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カテゴリー「桂 三風」の記事

2009.03.30

できちゃったらくご!~新世界に移った第2弾~(09-029)

動楽亭 19:00
 笑福亭たま(MC)
 ・桂 三風 閻魔裁き(?)
 ・桂 三金 奥野君の老後
 ・月亭遊方 美容院(?)
 ・旭堂南湖 銀河弐号(?)
 ・桂あやめ 居酒屋1969(?)
 ・笑福亭福笑 幻の財宝

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今日は笑福亭福笑さんも出るしって事でY氏とでかけた初の動楽亭。


舞台上手には都丸、出丸、わかば、ひろばさんの提灯。
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下手には、都んぼ、ちょうば、そうば、とま都、さん都さんまで。
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正面には、米朝さんの「楽」の字。
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入り口にかかっていた消防法でちゃんとしてるよっていう表示。
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通り沿いなので、行列ができると苦しい。
1階にあるコンビニのじゃまにならないようにとの貼り紙があった。
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後日追記します。

2008.04.19

島之内寄席~四月席・繁昌亭大賞受賞者記念公演~〔08ー023〕

ワッハについて、とりあえず4階で100円のお茶を買って、次のエレベーターに乗るとY氏の奥さんが。
あれれ、Y氏に代わっての来場かとも思ったが、そんなはずはない。
エレベーターを下りるとY氏。

今日は、繁昌亭大賞の受賞者達による記念公演ということで、満員のワッハホール。

まずは、露の團姫さん
東の旅の発端から、奈良の小刀屋善助で泊まり、奈良の大仏まで。
これまで聞いている、桂 米朝さんの流れの発端とは細々したところで違いがあって、興味深い。

世紀末亭による桂 枝雀さんの「東の旅 発端〜煮売屋」の筆記によれば、喜六、清八が宿泊したのは印判屋庄右衛門になっているし、「おつむをちやいちゃい」ってのはなかったし。

団姫さん、大阪弁じゃないのが気にならないくらい見事な「発端」、滑舌もいいし、何より明るい雰囲気が楽しい。

続いて、林家卯三郎さん、隣の桜。
やや、時期遅れかもしれないが、年に一度は聞きたいネタ。
お囃子ともうまく、、、、というか、多分お囃子の方がずっとプロなんでしょうね。
壁の向こうとこちらがよく出てて、臨場感ある噺でした。

さてさて、またまた、お囃子とのコラボ。
桂歌之助さんの七段目。
薄紫の羽織で登場し、「今日は満員御礼で、、、このホールがなくなるかもしれないんですね。知事さんにもわかってほしいですね。」
今日の客層から、歌舞伎のことがわかってる人が多いのか、それとも歌之助ファンが多いのか、七段目でこれだけ受けることは少ないのでは?

続いて、桂あやめささん、Oh!舞妓(マイガール)。
上方落語会では、落語だけをやっている女性落語家は5人だけだけど、女性の技ー長生きで、将来的には先輩方がみんな亡くなって、東西の落語協会会長は女性になる。
落語家は年功序列の世界だから、先輩には誰も逆らえない。
その頃には、「私、米朝襲名しようかなぁ。」とか、「私は、松鶴はいややなぁ。」なんて話になったりして、、、、。ってマクラから。
ワッハホールの座布団と同じ紫の羽織が鮮やかで、京言葉と大阪のおばはんの言葉の落差で爆笑。

中入りの間にホールをうろうろしていると、いつもチラシがおいてある机に署名の用紙が。
「要りまっせ!ワッハ上方」
ワタシもそう思う!
で、署名してきました。

さて、ここで3時20分くらい。
あと、二人残っているのに、何時に終わるんやろ。

中入り後、赤紫の着物に、黒い紋付きの羽織で登場した桂 三風さんから。
まずは、ワッハホールの雰囲気にふれ、満員の会場、あたりに提灯が巡らせられた、ええ寄席やのに、いらんという知事の気持ちが分からんって話から、去年の北海道ミートホープ、赤福、船場吉兆まで偽装問題から、食の安全の話題をマクラに、「社会派落語」として演目「農といえる日本」を。

トリに登場した笑福亭三喬さん
西田當百の「上燗屋ヘイヘイヘイと逆らわず」から、たっぷりと酔っぱらいの話題を。
(西田當百のこの句の碑が法善寺の正弁丹吾亭前にあるとのこと。)
中でも、酔客が道具屋を冷やかすシーンで、毛抜きに灰をつけると痛くなくよく抜けるって部分では、「道具屋、おまえが発明したんか。発明せなあかんぞ、破壊だけやったらあかん。あの橋下徹も、ワッハ残しといたらええのに。」で場内から拍手。

署名のチラシにも書いてありましたが、稼働率92パーセントを超える施設だそうですし、もともと、公共として府民から歴史的にも貴重な資料を集めておいて、いまさらどうするの?って感じがしますねぇ。
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2007.11.27

繁昌亭大賞受賞記念発表会〔07-99〕

繁昌亭大賞というのが、11月7日に決定、発表され、今日はその受賞記念の発表会。
入門25年以下の中堅・若手を対象に、有識者審査員の投票によって決まるもの。
新聞、テレビなど報道の人たちも多く、何となくざわついた雰囲気。

まずは開口一番
桂 三幸さん、立候補。
「今日は何となく三枝一門が多いですが、みんなで大連立でやっていきたいと思います。」
立候補は、時によって名前を入れ替えるだけで、最新のネタにもなるし、いい噺やし。
生徒会長選挙の、今日の相手方は押しの弱い福田君と態度のはっきりしない小沢君。

さて、ここからが受賞者の落語です。
まずは、輝き賞を受賞した桂歌之助さん、阿弥陀池。
歌之助さん、一卵性双生児の弟さんがいて、東京で音楽関係の仕事をなさっているそう。
「鯛!」のガッツポーズは歌之助さんならでは。

続いて、爆笑賞を受賞した桂かい枝さん
「爆笑賞ってすごいプレッシャーのある名前。これで滑ったらどないしょう。」演目は、ハル子とカズ子。

続いて、奨励賞に輝く桂あやめささん
最近、特に美しくなってきたような気がするのはワタシだけか?
奨励賞は大賞に次ぐ賞だそう。
上方で、落語専門の女流落語家は数少ないが、最近、女の特技、女にしか出来ないことかあるのがわかったとのこと、それは、長生き。
こういう世界だから、先輩が絶対、ということは長生きさえすれば何とでもなる。どんな名前の襲名も出来るようになる。

新しいお弟子さんをとったそうで、名前が桂さろめ。
NHKのちりとてちんとほぼ同時進行で、リアル「ちりとてちん」の日常だそう。
で、演目は、(芸者版)ちりとてちん。

さてさて、表彰式。
会長 桂 三枝さんと、お手伝いに、桂 三幸さん、笑福亭喬介さんの二人。

「定席ができると、今度は上方落語のスターを育てることが課題。江戸落語と違い真打ち制度がない上方落語界では、なかなか落語家の名前が認知されにくい。で、どの落語家が面白いかを一門など一切関係なく、24人の審査員に一年間かけて審査してもらい、優秀者を選んで表彰しようとするもの。審査員は繁昌亭のパスを持っていて、いつ来るかわからないという抜き打ちによる審査。記念の盾は檜(ひのき)舞台に立つという意味で檜製。私もこれまでいくつか賞を頂いたが、家に飾って自慢になるものが少なかったので、賞状の紙は最高級の紙、トロフィーも近所の商店街で最高のものにしてもらった。」

中入り後、創作賞を受賞した桂 三風さん
師匠、三枝の創作落語にあこがれ入門して、創作賞は大変嬉しいとの挨拶から、演目はふりこめ!

トリに登場した、大賞の笑福亭三喬さん
これから、われわれ受賞者の頑張りが賞を大きくすると思うと、喜びとともに重い責任を感じるとの挨拶。
子供の話から、まあまあ人様の迷惑にならなんだらええか、縄付きにさえならなんだらええか。ってところから、得意の泥棒話、仏師屋盗人。

長文になりました。お疲れ様でした。

2007.08.25

できちゃったらくご!〔07-079〕

レイトショーで9時開演なので、わざわざ休日の夜でかけていく、できちゃったらくご!。

8時半頃に到着したが、すぐお隣の天神さんで、北区では最後の盆踊りが開催されている。(菅公会)
ちょうど、盆踊りの始まりの様子で、来賓挨拶が行われてる。
来賓には、見たことのある顔も。

今日のできちゃったらくご、笑福亭たまさんと旭堂南湖さんは司会&お茶子。
「できちゃった」の合宿でつくったというユニフォーム姿(ユニクロのTシャツと短パン、上下とも青、それぞれの似顔絵をあやめさんがアイロンプリントしたもの。足は、足袋)

例によって、じゃんけんで順番を決める。
最初に勝った桂 三風さんが2番手を取り、次に勝った桂 三金さんが3番手を。
最初か、トリかの選択で次に勝った月亭遊方さんは最初の登場を。

月亭遊方さんの新作は、以前自身の落語のマクラで使っていたもの。
昔、マクラで使っていたとき、文珍さんに落語にできるでってアドバイスを受け、また、笑福亭鶴瓶さんも「私落語」をしていることだしってことで、リサイクルして落語にしたものとのこと。
遊方さん、のどの調子が悪く(いつもかすれ気味やけど)かなりかすれた声。
マクラで、入門以前から、遊方さんのお母さんが月亭可朝さんを知っていて、可朝さんに内緒で月亭八方さんに入門したが、やはり話さないといけなくなり
「実はいま、同じお商売です。」
「誰に弟子入りしたん?」
「可朝さんのお弟子さんに。」
「八方かいな。もっとええとこ紹介したったのに。」

桂三風さんの演目は落語家が主人公に。
一人の落語家が山里駅に降り立つ。名前は桂風太郎。
迎えに来たのは、村のおじいさんで何と軽トラック。
それも大事な荷物があるからと荷台に載せられ、広場へ。
舞台は、、、荷台。
後、村で一軒の飯屋(飲み屋?)でのバタバタで、落語までは行かず。
「ある夏の日の出来事」

続いての、桂 三金さんの新作は、ビリーズ・ブート・キャンプならぬデーブズ・ブータ・キャンプ。
相撲部屋の親方とダイエットしたい弟子。
親方は一計を案じ、ビリーズ・ブート・キャンプならぬデーブズ・ブータ・キャンプのDVDを制作し、弟子達を太らせようと画策する。
デーブズ・ブータ・キャンプでは本来のビリーの役を三金さんが演じ、BGMにあわせ、「疲れたら声を出せ!」「休むな!」ではなく、「疲れたら休め。」「喉がかわいたら、飲み物を飲め。そうだコーラを飲め。」「何でも食べろ!」って、太ることを目指したプログラム。
結果は、、、、。

トリ、桂あやめさんの新作は、最近目立つ偽装食品を題材としたもの。
舞台は、ある有名な「行列のできる」串カツ店。ところが、最近「あそこの肉は赤犬や。」との噂が広まる。
「カツ」の秘密は?
(ミートホープのコロッケのマクラも含め、あらすじすらここには書きにくいお話です。)
あやめさん、朱い着物であでやか、だんだん綺麗になっていきます。
彦八まつりでは、昨年と同様「メイドカフェ」ではなく、「丁稚喫茶」をオープンされるそうです。
メイドカフェ「お帰りなさい、ご主人様〜。」
丁稚喫茶「旦さん、おかえりやす〜。」

最後にメンバー全員がユニフォーム姿で勢揃い。
アンケートから、抽選で「育っちゃったらくご!」のチケットのプレゼントがありました。

南森町発11時の電車で帰りましたとさ。

2007.07.16

第3回桂三風の早起き寄席〔07-066〕

繁昌亭の朝席 桂三風の早起き寄席にいく。
先週の月曜日、城北以来一週間ぶりの落語会。

一番太鼓は笑福亭呂竹さん、、、今日は出番あったっけ。
入り口では、「またまだ、お席がございます。お昼には終わりますょ。」って呼び込みの声。
何故か、H氏が来場。

まずは、桂三四郎さん、例によってマクラに、みかんをくばるおばあちゃんの話題だけど、ちょっと短めに。
演目は犬の目。
紹介された眼科医、「河村眼科」には、H氏とともに笑いが吹き出す。

続いて登場した、桂 三風さん
先週は宮崎に1週間出かけていて、大雨にたたられた話から。
その台風も過ぎ、夏本番になりつつあり、来週には天神祭。
天神祭の食べ物といえば、はも、白天(しろてん)、それに青菜。ということで、演目は、青菜。

つぎに、TASUKUさん
三枝さんの弟子だそうで、名ビラには「マジック」とだけの表示。
マジック、バルーン、ジャグリングを。
ゴムの(手術で使うような)手袋を頭にかぶる芸は必見。

続いて、桂 三風さん、ロボG、笑福亭仁昇さんの近日息子で終了。
たしか、三風さんも仁昇さんもほぼ同い年。
二人とも、一番のってる時期でしょうか。
安心して、笑えて、世代のギャップもなし。

左側中程には常連さんグループが集まっていて、話が聞こえてくる。
終了後、H氏とも話したが、やはり東京での大銀座落語会の影響か、大阪では、この連休の間落語会がめっきり少なくなっている。

【大銀座落語会のページからチェックした上方の噺家さん】(敬称略・順不同)
(笑福亭)生喬、松五、鶴瓶、松枝、純瓶、笑瓶、仁扇、智之介、鶴志、呂鶴、仁智、鶴二、瓶成、たま、福笑、松喬、遊喬、鶴光、学光、仁福、風喬、猿笑、恭瓶、晃瓶、由瓶 25
(桂(米))米輔、米平、小米、小米朝、こごろう、雀喜、紅雀、まん我、雀五郎、團朝、ちょうば、あさ吉、吉弥、よね吉、しん吉、吉坊、佐ん吉、吉の丞、雀松、三喬、九雀、都丸、雀三郎、千朝、米二、米左、宗助、ざこば、南光、雀々、勢朝、米朝  32
(桂(文))つく枝、文華、枝曾丸、三象、文福、三枝、三金、きん枝、枝三郎、坊枝、かい枝、文太、文珍、小枝、三歩、三象、楽珍、珍念 18
(桂(春))春之輔、福團治、福若、小春團治、春菜、梅団治、春若、春団治 8
(露の)新治、都 2
(森乃)福郎 1
(林家)染丸、染左、花丸、染二、染雀、市楼、小染、笑丸 8
(月亭)遊方、可朝、八方、八天、八光 5
姉様キングス


H氏は阿倍野まで走っていくとのこと、ワタシは日本橋まで徒歩。
お疲れ様でした。

2007.05.25

できちゃったらくご!〔07-049〕

「繁盛亭初のレイトショーです。」って呼び込みを聞きながら入場。

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会場内には、どこかの落語会で見かけたような人たちの顔。
(いつも見るあの人や、年間200回の奥さんやあの人、、、、、細かく書くと判ってしまうので書きませんが。)
結構、「濃い」客層か?

まずは桂 三風さん桂 三金さん桂あやめさん月亭遊方さん笑福亭たまさん旭堂南湖さんの6人が舞台に登場。

今日25日、繁盛亭始まって以来10万人の入場者を数えたそう。

10万人のイベントを発表したとき、桂 三枝会長が「こんな小さな、200人ちよっとの劇場でも、こつこつ、毎日やってきたら10万人もの方々に来ていただけた。」って、いい話をしていると、横の桂春之輔副会長が「甲子園やったら、2日でできるけど。」

今日は6人のうち、4人が出られるそうで、いつもなら舞台でジャンケンで決めるが、今日は前もってきめてきたそう。
で、二番目の出番の南湖さんの三題話のお題を募集。
天国、ダースべーダー、電子辞書に決まる。

おっと、お茶子に桂三四郎さん

最初に登場したのは桂 三風さん。
いじめっ子、いじめられっ子を描いた、神様の遠メガネ。
自作ではないそうだが、ほとんどネタおろしに近いそうだ。

続いて旭堂南湖さん、三題話。
ジョージ・ルーカス一代記。
う〜ん、何と言っていいのか。

続いて、桂あやめさん。
最近、いろいろな雑誌に露出しているというあやめさん。
ブルータスやクーリエジャポンはともかく、「バディ」という(ゲイライフマガジン)にまで登場とは。
演目は、レズビアンの集まりに漫才としてがけたネタを落語版に替えたもの。

最後に、笑福亭たまさん、ドーベルマン刑事。
犬飼警部と部下の田中刑事、犬飼警部の飼うドーベルマン、シナモンの話題。
警部はシナモンとは会話ができるほどの関係だが、シナモンの「お手」はかなり激しく、羽織を腕に巻いき、そこにかみつくシナモン。
「お手」と「待て」を聞き間違えたシナモンはいきなりかみついたり。
例によって、「たまワールド」。

レイトショーということもあり、10時45分くらいにおひらきとなったが、ちょっと物足りない。
もっと、みっちり聞きたいものです。

「できちゃったらくご!」は今後、偶数月25日に開かれるそうです。

2007.03.04

桂三風の日曜早起き寄席〔07-019〕

天満天神繁昌亭、初の試み、「朝席」に嫁はんと二人で出かける。
繁昌亭はここのところ昼席はほぼ満員御礼で、夜席もけっこうな入り、で、あいている朝にも落語会をしようという試み。

残念ながらチケット売り場は開いておらず、現金のみ。
受付には、桂 三風さん笑福亭松五さんの姿も。

まずは、笑福亭松五さん、松枝さんのお弟子さんで、名前をネタにマクラを。
演目は手水廻し。
松五さん、いい声で、間もいい感じです。
ちょっと笑いが少なかったけど。

続いて、桂 三風さん、(演目不明)
田舎を出て行った子供が、彼女と帰ってきて農業を継ぐ話。

次に、コント。
(男性二人に女性一人、出演者わかりません。)

続いて、桂 三風さんで、はてなの茶碗。
茶金さんの京都弁と油屋さんの大阪弁を巧みに使い分け、安心して聞ける余裕のある噺。
ヘタな人が演ると、こんがらがってしまうけど。

トリに、桂枝三郎さん
先ほどの「はてなの茶碗」をダシに、桂 米朝さんに九谷焼の茶碗をもらった話を。
(米朝師匠に「はてな」と書いてほしいと頼むと、「?」と書かれたとのこと。)
演目は、テレビ葬式。
故人の長谷川(やすいちろう)ってだれやろうか。
(長谷川多持なら桂 文枝さんやけど。)
香典を持ってきた、河村さんってのは、桂 三枝さんのことか?
こういう、小ネタが面白い。

終了後、嫁はんと二人で天神さんにお参りし、うどんを食べて帰る。





ビクター落語 上方篇 桂文枝(6)


Music

ビクター落語 上方篇 桂文枝(6)


アーティスト:桂文枝(五代目)

販売元:日本伝統文化振興財団

発売日:2006/05/24

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2007.02.09

島之内寄席(2月席)〔07-011〕

ワッハ上方 ワッハホール
ひさびさに、Y氏との落語会。

まずは、露の団姫さんで、鉄砲勇助。
この間の初天神もよかった。20才とは思えないといえば、女性に失礼か。

続いて、笑福亭喬若さん。マクラで、松坂のものまねの仕方。
演目は牛ほめ。

松坂に続いてアリアス、ならぬ林家うさぎさん
今の季節にあった、ふぐ鍋やけど、いろいろ短い仕上げ。
お客さんは、例の大橋さん。

中入り前に、露の五郎兵衛さん、浮世床。
師のいろいろ噺をはさむパターンはおもろいですね。
 
中入り後、桂 三風さんは何を聞かせてくれるかと期待していたら、ロボ・G。
もしかして、古典落語を何か変わった演出で、、、。とも思っていたが。
でも、随所に最近の話題を織り込み、笑わせてくれました。

トリの笑福亭仁勇さん、鼓ケ滝。
初めて聞いた西行の話、あちこちにくすぐりを入れてているが、話がつながりにくい。
五郎兵衛さんや、鶴光さんの雰囲気か。難しいんでしょうね。いろいろ織り込むの。

演目あてバクチをしたが、二人とも1つも当たりませんでした。

終了後、Y氏とは久々の王将へ。
隣にへんな言葉づかいの3人の女。
ええ若いモンが大声で、エロ話をしている。

10時過ぎに携帯の電源を入れると、嫁はんからのメール。
上司から電話があった旨。
なんやろっと思いつつ、上司宅に電話すると明日、土曜日出勤(!)とのこと。

2006.08.29

第76回地底旅行寄席

今日は初めての地底旅行寄席。港区の田中機械ホールというところ。

元工場なので勝手がわからず、階段から降りてきた兄ちゃんに寄席はどこでやってるんですか。と聞く。
やさしいその兄ちゃんは、会場の階段下まで連れてってくれる。

階段をあがると、大きな集会室のようなところ。
いわゆる地域寄席で、近所のおばちゃん、おばあちゃん達の集会のような有様。

左に座ったおばあちゃんは、スーパーの袋いっぱいにお菓子を持参して、それを延々ビニールの小袋に分けている。
がさがさ、何をしているのかと思えば、小分けにしたお菓子(幼稚園児の遠足のおやつ状態)を、知り合いのおばちゃん、おばあちゃん連中に配っている。
もらったおばちゃん達も、決して手ぶらで来ているわけがなく、あたりは、おやつ交換会。

まずは、桂 三段さん、涙なみだのご対面。
桂三枝さんの話を聞いたことがあるが、やはり、三枝さんってうまかったのね。
入門1年程度の三段さんにはとてもムリだった。

話がつまるだけでなく、完全に止まってしまったり、着物は乱れ、足はしびれ、立ち上がった時にはよろめいている。
せめて、正座の稽古だけでもじっくりやってきてください。


見かねたのか、桂 三金さん、「演者が3人だけとは、ちょっと寂しいので、、、、」と急遽登場。
ネタは、野ざらし。
釣りに行って、暴れるところまで。

三金さんも最近何度か聞いてますが、着実にうまくなってますよね。
今日、眼鏡を外していたのは、暑かったから?それとも、おばあちゃんが多かったから?

続いて、月亭遊方さん、自作の虚礼困惑騒動。
師匠八方から「もう、お歳暮とかはいらんから。そんなんするくらいやったら、子供に何かええモン食べさしたりや。」と言われ、歳暮をやめたが、弟弟子八天は続けているらしいとの話。

自作のネタは、豚足まんじゅうが引き起こす、元上司と部下、部下夫婦の話題。
演じ方でこんなにおもしろくなるんやなぁ。

ここで中入り。
すでに開演から65分が経過している。
このあと、地獄八景全編が聞けるのだろうか。途中で「おなじみの地獄八景で、、」と終わってしまうのかと考えていた。

トリに、登場した桂 三風さん
よく見ると、会場に来たときに案内してくれた兄ちゃんやった。

(現代版)地獄八景亡者戯。
自ら現代版にしたとの噺は、効果音をふんだんに使った楽しい落語。
地獄八景は、もともと演者によって色んな時事ネタを織り込むことができる、いわば懐の広い噺だが、鯖を「冷蔵庫」にしまったり、大家さんを「ロイヤルハイツの大家さん」にしたりという細かいところが楽しい。
でも、やはり、鯖にあたって死んだのは「竹田」(本人の本名)さんだったり、扇子でかんざしのビラビラを表現したり、古いところもいっぱいあって、そのギャップも楽しかったりするし。

最後に、効果音がきかなくなったあたりは、ちょっと苦しかったけど、すごく楽しめた落語会でした。

その他のカテゴリー

-こんな落語家さんの噺を聞きました。順不同。 | TASUKU | おしどり | かみじょうたけし | 三遊亭好楽 | 三遊亭小遊三 | 三遊亭楽太郎 | 三遊亭白鳥 | 三遊亭遊吉 | 入船亭扇好 | 内海英華 | 古今亭志ん太 | 古今亭志ん橋 | 古今亭志ん輔 | 喜味家たまご | 小泉エリ | 幸いってん | 幸助、福助 | 快楽亭ブラック | 揚野バンリ | 旭堂南左衛門 | 旭堂南海 | 旭堂南湖 | 旭堂南華 | 旭堂南青 | 旭堂南鱗 | 旭堂小二三 | 旭堂花鱗 | 春野恵子 | 月亭八天 | 月亭八方 | 月亭可朝 | 月亭方正 | 月亭遊方 | 松旭斎小天正 | 林家うさぎ | 林家そめすけ | 林家卯三郎 | 林家小染 | 林家市楼 | 林家染丸 | 林家染二 | 林家染吉 | 林家染太 | 林家染左 | 林家染弥 | 林家染雀 | 林家正蔵 | 林家竹丸 | 林家笑丸 | 林家花丸 | 桂 一蝶 | 桂 三幸 | 桂 三弥 | 桂 三扇 | 桂 三枝 | 桂 三歩 | 桂 三段 | 桂 三若 | 桂 三象 | 桂 三金 | 桂 三風 | 桂 九雀 | 桂 二乗 | 桂 出丸 | 桂 勢朝 | 桂 千朝 | 桂 南光 | 桂 吉坊 | 桂 吉弥 | 桂 団朝 | 桂 坊枝 | 桂 宗助 | 桂 小枝 | 桂 小米 | 桂 小軽 | 桂 文也 | 桂 文喬 | 桂 文太 | 桂 文我 | 桂 文昇 | 桂 文珍 | 桂 文福 | 桂 文華 | 桂 文鹿 | 桂 春若 | 桂 春菜 | 桂 春雨 | 桂 春駒 | 桂 枝光 | 桂 楽珍 | 桂 珍念 | 桂 福丸 | 桂 福楽 | 桂 福矢 | 桂 福車 | 桂 米二 | 桂 米八 | 桂 米左 | 桂 米平 | 桂 米朝 | 桂 米輔 | 桂 紅雀 | 桂 蝶六 | 桂 都丸 | 桂 雀々 | 桂 雀喜 | 桂 雀太 | 桂 雀松 | 桂あさ吉 | 桂あやめ | 桂かい枝 | 桂きん枝 | 桂こけ枝 | 桂こごろう | 桂さん都 | 桂ざこば | 桂しん吉 | 桂そうば | 桂ちょうば | 桂つく枝 | 桂ひろば | 桂ぽんぽ娘 | 桂まめだ | 桂まん我 | 桂よね吉 | 桂わかば | 桂三ノ助 | 桂三四郎 | 桂佐ん吉 | 桂吉の丞 | 桂壱之輔 | 桂小春團治 | 桂小米朝 | 桂春之輔 | 桂春團治 | 桂朝太郎 | 桂枝三郎 | 桂枝女太 | 桂枝曾丸 | 桂梅團治 | 桂歌々志 | 桂歌之助 | 桂福團治 | 桂米団治 | 桂都んぼ | 桂阿か枝 | 桂雀三郎 | 桂雀五郎 | 森乃石松 | 森乃福郎 | 磯部公彦 | 神田山陽 | 立花家千橘 | 笑福亭たま | 笑福亭三喬 | 笑福亭仁勇 | 笑福亭仁嬌 | 笑福亭仁扇 | 笑福亭仁昇 | 笑福亭仁智 | 笑福亭仁福 | 笑福亭仁鶴 | 笑福亭伯枝 | 笑福亭右喬 | 笑福亭呂竹 | 笑福亭呂鶴 | 笑福亭喬介 | 笑福亭喬楽 | 笑福亭喬若 | 笑福亭学光 | 笑福亭小つる | 笑福亭岐代松 | 笑福亭忍笑 | 笑福亭恭瓶 | 笑福亭晃瓶 | 笑福亭智之介 | 笑福亭智六 | 笑福亭松五 | 笑福亭松喬 | 笑福亭松枝 | 笑福亭枝鶴 | 笑福亭猿笑 | 笑福亭瓶吾 | 笑福亭瓶太 | 笑福亭瓶成 | 笑福亭瓶生 | 笑福亭生喬 | 笑福亭生寿 | 笑福亭由瓶 | 笑福亭福笑 | 笑福亭竹林 | 笑福亭笑助 | 笑福亭純瓶 | 笑福亭遊喬 | 笑福亭里光 | 笑福亭鉄瓶 | 笑福亭銀瓶 | 笑福亭風喬 | 笑福亭鶴二 | 笑福亭鶴光 | 笑福亭鶴志 | 笑福亭鶴瓶 | 笑福亭鶴笑 | 菊地まどか | 藤本健太郎 | 豊来家一輝 | 豊来家玉之助 | 露のききょう | 露の五郎兵衛 | 露の吉次 | 露の団六 | 露の団四郎 | 露の團姫 | 露の慎悟 | 露の新治 | 露の都

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