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2010年8月

2010.08.14

桂文我40代ラスト落語会~東西南北~上方落語『旅ネタ』大集合・第2部『東の旅』復路(10-28)

池田市民文化会館小ホール 14:30~
・桂まん我   桑名船
・桂しん吉   高宮川天狗酒盛
・桂 雀喜   軽石屁
・桂 文我   これこれ博打
(中入り)
・笑福亭たま  矢橋船
・桂 米平   宿屋町
・桂 文我   瘤弁慶
(中入り)
対談「旅ネタについて」(前田憲司&文我)
・桂 宗助   走り餅
・林家花丸  三十石(前)
・笑福亭生喬 三十石(中)
・桂 文我   三十石(後)

(下書きです。)

桂文我40代ラスト落語会~東西南北~上方落語『旅ネタ』大集合・第1部『東の旅』往路(10-27)

池田市民文化会館小ホール 11:00~

・桂 二乗   東の旅発端
・桂 文我   奈良名所
・笑福亭呂竹 煮売屋
・桂歌之助  七度狐
・桂 文三   軽業
・桂 宗助   うんつく酒
・桂 文我   常大夫儀大夫
・桂 文我   鯉津栄之助
(中入り)
・対談「伊勢参りについて」(前田憲司&文我)
・桂しん吉   三人旅
・笑福亭生喬 尼買い
・桂 文我   宮巡り

Y氏の声かけで、H氏と三人で池田まで。
全然忘れてたけど、2~3年前にきたことのある
池田市民文化会館小ホール。

まずは、桂 二乗さんから、東の旅(発端)。
そう言えば、二乗さんは若い頃(?、まだ若いけど。)から聞いてるけど、叩きは初めてかもしれない。心地よい、叩き。

続いて桂 文我さん、奈良名所をあっさりと。

で、笑福亭呂竹さんは、煮売屋を口跡よく。

桂歌之助さんは七度狐を、例のアクションたっぷりに。

続く、桂 文三さん、軽やかなリズムで軽業、桂 宗助さんは、うんつく酒、桂 文我さんか、常大夫儀大夫と、鯉津栄之助を。
ともに、ダジャレのオチ。

中入り後は、「伊勢参りについて」と題して、前田憲司さんと文我さんとの対談。
・桂しん吉   三人旅
・笑福亭生喬 尼買い
・桂 文我   宮巡
(下書きです。)

2010.08.07

動楽亭昼席(10-26)

動楽亭 14:00~
 ・桂 米市  子ほめ
 ・桂佐ん吉  時うどん
 ・桂 紅雀  向こうづけ
 ・桂 千朝  蔵丁稚
 (中入り)
 ・桂 米平  商売根問
 ・桂 米二  饅頭怖い

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ごまめさん、ikesanさんと初の落語会。
やけど、本来の目的は、落語会後のやぐら。
「やぐら行くのに、どこで待ちあわせしようか。」から、選んだ落語会。

Img_0136

動楽亭の下のコンビニで、米朝事務所のマネージャーさんと会う。
少しして、ごまめさん登場。
で、階段で待たせてもらうことにする。
ikesanさんも到着して、昼席の開演。

Img_0139

まずは、桂 米市さん、真面目そうな青年で、噺も真面目っぽい。というか固い。
丁寧に噺をすすめるのだけど、「間」なのか「かたさ」なのか、何故か笑えない。
ま、まだまだ若いしね。

続いて、桂佐ん吉さん、プロ野球の野次をマクラに。
「では、さぶいさぶい季節の噺を」と全く関係のないマクラになった。
で、時うどん。
声の大きさなんかは米市さんよりはるかに出てて、ここらは修業の差か。

マクラと噺とが関係ないと言えば、次に登場した桂 紅雀さんも代表格。
今日は身内のお葬式の噺から、うまく向こうずけに。

さてさて、中トリ、桂 千朝さん。
歌舞伎の話題から、昔はお芝居しか楽しみがなかった 〜 子供でも有名な台詞を覚えていた 〜
って完璧なマクラから蔵丁稚。

中入り後、

桂 米平さん、商売根問。
達者な米平さん、何というか、いろんな噺を「そつなくこなす」タイプ。

トリ、桂 米二さん。
マクラでは米朝師匠の殿堂入り話題から、それにまつわる直弟子のメッセージを今楽屋で収録していたって話。
で、内弟子時代のそばアレルギーでしくじった話から、好き嫌いの話題、で、饅頭恐い。
マクラからの流れがうまく、また、噺のなかの「そばまんじゅう」など完成型。

動楽亭昼席が16:30頃終了して、とぼとぼ3人で歩き、17時少し前にやぐらに到着。
しまっていたけど、のぞき込んで入れてもらう。
Img_0140

短編映画の撮影中だそうな。
8月から撮影開始して、12月公開予定とのこと。
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ポスターはやぐらの暖簾を下敷きにした風。
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雀さんセット。さて、何の串カツでしょう。
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