2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

カテゴリー

無料ブログはココログ

« NHK上方落語の会〔07-031〕 | トップページ | 二十一日寄席〔07-033〕 »

2007.04.20

島之内寄席〜四月席〜〔07-032〕

18:30 ワッハ上方

070407018

Y氏、A氏と同行した島之内寄席。
う〜ん、今日の入りはもう一つか。

まずは、桂三四郎さん、師匠桂 三枝さん作のお忘れ物承り所。
ちょっと早口で、滑舌が、、、。

続いて、桂しん吉さん。
縦書きの「桂しん吉」名ビラを指して、「かつら〜んきち」ではありませんって。
桂 吉朝さんに弟子入りした頃の思い出話から。
弟子入り前に師匠宅に電話したときに「はい、桂吉朝、本名は坂上田村麻呂です、ただいま清水寺を建てに、、」という留守番電話。
演目は商売根問。

次は、桂 文華さんの短命に続いて、笑福亭呂鶴さん。
呂鶴さん、以前聞いたときには声やタイミングがワタシには合わないかもって思ってたけど、今日はいい感じ。

中入り後、桂 楽珍さん。
桂 文珍さんのお弟子さんで、徳之島出身。
徳之島では独演会も開いているそうで、そのときのゲストが桂 三枝さん、桂 文珍さんだったとのこと。
演目は、桂 三枝さん直々に稽古をつけて貰ったという。宿題。

トリ、桂 米八さん。
桂 米朝さんの話題をマクラに、演目は悋気の独楽。

例によってY氏、I氏と王将で反省会。
ちょっと今日は落語話題が少なかったですね。

« NHK上方落語の会〔07-031〕 | トップページ | 二十一日寄席〔07-033〕 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 島之内寄席〜四月席〜〔07-032〕:

« NHK上方落語の会〔07-031〕 | トップページ | 二十一日寄席〔07-033〕 »

最近のトラックバック