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2011.11.03

第12回桂文華独演会~文華の日~夜の部(11-70)

17:30 天満天神繁昌亭
 ・桂佐ん吉  商売根問
 ・笑福亭瓶太 馬の田楽
 ・桂 文華  不動坊

 ・ナオユキ  漫談
 ・桂 文華  寄合酒

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Iさん、Tさん、ごまめさんと御一緒。
開場、え-3席へ。
満席で、当日券は補助席や立ち見まで!


Img_1061


最初は桂佐ん吉さんから。
マクラでは、定番?鉄板?の巨人の松本話題。
「落とせ〜!」「空気、読め〜。」「阪神へ来い。」
演目は、商売根問。
佐ん吉さん、声もいいし、口跡もいい。
リズムもあって、心地いい。

続いて、笑福亭瓶太さん。
彦八まつりの抽選会では、兄(叔父?)弟子の鶴二さんとの絡みが美しくなくって(笑いのためなら先輩でもこき下ろす・・・なんか心から笑えない・・・)、イマイチの感想やったけど、今日のところは63の同期の独演会のゲストとしての盛り上げ。さすが、プロ。
馬の田楽では、文華さんの本名(増田智彦)から、登場する子供を「増田屋のともきっとん」にして会場の一部分では爆笑。
あと、松鶴師の物まねも素晴らしい。
さて、桂 文華さん、関学の落研の仲間たちも沢山来ておられるようで、そこから、素人の落語教室〜昔は免許が要った〜遊芸稼ぎ人〜で、演目の不動坊へ。
細かいところで少しずつカットしてるみたいで、やや短めのバージョン。

中入り後は、ナオユキさんの漫談で、トリ、文華さん。
ナオユキさんの後は、受けるかどうかより、とりあえず一生懸命やっているように見える・・・で、寄合酒。
こちらも、短め・・・でもすりこぎまで。
まあ、朝夕2回の独演会だし、本人もお客さんも(朝夕両方来てる人が結構いてるらしい。)お疲れかな。
なんと、朝の部に来て、夕方の部までの間、繁昌亭昼席を聞くという猛者がいてるらしい。


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