落語の落後の楽語〔08-006〕
今日は、三連休の中日。
H氏は午後のあがきへ、Y氏は猪名川寄席に行く予定だそうな。
ワタシ、今年のテーマである「できるだけ行ったことのない落語会へ行く」ってことから、「落語の落後の楽語」へ。
肥後橋駅8番出口から徒歩数十歩の金光教玉水記念館で、入場料1000円
桂 雀太、桂三ノ助、桂 吉弥の御三方で、1000円は安い。
【開場直後の風景です。このあと、左側のドアから沢山の人が。始まってからの入場は雀太さんも気になるようだった。】
まずは、桂 雀太さん、例によって例の携帯電話注意。
梅田の歩道橋のルイヴィトン話題から、道具屋を。
阪町の夜店風景で、金魚すくいが描かれていたりするのは初めて聞いた。
オチは「家一軒盗まれた〜。」
続いて、桂三ノ助さん。
演目は鯛。
この会場は普通の会議室のようなところで、マイク有り。
三ノ助さん、結構、いい声。
一人で飲む情景を「やったり取ったり」はおかしいんと違う?
トリ、桂 吉弥さん。
ちりとてちんの話題から、かぜうどん。
子供に小便させるところもあって、楽しい。
今日は大阪でも底冷えの日だったので、「おお〜っ、さぶっ」って噺のとっかかりが、見事にはまりましたね。
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あら、私がいる…。
投稿: 十七子(となこ) | 2008.01.14 16時44分