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2011.07.30

茨木フェスティバル 夏の寄席(11-32)

14:00 茨木市福祉文化会館(オークシアター)5階文化ホール
 ・桂ひろば  動物園
 ・笑福亭扇平 替り目
 ・桂 雀喜  皿屋敷
 ・豊来家一輝(太神楽)
 ・桂 雀松  片棒

遠征。
茨木市民の人に駐車場の有無とか料金とか聞いて、車で出かける。

昼前に自宅を出るときは雨が降ってたけど、途中から晴天に。
茨木は、なんか、市のお祭りっぽくたくさんの人出。
市民会館のレストランで昼食をとり、お隣の福祉文化会館の会場へ。
1311999827433.jpg

開場前にも関わらず、まずまずのお客さん。
もうすぐ開場です。

開場。
うーん、少ない。
1312001156678.jpg

さてさて、開演。
桂ひろばさん、ざこば一門の名前やなにわ探検クルーズの仕事のお話などをマクラに、いろんな仕事がありますもんで、と、動物園。
トラの「がお~!ワン。」で起こされた。

続いて笑福亭扇平さん、お客さんをうまくあしらって、酔っ払いマクラから替り目。
ちゃんと勉強してはるって感じがしますねー。うん、たのしい。

中トリにあたる桂 雀喜さん、茨木出身だそうで、思い出ばなしや現在でも茨木と関わってる話を。
演目は皿屋敷。

中入り後、豊来家一輝の太神楽。
難度か見ていて、その時ごとに難易度が違うのが分かるような気がする。
ワタシ今までみた中で、多分一番難しいのを今日も見られた。
咥えバチで、土瓶を逆さまにして、つる(手でもつところ)を下に倒立させるの。
(残念ながら今日はうまくいかなかったけど、最初に見たときの感動はまだ残ってる。)

さて、トリ、桂 雀松さん。
最初に豊来家一輝さんの太神楽を「修練そのもの、これこそ芸を見てるって感じ。その点我々の落語は・・・」
マクラでは、上方落語界最長老の米朝、松之助両師匠のお話を。
演目は雀松さん十八番、片棒。
いつ見ても(聞いても)楽しいが、今日は二番目息子「作次郎」の時に、最近のネタにあわせたいろんな工夫が。
豊来家一輝さんに棺桶を回させるとか・・・。

Img_0810
 
 さあ、明日はまほろば寄席にH氏と。
 後の春鹿がたのしみ〜。
 
 
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