笑いのタニマチvol.77〔08ー026〕
仕事を早々と切り上げ、Y氏と「〜仁智の新作落語道場〜笑いのタニマチvol.77」に。
今日は朝から半日、休暇を取ってあちこち野暮用をこなし、ついでに前売り券を買いに繁昌亭に行ったりして、夕方時点ですでに1万歩をクリアしていたのに、Y氏と「心斎橋から歩こう。」ということになって、足はクタクタ。
6時過ぎに会場に着いたところ、真ん中あたりの席。
その後、続々とお客さんが訪れ、開演までに3回、今日は出番のない笑福亭智之介さんが膝送りのお願いを。
結局120名を上回ったそうで、なんと、予約が60名も入っていたそうな。
開演直前、入り口あたりにH氏の姿が見える。
まずは旭堂南湖さんの講談。
南湖さん、ラジオ大阪OBCで深夜にラジオ番組を持っておられ、「聞いたことのある人?」との問いに約3パーセントの挙手。
深夜のラジオにしてはなかなかの聴取率。
ちなみに、美男子講談師とかいうタイトルらしい。
演題はウエスタンという西部劇モノで、主役の若者ビリー・ザ・キッドが無法者に復讐しようとやってくるところから話は始まる。ビリーが住んでいた村(ワッハ上方)をつぶしていった卑怯な無法者の名は橋下徹、、、、、。
続いて、笑福亭仁智さんの登場、演目は大阪の歩き方。
旅行会社の添乗員(?)が、大阪に行く観光客に大阪の説明をするという噺。
1 大阪の常識(・・は世界の非常識)
・信号(大阪では、青は進め、黄色は注意、赤は、、、勝負)
・エスカレーターの追い越し
・電車待ちの並び方
2 大阪の通貨
大阪万円(何にでも、万円をつける。)
3 駅名の省略
上本町六丁目を上六、谷町九丁目を谷九というくせに、西中島南方や四天王寺前夕陽丘を省略しない。
続いて、林家そめすけさん。
ワタシ、そめすけさん初めてです。
演目は注文の多い料理店。
ものマネがなかなかのモノで、オール巨人さんや酒井くにおさんなどは爆笑。
噺も「河島英五も歌っとったやろ。」のフレーズ、最高です。
トリ、笑福亭仁智さんの二席目、新作で演目不明、
下ネタ。
う〜ん。ノーコメント。
全然楽しくない。
「この間、嫁さんにちょっと古い鰹のタタキを食べさせられ3〜4日体調が悪かった。医者はノロウイルスというが、きっと呪いウイルス。」
次回のタニマチは6月25日開催だそうです。
で、3人で上六まで歩き、王将で餃子とビール。
そのときに、ゴールデンウィークに暇なH氏とワタシ、5日に「東の旅発端ウォーク」をしようと言うことになったが、その話は後日をおたのしみに。
☆参加希望はワタシまでメールください。5日大阪市内発です。(もちろん日帰り、疲れたらそこまで。)
で、結局、今日は2万歩以上歩きました。
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