RG〜文枝☆はなしの会〜〔07-027〕
RG〜文枝☆はなしの会〜に例によって、Y氏、H氏と同行。
いきなりオクラホマミキサーにのって笑福亭仁智さんの登場、見台、膝かくしを両手に持参して。
何で、この人が最初にって思いながら、、、、。
乳首がかゆいといいながら、なかなか噺に入らない、時うどん。
珍しく、16文を払った二人が駆け出すところでお囃子が、「何で走るねん?」「久しぶりの古典やからや。」
続いて、今日一日一緒だったという桂梅團治さん。
ネタは、夫婦喧嘩の仲裁に入った家主も喧嘩に巻き込まれ、そのまた仲裁に入った長屋の人間も巻き込まれっていうお話のけんか長屋。
続いて、笑福亭鶴二さん、マクラは「文枝と気軽な仲間」での失敗談から、稽古屋へ。
どうも、今日のお客さんの(一部ですが、)笑いのタイミングがよぉ分からん。
何でここで笑うのん?って思うと、本来のところで笑われへん。
左後ろのおばさま方!
次に、桂 雀々さんで、猿後家。
ここでも、タイミング違いがいっぱいあったりして、今日の客は?
中入り後、笑福亭三喬さん。
名ビラが返っていなくて、座った後、やり直し。
今日も、泥棒ネタ、花色木綿。
大阪で一番泥棒顔?
横山たかしひろしのネタを交えながらの落語。
今日は、「文枝はなしの会」ということでか、トリをとる桂つく枝さん。
ネタは、天神山やけど、花見ならぬ「墓見」でおにぎりまで食べたっけ?
Y氏、H氏なので、例によって王将だが、最後のおにぎりに刺激を受け、みんな何か腹ぺこ状態でした。
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