枚岡寄席〔07-021〕
ねたのたねで見つけた、東大阪市の枚岡神社での落語会。
午後3時開会で、入場料が何と1000円で、桂 都丸さんが見られる。
受付で、1000円を支払うと、入場券の半券に番号が記載してあり、最後に抽選会があるとのこと。
また、受付脇には飴がおいてあり、どうぞお取り下さいって。
主催者の方や、宮司さんからのあいさつがあり、まずは桂吉の丞さん。
人相を笑いにしつつ、マクラへ。
でも、パンフレット(番組)のことに話を振ったから、約300名のお客さんみんなが舞台そっちのけで、パンフに注目。
周りのおばあさん達が、「おいしそうなうどんやねぇ」というのももっともなほど、見事な食べっぷりの時うどん(一人バージョン)
続いて、桂 都丸さん。
入門して30年、師匠の桂ざこばさんは芸歴45年、そのまた師匠の桂 米朝さんが60年と、15年きざみ。
入門時のざこばさん(当時 朝丸)と飲みに行き、絡まれた話など。
演目は時の氏神。
次に、古橋理絵さんという方の「街頭紙芝居」だけど、舞台周辺で大きなマスクをつけた怪しい若者がいる。
机を運んだり、紙芝居の箱を運んだり、、、、
(何と、最後の抽選の時にマスクをはずしていて、桂さん都さんだった。)
トリに、桂 都丸さん、寝床
最後に、都丸さんのCDや色紙が当たる抽選会。
CD2枚もってるし、持ってるのが当たったらいややなぁ。
って思っていたら、、、、、まるっきりのはずれでした。
実は、終了後、谷町6丁目の薬業年金会館で開かれる「笑福亭仁鶴一門会〜なにわばなしかみなり亭〜」に行こうかと考えていたのですが、あいにくの雨と、花粉、寒さのために断念しました。
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