桂きん枝のおもしろ落語(11-102)
18:00 アークカルチャー
・桂ちきん 犬の目
・桂きん太郎 くもんもん式学習塾
・太平サブロー お忘れ物承り所
・桂きん枝 不動坊
多分、今年最後の落語会。
うん、102回。適度なところかな。土日メインやからそんなにハードでもなく、あんまり高い会もいってないし。
1階の受付にたどり着いた時点で開演時刻の18時を少しすぎている。受付で「この会は何で知ったんですか?」と聞かれたので、きん太郎さんのツイートですと答えると、じゃ、これって、手拭いをいただく。
きん太郎さんのツイートに「先着10名様にプレゼント」とは書いてあったけど、まだ10人になってないの?
エレベーターで、6階へ。小さな会場に結構な入り。
途中で入ったので状況が分からないが、若い兄ちゃんが前説?みたいなことをやっている。
で、まずは、桂ちきんさん、持ちねた4本らしいけど、今日は犬の目を。
間もなく、年明けに年季があけるそうで、のびのび感がある。
はじめに目をみてもらう友達はトラはんで、「トラホームっていうくらいやから…」。
助手は松本。
つづいて今日のお目当て、桂きん太郎さん。
赤い着物で肩から袖にかけて白いラインが入ってるやつ。
秋の道頓堀探検クルーズで、この話し方のファンになりました。優しいけど、しっかりした語り。落語をあまりされないのが残念ですね。
今年も数回しかしてないそう。
落語の前に、漫才師ジャンジャン横丁のうださんのご紹介。
演目は、くもんもん式学習塾。
こちらは、噺家さんではありませんが、太平サブローさん。
もちろん話術はプロ中のプロ、落語かと言われればちょっと違うのでは?とおもうけど、なんか、さんまさんのしゃべりにも似ている。
演目は、お忘れ物承り所。
カニのところで、「今朝」ってちょっと間違えてたりもしたけど、直ぐにフォローしたし、さすが。
トリ、桂きん枝さん。
いつぞやきいた不動坊。
段取りもそのまま、こんな時間にやもめを集めて…から始まる。
終演後、抽選会。
色紙、上方落語協会カレンダー、手拭い、タオルマフラーなどなど。
ワタシ、この間の寺西家で、@Hiroshiさんにカレンダーをいただいたところで、カレンダーの抽選の時は、心の中で「外れろ外れろ。」って念じてたんですが、最後の1本が当たっちゃいました。
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