「理屈っぽい人」話題も出てたし、たっぷり楽しませてもらいました。
トークのコーナーでは、「普段心がけていること」「枝雀寄席の思い出」「マイブーム」を咲之輔さんが九雀さんに聞くというもの。
普段心がけていることは、落語にあまり出て来ないような言葉を使わないようにしているって、納得です。
以前ここにも書きましたが、こぶ弁慶で「トイレの前の廊下」とか、天狗刺しで、「天狗を、用意したロープで…」とか、聞いたことがありますしね〜。
で、九雀さん「そういった言葉は、インプットしないように、あ、インプットはあかんわ。」
枝雀寄席の思い出では、当時、絶大な人気を誇る枝雀さん、いつも千人は入るホールで落語会。
前座として、弟子が出ているが、客席に受けないと、袖の師匠が怖かったとのこと。
ある日、文我さんが自己紹介をしただけで、「そんなことは言わなくても名ビラに書いてある。」(無駄な言葉はいらない。)としかられたそう。
できるだけ、無駄を省いて、省いて。
そういえば、米朝・枝雀の対談で「ほたら、何かい。」から始める、いっときの枝雀さんの話し方についてってのがありましたね。
枝雀さんの落語の本を出版するという話があって、米朝師匠は、「いまの枝雀なら、どんな噺も(ほたら、何かい。)になってしまう。」
ここで咲之輔さん、「自己紹介で、よく、「こちらに戒名が書かれてあります。」とか、言いますよね。」と、話を向けると、「そうそう、師匠は八割の人に受けても、残りの人に嫌な気持ちをさせたらあかん。できるだけ、そうしたマイナスの言葉も言わないようにと言われた。」とのこと。
これ、分かります。
ワタシ、去年くらいは、落語っていかに多くの「死」が話されてるかって思って、落語を聞くのが嫌やった時期がありました。
いつもここで書きますが、「一人助かって、四人死んだ。」ってなオチは、何が楽しいんだろうかって、いまでも思います。
それはさておき、楽しい会でしたよ。
ワタシのメモでは伝わらないのが悔しいですね。
明日は、もう一人のお楽しみ、そめすけさんの会にいってきまーす。
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13:00 天王寺区民センター
第1部 松本基「天王寺周辺の落語の世界」
第2部 笑福亭生喬「高津の富」
先着申し込み順で60人の、区民センター主催の無料の講演会。
こういった会は、気づかないことが多いまま、結構開かれている。
最近、巡り会える機会が多いのは、きっとこうした情報を捉えるアンテナが敏感になっているのだと思う。
で、松本 基さん。
天王寺を中心としたまち歩きの方、今日のネタは、どうも桂米朝さんの上方落語地図が出典のよう。
何度も読んでるので、いやいや、そこは産湯神社やなくって、産湯楼って料亭やんかってな突っ込みも考えつつ・・・。
二部の生喬さんの高津の富。
こちらは、上方を中心に各一門の門の話をマクラ的にお話しして、たっぷりの高津の富。
最近、生喬さんの出演する会にいく機会が多いので、ワタシのこと、生喬マニアだと思っておられる方がいるかもわかりませんねー。(いや、違うんですよ。少なくともマニアではない。)
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18:00 ホテル アウィーナ大阪(主催 天王寺区仏教会・天王寺区仏教青年会)
川村妙慶さんの講演 「心の荷物をおろす智慧〜大丈夫、なんとかなるから〜」を聞きに行ってきました。
そもそも、四天王寺さんで見かけたポスターで知ったのがきっかけ。
川村師の本は、図書館で読んだり、CD付きの本を借りて、何度も聞いてた時がありました。
で、ねはん会、今日は19日ですが、本来、涅槃会はお釈迦さんが亡くなった日、入滅っていうんですか?2月15日に行う法事。
受付で住所・氏名を書き、何か粗品と書かれたお菓子をいただく。
(余談ですが、ホテルのロビーや受付周辺には、坊主頭の黒いスーツ姿が多く、別の業界の方と見間違えるようなタイプの人もたくさん・・・)
第1部はさすがに宗教行事、お坊さんが5人壇上に上がり、献花などを。
その後、参加者全員で般若心経を唱える。東北大震災の三回忌といっておられましたが、そうですね、もうじき3月11日。
森田俊朗師の挨拶で、第一部は終了。
第2部は川村妙慶さんの講演。
実際にナマでお話を聞くと感動ですね。
観客の多くは川村師より年長の方だったので、その方々にはどう聞こえたのか・・・
14:00 動楽亭
・桂弥太郎 狸さい
・笑福亭鶴志 気の長短
・桂佐ん吉 鬼の面
・桂 三金 花筏
中入り
・桂 福楽 たいこ腹
・露の慎悟 ふたなり
日曜出勤したので、今週、半日は休もうと思っていて。
今日のお目当ては、桂福楽さん。
病気で長い間休んではったらしく、ワタシは初めてです。
まだまだ、聞いたことのない噺家さんがたくさんいてて、(先週末の明石家のんきさんも、まだ聞いたことがありませんし、土曜日の笑福亭鶴松さんも初めてでした。)楽しみはいっぱい残ってる。
まずは、弥太郎さんの狸さい。
ワタシの場合、新しい人はまず言葉が気になる、特に大阪弁じゃない人。
いつか、彼の落語にも違和感がなくなる日がくるとは思うけど、この違和感ばかりはどうしようもない。
続いて、何故か笑福亭鶴志さん、「トリ」クラスの鶴志さんがこんな 浅いところで出てくる。
マクラでたっぷり六代目の話をしてから、演目は長短。
ご本人は「気の長短」っておっしゃってました。
さて、よけいに端正に見える桂佐ん吉さん。
こちらも師匠の思い出話をマクラに、演目は鬼の面。
珍しい話を、最近なんだかよく聞くな〜。
で、またまた、大きめの体の桂 三金さん。
昔、お相撲さんと一緒に食事をしたところ、「三金さん、食べ過ぎですよ。体に悪いですよ。」と言われたそう。で、春場所をひかえ、相撲のお話、花筏を。
中入り後は、お目当ての桂 福楽さん。お初です。
ワタシと同世代なんですが、落ち着いてはる。
演目、たいこ腹のなかでも、定吉の迎え鍼や、太兵衛さんの意見鍼は楽しかった。
トリ、露の慎悟さん、マクラでは、大阪弁の「…なり」って言葉「着たなり(着たまま)」の言葉に簡単に触れて(解説をしたわけではない。)ふたなりを。
こちらもあまり聞けない噺で、嬉しいですね。
で、夕方は別のイベントに出かけます。
動物園前からあべのまで歩いて、市バスで上本町六丁目。
こちらも心のリラックス(^^)
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13:30 桃ヶ池公園市民活動センター
・桂 文太 『(開口0番)文太の前ばなし』稽古について
・桂 福丸 始末の極意
・桂 春雨 初音の鼓
・桂 文太 茶目八
中入り
・笑福亭鶴松 二人ぐせ
・桂 春雨 軒付け
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19:00 ワッハ上方4階上方亭
・桂 南天 夢八
・笑福亭生喬 天王寺詣り
端的に感想を言うと、…楽しめませんでした。
多分、落語道がもうすぐなくなることで詰めかけた「落語道」マニアの皆さんとの意識の違いなんでしょうか?
特に、ある女性、「なんでここで笑うの?笑いが出るの?それもそんなに大声で!」って(ワタシとは全く違う)タイミングで笑わはる。(彼女を責めてるわけでは決してありません。タイミングの違いですから。)
ワタシは一落語ファンではあるつもりですが、もう、今日はダメ。
全くついて行けません。
タイミングの違う笑いは、いびきと同じようなもので、気分を盛り上げるようには働かないっていうのもわかりましたね。
そういえば、昔に東京の噺家さんの落語でも感じたことがある(東京からわざわざやって来た噺家さんを大阪にいるファンがお迎えしてるって状況の落語会の)違和感。
残念ながら、南天、生喬両氏の対談を聞かずに会場を出ました。
あー残念です。
笑い声が聞こえてて、でも、自分が楽しくないって、最低。
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10:00 天満天神繁昌亭
・露の雅 狸さい
・桂枝三郎 お血脈
・森乃石松 へっつい幽霊
・桂枝三郎 三枚起請
昨日に続いて、枝三郎さんの朝席。
には飲み会もあるので朝席だけ。
三連休だというのに、なかなか落語三昧というわけにもいきませんね〜。
で、繁昌亭、昨日の倍ほど入ってるかも。まずまずの入りで、心なしか暖かい…かも。
今日は笛の音もなく緞帳が開き、ちょっとさみしい感じで、雅さんから。
演目は狸さい。
きれいにきれいに練った噺。
続いて枝三郎さん、昨日の噺は「国営ぜんざい」と呼ぶのだそう。で、今日はお血脈の閻魔様や地獄の鬼たちを、安倍さん、麻生さん、石破さんで。
さて、今日の石松さんは、へっつい幽霊。
噺の後には定番(なのか?)の、踊りを。
今日のリクエストは藤娘かエグザイルのチューチュートレイン。で、お決まりの中をとって、「さわぎ」を。
トリの枝三郎さんは、三枚起請。
短めにまとめた噺で、その分味わいに欠ける。オチも、そんなんあり?ってオチで、やや消化不良。
さて、明日はどうしようか、朝席は三風さんの「早起き寄席」もあるし・・・。
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午後の家族の用事のため、東淀川区に。
時間の余裕があり過ぎたので、図書館へ。
ふと見つけた三遊亭金馬のCDを借りて帰る。
10:00 天満天神繁昌亭
・林家愛染 軽業
・桂枝三郎 稽古屋
・森乃石松 動物園
・桂枝三郎 ぜんざい公社(改)
三連休なので落語三昧!とか、考えてはいたものの、なかなか自由になる時間ばかりではなく…
今日は夜、用事があるのでとりあえず朝席のみ…
でも、朝から愛染さんの軽業が聞けるなんて、ラッキー。
お囃子たっぷりのもぎ取りから、やや短めやけど軽業。
ちょっと豪華でおトクな感じ。
枝三郎さんは、前回と同様、最近はいろんな言葉が通じないと嘆きつつ、稽古屋を。
口上の「とざい、と〜ざい!」って言うのは、東から西までみなさん静粛にって意味なんだそう。
やっぱりマメ知識が増えるわー。実生活には何の役にも立たへんけど。
で、思っても見なかった、石松さんの登場。
たしか、入り口でモギリのお手伝いはされてたけど。
演目は動物園で軽ーく、おあと、踊りを。
踊りは客席に、「鏡獅子」か「ほーたる踊り」のどちらかとリクエストを聞き、結局、「中をとって奴さんを。」と。
トリに再び登場した枝三郎さん、今度はぜんざい公社(の改造版)を。1番窓口の受付には麻生さん、銀行の窓口には安倍さん、7回の診療所には小泉進次郎さんが登場。
楽しいアレンジで会場は大受け。
うん、明日も来ようっと。
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14:00 動楽亭
・桂 鯛蔵 初天神
・桂ひろば 天災
・桂しん吉 かぜうどん
・桂 南光 寝床
中入り
・桂歌之助 書割盗人
・桂 米左 胴乱の幸助
15回目の落語会。
うーむ、結構頑張ってるね。
今日の入りは40弱、昼席にしては多い方ですかね?
鯛蔵さんの初天神はこの間も聞いたところで、目新しいところはない。トラちゃんが(ちょっと)怖い子供になってるのは以前からこうやったっけ?
ひろばさんの天災、師匠ゆずりの天災で…っていうより、マクラに工夫が見られますね。
久しぶりに聞くしん吉さんは、鉄ちゃん話題から、かぜうどん。
さて、マクラからどうつながったのか覚えていないけど、そこが腕の見せ所なんでしょうね〜。
中トリ、南光さん、自身が浄瑠璃を習ってはるそうで、「今日は旦那の立場での寝床を。皆様は、お客の立場で。」と、旦那が機嫌を悪くしたあたりまで。
「素人浄瑠璃」と話されてましたが、ここで切られるのは残念ですね。
歌之助さんは、書割盗人、以前にも聞いて(ここに書いたかどうかはわかりませんが)「…するつもり」でなく、「…する体(たい)」っていう人が少ないように思えるので、それも楽しい。
トリの米左さんたっぷりの胴乱の幸助、声の抑揚、大小で雰囲気を作り上げるさすがの一席。
最近、ブログ村のボタンをつけてなかったなー。
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14:00 高津宮・高津の富亭
・桂 文太 盲導犬デイリー「さしすせそ」
・桂 文太 寄合酒
・桂 文太 よもぎ餅
・月亭天使 さぎ取り
・桂 文太 軒付け
落語会に通いすぎて、ブログの更新ができなくなるって久しぶり。
てなことで、せいぜい演目くらいしか書き残せていないので、お越しいただいてもつまらないでしょうねと思いながら、なかなかmacに向かえないでいます。ごめんなさい。
最近は、iPhoneメインで書いてますが、以前のcocologエディタならもう少し細かくいろいろできたんですが、今や、カテゴリーの設定すらできない状況。
ちょっと環境を考えないといけないかも。
と、言い訳を重ねながら・・・
おまけに今日は写真一枚もない、
まずは、デイリーの「さしすせそ」。
以前とは違って、ちゃんとリードやハーネスのついたぬいぐるみのデイリーを登場させて、盲導犬の「さしすせそ」を。
さ さわらない
し 静かにする
す スーッとよける
せ 席を譲るときは上手に
そ そっと見守って
寄合酒では、各一門の飲み方・酔い方などを。
上から読んでも下から読んでも同じ、笑福亭一門の噺家さんの話題だとか・・・
いったん天使さんが登場して、踊りのお披露目のはずが、彼女のiPhoneの音量ではなかなか踊れない様子。残念。
よもぎ餅は、東京の黄金餅の舞台を大阪に移したもので、例の延々と地名をたどるところなど、ところどころ町並みが頭に浮かんだりして楽しかった〜。さらに、オチ(さげ、と呼ぶべきか?)をつけて。(ちょっと怖い話に?)
さて、天使さんのさぎ取り。
天使さんのせいじゃなくって、どうも「一人助かって、四人死んだ。」を受け付けられない。心情的に。
トリの文太さんの軒付け。
楽しい。ひと言で済みません。
ある女性客か(オーバーでなく、ほんまに)転げ回って笑ってはりましたよ。
残念ながら、飲み会は不参加。
今度は一度参加してみたいもんですね〜。
19:30 奈良市・ならまちセンター
・旭堂南青 義士銘々伝 間重次郎
・笑福亭純瓶 鹿政談
今日、三つ目の会は、ならまちで。
表を通りかかると、チラシを配ってはって「7時半から落語と講談の会がありますよ〜」とお誘いが。ワタシ「予約してますよ〜。」と。
会場は、ダンスだとかの教室に使えるようなフローリングの部屋で、カーテンなどでうまく違和感がないようにされている。
この時点では、これくらいの入りですが、後で係の方が椅子をたくさん出してきて、結構な入り。
もともと、70人まで予約と書かれてありましたが、超えていたでしょうね〜。
まずは、南青さんから。演目は「義士銘々伝 間重次郎」。
非常に重い、なんとも言えない話。
妻は結局のところ、夫を信じ切っていなかったのか、夫はもっと優しく、妻を信じることができなかったのか。
で、会場が重々しくなったところ、純瓶さんの登場。
つらいでしょうね〜。噺家さんとしては。
この雰囲気を「お笑い」にもっていかないといけない・・・。
で、奈良にちなんだ噺ということでも鹿政談を。
奈良町奉行は川治左右衛門尉鹿奉行は河内播磨。
うーん、初めて聞く名前ですね。奈良町奉行では、松野河内守や根岸肥前守、曲淵甲斐守の名前は聞いたことがあるんですが。鹿の守役は塚原出雲が定番だと思っていたんですが。
※奈良町奉行について、詳しいページがあります。
終演後、奈良を散策。奈良の夜は早く、商店街も9時前だというのに人気(ひとけ)がなくなります。
人が少ないからお店が早くに閉まるのか、お店が開いてないから人が集まらないのか・・・・
14:00 動楽亭
・桂 小鯛 やかん
・桂 雀太 上燗屋
・桂わかば いらち俥
・桂 団朝 鴻池の犬
中入り
・桂あさ吉 おごろもち盗人
・桂 雀松 天神山
まずは小鯛さん、大阪ではあまり聞けないやかんを。うんうん、出だし好調。
動楽亭では、最初の噺家さんのマクラをネタに後の演者が「私は(もっと)こんなことがありましたよ!」って展開が多いので、小鯛さんの、お客さんが3人しかいなかったネタが、この後もっと盛り上がるに違いない。
で、雀太さんの上燗屋のあと、わかばさんは、大須劇場の話題から、いらち俥を。
大須に泊まり込み、十日間同じネタをやったが十日間通ったくれていたおばあさんがいて、自分でも出来がよかったと思った時は「アメ」をくれた・・・あと、師匠ざこばさんの対談で立川談志さんと会い、手拭いをもらった話など。
落語の後、米八さんばりに独楽を見せてくれるが、二回ともうまくゆかない。
で、今度は団朝さんが、わかばさんをいじる。
中入り後はあさ吉さんから。こちらも談志に手拭いをもらったことがあるが、あさ吉さんは袋もあけずに使っていないそう。
おごろもち盗人では弱気な泥棒が可愛すぎて、オチの「どろぼう〜!」がわかりにくかったのでは?
トリ、雀松さん。最近聞いた天神山。オチが暗くならずに春の日差しが感じられる、い〜い終わり方。こんなん大好きです。
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