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カテゴリー「桂 三弥」の記事

2008.09.20

島之内寄席~九月席~〔08-076〕

島之内寄席~九月席~  ワッハホール14:00
 ・桂 三弥 真田小僧
 ・林家染左 胴斬り
 ・桂つく枝 宿替え
 ・笑福亭仁福 一人酒盛
 ・桂枝三郎 本能寺
 ・桂ざこば 狸の化寺

H氏とは「花◎花」終演後別れ、ワタシは図書館へ、H氏は散髪屋さんへ。
ワッハホールの開場時刻に到着するが、座っているのがしんどいため、うろうろチラシを探して歩く。
「んなあほな」の最新号を買って、ロビーで時間をつぶす。

開演前にY氏を発見。
ワタシは「だらっ」と座りたいので、最後部の席へ。
でも、ここでも隣に人がやってくる。ゆっくり座りたいのに。

まずは、桂 三弥さん
新人賞候補と書いてあるが、何でこの人が新人なん?
前回の桂壱之輔さんさんは確かに「新人枠」でうまくなったなあと書いたし、内輪の「反省会」でもそういう雰囲気やったけど、三弥さんはキャリアも違って、まだ「新人」?
ちょっと格上です。
子供の雰囲気もよかったし、ちょっと間がずれるところはあったけど、むしろ新人賞は取ってほしくない方ですね。

続く、林家染左さん
月亭八光さんと同期だそう。
演目の胴斬りも難なくさらっと演じてしまう器用な感じ。

続いて、桂つく枝さん
やっぱりかなりやせてきた。
襲名ばなしをすこしして、宿替え。
宿替えはいつもの、引っ越し後の釘打ちから「我を忘れます。」まで。
よどみなく、「うまいっ」って感じ。
わかっていても笑わされるところがある。

続いて、中トリ、笑福亭仁福さん
芸歴37年というプロ・・・・・が、「さっきのつく枝さん、うまいでっしゃろ。私の前に出られたら困りまんねん。」
演目は笑福亭のお家芸、一人酒盛。

中入りの間に、次回のチケットを買う。

中入り後、桂枝三郎さん
去年は「朝から落語会」によく行ってたけど今年はほとんど行かず、久々の枝三郎さん。
「芸達者」というか器用というか、幅広いネタと技をもってる人で、特に「朝から」では楽屋話や昔のお師匠さんの話など他では聞けない(いえない?)話をしてくれる。
今日は本能寺。
寄席では初めて聞くネタです。
巧みに下座さんとの絡みを見せつつ、指先で役者の動きを表したり、、、。
島之内寄席、一回に一席くらい芝居噺をいれるようにしたらと思います。

トリ、桂ざこばさん
この間、紅梅亭では首提灯を聞かせてもらいましたが、さてさて。
で、狸の化け寺。
(天女の)踊りの場面では、「わし、こんなん嫌いでんねん。」といいつつ、全体としては仕上がってました。
途中、「草刈って臭かった」とか、「本堂(本当?)」ってだじゃれをいれたり。
ざこばさんがそんなことをするってギャップが楽しい。

終演後、Y氏は図書館へ。
H氏と情熱ホルモンへ。
あ〜、酔っぱらった。

P9200006

島之内寄席の終演は16時30分くらいでしたが、その後、桂あやめささんの会、「カンガロー寄席vol.2〜ガールズ一門〜」(出演:あやめ「船弁慶」「コンパ大作戦」さろめ「開口一番」。三味線・林家和女)があるのを忘れてました。
これに行ってたら、船弁慶の続きが聞けたのに〜、残念。

2007.10.20

島之内寄席(十月席)〔07-090〕

Y氏、H氏と約束していたが、ワッハホールに入場後にH氏からのメール「二日酔いで欠席します。夜の部は行きます」。
おいおい、もう午後2時やでってつっこみながら、まあ、夜の部にこれればいいかって返事。
おっつけY氏も登場。
「H氏、二日酔いで欠席ですわ。夜は来るそうです。」「そうですか。」

Y氏と少しの雑談、開幕。
まずは、林家染太さん
「こういう仕事をしているとあちこちに旅行に行かせてもらいます。」ってフリから、カナダの話題(カナダでは、「漢字」がはやっていて、胸元に「外人」とプリントされたTシャツや、肩口に「自民党」って入れ墨をした人など、これはこれで面白かった。)、旅の話題へと流し、東の旅の軽業に。

まさか、(いわゆる)前座の場面で、軽業が聞けるとは思わなかった。
染太さんの喜六は(他の噺家さんが演じるより)かわいく、早竹の虎一の弟子の「呉竹の筆ペン」などのギャグを織り込みつつ、後で登場する染丸師匠も手伝っているであろうお囃子に励まされながら、なんとか、軽業を演じきった。

つづいて、桂 三弥さん
以前にも聞いた、妹の結婚話をマクラに、延陽伯を。
名前を書いてもらった後、扇子を見ながら首を左右に振っていたけど、上下に振らないといけないんじゃない?

つぎに、桂わかばさん、実はもう20年選手だそう。
このころ、後ろの席のおっさんのいびきが最高潮で、舞台に集中できない。もおっ。
演目は、片棒。
いつも、滑舌は「いまいち」だけど、今日の片棒は非常に楽しかったです。
多分、「笑い」では、今日一番。

中トリに登場した、林家染丸さん
NHKテレビ「ちりとてちん」では落語指導をされているそうで、近いうちに役者として登場もされるそう。
演目は、三十石。
三十石の船頭歌も大好きです。
かけあいには、染太さんの声もはいっていたはず。

仲入り後の、笑福亭純瓶さん、何を間違ったかさきほどまで天満天神繁昌亭で待機していたそうで、仲間に指摘されあわてて難波へやってきたそうだ。
演目は、神崎京一さんの創作落語、閻魔の極楽。
主人公は大工のトメさんと、医者(肛門科)の藪さん。
二人で閻魔様の前へ引き出されたが、閻魔様が「痔」を煩っていたことから、話は広がっていく。

トリ、桂 文也さん
ワタシ、初めてです。
入門されたときには上方落語会で上から約50番目、20数年経って、現在、30数番目。
毎日毎日、落語会に行くたびに「打ち上げ」に行くので、家では「あんたは花火か。」ってマクラから、上方ではなかなか聞けない小言幸兵衛。
大阪弁での小言幸兵衛もなかなか楽しくって、オチの「大事やで。」って所も大阪弁ならでは。

では、これから、大阪市立図書館経由、城北市民学習センター向かいます。

2007.08.05

池田で亥会〔07-073〕

太鼓が響き、「池田銀行」とかかれた緞帳があがっていく。
そこには、11人の亥年の、、、、、男ばっかり。
右から、桂阿か枝、桂 吉弥、桂三之助、桂よね吉、桂歌之助、桂まん我、笑福亭由瓶、桂 三金、桂 三弥、林家染左、桂 紅雀がそれぞれ黒紋付きで、厳かに、そう、まるで小学2年生の読書感想文のように口上を。

(1)さてさて、最初は、チケットの隅っこに小さく書かれていた、桂佐ん吉さんの登場。
「皆さん、気づかれましたか、小さい字で書かれていたのを。実は、私も亥年生まれなんです。一回り下の。」
マクラも短めに、演目は、いらち俥。
頼りない車夫が柔らかく表現されていて、好きです。こういうの。
客が後ろへ倒れてしまったり。

(2)二番手、桂阿か枝さん
演目は竹の水仙で、以前、聞いたことがあると思うけど、佐ん吉さんを除けば実質トップバッターで。こうしたしっとりした噺を聞かせてくれるのはありがたい。
会全体が引き締まるような気がする。

(3)三番手、桂 吉弥さん
ちりとてちん出演とビリーズブートキャンプのネタから、肝つぶし。
ちょっと、構成的にどう?

(4)四番手、桂三ノ助さん
「肝つぶし」をやるのは知ってたけど、ネタがかぶるとは、、で、天狗裁き。
あれはこの間と同じ「着物」か。
ちょっと、大阪弁じゃないところが気になる。う〜ん、気になると気になる。

中入り

(5)一度目の中入り後、やや雰囲気が変わったところで、桂よね吉さん
「今日のMVPは阿か枝さんですよ。みんな落語家だから何かと受けようとして、会議がえんえん長引いてしまう。ところが阿か枝さんにかかると「はい、面白いですね、それでは次に、、、、」って引き戻してしまう。」
演目は、皿屋敷。やっと夏らしくなってきた。
旅で恥をかいたところはカットして、短くまとめている。
今日は6時間あるはずやのに。
「お菊さんせんべい、10枚入り実は9枚しか入っていない。」「ポンポン、ポンポン言わんかてええやろっ。そんな男一番嫌い。」など、よね吉さん独自の言葉がいっぱいあって、楽しい。

(6)さてさて、会場の多くの女性ファンお待ちかねの桂歌之助さんの登場。
演目は、つぼ算やけど、こちらも前段の「買い物上手のコツ」みたいなところがカット。
皆さん、そんなに短くしていると、7時まで持ちませんよ。

(7)続いて、芸歴的には一番短い桂まん我さん。(多分、実力的にはベスト5には入っているが。)
「皆さんは生き証人です。むかし、亥会という落語会があって、、、というときには。そう言うときのためにもがんばらねば。今日は非常にいい天気で、外はうだるような暑さです。でも、春の噺を、、、、」って桜ノ宮を。

(8)八番手、笑福亭由瓶さん
出てくるなり、「さっきのまん我、嫌いやねん。2年後輩のくせに、うまいし、金持ってるし、、、。お金貯めて買いに行った帯屋さんで、「まん我さんが3本買って行かれましたっ。」って。俺、やっと1本買うただけやのに。」
(ここで袖からまん我さん登場し、「いい着物ですやん。」。由瓶さん「袴なんか着やがってっ。」)
演目は、はてなの茶碗。
いつも、由瓶さんの「言葉」が気になるって書いてるけど、今日は、、、、今日も。
油屋さんは丹波出身ってことに設定から変えてしもたけど、茶金さんは京都弁でしょ。

中入り

(9)二度目の中入り後、桂 三金さんの登場。
「着物がどうの、帯がどうのと言ってましたが、私はポリエステルです。まあまあ、収入はあるんです。あるんですが、つい、食費の方に回してしまって。」
マクラで面白い「デブも環境に優しい」ネタが5連発くらいあったんですが、ひとつだけばらします。
「ハアハア息苦しそうですが、寝てるときには無呼吸です。」
演目は、鯛。
なんで、こんなに何度も聞いた話(CDとかも含めて)で、こんなに笑ってしまうのか。
やっぱ、うまいなぁ。

(10)続いて、桂 三弥さん読書の時間。
最近聞いたネタ。三弥さん、押しの強さはないけど、いいいい感じです。今度は古典も聞いてみたいですね。

(11)続いて、林家染左さん
「ここまでみんな一生懸命やってきて、肩もこってるでしょうから、軽いお話を。」で、写真の仇討ち。
おまけに、舞を。(奴さん)

(12)さてさて、時刻も5時30分。
トリ登場した、桂 紅雀さん
「チラシには終演予定7時とありましたが、私は1時間半もようしゃべりません。○○さんならしゃべるでしょうが。せっかくの池田ということで、池田の猪買いを。」
と言ったところで、会場は大拍手。
山猟師の六太夫さんの子供「いの」って「いのすけ」やったって初めて知りました。

会全体で、6時間ちょうど。皆さんお疲れ様でした。

で、ここからまた、お疲れ。
同行したH氏と梅田のお好み焼き屋さんで反省会とベスト・オブ「亥会」などぐたぐた。
結局ベスト3には、まん我さん、三金さん、紅雀さん。
あと、よね吉さん、歌之助さん、阿か枝さんもよかったよなぁって、梅田の夜は更けていく。


【おまけ】
実は、せっかくの池田ということで、朝から「池田落語ミュージアム」にも足をのばしてきました。
写真を一杯撮ったので、またまた、後日、追記します。
このブログの性格上、ここに追加しますんで、よろしければ、また8月5日のところをご覧下さい。

明日は、花菱の会に行く予定ですので、写真の追加はちょっと後になります。




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2007.06.22

新世紀落語の会〔07-056〕

昨日のNHKに引き続き、今日も落語。
新世紀落語の会、6時15分くらいに到着するが、誰も並んでいない。
もう、開場しているのか?と思いつつ、入り口へ行くと整理券を発行している。
65番をもらい、松屋の牛丼を食べに行く。

まずは、桂 三弥さん、師匠桂 三枝さんの創作落語「読書の時間」。
最近は本を読むことが少なくなっている。
一方でネット小説というのがはやっていて、逆にそれが出版されたりするという奇妙な時代。というマクラから、演目へ。
父親が愛読する、表紙だけが司馬遼太郎「竜馬がゆく」、実は「未亡人日記 今夜は燃えちゃう」を、息子が学校に持っていってしまい、読書の時間に当てられて朗読するって噺。
十戒(じゅっかい)が十戎(じゅうえびす)になったり、武者小路実篤を「たけものしょーじじっとく」と読んだり、金色夜叉、細雪、奥の細道それぞれの誤読があったり。

つづいて、桂あさ吉さん
マクラで入門時のエピソードから。桂 米朝さんに断られ、桂 吉朝を紹介してもらい会いにいったものの、実は、吉朝の顔も知らない。
妙なオーラを発していた、吉朝さんに「この人に違いない」と話しかける、、、、。(多分、吉朝さんは「刺される。」って思っていたのではないか。)
演目は、「夢組」。
クラス全員がしっかりした将来の夢を持っているというクラスに、教育実習の先生が実習に行くところから噺は始まる。
女優志望のナトリさん、歌舞伎役者志望のイチカワくん、アニメの声優志望のフルヤくんなど。
あさ吉さんこのあたり非常にうまいですね。
あと、FMのDJ志望のアカサカくん、指揮者志望のアサヒナタケシくん、宝塚女優志望の大地マオコさん、人形浄瑠璃の太夫志望タケモトスミタロウくん、桂ハルドンジはもちろん落語家志望が織りなす授業の一コマ。

中トリ、桂あやめさん、練炭焚いたらサヨヲナラ。
インターネットの自殺サイト、ネット交死宴(ねっとこうしえん)で知り合った3人が、夕日を見ながら一緒に死のうと約束する。
主人公、ハンドルネーム人間失格君が、ハンドルネームみくっぺ(本名 美久=よしひさ)とハンドルネームエリザベートⅡらと知り合い、自殺をするまでのどだばた。
ホームセンターで練炭火鉢を買い、睡眠薬と間違って下剤を大量に飲んでしまい、西日の差す、閉めきった狭い軽自動車のなかで、ラベンダーの消臭剤と、○○○の臭いにまみれ、、、、。

中入り後、笑福亭恭瓶さん
女性のうなじに魅了された若旦那、作次朗(33)がうなじの毛のコレクションを。
手に入れられない尼さんのうなじの毛に思いが募ってわずらいつく。

トリは 桂 米二さん 、忘れな草。
自身の扇子を忘れ桂出丸さんに借りた話をマクラに。
この話、ちょうど最近米二さんのブログに載っていたので、知ってる人が多いでしょうね。
物忘れのひどい熊五郎の噺。バタバタ感が楽しい。
途中、くしゃみ講釈の「ほ〜い、小伝馬町から連れ〜出され〜、ほ〜い。」が入ったり、主人公が澤田熊五郎だったり。

2007.05.19

第39回あがき〔07-043〕

H氏の分もまとめて予約していた「あがき」。

P5120002

あがき自体はH氏のお薦めでいくようになったんやけど、H氏は一度予約していて、ドタキャンしたため、自分の名前では予約できなくなっていたため。

今日、午前中に家を出て、地元の図書館に本を返して、そのまま向かう予定だったが、図書館を出ると、大雨。
近所にコンビニもなく、やむなく、雨をやり過ごすため雨宿り。
下手をすると、間に合わなくなるため、とりあえずH氏にメールを。

雨も小降りになり、なんとか、開演10分前に到着。
受付で「○○といいます。2人で予約してる1人です。」というと、「今、来られたところですわ。」とのこと。
名前が覚えられているくらい、わずかの間に到着したということか。

で、開口一番、笑福亭呂竹さん
呂鶴師匠に初めてつけて貰ったというネタ、東の旅から煮売屋。
米朝一門というか特に枝雀一門では、前座はマクラを話してはいけない、という掟があって、、、という話自体がマクラですが、、、という呂竹さんの話から、何かツボにはまってしまった。

アンケートにも書きましたが、煮売屋って、多分、ナマとCDとで数十回は聞いているネタ。
なのに、何が面白かったのかは分からないものの、めちゃくちゃ面白い。
悪い意味ではなく、「妙に」、「変に」、「不思議に」、「異常に」面白かったです。

続いて、桂歌之助さん道具屋。
4月29日以降、(なにわクルーズや寄席のお囃子の太鼓などを除いて)今日のあがきまで20連休。
今日、明日、明後日と落語会はあるものの、それ以降、ゴールデンウィーク後半とのこと。
昔々、先代歌之助師匠とスケジュールについて、「再来月の予定とか空白だと不安ですよね。」って話をすると、「そやろ、ずっとそうやで。」っていわれたとのこと。

中入り後、桂 三弥さん
歌之助さんとは同期入門で、あと、笑福亭由瓶さんとか。
師匠の名前を受け継げる幸せ、、、(この後のことは絶対に書くなといわれてるので書きません、三弥さんが破門になっても困りますから。)
演目は鯛。
三弥さん、明石の鯛に、日本海は関係ないですよ、念のため。

最後に、歌之助さんの青菜で締めくくった39回目のあがき。
ちょっと、力みすぎの感も。
時として、ギャグがしつこく感じられることもあります。

次は、「てんまのあがき」として、繁昌亭で開かれます。

2006.10.27

笑いのタニマチvol.68〜笑福亭仁智の新作落語道場〜

今日は、笑いのタニマチ。
落語初めてのH女史と2日前から「一緒にいきまひょか。」と約束済み。
で、急遽Y氏、H氏も参加。

笑いのタニマチは今日から午後6時30分始まり。
お客さんは、いつもより、若干少なめか。

例によって、笑福亭仁智さんのご挨拶の後、開幕。

最初は、桂 三弥さん
仁智さんによると、三枝一門では一番のスポーツマンとのこと。
演目は、結婚のススメ。
離婚した父親に再婚を勧める小学生の子供の噺。

三弥さん、いまだ独身で、以前妹さんが結婚したときの話をマクラに。

次に、笑福亭仁智さん、レンタルファミリー。
家族がいなくて寂しい人に家族を貸す商売の噺。

まずは、妻をレンタルして3カ月、ほんまの夫婦みたいになる。
で、夫の出張中にひとり暮らしを寂しがる(レンタル)妻が、夫の両親役をレンタル、さらに、妻の兄である【東京の】噺家をレンタルすると、おまけに行司がついてくる。
息子役の3人をレンタルし、家族で食事をしていると嫁がせたレンタル娘が夫と喧嘩したため孫を連れて帰ってくる。
さらにさらに、ぼけ老人のおじいちゃんもレンタルしていて、そんな中でプロ野球日本シリーズを見ながら家族団らんのスキヤキが始まる。
仁智さんの新作は、こうして筋を読んでしまっても、次に聞いたとき絶対、爆笑できます。

次に、松旭斎小天正さんのマジックショー。
テクニックより話術で楽しませてくれる。

トリには仁智さんの公園前交番日記。
源太と兄貴風の「安浦さんと里見くん」みたいな警官話。
登場したおばあさんは、喫茶クリスタルの「老女A」だったりして大笑い。

やっぱり、笑う落語会は笑いのタニマチが一番。
(今日は飲まずに帰ってきました。)

2006.09.09

第6回桂三枝創作落語独演会

地元、大和郡山に桂 三枝さんがやってくるとのことで、行ってみました。


入場して、ホールのロビーでは、三枝グッズやCD等の販売が。
・・・・あれっ。三歩さんが売り子さんです。

さてさて、ホールへ。
隣の席に座ったおばあさんがあめ玉を二つくれた。

まずは桂 三弥さんで、蒸発。
続いて、桂 三歩さんの、鯛。
三歩さんの鯛は聞いたことがあったが、以前とはちがってアクの少ないさっぱりとした噺を軽〜く。
さし歯の話もなく、やや、物足りないか。(歯は治療したら治るもんね。)
ここまで約30分。
あれれ、今日は1時間程度で終わってしまうのか。

中入り前、桂 三枝さんで、アメリカ人が家にやってきた。
隣のおばあさんは居眠りモード、約30分の熱演。

中入り後、トリは三枝さん、ゴルフ夜明け前。
黒紋付きに着替え、颯爽と登場。
いつもスマートな感じがするのはテレビでの活躍があるからか。

CDで何度か聞いた噺でもあり、緊張感がなくなっていて、おまけに隣では居眠りが。
ついつい、つられて居眠りを。

効果音を使いながら、1時間以上の大熱演。

17時5分に終了後、売店で買った人だけの大サービス、三枝さんのサイン会がありました。




桂三枝という生き方


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