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カテゴリー「笑福亭鶴瓶」の記事

2015.06.21

第37回慈光寺寄席(15-084)

17:00 慈光寺
・桂 二葉   牛ほめ
・桂 小鯛   ちりとてちん
・林家染二   替り目
中入り 
・林家染二   俥屋
・笑福亭鶴瓶  山名屋浦里

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田辺寄席が終わり、せっかくの大阪市南部なので初めて行こうと思った慈光寺寄席。
実は、今日は他の候補も多く、例えば八聖亭の天使さんの会、繁昌亭のそめすけさんや右喬さん、純瓶さんの会、春団治一門会で花団治さんの出るほろ酔い寄席、微妙な時間帯の愛染•染八さんの会、等々。
で、場所的に近く時間的にもドンピシャな慈光寺さんへお邪魔する。

多分お寺の落語会やから、そんなに満員になるはずもなく、ゆったりと二葉ちゃんのお噺でも聞ければなーって感じやったんやけど、上のポスターの「ゲスト」ってところに気がつかなかった!
そう言えば、玄関脇で見かけたのは鉄瓶さんだった!

本堂の二階に上がると、すでに30人くらいの人たち。
ほんの5分前に来た時には、ご住職に「まだ、受付の準備もできてないので、5分くらい前の公園で待っててもらえますか?」って話やったのに。

で、それぞれの席にプログラムのような番組表が置いてあって、なんと、「特別出演  笑福亭鶴瓶」とのこと。

で、その後は来るわ来るわ、本堂がいっぱいになるくらい、高座のすぐ横にまで座布団を敷いて演者さんを横から見る感じのところまで。

正直、こういうのは非常に苦手で、ゆ〜ったりとしてたいんですがね〜。

まずは二葉さんの牛ほめ。
今日は多分「鶴瓶効果」で、ほとんど落語を聞かないご近所さんがたくさん詰めかけているだろうからか、大爆笑の牛ほめ。
つられて(?)ワタシも大爆笑!

なかなか、場の雰囲気というかはおさまらず、小鯛さんのちりとてちん、染二さんの替り目が終わる中入りまで場内爆笑の渦といっても過言ではない!
演者さんは勿論、いいお客さんやね〜。

中入り後、染二さんは俥屋。
こちらはいらち俥の「いらち」が出てくるまでの短いお噺。
そう言えば先ほどの替り目も、「なんや、おまえ、まだおったんかい!」までやったし、皆さん短くまとめようとしてはるんかな?
もしかして牛ほめで「金閣寺が裸足で」や「棗型の手水鉢」が出てこなかったのも、ちりとてちんで「長〜いまち」や「田んぼに飛んでる奴、あらイナゴ」がなかったのもそういうこと?

鶴瓶さんの噺は、タモリさんが原案(聞いてきた実話とのこと)、くまざわあかねさん監修(編曲?)の江戸の遊郭のお話。
ファンの方には申し訳ないが、ワタシ全く面白いとは思えませんでした。
噺自体に波もなく、浦里がこうした行動をとるのが、何のためにしたのかも意味がわからず…。
ただ、遊女の気まぐれ?
例えば花魁が留守居役酒井の藩の誰かの縁故とか、藩の出身とか、酒井の嫁の生き別れた姉妹だったとか…何かそんな想像をしてたのに…。
結局、意味のわからない振る舞いをする花魁がいてたという噺しか残りませんでした。

さて、これで6日間連続落語でした。
明日からはしばらくお休みします。
みなさん、御機嫌よう〜。

2015.06.11

桂文太ぷれみあむ落語会 in NGK (15-074)

19:00 なんばグランド花月
・桂かい枝   ハル子とカズ子 
・桂 文太   竜宮界龍乃都
・笑福亭鶴瓶  青木先生  
・桂 文太   厩火事    
中入り
・中村美津子  歌とおはなし    
・桂 文太   八五郎出世 

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2012.07.14

第55回十三寄席噺のにぎわい(12-24)

18:30 第七藝術劇場
 ・月亭八天  遊山船
 ・桂きん太郎 鯛
 ・月亭八天  崇徳院
 ・笑福亭鶴瓶 鴻池の犬

最初に名ビラも「十三寄席噺のにぎわい」のまま、八天さんが登場。
なにか、天使さんが「不始末」をしでかしたとかで、謹慎中とのこと・・・残念。
その代わりと言えばなんですが、サプライズゲストが来てくれるとのこと。
天使さんには、きびしい修行をさせなければならないので、と、最近は朝6時に八天さんの自宅に「出勤」させて、犬の散歩などをやらせてる・・・・そのためには八天さんが朝6時までに起きて、鍵を開けておかなければならないそう。

で、八天さんがそのまま、遊山船を。
(天使ちゃんの皿屋敷も楽しみにはしてたんやけどなあ。。。。)

きん太郎さんはピンクの着物で、桜鯛をイメージしてとか。
きん太郎さんの話ぐち、優しげでいいですね。
道頓堀クルーズで最初に思ったんですが、もっと落語をしてくれればいいのに。
今日の鯛は、まだ十分に練られてない感じやったけど、なんやろ、トータルで気持ちのいい落語ですね。
(それはそうと、大阪市の公募区長には落選されたようで、残念でした。)

さて、八天さんの二席目、崇徳院もスムーズに(短めに?)終わって、「サプライズゲスト」。
まあ、予想はしてましたが、笑福亭鶴瓶さん。
この時点で20時過ぎ。

今日は独演会にかける鴻池の犬を、かなり内容を変えているので独演会までにどこかの会場でやりたいとのことで来られたそう。
最初に拾ってもらった家は、「竹内さん」で、残された2匹の犬たちに着目した噺。
鶴瓶流の、他人とは着眼点をずらした、いい噺です。
重要な前フリの「しーこいこいこい」とおしっこをさせるところも、うまく織り込まれてるし。

全体としては楽しい、いい会でしたがそれにしても天使さんの不始末、不祥事?が気になるところ・・・・

(翌日、きん太郎さんから「天使さんは、次回のお楽しみに。」ってツイをもらいました。)

2011.09.17

噺家生活25周年公演~平成22年度文化庁芸術祭優秀賞受賞記念~笑福亭鶴二独演会(11-56)

17:00 国立文楽劇場
 ・笑福亭鉄瓶 阿弥陀池
 ・桂 春蝶  こうもり
 ・笑福亭鶴二 稽古屋
 ・笑福亭鶴瓶 お楽しみ
 中入り
 ・鶴瓶・鶴二対談「鶴瓶が鶴二を叱る」
 ・笑福亭鶴二 らくだ

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今日はカコさんと、初めてのデート。
午後2時すぎから会って、落語その他談義を。
「えっ、あの人とお友達やったん?」ってな、共通の知人がいてたりして、驚き。

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また、おみやげをいただきました。 ケーニッヒクローネ

さて、さて、落語会。会場で待ってると、どうも落語会のお客さんとは違う雰囲気の人も多い。さすが、文楽劇場。

国立文楽劇場って、大舞台。
最初に登場した笑福亭鉄瓶さん。
こんな、大舞台にも関わらず、物怖じせず、余計な緊張もなく、堂々と(奈良町の7~8人の会と同じような)落ち着いた高座を。(あとで、打ち上げで聞くと、常連さんのIさんとかが目に入って、いわばホームの気分でできたとのこと。)
演目は、阿弥陀池。

つづく、桂 春蝶さん、こうもりというネタを。
北欧の吸血鬼の血を引くという「あおい」というコウモリを助けたことからはじまる、日の出屋の清三とのラブロマンス(?)。
マクラの、「さくら」の替え歌は絶品。

さて、お目当ての笑福亭鶴二さん。
一席目は稽古屋から。
これは、先週、須磨寺でところ。
まー、ネタだしとしては、今日の独演会が先にあって、須磨寺はその前哨戦みたいなものか。

そうそう、今日のお茶子さん、笑福亭福笑さんのお嬢さんとのこと!
驚き。

中トリには、この会のチケットが即日完売になったことを、鶴二さんに電話してきて「何でやと思う?」って聞いたという笑福亭鶴瓶さん。
演目は・・・かんしゃく大阪版(六世松鶴バージョン)かな。
正直、ワタシは鶴瓶さんを落語家としては、そんなに高い評価をしてませんが、今日の噺は感動です。
そんなに猫可愛がりはされてなかった弟子が抱く愛情や、他の弟子へのちょっとした嫉妬、優しかった兄弟子への思い、でも、もう25年も経ったんやって時間の経過・・・。
そんないろんな思いをないまぜにして、ちょっとどもりの味付けをして、あと、隠し味にあーちゃんの優しさ、みたいなのを。
多分ね、ワタシ体調がよくなかったら泣いてたと思います。

さて、この盛り上がりを、中入り後の対談でどう昇華させるのか、どうトリのらくだにつなげるのか。

「鶴瓶が鶴二を叱る」ってタイトルやったけど、兄弟子、、、って言ってもいわゆる師匠弟子くらいの差がある二人。
尊敬と愛情でバランスがとれていて。いい話でした。
(また、ここで、いらん事を言うと、彦八まつりの「生玉の富」の抽選会。司会は鶴二さんと、鶴瓶さんの弟子の瓶太さん。どうも瓶太さんの「俺が前に出るねん」的な振る舞いが鼻についてました。みた方、どう思いました?)

さて、トリ、笑福亭鶴二さん、らくだ。
これまで、今日の独演会に向けて数回掛けてきたそう。
打ち上げでは、この間では、二番目に良かったって評価がおおかったよう。
ワタシ、恥ずかしながら、多分「ナマ」、「フル」は初めてやと思いますが、良かったー。
紙屑屋の、酔いによる変貌が一つの見所やと思うんですが、見事、でしたよね。

で、打ち上げにも参加させていただく。
噺家さんはみなさん、なんか、開放感というか、一つの仕事をやり遂げた、ほんまの打ち上げって感じ。
あと、春蝶さんとか、鉄瓶さん、呂竹さん、松五さん、生寿さん、、、の写真を撮ってませんでしたが、楽しかったですよー。

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こちらが打上げのお店。

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2010.05.02

ビギン寄席(010-022)

京橋ビギンホール 13:00
・林家染雀  宿屋町
・露の都   阿弥陀池
・笑福亭鶴瓶 回覧板

二度目か?のビギン寄席。

今日は、久々にY氏と同行。
Y氏とは、3月30日の露の五郎兵衛の1周忌(キリスト今日では周忌とは言わないらしいが。)以来、1ヶ月以上ぶり。

おまけに、この間、落語会以外で初対面をした「ごまめ」さんも来てはるそう。
ごまめさんとは、開演前に会えました。

入場時にもらったチケットには、笑福亭鶴瓶、露の都、笑福亭瓶成と書かれていたが、ポスターには、林家染雀さん。

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事前申込、予約制で、100人の会場には、申し込みもせずにやってきたおばちゃん連もいて、何とか、彼女たちを最後列に座らせるキャパもあったりして。
まずまずの運営。
(ワタシ、最後列に座ってたんで、後ろで立たれて、延々喋られるとつらい。)

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まずは、林家染雀さん、宿屋町。
米朝さんの型、ちょっと「かみかみ」なのはあんまり高座にかけてないからか。
「いかな裁判官もこの(けつ)にだけは判決に困った」ってくだり、誰か新しいのを作らへんかなぁ。

いつも染雀さんの技量、巧みさに感心するワタシとしては、それがなかった分残念。

つづいて、露の都さん、例のマクラとも雑談ともつかない話の中から、突然、落語の世界へ。
マクラ?では、東大阪での「都の古典百選」の話題や、70回記念のビギンに鶴瓶さんを呼んだのに、伝わってなかったことなど。
演目は、露の一門お家芸の阿弥陀池。
「堀江の盆踊り」とか「過ぐる大戦」って言い回しが違うのが楽しい。

さてさて、ここまでのお二人は短めだったので、変に期待を持たしてしまった感のある笑福亭鶴瓶さん。
マクラではマネージャー話題や奥さん話題など、どうもその奥さん話題から離れられずに回覧板へ。

この噺は「現代劇」なので、話題はその時々にあわせて、いくらでも差し替えはできるはずで、(逆に触れてはいけなくなった話題もあるかも)新作落語ならぬ、夫婦の関係がある間はいつでも「最新作」落語になる噺。(これが落語かという議論はあるでしょうが。)

会場のお客さんはほぼ鶴瓶・都ファンの方達なので、完璧ホームでのプレイですから出来が悪いわけがなく、落語会としては盛り上がった感満点でした。

2009.12.19

第4回図書館寄席~鹿乃芸亭寄席~(09-102)

奈良県立図書情報館 13:30
 ・笑福亭鉄瓶 阿弥陀池
 ・桂 文鹿  七度狐
 ・桂 文福  相撲甚句〜相撲場風景
 ・トーク 鉄瓶、文鹿、文福

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第4回の鹿乃芸亭、今日は桂 文鹿さんのお師匠さん、桂 文福さんをメインに。

ちょっとした時間の読み間違いから、開演時間後になって図書情報館に到着。
笑福亭鉄瓶さんの阿弥陀池の途中から。
えべっさんの竿の先に、「浮き」を入れて「じらさないで。」は、引っ張る。
全体にテンポよく、元気よく、たたみ込むような。

続いて、この会の主催・・・・ではないけど、プロデューサー桂 文鹿さん
袴姿で登場し、入試で東海大学へ行ったとき、寝台急行から靴を履かずに降りたエピソードや、最近の北海道の話題、アメリカの国内線シャトル便などをマクラに、旅の噺を・・・・と、七度狐を。

さてさて、桂 文福さん
いつもの相撲話から相撲甚句、相撲場風景を。
弟子の文鹿さんにさりげなくエールを送るあたり、さすが。

最後のトークでは、袴を取って短くなった着物を披露する文鹿さん。
鉄瓶さんは、五位堂の出身だそうで、師匠笑福亭鶴瓶さんの話題もいくつか。
「30人くらいで、入場料500円くらいの小さな落語会に突如出演し、どや顔をして、ギャラも取らずに打ち上げの費用をおいて帰る」のだそう。
「多くの弟子は、「ぬかるみの世界」に出演していた鶴瓶さんにあこがれて入門した者や、「パペポ」の世代、「突然ガバチョ」の世代など色々いてるが、落語に熱心に打ち込むようになってからの弟子はまだいない。」
締めの音頭では、文福さん、またまた文鹿さんに熱いメッセージを織り交ぜて。

ワタシ、いつもは、そそくさと会場を出るタイプですが、今日は写真を撮るため最後に、退場。
その頃まで、演者さん皆さんが見送りされてたのが印象的でした。

(昔々、ワッハの上方亭でも文福さんが見送りされてたのを思い出します。あの、ごっつい手で握手してもらいました。今日はちょっと遠慮。)

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2008.07.12

島之内寄席 7月席〔08ー057〕

島之内寄席 午後2時 ワッハ上方ワッハホール

 ・桂阿か枝 千早ふる
 ・林家そめすけ 仏師屋盗人
 ・露の吉次 初天神
 ・笑福亭仁嬌 天狗裁き
 中入り
 ・桂 三歩 松山鏡
 ・笑福亭鶴瓶 私落語 回覧板

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久々の満員御礼か。
これが落語人気でなく、(多分)鶴瓶人気というのが残念。

まずは、桂阿か枝さんで、千早ふる。
阿か枝さんの千早ふるは以前にも聞いているし、別に、、、、と思ってたけど、何の何の。
千早の声色もパワーアップしてるし、講談口調の「これがあの千早花魁の〜っ慣れの果て〜っ。」とか、「豆腐屋の幽霊は、いちま〜い、にま〜い、でなく、一丁〜、二丁〜。」って工夫満載。
あなどれん。
マクラで使った、保育園での落語会で手ぬぐいを焼き芋に見立てるのを、子供達がいつまでたっても「バナナー、バナナー」って叫び収拾がつかなくなった話が、この後、別の噺に使われるとは。

笑福亭喬介さんが登場して、お茶子を。

続く、林家そめすけさん、今日は笑福亭仁鶴さんのものまねから、オール阪神さんのものまねへ。
文句のでない噺をということで、泥棒の噺。仏師屋盗人。

さてさて、露の吉次さん、羽織を脱ぐと涼しげなパステルカラーの着物。ご本人は日に焼けた(地黒?)健康的なお顔なんで夏向きかも。
「すごいですね〜、この暑いのに。すごいですね〜、満員御礼。すごいですね〜。」としきりに繰り返し、「ホントすごいですね〜、鶴瓶師匠。」
噺家さんには、季節を全く無視して落語をすることもよくあると聞いたが、今日の初天神もそう。
初天神に連れて行った子供は、「あれ、買うてくれやぁ。」といろいろねだるが、最後には、「バナナー、バナナー。」(これがトップバッターの阿か枝さんの噺から)
長い噺なんで、みたらし屋まで。

この人を見ると、仁鶴さんのことが頭をよぎって仕方がない笑福亭仁嬌さん
最近暑くなった、寝られない(13時間しか)、夢を見る・・・・で冷や酒の夢、凍りついた小判の二つをマクラに天狗裁き。
今日はいつもと客層がちがってるけど、一番受けてたようにおもう。

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中入り後、桂 三歩さんも、最近けっこう聞いていて、
マクラ「七つ紋」「犬の三枝はサンポが嫌い」も慣れてしまって笑えない。
「七つ紋」は最初、爆笑したけどなぁ。
演目は松山鏡。
便利と不便はウラオモテ、今のように鏡が普及していない時代、越後の山奥の松山村の、、、
い〜い、出だしでした。

さて、ワッハを満員にさせたトリ、笑福亭鶴瓶さん、「(三歩)どう見ても、ガマガエルやなぁ。」といいながら登場。
途中、携帯電話が鳴ったお客さんに、「どうぞ、どうぞ、出てください。心配でしょ。」とか、くしゃみ三連発があったり、やっぱり何かある。
演目は私落語 回覧板。
「たべに」とか、昔のパペポのネタが出てきたり、懐かしい話がありました。
「これって、落語?」なんでしょうか。


笑福亭枝鶴襲名〔08ー番外編〕

今日、大阪市天王寺区の寿法寺で、五代目枝鶴のかつての弟子だった笑福亭小つるさんが六代目笑福亭枝鶴を襲名することを発表した。

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小つるさんは、1975年に五代目枝鶴に入門したが、五代目が廃業したため、五代目枝鶴の師匠・父親である六代目笑福亭松鶴の門下になった。
襲名は、2010年の予定だそう。
長い間、空いていた、というのも、先代(五代目)枝鶴さんが1988年に廃業した後、誰も継げなかったため。
今日の記者会見では、記者さんたちからその点についてもいろいろ質問がなされ、小つるさんは「私は22年間ほど、うちの師匠にはあってません。」と話すと、横にいた笑福亭鶴瓶さんから、「(笑福亭)竹林は会うたらしいやん。誰か、私立探偵に探してもろうたらどや。」

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会見場の後ろには、おなじみの顔がたくさん。
(白シャツカメラマンは三喬さん、右下は竹林さん。左端は猿笑さん? 三喬さん、後の写真撮影のとき、鶴瓶さんから「新聞社とちゃうやつがおるでぇ」とつっこまれてました。)
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初代枝鶴は後の四代目松鶴、二代目枝鶴は後の五代目松鶴、三代目枝鶴は52才で急性アルコール中毒で死去。四代目枝鶴は後の六代目笑福亭松鶴、五代目枝鶴は廃業後行方不明。
いい名前なのかどうか、ばくちのような名前ですが、ある意味将来の笑福亭の総帥となる名前であることは確か。
小つるさん頑張ってください。

三代目松鶴以降の墓があります。
ネットのニュースによると、今日、墓前に報告したと伝えられています。
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一番左端にあったのが七代目松鶴。
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お寺の山門によくかかれてあるお言葉。
今日の言葉はとても意味深い感じがします。
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2006.10.23

繁昌亭夜席 月よう寄席

「今日の繁昌亭、鶴瓶さんが出るで。」
朝一番で職場にY氏がこられた。で、やってきた繁昌亭。

今日のお囃子、笛がなく、ちよっと締まりがない。

まずは、桂歌々志さん、鰻屋。
歌々志さんらしくさっばりと仕上げる。

続いて、林家染雀(そめじゃく)さん
染雀さんは林家染丸さんのお弟子さんで、染左さんの大学からの先輩。
今日は、笑福亭鶴瓶さんに稽古をつけてもらったっていう化物使い。
一つ目小僧から大入道、のっぺらぼう、果ては鬼太郎まで登場。

続いて笑福亭三喬さんの上燗屋。
鷹の爪、イーグルフィンガーって!
そら、十分笑ったけど。

さてさて、四番手には、桂 春駒さん。いい声で聞かせてくれます。
演目は猿後家。
滑らかにって感じではなかったですが。

中トリに、桂きん枝さん、鶴瓶さんが「立ち切れ」をやるので短いネタでって、看板の一。
マクラから大受け。
さすがの経験です。話し口も巧みで、落語以外のところで鍛えられてきたのでしょうが、、、。

中入り後、旭堂南左衛門さんの講談。
講談のことはよくわからないので、調べてみると、丁寧に解説されている方がいらっしゃいました。こちら

トリ、笑福亭鶴瓶さん
さんざん、これまで言われてきた立ち切れ。
鶴瓶さんの人間性や、繁昌亭の照明効果で、一応成功か。

でも、、、ワタシは思う。
今日のベストはきん枝さん。

持ち時間を減らし、少ない(失礼)ネタから、看板の一を選び(昼のNGKの舞台も終え)、それでも会場を爆笑させた。

Y氏は「鶴瓶さん、よかったですねぇ。」って仰ってたが、ワタシの今日の一等賞はきん枝さん。

2006.09.18

天満天神繁昌亭こけらおとし公演(四日目 第1回)

天満天神繁昌亭のこけらおとし公演ももう4日目、9月18日の第1回(午前11時半開演)公演。

今日の公演は、笑福亭仁鶴さんメインの会。
(笑福亭仁鶴一門会のような。)

表では、染二さんの鉦(かね)、たまさんの(小)太鼓などが開場を知らせている。

しょっぱなは、笑福亭智之介さんがあでやかなピンクの着物で、繁昌亭のピンクの座布団に着く。
ネタは元犬。
(例によって、持ち時間10分とのこと。)
マクラもそこそこに、噺にはいる。
仁智さんのお弟子さんで、というか、さすが、笑福亭の人々は笑わせてくれる。

つぎに、林家染二さん、「くるま屋」といっていたが、いらち俥。
ただ、車夫がえらいおじいさんで、15日に聞いた桂 文華さんのとは設定がちょっと違うような気がする。

続いて、笑福亭仁嬌さんで、替り目。
どうも、仁嬌さん、まじめな方のようで酔っぱらいのいい加減さ加減が伝わってこない。
そこで、噺に入っていけないところがある。
酔っぱらいって、もっと「ぐだぐだ」でしょ。

あまりお酒を飲まれないのか。
この間の笑福亭松枝さんのときも思ったけど、我々のまわりの酔っぱらいとは全然違うふうに描かれている。
(我々のまわりの酔っぱらいとは違うのか。)

続いて、笑福亭仁扇さん、青菜。
仁扇さん、初めてだったけど、面白かったです。
青菜も楽しく聞かせてもらいました。
こういう方の独演会へ行ってみたいですね。

ちなみに上方落語協会の仁扇さんのプロフィールのページには、自己PRで「ワリと面白いですよ!!」って。

次に、中トリ、笑福亭鶴瓶さん、私落語で「お母ちゃんの笑顔」。
ねたバレするので、内容はかけませんが、生意気盛りの学少年が青バナたらして立っている情景が浮かびそうです。
お母さんは、割烹着みたいな服だったんでしょうかねぇ。

中入り後、口上。

今日は、全出演者が登場し、それぞれ挨拶するもの。

左から、染二さん、仁嬌さん、鶴瓶さん、仁鶴さん、慎悟さん、仁扇さん、智之介さん。

続いて、露の慎悟さん、鰻屋。
鰻屋の女将さんが店にいるバージョン。
「ワシが鰻をさばくときは、薬を用意しとけって、、、」っていうのと、大将が鰻をさばこうと店の外に出てから帰ってくるパターンとありますね。
今日は前者。
演者さんによって違うだけなのか。ルーツが違うのか。

トリ、笑福亭仁鶴さんで、道具屋。

我々の世代には、「仁鶴」という名前に、何か妙な思いがあって、出てきただけで、何か楽しくなってしまう。
多分、今日のお客さんも世代としてはそんなに離れていないのだろう、ちょっとしたことで笑ってしまっている。
今日の道具屋は秀逸で、人間描写が素晴らしかった。
登場人物の台詞のあと、何を言っているのか、もにょもにょと仁鶴さんが唇を動かす。
それは、怒りであったり、恥じらいであったり。
何となく、現実と虚構とのすき間を楽しませてくれる。

時間の関係があるのか。道具のうち、短刀やスタンド、おひなさまにはふれない短いバージョン。

繁昌亭のこけらおとし公演は9月24日まで続くが、とりあえず私のこけらおとし「通い」は終了。
(「通い」って、2日だけやん。)

次の予定は、9月21日(木)島之内寄席の予定。

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