上燗屋〔08-番外〕
今日は、難波神社での落語会。
でも、それまでにすることがある。
一つは、天王寺図書館で本を返すことと、もう一つは法善寺横丁で、西田当百の句碑を探すこと。
昨日の島之内寄席で笑福亭三喬さんが法善寺に句碑があるっておっしゃってたので。
つい先日(18日)に飲み会で行った飲み屋さん(すみません、このリンクはmixiへのログインが必要です。)の前を通り、やってきました法善寺。
上の写真の門から入ると、ごっつ狭い通路を通らないといけない、正弁丹吾亭。
よく見ると、句碑らしきものが三つも建っている。
右端から、織田作之助の「行き暮れて ここが思案の 善哉かな」
真ん中が、平田春一 (はるいち、歌人) の「かくばかり 鯛を食はゞ 鯛の奴 うらみつらむか 或は 否か」
左端に、お目当ての西田当百「上燗屋 へいへいへと さからはず」
最後に、もう一枚、法善寺横丁の西入り口の看板(?)。
藤山寛美さんの書をもとに作られたものらしい。
(ちなみに東側は誰だと思います?今日は写真を撮らなかったけど。答えは後日。)
« 島之内寄席~四月席・繁昌亭大賞受賞者記念公演~〔08ー023〕 | トップページ | 第二回 難波神社寄席〔08ー024〕 »
« 島之内寄席~四月席・繁昌亭大賞受賞者記念公演~〔08ー023〕 | トップページ | 第二回 難波神社寄席〔08ー024〕 »
コメント