笑いのタニマチ〔07-091〕
Yさん、今日は結婚記念日だというのに落語会。
まずは、笑福亭仁智さんで、源さんの腹痛。
植木屋の源さん、日頃の不摂生で医者に。
ところが、医者と源さんの奥さんは示し合わせていて、源さんに反省を促すべく、ちょっときつめに。
意外と気の弱い源さん、たまたま医者が腐ったシュークリームを「もう、あかん」「どうしようもない。」
などと言うのを気に病んで、お寺へいく。その後、、、、ってなバタバタ噺。
続いて森乃福郎さん、風小町(中田清さん作)。
京都検定の話題をマクラに、天正15年豊臣秀吉が京都北野で大茶会を開いたところから落語がはじまる。
京都の大丸屋という大店のお嬢さん、なつも大茶会に招かれた。
ところが、緊張したなつ、茶会の最中に「おなら」を。
恥ずかしくて表にも出られなくなったなつ。
なつを何とか助けようと家族、使用人がいろいろ考えるが、、、、。
途中、噂が広がっていくところなんかは面白かったけど、ちょっとオチが「?」って感じか。
次に林家笑丸さん。ウクレレ落語。
沢田研二や玉置浩二の物まねをしつつ、道具屋ならぬ余興屋のお話。
途中出てくる社長が「吉田」っていうのは、もしかして染二さん?
トリの仁智さん、アフリカ探検。
だじゃれをちりばめつつの「鉄砲勇助」って感じ。
「大たこに教えられ。」
「前門の永平寺、後門のいぼ痔」
次回は、今年の最終回、12月26日だそうです。
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