島之内寄席 6月席〜上方落語家による江戸の会その弐〜」(18-029)
14:00 中央会館
・林家染吉 町内の若い衆
・桂阿か枝 金明竹
・笑福亭岐代松 船徳
・笑福亭瓶吾 化け物使い
・桂 春若 井戸の茶碗
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14:00 中央会館
・林家染吉 町内の若い衆
・桂阿か枝 金明竹
・笑福亭岐代松 船徳
・笑福亭瓶吾 化け物使い
・桂 春若 井戸の茶碗
13:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭松五 動物園
・桂壱之輔 真田小僧
・林家花丸 千両みかん
・寒空はだか(漫談)東京タワー
・桂 三金 奥野君の選挙
・桂 文三 青菜
中入り
・松浪千寿(上方唄)
・桂 米輔 桃太郎
・笑福亭瓶吾 化物使い
・笑福亭松枝 三十石
ひさしぶりの繁昌亭昼席。
と言っても自分でチケットを買った訳でもなく、@hiroshiさんのご招待。
整理番号は2番、3番!
@hiroshiさんは例によって最前列、ワタシは非常口横に分かれて座る。
初めに笑福亭松五さん、演目はおなじみ動物園。
続いて、桂壱之輔さんのところ、どうもウトウトして、居眠りでした…m(_ _)m
続く林家花丸さん、直近はどこで聞いたっけ、やっぱりうまいなーって感想やった。
今日は、千両みかん、やっぱりうまいなーって感想。
色物で、漫談の寒空はだかさん、歌の披露で「耳に残って、心に残らない」東京タワー。
うん、確かにこのメロディー記憶にある!
このあと、やっぱり何か体調が良くなさそうな桂 三金さん、なんか、顔色が悪いように思うんやけどな〜。
中トリは、桂 文三さん、こちらもいっときかなりダイエットできてたのに、またすこし太り気味か。まあ、三金さんに比べたらかわいいもの。
後半、上方唄の松浪千寿さんから。
上方唄って、多分初めてやけど、いい感じですね。
自身を、「家元で、たった一人」っておっしゃってたけど、男にはできへんのかなー?
桂 米輔さんも、おなじみ桃太郎。
続いて、こちらも久しぶりの笑福亭瓶吾さん、いつぞやの朝席以来か。演目は珍しく化物使い。
さて、お楽しみ、トリの笑福亭松枝さん、こちらは8月の31日に大和高田できいたところ。今日は三十石…あ〜〜!残念ながらこれを聞けずに、これから、ダッシュで天理に向かいます。
13:00 天満天神繁昌亭
・露の 雅 鉄砲勇助
・林家卯三郎 子ほめ
・笑福亭枝鶴 本膳
・かみじょうたけし(ものまね漫談)
・桂わかば いらち俥
・桂 米左 芝浜
觀音禪寺 14:00
・笑福亭鉄瓶 阿弥陀池
・笑福亭鶴二 馬の田楽
・笑福亭瓶吾 化物使い
・笑福亭鶴二 隣の桜
着ていく服に迷いながら、今日はウォーキングメインやからと、暑けりゃTシャツって感じの服で出かける。
やっぱ暑い。で、シャツ一丁で歩く。
小阪からJR徳庵まで、東大阪の市内縦断なんで今日はそんなに歩数はこなせない。
道に迷いながらたどり着いた観音禅寺。
桜は満開をやや越えたあたり、で、花びらがきれいに散ってくる。
築360年という本堂にたくさんのお客さん。
住職さんのお話では、第8回にしてこれまでの最高記録だとか。
まずは住職さんのごあいさつから開演となる。
最初に登場した笑福亭鉄瓶さん。
顎関節症(がく・かんせつしょう)になったとかで、大きく口を開けられないそう。
口腔外科では口の状態を見るため、「パピプペポ」の音で状態をみるとのことで、「ラッパ」や「パンツ」などを大きな声で言わされる。
平日の午後なので、あたりには子供ばかりで笑われる。
直しようがないようで、痛み止めを飲んで、自分自身で口を広げるしか手がないそう。大変。
続いて、笑福亭鶴二さん。
自宅のある布施から、昔は自宅→鶴橋→京橋→徳庵だったのが、大阪市営地下鉄今里筋線でやや便利になり、今回は、JR大阪東線でますます便利になった、繁昌亭との掛け持ちまでできるようになった。
ということは、皆さんも繁昌亭へもこられるということなので是非。
演目は、馬の田楽。
ほかの方のも聞いたこともあるけど、ワタシ的にはこのネタは、というか登場する子供たち、特に「梅やらはん」が、鶴二さんのが最高。
中入り・・・・って言葉はなかったけど、世話役の人たちがお菓子とお茶をサービスしてくれる。
ええなぁ、こういうローカルの落語会。
昔、港区であった地底旅行寄席では、近くにすわったおばちゃんが知り合いかどうかに関わりなく、あたりに「飴ちゃん」を配ってたなぁってな事を思い出す。
中入り後、笑福亭瓶吾さんから。
瓶吾さんは鶴二さんより年上だけど、後輩にあたる。
師匠の笑福亭鶴瓶さんがゲスト出演する「第15回 落語inかわにし」について師匠が出演することになる顛末や、大きな会場を探さないといけなくなったバタバタ、おまけにいつもはなかなか売れないチケットが既に完売になった・・・ちょっと気の悪い話をマクラに。
演目は化物使い。
登場人物は一人暮らしの頑固なじじいでもなく、嫁さんもある、割と普通の亭主ってところがオリジナルとは違うよう。
トリの笑福亭鶴二さん、今度は緑の着物で登場。
瓶吾さんのマクラを意識してか、自身の師匠、六代目松鶴さんの話題や、春団治さんの話題などを織り込んだマクラ。
ちょうど今の季節にあった隣の桜を。
次回は6月27日、第9回が開催されます。
終演後、帰りは、JR徳庵→放出→河内永和→近鉄って経路で帰りました。
初大阪東線。
久々の落語。
島之内寄席。皆勤賞となんか(?)記念品をいただく。
・笑福亭鉄瓶 道具屋
・桂三ノ助 鯛(桂三枝・作)
・笑福亭瓶吾 阿弥陀池
・月亭八方 軒付け
・桂 勢朝 ハイウェイ歌合戦
・桂枝女太 天神山
後日、加筆します。
繁昌亭主催の夜席に初めて行ってきました。
今日はH氏と一緒に。
今日はなぜかお囃子の太鼓の音がもう一つだったような。
初めに、桂しん吉さん。犬の目。
患者は寝ているでもなく、ただ座っているてもなく、もたれかかっている感じ。(初めてです。)
医者の助手の上田くんは、、、桂 吉朝さんの本名からとっているようです。
「もし、乾いてしもたらどないしまんねん?」との患者の問いに、「お湯をかけて3分待ちまんねん。」「ラーメンやがな」も新しい感じでいいですね。
普通は、「塩水に漬けといて、」「数の子やがな。」ですよね。
続いて、笑福亭瓶吾さんで阿弥陀池。
ちょっととちり気味なところも見受けられましたが、「ぬかに漬けもん」など細かな笑いいっぱいの楽しい噺。
次に、桂 坊枝さんの稽古屋。
マクラで、楽屋で舞台のモニターを見ていると、兄弟子の桂きん枝さんがきて、「何、見てんねん、日本シリーズやってるやろ。」っと怒られた話をしていると、そでから当のきん枝さんが登場したり。
また、先日SPを何人か引きつれた森元首相が繁昌亭にやってきた話など。
中入り前には、露乃団六さん、近日息子。
以前、桂 文華さんで聞いたのに近いバージョン。
大笑いを誘ってました。
中入り後、ゼンジー一億さんのマジックをはさんで、桂小春團治さん、大名将棋。
本筋の噺は古典落語(江戸落語?)の将棋の殿様で、それだけで終わらせないために殿様が落とし話をするという話。後半、ちよっと間延びしませんでしたか?
「軍師甘栗に近寄らず。」、「樽も力落ちる。」、「宇治の茶漬けに浮くういろう。」などちょっとしんどいですね。
20時すぎに終了し、例によって一杯のみ。
TASUKU ※ 落語散歩 〜文楽〜 おしどり かみじょうたけし ぱぱとはる わんだふる佳恵 オール阪神・巨人 テント ナオユキ ビックリ! ツカサ 一龍斎貞司 一龍斎貞寿 一龍斎貞山 一龍斎貞心 三原佐知子 三原麻衣 三遊亭兼好 三遊亭円丸 三遊亭好楽 三遊亭小遊三 三遊亭楽太郎 三遊亭歌る多 三遊亭王楽 三遊亭白鳥 三遊亭遊吉 中川 桂 中野淀水 京山小圓嬢 京山幸乃 京山幸太 京山幸枝若 入船亭扇好 内海英華 千田やすし 古今亭志ん太 古今亭志ん橋 古今亭志ん輔 古今亭菊千代 喜味家たまご 天中軒すみれ 天中軒景友 天中軒月子 天中軒雲月 天光軒新月 天光軒満月 太平サブロー 宝井琴柳 宝井琴調 宮村群時 小泉エリ 幸いってん 幸助、福助 快楽亭ブラック 揚野バンリ 旭堂さくら 旭堂一海 旭堂南也 旭堂南亰 旭堂南北 旭堂南和 旭堂南喜 旭堂南左衛門 旭堂南慶 旭堂南文字 旭堂南斗 旭堂南楽 旭堂南歩 旭堂南海 旭堂南湖 旭堂南照 旭堂南璃 旭堂南舟 旭堂南華 旭堂南遊 旭堂南鈴 旭堂南陵 旭堂南青 旭堂南風 旭堂南鱗 旭堂南鷹 旭堂南龍 旭堂小二三 旭堂小南陵 旭堂左京 旭堂左助 旭堂左南陵 旭堂左山 旭堂左楽 旭堂左燕 旭堂左近 旭堂左雲 旭堂花鱗 旭堂鱗林 明石家のんき 春野 一 春野ココ 春野冨美代 春野恵子 春野美恵子 春風亭吉好 春風亭小朝 暁あんこ 月亭八光 月亭八天 月亭八斗 月亭八方 月亭八織 月亭可朝 月亭天使 月亭太遊 月亭文都 月亭方正 月亭方気 月亭秀都 月亭遊方 月亭遊真 松旭斎小天正 松浦四郎若 林家あずみ 林家うさぎ 林家そめすけ 林家なな子 林家卯三郎 林家小染 林家市楼 林家愛染 林家染丸 林家染二 林家染八 林家染吉 林家染太 林家染左 林家染弥 林家染雀 林家正蔵 林家正雀 林家竹丸 林家笑丸 林家花丸 林家菊丸 柳家かゑる 柳家さん喬 柳家小里ん 桂 一蝶 桂 七福 桂 三実 桂 三幸 桂 三度 桂 三弥 桂 三扇 桂 三枝 桂 三歩 桂 三段 桂 三河 桂 三若 桂 三語 桂 三象 桂 三金 桂 三風 桂 九雀 桂 二乗 桂 二葉 桂 優々 桂 出丸 桂 勢朝 桂 千朝 桂 南光 桂 南天 桂 吉坊 桂 吉弥 桂 団朝 桂 坊枝 桂 塩鯛 桂 天吾 桂 宗助 桂 小枝 桂 小梅 桂 小留 桂 小米 桂 小軽 桂 小鯛 桂 弥壱 桂 恩狸 桂 文三 桂 文也 桂 文喬 桂 文太 桂 文我 桂 文昇 桂 文枝 桂 文珍 桂 文福 桂 文華 桂 文鹿 桂 春若 桂 春菜 桂 春蝶 桂 春雨 桂 春駒 桂 枝光 桂 楽珍 桂 治門 桂 珍念 桂 白鹿 桂 福丸 桂 福楽 桂 福点 桂 福留 桂 福矢 桂 福若 桂 福車 桂 米二 桂 米八 桂 米左 桂 米市 桂 米平 桂 米朝 桂 米紫 桂 米輔 桂 米輝 桂 紅雀 桂 若奴 桂 華紋 桂 蝶六 桂 都丸 桂 鈴々 桂 雀々 桂 雀喜 桂 雀太 桂 雀松 桂 雪鹿 桂 鞠輔 桂 鯛介 桂 鯛蔵 桂あおば 桂あさ吉 桂あやめ 桂おとめ 桂かい枝 桂きん太郎 桂きん枝 桂こけ枝 桂こごろう 桂さろめ 桂さん都 桂ざこば 桂しん吉 桂すずめ 桂そうば 桂ちきん 桂ちょうば 桂つく枝 桂ひろば 桂ぽんぽ娘 桂まめだ 桂まん我 桂よね吉 桂りょうば 桂わかば 桂三ノ助 桂三四郎 桂三馬枝 桂九ノ一 桂佐ん吉 桂八十八 桂吉の丞 桂和歌ぽん 桂咲之輔 桂團治郎 桂壱之輔 桂寅之輔 桂小文三 桂小春團治 桂小米朝 桂弥っこ 桂弥太郎 桂慶治朗 桂文之助 桂文五郎 桂春之輔 桂春團治 桂朝太郎 桂枝三郎 桂枝之進 桂枝女太 桂枝曾丸 桂梅團治 桂歌々志 桂歌之助 桂福團治 桂米団治 桂紋四郎 桂花団治 桂都んぼ 桂阿か枝 桂雀三郎 桂雀五郎 桂鹿えもん 桂鹿之助 森乃石松 森乃福郎 森乃阿久太 橘家円三 浮世亭とんぼ・横山まさみ 澤 孝子 澤 雪絵 瀧川鯉朝 玉田玉山 玉田玉秀斎 登竜亭幸福 真山一郎 真山隼人 磯部公彦 神田山陽 神田松鯉 神田桜子 神田紅純 神田陽司 神田鯉風 立川志の輔 立花家千橘 笑福亭たま 笑福亭べ瓶 笑福亭三喬 笑福亭仁勇 笑福亭仁嬌 笑福亭仁扇 笑福亭仁昇 笑福亭仁智 笑福亭仁福 笑福亭仁鶴 笑福亭伯枝 笑福亭右喬 笑福亭呂好 笑福亭呂竹 笑福亭呂翔 笑福亭呂鶴 笑福亭喬介 笑福亭喬楽 笑福亭喬若 笑福亭大智 笑福亭嬌太 笑福亭学光 笑福亭小つる 笑福亭岐代松 笑福亭忍笑 笑福亭恭瓶 笑福亭扇平 笑福亭晃瓶 笑福亭智丸 笑福亭智之介 笑福亭智六 笑福亭松之助 笑福亭松五 笑福亭松喬 笑福亭松枝 笑福亭枝鶴 笑福亭猿笑 笑福亭瓶吾 笑福亭瓶太 笑福亭瓶成 笑福亭瓶生 笑福亭生喬 笑福亭生寿 笑福亭由瓶 笑福亭福笑 笑福亭竹林 笑福亭笑利 笑福亭笑助 笑福亭笑子 笑福亭純瓶 笑福亭縁 笑福亭羽光 笑福亭遊喬 笑福亭達瓶 笑福亭里光 笑福亭鉄瓶 笑福亭銀瓶 笑福亭風喬 笑福亭飛梅 笑福亭鶴二 笑福亭鶴光 笑福亭鶴太 笑福亭鶴志 笑福亭鶴松 笑福亭鶴瓶 笑福亭鶴笑 芦川淳平 菊地まどか 藤本健太郎 虹 友美 豊来家一輝 豊来家大治朗 豊来家板里 豊来家玉之助 雷門音助 露の 瑞 露の 眞 露の 紫 露の 都 露の 雅 露のききょう 露の五郎兵衛 露の吉次 露の団六 露の団四郎 露の團姫 露の慎悟 露の新幸 露の新治 AKO
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