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カテゴリー「月亭八方」の記事

2015.07.02

第354回NHK上方落語の会(15-089)

18:30 NHK大阪ホール
・桂 鯛蔵   つる
・桂 三扇   シルバーウェディングベル(桂三枝 作)
・笑福亭呂鶴  植木屋娘
中入り
・笑福亭鶴二  竹の水仙
・月亭八方   胴乱の幸助 

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職場のY氏が当選したので、ご招待。
今日は早くに落ち合えたので、結構いろんな話を外のベンチで。

やや早いかなと思いながらも、ちゃんとした椅子にも座りたいので入場。
Y氏と、次は誰の会に行くのかとか話すが、ワタシ、iPhoneに入力した予定は明日のことも覚えていない。
で、NHKホールって携帯電波を完璧に遮断しているのか、自分の予定もわからず。
(この間にメールやらメッセージやらが届いてたのは21時まで気づかない!

最初は鯛蔵さん。
今日の座席がかなり前方の右ウイング(?)、スピーカーからの音が右から、若干遅れて左後方から反射音。
目の前の鯛蔵さんから声が聞こえず、鯛蔵さんが喋ってる感じがしなくて何かカラオケのよう。(そういえば、文鹿さんのカラクゴボックスってはなしがありましたね。)

三扇さんでもまだ違和感を感じながら。
シルバーウエディングベルは80代男性と70代女性の結婚式の話。
内容は実にブラックなんやけど、あたりの、まさにその世代の人達はこの話で笑えるという、人生の実力者ばっかり。

さて、呂鶴さんの植木屋娘。
Y氏と「あのサゲはどういう意味か?」と話題になったのでネットでいろいろ調べてみました。
あるブログから。
【以前は、と言うより、松鶴師や文枝師のサゲは、住職に掛け合いますが、伝吉の答えは「商売が植木屋でございます。根はこしらえものかと存じます」と、言うサゲでした。
米朝師は、「むかし、夜店などで質(たち)の悪い商人から買った植木に根がなくて、すぐ枯れてしまったりするのがあったそうですが、これはちょっとひどいサゲで、伝吉という人間もこれで大変悪い男になってしまうし、この一篇の落語が実にあと味のよくないものになります。」
と言う理由で変えました。】
うーん。よくわかりました。

中入り後は鶴二さんの竹の水仙。
つい最近、全く同じ(たぶん)テキストの噺を聞きました。高野山のお坊さんへの対応が少し違うくらいで、そこはアレンジの範囲。
さて、誰だったか…。

トリ、八方さんは胴乱の幸助。
また、ここで小さなことが気になってしまった。
八方さんが(ご自身練習されているせいか、)浄瑠璃の言葉が変わってるのは仕方ないとして…(とは言え、「親じゃやわいな〜。」「ちぇ!」は聞きたかった。)
前段の、酒のましたろか?のところで「相対ゲンカや、出来レースや!」
レースって!


2014.02.12

ラヴィアンローズ~八斗の小粋で華麗な落語会~(14-029)

19:00 八聖亭
・月亭八斗  つる
・露の 眞  七段目 
・月亭八方  ミス納豆 
・月亭八斗   ・・・・・・・・・

なんだかなぁ〜。
前半を聞いたところで、謎の休憩タイム。
というか、客はほったらかし。

あんまり、くどくど書きたくないので会の内容にはふれません。

けど、もう、こんな会には行きません。
客を馬鹿にしてるとしか思えない。

2013.09.15

米朝一門会(13-089)

15:00 ヴィアーレ本町
・桂 鯛蔵 牛ほめ

・桂あさ吉 七段目
・桂 南光 火焔太鼓
・桂 文我 古事記
・月亭八方 千両みかん

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おっ、あの赤い服は・・・・・

 

鯛蔵さんは牛ほめ。時間のせいか、最後の牛のおいどは端折り気味。
まあ、いつもやや早口ではあるかも。

 
続いて、あさ吉さんは、何度か聞いたマクラ、ドライフラワーや海外での落語会の話題を。演目は七段目。
 
さてさて、南光さん、最近は小言幸兵衛をよく聞いたイメージでしたが、今日はなんと、火焔太鼓を。
 
オリジナルとはかなり変えていて、太鼓を買いに来るのはお殿様ではなく、商家、住友さんだったり、道具屋が養子にきてる微妙な立場を描いたり。
もちろん、「びっくりして、座り小便」ってな言葉もなく。
さげを敢えてつけずに、「というお話でございます。」と終わる。
楽しかったけど、初めてこの噺を聞いた人はどう思うんだろうか・・・
 
 
中入り後は文我さんから。
タイトルは、どうも「古事記」というらしい。
ネットで探してみると、「古事記2」というのもあるらしい・・・・・
まあ、純粋な意味での落語ではないかも知れないけど・・・(新作落語なのか?)
 
 
トリには八方さん、お孫さんのランドセルを買わされた話をマクラに、うまくつなげて千両みかんを。
同行者は、オチがよく分からなかったそう。
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2013.06.12

動楽亭昼席~6月席~(13-061)

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14:00 動楽亭
・桂 小鯛  二人癖
・桂雀五郎  遊山船
・桂 福楽  京の茶漬け
・橘家円三  錦の袈裟
・笑福亭学光 荒大名の茶の湯
・月亭八方  猫の忠信
ワタシ、最近、けっこう福楽さんのことがお気に入りになってる。
今日の演目は、京の茶漬け。
ワタシのこのブログが始まった頃には、療養前で活躍されてたようですが、去年あたりから復帰され、暖かい語り口を聞かせてくれはります。
そして、もう一人の本日のお目当ては、橘家円三さん。まあ、お目当ても何も全く初めてですが・・・
演目は、上方では珍しい、錦の袈裟を。
やや、練習不足か、順番を間違えたりはしてはりましたが、こういう「大阪のおやっさん」もいいですね〜。
笑福亭学光さんは、ざこばさんに「いらわれる」話や、体重の話、なんと91.3kgもあるんだとか。
体重だけは鶴志兄さんを追いつけ、追い越せと・・・笑い。
最近は、お医者さんの講演セットで、あちこちに行くことが多いそうで、なんでもそのお医者さんが先に出られ、「笑うとナチュラルキラー細胞が増加して・・・」という話をされる。で、その後に学光さんが落語。
お医者さんが真面目に「笑うことが大事だ。」と仰るものだから、受ける受ける、笑う笑う。「最高の前座でっせ。」
演目は荒大名の茶の湯。

さて、トリには月亭八方さん、演目は最近チカラを入れてはるのか、猫の忠信を。
5月のNHKでもされてましたが、それよりはるかに練られていて聞きやすい。
動楽亭が平日の昼間の寄席だからマニアな人が多いと読んだのか(確かに多そう!)、オチのひと言を「皆さんも、ご一緒に! はい、にぁう。」

2010.11.10

市民寄席(10-39)

東成区民ホール 18:30
 ・桂 雀太  道具屋
 ・桂壱之輔  真田小僧
 ・笑福亭鶴二 延陽伯
 ・林家染丸  掛け取り
 中入り
 ・露の 都  てんぷら
 ・月亭八方  算段の平兵衛

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H氏にチケットをお願いしていた落語会・・・なのに、H氏は仕事のため(?)急遽欠席。かわいそ〜に。
で、先に着いたワタシ、Y氏の席だけキープしていたが、そうそう、Y氏は三人連れって忘れてた。

まずは、桂 雀太さん、携帯電話の注意をマクラに、落語は「ほたら何ですかいな〜、わたいに夜店出しの道具屋を・・・」と、枝雀さんふうに。
そういえば雀太さんは枝雀、雀三郎と続く一門だってことをすっかり忘れてた。

続いて、桂壱之輔さん。
東成区中本出身という自己紹介で、妙な連帯感がうまれてる。
演目は真田小僧やけど、「真田」の「さ」の字も出ないところまで。
嫁さんに「話するさかい、5銭おくれ」ってさげ。
うまいし、面白い。
もっと聞きたい・・・ちょっと中途半端感が残る終わり方。

続いて、笑福亭鶴二さん。
鶴二さんをみると、ごまめさんを思い出す。
で、こちらは隣の生野区出身をアピール。
いいね、こう言うローカルを共有できる感じ。
今日の寄席の満員御礼の比して、自身の丸八寄席、「この間、80人の会場に20人のお客様でした・・・」
演目は、延陽伯。
「わたいら、頭よろし、勘よろし、ピーンと・・」のフレーズは大好き。
ワタシ、鶴二さんには「梅やらはんキャラ」(馬の田楽)が染みついててて、とれない。
あ、今日のしゃべり方、声といい、間といい、仁鶴さんの雰囲気がでてましたね。なんでやろ。
噺は「(こんな長い名前やと)丸焼けになってしまう。」まで。

中トリには林家染丸さん、そうなんや、もうこんな季節やって思うのと、さすが林家って思うのと。

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で、中入り、前方にごまめさんの連れの方を見かけたような気がして、舞台そばまで行くがごまめさんは見あたらず。
おかしいな〜、鶴二さんのおっかけやのに。

さてさて、次は露の都さんから、満月乙女会(乙女たちが、満月の夜集まって、満月ポンを食べて、満月のパワーを受ける集団なそうな。)の話題、炊飯器話題からてんぷらへ。
(後の飲み会で、Oさん(長東補)が、「あの人は落語しはらへんのですか?」って(笑))
確かに、これは新作落語ですって断りをいれておかないと、ただの「大阪のおばはんのおしゃべり」と思われても仕方ないですよね。

さてさて、トリ、近頃めちゃくちゃ落語に力を入れてると噂の月亭八方さん。
凝ってる芝居ばなしか、それとも・・・と期待がふくらむ。
なんと、算段の平兵衛。

ええっと、オチは確か・・・・そんなん、こんな区役所の落語会でできるん?
こういうところでは、影清すら難しいと思ってたのに。
そこはさすが、八方さん、うまくオチ、というか噺のお終いを設定する。

導入部の庄屋さんのお手かけはんについても、自身の浮気がばれた話などを巧みに織り交ぜ、また、そこでも笑いを誘って。
「浮気、何でわかった?」「お天道様が教えてくれた。」(奥さん)
それ以降、天気の悪い日に・・・ってマクラでふっておいて、オチにもつなげる。

あー、面白かった、これで1000円ってお得ですよね。
椅子さえよければ3000円でも行きたい会。
会場を後にするとき、おおお、やっぱりいてはった、ごまめさん

で、今日はH氏はいないけど、Y氏、O氏、N氏(ぜ〜んぶ長東組)と飲み会。痛飲。

2010.03.11

第296回NHK上方落語の会(010-015)

NHK大阪ホール 18:30
 ・林家卯三郎 湯屋番
 ・林家花丸   あくびの稽古
 ・月亭八方   質屋芝居
 中入り
 ・桂 坊枝   がまの油
 ・笑福亭福笑 きょうの料理

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今日は、Y氏はお仕事のため、鶴ちゃんとでかける。
まあ、後ろの方の席でもいいかということで、時間休暇もとらず、仕事を片付けてからバスでNHKホールへ。
受付には行列もない。
で、席はというと、何とC2列、前から2列目。

席からの写真はこんな感じ。
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最初に登場した林家卯三郎さん、卯三郎の卯は、うさぎの意味で、平成11年のうさぎ年に入門したことや、林家の紋が「ぬの字うさぎ」ってことから、うさぎにちなんで卯三郎となったとのこと。
演目は、湯屋番で、若旦那らしさたっぷりと。

続いて林家花丸さん、あくびの稽古。
マクラでは、司会の話をいくつか(例のマックラクゴの浜村淳さんとか、岡山の公民館の館長さんとか)。

中トリには月亭八方さん、62歳になったとのこと。
年をとると、ゴルフに行くのも天気が悪いと嫌になるし、何よりメンバーを集めるのが大変になり、いかなくなった、あくびの稽古でもせなしゃあない。
で、娘さんの旦那さんに長唄を習ったり、踊りを習ったり、お芝居を見に行ったり。
芝居といえば歌舞伎、昔は、今以上に流行っていたもので、、、、というマクラから、演目は、質屋芝居。

中入り後は、桂 坊枝さん、黒の紋付、袴姿で登場。
がまの油売りは絶妙で、声、抑揚、リズム、最高。
酔っ払ってからの変貌は、反則技か、酔っ払いの笑いにつられて笑ってしまう。

いよいよトリ、笑福亭福笑さん、聞いたことのあるネタで、きょうの料理。
さてさて、ここはNHKホール、いつもの「ルーチョンキ」が登場するのか、どこまで放送できるのか?
と、始まるまではそんな事を楽しみに。
ご本人の「なるたけ、おかしな事を言わんように」の言葉どおり。
マクラでは、豆腐は、プリンを見習え。とか、ケチャップは最初は水っぽく、べちょべちょでオムレツが血まみれみたいになる。七味と胡椒の容器は似ていて、七味はフタを取るが胡椒はフタを開くのに、間違えてしまって一生懸命作ったラーメンを食べられなくしたあるとか。
噺自体は、料理の紹介だけなのでストーリーはないけど、爆笑ネタであることだけは確かですよ。

来週は、飲み会が多いので今日は飲まずに帰ります。

2009.09.24

第67回日曜落語~なみはや亭~公開録音(09-071)

ABCホール 18:00
 ・桂 三幸 初天神
 ・林家花丸 たいこ腹
 ・桂 文太 百人坊主
 ・桂こごろう 替り目
 ・月亭八方 質屋芝居

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Y氏の当たった、朝日放送ラジオの「日曜落語 なみはや亭」の公開録画に同行。
久しぶりのABCホール。
16時30分に職場を出て、約25分、整理番号は124、125番。
1時間程度、ホール前の芝生でそれぞれ持参した本を読む。

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6時開場、なんとか、前から7番目くらいの席に。

何かルートがあるのか、やはり、「マニアな人たち」がたくさんいる。

プログラムに三味線が内海英華さんだったり、お囃子が林家うさぎさんと桂福矢だったり書かれてあるせいか、意識してお囃子を聴く。
さすが、今日の笛は美しい。

例によって、伊藤アナウンサーの前説で「強く、大きく、歯切れよく」のあと、桂 三幸さんから。
子供は、「連れてってくれやぁ。友愛が大事や。」とちょっとだけ時事ネタを入れて。
演目は、初天神、みたらし団子の件で、「わたわたゆうております。初天神、半ばでございます。」

続く、林家花丸さん、人を喜ばせる仕事・・・・から幇間の話へ。
若旦那は、針を「なからい先生」にちゃんと習っていて、定吉の迎え針や太兵衛の意見針など細かいところが楽しいが、極めつけはカマボコ板。
「なりも悪い、たいこの皮が破れた。」

中トリは、桂 文太さん
田辺寄席の常連さん(多分)から「待ってました!」「たっぷり!」の声で登場。
あれっ、こんなに背中、曲がってたっけ。
百人坊主は、高野詣りから太地に鯨を見に行ってって、熊はんがだます設定。
う〜ん、太地か、なんだかなぁ。
でも、その後はさすがの文太さん、「たっぷり!」堪能させてもらいました。

桂こごろうさん
酔っ払いの話題から、マクラをたっぷり。
でも、聞き慣れている話があったりして、ここのところはイマイチ。
ラジオの尺もあるのはわかるけど、どうせなら、あと少しやし、全編話して欲しいところ。
「おまえ、まだ居とったんか!」まで。

トリの月亭八方さん、娘さんが嫁いだという長唄の師匠の話題から、昔は歌舞伎が今よりずっと大衆的で、誰でもが芝居のことをよく知っていたってマクラから、質屋芝居を。
お囃子も楽しいし、(あっ、英華さんの声や!)場面展開も楽しい。


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入場待ちの広場から南側の風景。

2009.09.12

上方落語共演会(09-067)

ヴィアーレ大阪 16:00
 ・桂さん都 強情灸
 ・桂まん我 寄合酒
 ・月亭八方 稽古屋
 中入り
 ・月亭八天 鷺とり
 ・桂ざこば 厩火事

関西地方は久々の雨のため、ウォーキングを断念し、ゆっくり目に会場へ。
既にY氏は到着していた。
座席は抽選で、「お-5、6」。まずまずの席。
この会に来るといつも米朝事務所のマネージャーさんとあう。
今日も、1階の喫煙所で会ったが、13日の紅雀さんの独演会のチケット頼むのをまたまた失念。

今日の落語会、タイトルは「上方落語共演会」。
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やけど、会場の提灯には、米朝一門会。
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直弟子のざこばさん、米朝さんの弟子の可朝さんの弟子の八方さん(孫弟子)から、八天さん、まん我さん、さん都さんなど曾孫弟子グループも確かに米朝一門には違いなけど。
事務所的には今回は米朝事務所だけではなくって、吉本興業も。

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まずは、桂さん都さん、強情灸。
「・・・・・・そんな落語家になりたい。」ってマクラから。
お灸をこらえる様は、段々熱くなってくる感じは出てたけど、そもそもこの噺のオチが好きじゃないので、ちょっと残念。

次に、桂まん我さん
声はいいし、間もいい、所作も無駄な動きはなく、抑揚もしっかりしている。
「うまいっ!」とは思うんやけど、何か引っかかる感じがする。
わからへんけど。

月亭八方さんは稽古屋を。
師匠を訪ねるところで、表から稽古を見るシーンはなく、かわりに自ら踊り、長唄、地唄の見本をたっぷりと。何度も拍手が起こる。
ワタシ、「腰をおんなはれ、腰を。」ベキベキッとか、「をあげなはれ、を。」が好きなんでちょっと残念。
オチは、「海山越えて〜」「そんだけ遠かったら大丈夫や。」

中入り、またまた米朝事務所のマネージャーさんを見かけたので聞くが、紅雀さんのチケットは持っていなかった。

中入り後、月亭八天さん
「先ほどのあれが、弟子です。いやいや師匠です。」から、「八天いうひとがきてはってん。」、あと、吉本新喜劇の役者さんの口まねをマクラに。
ここらは、「私は吉本です!」って感じか。
オチは、一人助かって四人死んだ。

トリ、桂ざこばさん
自らのお酒での失敗談をマクラに、厩火事。
後ろの席のおばちゃんは、どこから落語にはいったのかわからない様子で、マクラから引き続いて笑ってました。
左の方のおばさんは、ビール飲みながら(!)「おかしい、おかしい。」を連発。
「さる御大家」は京都。

ざこばさんの噺がどうとかでなく、落語ってよくできてるなぁって改めて思いました。

2009.07.02

第12回朝日東西名人会(09-054)

シアター・ドラマシティ 18:30
 ・三遊亭王楽 やかん
 ・桂 文三  宿替え
 ・立川志の輔 三方一両損
 中入り
 ・笑福亭三喬 転宅
 ・月亭八方  大丸屋騒動

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職場を6時頃出れば余裕のはず・・・・・だったのが、急な来客のため、遅刻。
入場したときには三遊亭王楽さんの講釈のところ。
会場の後ろ端で立って聞いてたけど、う〜ん、うまいなぁ。きれい。

そもそも、今回の東西名人会、一般4,500円でワタシが普通なら行けるような落語会じゃない。
Y氏のお友達が、何かで貰ったそうで、その方が行けなくなって回ってきた・・・というラッキーそのものの落語会。
遅刻なんぞとなさけない・・・・・。

で、噺の合間にY氏の隣席へ。

続いて、桂 文三さんはおなじみ、宿替え。
これも、おなじみのマクラ、そば屋で会った老夫婦から「かかあ天下」話題・・・ネタへ。
何度か聞いているネタやけど、やっぱり練られてきているのか、まだまだ笑わされる。
(でも、会場は、もっと、必要以上に受けている。)

中トリ、立川志の輔さん、ナマでは初めて聞くが、CDでは何度も聞いてるので初めてとは思えない。
「皆さん、ようこそ・・・・といいますが、私の方が遠くからやってきている。」ってフレーズや、大阪の「ゴミ捨てるな」の話はCDでも。

国会議員は地元の県のことしか考えていない、県会議員は地元の市のこと、市会議員は地元の町のことだけ・・・・・・・・じゃ、日本の事は誰が考えているのか。
・・・・・皆さん方だけにお教えしましょう・・・・アメリカです。

演目は三方一両損。

中入り後、笑福亭三喬さん、転宅。
引っ越しつながりで、宿替えとネタがつく感もなきにしも・・・って感じ。
まあ、題名よりネタの分類で行くと、泥棒ネタってことになるのか。
とんとんと軽く、でもたっぷり笑わせて、トリにつなぎます。

トリ、月亭八方さん
珍しい、大丸屋騒動。
まず考えたのが、八方さんのような大御所が誰にこの噺を習ったんやろうってこと(どうでもええけど)。
踊りがいっぱい入って、鳴り物とのタイミングもむつかしく。

ネタの本筋だけで言うと短い噺が、地唄で心地よく、舞も美しく、またその途中で「イナバウアー」ってなギャグも織り交ぜて「歌舞伎なら15,000円、今日は4,500円なのでご辛抱を。」
多分、多くの、前半で大笑いしていたお客さんには不向きなネタでしょうけど、堪能しました。

今日はY氏、まっすぐ帰るって事で、一人残された梅田。
家には、晩ご飯いらないって言ってあるので、飲まなしゃあない。
ちょっと高そうな店(いつも行くような店よりは)で、ビールと冷や奴。
メニューでは結構ええ値段やのに、豆腐が「たった今、ビニールパックから出しました!パックから出して、切っただけ!」って形(わかります?端っこが丸いところと、とがったところとあって、、、、)をしていたので、すぐに退散。

帰りにスーパーで(あての)買い物をして帰りましたとさ。

2009.06.20

島之内寄席~6月席~(09-050)

ワッハホール 14:00
 ・桂三ノ助  手水廻し
 ・桂 文鹿  青菜
 ・桂 福車  粗忽長屋
 ・月亭八方  住吉駕籠
 中入り
 ・桂 米左  一文笛
 ・笑福亭岐代松 火焔太鼓

まずは、桂三ノ助さん、久々ですね。
滑舌はいいんやけど、やや高い声。ハングルを勉強して鶴橋の焼肉屋で試してみたってマクラから、「今でこそ大阪弁が広く通じるようになった」って、ちょっとムリヤリ感があるつながりで手水廻し。
ズク念寺の和尚に百科事典を引かせるなら、「長い頭」はないやろって、突っ込みつつ。
外法の市兵衛さん。リアクション大きすぎ。

続いて、同じく文枝一門、桂 文鹿さん
前回、奈良の芝亭寄席と同じマクラから、最近は季節感がなくなって、キンモクセイの香りは最初に芳香剤で知り、マツタケは永谷園が最初だったりするって話で、季節感のある噺ということで青菜を。
ワサビはワサビおろし一緒に膳においてあって、「ああ、このソテツみたいなん。」ってスムーズに流れる。
「あんけらそー」や「腸チビス」「九官鳥」も楽しい。
「オレは大工や、植木屋はおまえやろ!」と言われてからは「時に、大工さん」と話しかけるのも新鮮。

続く桂 福車さん、「ここだけの話、うちの娘あほでんねん。」から始まる。
息子と台風(の定義、気圧ではなく風速が基準)の話をしていると、「風速ってなに?」。
漢字も読めず、この調子なら総理大臣にしかなられへん・・・・・
で、粗忽長屋を。

中トリの月亭八方さん
たっぷりのマクラ。
「新型インフルエンザ流行の頃、北海道に仕事で行った。大阪からの客は「ばい菌」扱いで、このまま北海道に住もうかな・・・・そんなんしてたら、桂 枝光になってまうな。で、家に電話をかけると「生キャラメルより、マスク買ってきて!」って言われ、マスクメロンを買って帰ってけんかになった・・・・・・・・って話にしたら面白いかな。」
駕籠の借り賃、510文はどれくらいのもんかわかりません、そんなん分かるんは米朝師匠くらい。
焼き、焼き、焼きあたりまで・・・オチは「包み直せが抜けてるな。」

中入り後の桂 米左さん、「私の時間は、休憩時間の続きです。トイレも少なく、行けなかった方はどうぞ行ってらしてください。また皆さん、家に連絡があったり、また、家からも高島屋の地下で何か買ってきてとか連絡があるかもしれません。私は一人でやってますんでどうぞ気にせずご自由に・・・・・」
世の中不穏・・・泥棒も多い・・・・泥棒にもいろいろ・・・・昔ながらの泥棒が出てくるのはサザエさんくらい・・・・・いろんな専門職の泥棒・・・・スリ・・・で一文笛へ。
多分、生で聞くのは初めてです。

トリの笑福亭岐代松さん、昨年2月に大腿骨を骨折して4ヶ月も入院していたそう。
大腿骨って・・・・・だいたいこの辺。

微妙な上方移植版の火焔太鼓、どうせならもっと大胆なアレンジが面白かったかも。
数十年前に(古今亭志ん生さんの)完成型があるのに、さげだけちょっと変えてみても・・・・・
会場では結構受けてたけど。


で、第2部「やぐら編」に続きます。

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-こんな落語家さんの噺を聞きました。順不同。 TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる わんだふる佳恵 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂南北 旭堂南左衛門 旭堂南斗 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂花鱗 明石家のんき 春野恵子 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 松旭斎小天正 林家うさぎ 林家そめすけ 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂佐ん吉 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 瀧川鯉朝 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田陽司 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭生心 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 菊地まどか 藤本健太郎 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO

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