桂 都丸の落語を聞く会
今日は、大阪肥後橋の北京料理 徐園で、「第31回桂都丸の落語を聞く会」。 今日は久しぶりにY氏、H氏のお二人とご一緒。
開口一番は桂 さん都さんの東の旅(発端)。 拍子をつかった発端は、初めてやって、Y氏、H氏が言ってました。 (私は発端自体が初めて。)
二番手は、桂 都丸さんで、「ポストクラブ」(題名不詳)。
初めて聞く話しはやっぱりおもしろい。
都丸さんは桂ざこばさんの一番弟子で、そういえば、18日のひがしむき寄席で、出丸さんが師匠(桂ざこばさん)に、「おまえなんか、弟子でもない。ワシの弟子は都丸、喜丸の二人だけじゃ。」と叱られてめげていた話をされてましたね。
続いて、林家染二さんで宿替え。 染二さんって見かけによらず、結構、力むタイプだったんですね。
トリは桂 都丸さん、寝床。 何度か聞いた話でも、随所に、演者によって、場所によって、また客によって様々な工夫がある。 生の魅力ってのはこんなところにもあるねんなぁ。 CDだけでは判らない世界があります。
で、例によって、3人で王将の餃子を堪能。
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