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カテゴリー「林家染太」の記事

2016.07.24

繁昌亭昼席(16-054)

13:00 天満天神繁昌亭
・笑福亭喬介   饅頭こわい
・林家染太    魁!学習塾
・桂 三歩    さよなら動物園
・渡辺あきら(ジャグリング)   
・笑福亭純瓶   目薬
・桂小春団治   コールセンター問答 
中入り
・桂 勢朝(南京玉すだれ)    
・林家染左    七度狐
・笑福亭仁福   粗忽長屋
・桂雀三郎    皿屋敷 


2012.12.28

繁昌亭昼席(12-35)

天満天神繁昌亭 13:00

・桂 小鯛   時うどん
・林家染太   さきがけ学習塾
・笑福亭仁嬌  尻餅
・来世楽(津軽三味線)
・桂 三象   三象旅日記農業祭り
・桂 米二   初天神
中入り
・桂 米八   曲独楽
・露の新治   兵庫舟
・笑福亭恭瓶  町内の若い衆
・笑福亭三喬  禁酒関所

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今日、一番驚いたのは、桂 米八さん、舞台に登場するなり、その顔立ちに驚く。

病気されていたことは全然知らなかったし、最初の(かすれた)一声にも驚く。

ご病気のことは、ここで書くのもはばかられるので書きませんが、復活を祝し、今後のご健康を祈ります。

※今年はブログが中途半端でしたね〜。
落語会に行ったのに、記事を書かなかったこともあるくらい・・・
来年は、もう少し頑張ってみようっと。

2011.11.14

林家そめすけ大阪人情落語24区 第二回~中央区・平野区~(11-75)

19:00 天満天神繁昌亭
  ごあいさつ  林家そめすけ
 ・林家染太   堪忍袋
 ・林家そめすけ 中央区「相合傘」
 ・桂 三風   振込め!
 ・林家そめすけ 平野区「だんじり三代」

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さて、もう何区の噺ができてるんやろう?
今日の平野区は広大なのでともかく、中央区って今の大阪の状況をみると、いつか、なくなってしまう区なのかもしれない。まあ、そこは市民を信頼しよう。

てなことは関係なく開場。
もうすぐはじまり~。
おろ? 定刻前に緞帳が上がると、スクリーンが。
そめすけさんのDVDの宣伝用予告編。

まずは、そめすけさんのご挨拶から。
今日は(今日も)人情噺の会ということで、ゲストには楽しい明るい落語を、ということで、染太さん、三風さんにお願いしてるとのこと。

まずは、明るいピンクの着物をきて染太さんの登場。
自身の仮定での出来事を織り交ぜ(実話の方が多いかも)堪忍袋を。
「何やねん、その髪型!」
「ピンクの派手な着物着やがって。」
「乗馬ダイエット〜? 確かに緑地公園で乗馬して7kg痩せたな〜・・・・馬が!」
 
そめすけさんの中央区版人情落語、相合傘。
あーなるほど、うどんをネタに持ってくるか。
あるうどん屋さんに、40年前、よくやってきた女性客。店主と一度だけ雨の日に散歩をしたことがある。
その女性、相合橋をさけて歩いていた。
で、その女性、千日デパート火災で亡くなってしまったが、いまだに幽霊がやってくる。
誰にも見えないがバイトの店員だけには見える・・・
店主は、彼女はうどんが好きだっただけというが、バイト君、「相合橋を二人で歩くと別れる」というジンクスがある。相合橋を避けるということは惚れてた証拠やと。

大阪のうどんは「出汁(だし)が命」・・・・うどんをだしに会いにきてるんや。

桂三風さん、「振込め!」
振り込みサギのマニュアルを手にした三人組が結局「黙って欲しかったらここへ50万円振り込め。」と引っかかってしまう。
「軒付け」にも似たバタバタ騒ぎが創作の中でパワーアップしてるので、爆笑。

そうそう、マクラにも触れておかないと。
○ ワタシくらいの落語家になったら市内を移動するときは車ですね。まあ、大型車で運転手をつけて・・・市バスですが。大阪の市バスはいいですね〜。コミュニケーションがある。おじいさんおばあさんが、どちらまで?・・・○○病院行きまんね。・・・そら、よろしいなあ。今、70才以上の方はタダでバスに乗れますから。平松市長から変わったらわからへんけど・・・。

さて、そめすけさん、今度は平野の噺。
だんじり三代。
杭全神社のだんじり祭りをモチーフに、噺の中で亡くなってしまうおじいさん、子(けんいち)、孫(けいすけ)の噺。
新作なのにところどころ古典落語にありそうな笑いのツボがあり、(これは作者の力量なのか、演者の技術なのか・・・)笑いどころたっぷり。
何とかだんじりに乗れるようになった孫のもとへ祖父の遺影を届ける・・・・
「そんなに揺らしたら、またこっちへ戻ってきよるがな。」


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2009.10.11

まほろば寄席(09-077)

奈良国立博物館講堂 14:00
 ・林家染太 子ほめ
 ・桂小春團治 祇園舞妓自動車教習所
 ・桂わかば 片棒
 ・笑福亭松喬 帯久

今日は、本来ならこうなるはずが、
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こうなっちゃった落語会。
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染丸さんの「地獄」が聞けるとあって、大阪のH氏や兵庫のO谷さんを呼んでたけど、残念。
まっ、松喬さんならいいかって感じやけど。

集合時刻の13時半には誰も集まらなくて、一人国立博物館の無料エリアへ。
(ここはおすすめ、とても無料とは思えない。)
ざっと撮った分で、これだけあります。

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まずは、林家染太さん、いつものように明るく子ほめを。
伊勢屋の番頭さん「いょっ、町内の色男!」でなく、「いょっ、町内のヨン様!」
O谷さんが大のペ・ヨンジュンのファンなので、ワタシ、これには大受け。
O谷さん、ちょっとムッっとしてたけど。
オチは、「どう見ても、あさってくらいや。」

続いて、桂わかばさん
今日は、多分調子がいいんだろうと思う。
(たまに、よく噛む日もあるんで・・・)
演目は、片棒。
これもまた想像やけど、噺をつけてもらったのは桂 雀松さん
「花火をパンパーン、金鳥の夏」までいっしょ。でも楽しかった。

続いて、この会を仕切ってはる桂小春団治さんは祇園舞妓自動車教習所を。
教習時間を線香で測ったり、教官が小糸だったり、落語をある程度聞いている人の方が笑える噺。

トリ、笑福亭松喬さん
「災難でっせ」から始まり、もともと「地獄八景」だったのが「そんなん、ようせえへん。また、四日で覚えられへんし。したいとも思えへん。あんな理屈っぽい噺。もともと、笑福亭系はなんやわからん間に終わった〜って噺。」
さて、演目は何かと聞いていると、十二支のマクラから帯久へ。
なるほど。さすが松喬さんって感じ。
ただ、和泉屋さん、最初に登場したときは50歳くらいのはずなのに、最初から60代の話し方。
10年もの年月が流れて、「年を取った」って感じがしなかったですね。


「で、飲み会。二軒も。H氏負傷事件、もしかして暴行事件か!」って書いてましたけど、事件の真相は未だ判明せず。

10/17、O谷さんにも確認済み、18日記載。
まずは、三人で鹿政談で有名な三作の墓を見に行き、なら町を散策。
(さんさく)つながり。
で、焼き鳥屋へ飲みに行きました。

で、ええかげんに飲んで、会計を終え、店を出ると「もう一杯いきまひょか?」(H氏)
で、もう一軒。

店を出た記憶はあるものの、H氏がこけたということは誰も目撃せず、(目撃した記憶がないだけ?)三人で近鉄奈良駅へ向かうが、O谷さんはダイヤを見てJRに変更。

H氏とワタシ、同様に近鉄に乗ったが、一緒に乗った記憶がないので、多分、先に来た電車にワタシ一人乗り込んだか、どちらかがトイレにでも行ってはぐれたか・・・・・

そんなとこでしょう。

2009.08.29

島之内寄席~8月席~(09-062)

ワッハホール 14:00
 ・林家染太 軽業
 ・桂よね吉 遊山船
 ・笑福亭恭瓶 宮戸川
 ・桂 雀松 片棒
 ・桂 春雨 京の茶漬
 ・露の 都 堪忍袋

今日は、というか昨日から妙に湿度の高い、べたつくような天気。
朝、大阪上本町駅から阿倍野に向かう途中の一コマ。
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ご存知、歌舞伎座がはいる近鉄の建物です。

もう、ここまで出来てるんやという驚きと、よく見てみると、鉄骨を組んでいるだけって感じも・・・。


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で、阿倍野でのある会議の傍聴を終えて、みんなでお昼ご飯。
(S氏、Y氏、Mさん、H姐、Nさん)
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で、阿倍野駅近くでわかれ、ワタシは徒歩でワッハ上方へ向かう。
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なにゆえ?今日は補助席が出されている。今日のメンツなら(失礼!テレビ・ラジオでよく出てる人がいるというわけでもないので、)満員になる事もなさそうなのに。
一番露出の多いのは雀松さんか?

Y氏もいったん帰宅した後で合流する予定だったが、欠席とのメールが入る。

まずは、新人賞候補、林家染太さん
大勢のお越しで「マンモスうれぴー。」、自分自身の日焼けをさして「自称サーファーです。」などマクラからノリノリ。
お囃子も賑やかに最初から軽業なんて、なんかうれしい。
「軽業は今で言うと、シルクドソレイユ、コルテオ」や「口上言いはMC」まではよかったけど呉竹の筆ペンは悪のり?
オチは、軽業師が綱から落ちて「頭が痛い〜腹が痛い〜足が痛い〜腰が痛い〜。軽業中(からだじゅう)が痛い。」って林家の流儀(?)

続く桂よね吉さん、「今日はラストにスペシャルゲストとして、笑福亭鶴瓶師匠が登場されるので、私の方はぎゅっと時間短縮します。」って、遊山船を。

「なんで公衆の面前で恥辱を与えるの。」「しんごやったら真言宗?」なんか大好きなフレーズ。
オチは、「草履ねぶって何してんねん!わあわあ言うております、遊山船半ばでございます。」

さて、その鶴瓶一門の五番弟子(くらいのはず)の笑福亭恭瓶さん、師匠譲り(であろう)宮戸川。
鶴瓶の出演が洩れていたようで、補助席を出していたが、それほどでもなく。
そのことを師匠に何と報告しようかと悩んでるとのこと。

オチは、二人の子供の頃の回想シーン。
「わたし大人になったら半ちゃんのお嫁さんになる〜っ」そこへ阿波座の叔父が登場して「ああ、皆まで言うな。飲み込んだ。」

中トリ、桂 雀松さん
例の、気象予報士話題から、「今日は前線について解説します。前線とは暖かい空気と冷たい空気、しめった空気と乾いた空気などがぶつかる場所を、面をいいます。それを地上に降ろしたのが線、前線といいます。この会場でいうと、ちょうど舞台の端あたりに前線があります。噺家の温めようとする空気とお客様さまの冷たい空気がぶつかるあたり。前線のあたりでは天候が乱れますので、うまくいくと大爆笑、へたをすると冷た〜い空気が流れます。」
演目は、またまたてっぱんネタ、片棒。
練りに練られた、熟練の技、トントンと流れる噺、話術。
聞いていて非常に心地よいリズム。最高ですね。

中入り。
ホールでチラシを物色してタバコを吸っていると、何度かお会いした米朝事務所のマネさんにあう。
こごろうさんの朝日放送での独演会のチケットを頼んだらよかった。と後で思い出す。

中入り後には、桂 春雨さん、艶やかな青の着物で登場。
舞台そででは、露の都さんにええ色やなぁと言ってもらったけど、より顔色がわるく青白く映るので失敗した。
虚弱体質で、一生懸命やってるけど一生懸命やってるようにみえないので、ネットとかで「一生懸命やってない」などと書かないでくださいって。
実際、舞台から降りるときにはちょっとよろついていた様子。

本来なら、トリの露の都さん
いつも登場したときには「ええしの奥様」っぽいしゃべりやけど、徐々に「大阪のおばはん」になっていく。おばはんキャラやけど、昭和31年1月うまれだから、多分Y氏と同級生のはず。
普段、落語会の掛け持ちはしないという都さん、今日は京橋で正午開演の「鶴瓶と都のお稽古会」に出て、繁昌亭昼席の中トリ、そしてこの島之内。
自身のキャパ100をうまく35ずつぐらいに分配しないといけなかったのに、もう10しか残ってへんとのこと。

さてさて、飛び入りのトリ(そんなんありか?)、「鶴瓶と都のお稽古会」では、長屋の傘と愛宕山をかけたという(ごまめ〜さん情報)笑福亭鶴瓶さん
演目は死神。
鶴瓶バージョンでは死神が女やというのは何かの本で読んで知ってたけど、呪文は間違えるわ、言葉はもう一つやわ。お疲れか練習不足か。
大胆な改作をしてても古典は古典、「私落語」とちがって客は筋を知っているだけに、こうしたちょっとしたミスが雰囲気を台無しにする。

今日の島之内寄席、寄席全体の流れを考えると、前の方の出番の人たちは持ち時間を短くしなければならないし、鶴瓶さんの飛び入りはトータルで言うと決してプラスになってません。

ワッハを出ると、なにやらフェラーリのイベントが。
「喫煙所」と書いてあるのでとりあえず見に行く。
フェラーリの実車、好きな人ならたまらんのでしょうねぇ。
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赤い、巨大に車体に見入っていて、全く気づかなかったけど、写真を見るとレースクイーン風の女性が何人かいた様子。そっちの写真とったらよかった。

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2008.11.12

市民寄席〔08-099〕

市民寄席 東成区民ホール 18:30
 ・林家染太  手水廻し
 ・笑福亭生喬 掛け取り
 ・桂 坊枝  天王寺詣り
 ・露の五郎兵衛 阿弥陀池
 中入り
 ・笑福亭仁嬌 替り目
 ・桂春之輔  死ぬなら今

H氏と同行。

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緞帳には、東成名所深江の菅笠、二軒茶屋の絵が。
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開場まもなくの様子。
この後、ほぼ満席に。
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まずは、林家染太さん
方言ネタのマクラをふって、手水廻しへ。
上方落語界のアンパンマン、明るく、楽しい舞台。
「坊主が上手に長頭の絵を描いた」には大笑い、まだまだこんなに工夫の余地があるんやとおもう。

続く笑福亭生喬さんの掛け取り、珍しく味噌屋の掛け取りを河内音頭で追い返すパターンもあり。

続いて、桂 坊枝さん。
「生喬さんのあとではさぼってるように見られる」と軽く。
演目は天王寺詣り。
まさかこんなところ(?)で、天王寺詣りが聞けるとは。
「ここらがハイカラ」や「ここらが現代」も大好き。
抑揚があって、(さぼっているように)じゃなく、(うまく)見られます。

中トリ、露の五郎兵衛さん、露の一門のお家芸の阿弥陀池。(なんでお家芸かはしらないけど、昔、露の吉次さんが言っていた。)
なのに、なんだかわからない噺になってしまう。
飛ぶ、繰り返す、止まる、上下が反転したかと思ったら戻っている。

緞帳が上がるとこんな感じ。
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笑福亭仁嬌さん。
中入り後、ちょっと聞きづらいかと思っていたら、マイクが入っていなかったようで、途中からマイク。
でも、このホールでマイクなしでもいけるんやと別のところで感心してたりして。
今日、一番の大受け。
マクラでは酒飲みの話題をたくさんふって、短いネタかと思っていたら演目は替り目。
最後まで演ったら、とてもトリの出番がなくなってしまうと思っていると、「かか、まだそこにおったんか。」まで。

トリの桂春之輔さん。
繁昌亭のPRから。舞台の額「楽」を米朝師匠に書いて貰った話。
「心配ですわ。今日の中トリも心配でっけど。」
「大阪では誰ねやりまへん、しょうもないネタですわ。」で、「もう半分」かとおもっていたら、死ぬなら今。
最近、CDでもう半分を聞き、この春之輔さんのしゃべり口調に妙にはまってる。
「めいどワルツはなむあみだぶつ〜」(歌は相変わらずやけど・・・・)
いい感じに聞けるようになった。

H氏と同行、終了後飲み屋で、染太さん、坊枝さん、仁嬌さん、中田まなみさんと会う。
(染太さんにあんパンでも差し入れしようかなどという話を酒の肴に)

2008.10.31

第2回たかつ笑い亭〔08-091〕

10月31日 18:30 たかつガーデン
 ・林家染太 道具屋
 ・桂阿か枝 千早ふる
 ・桂あやめ 義理義理コミュニケーション
 ・桂 文也 稽古屋

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まずは元気に林家染太さん。
小学校での落語会で、「大阪城をつくった人は?」との問いに、普通、大工さんだとか答えるところ、さすが大阪の小学生は「大林組」との答え。
大阪名物の串カツの話やバッタモンが多いという話から、バッタモンつながり(?)で道具屋へ。

続いて、桂阿か枝さん。
同じく小学校の落語会、例の「3年の時は何組でしたか?」「いつまでやるんですか?」
演目は千早ふるやったけど、今日のお客さんは「食いつき」がよすぎる。
「おからくれへんかったやろ」ってそんなに笑える?

続いて、桂あやめささん。
昔、徹子の部屋にゲストで出た時の話をマクラに。
どうやっても、黒柳徹子さんのイメージ通りに演じさせられてしまっていて、こんな人が姑だったら大変・・・・・・で、義理義理コミュニケーションを。
嫁が留守の時に、母親が味の素、生卵、白米を持ってきて食べる、、嫁が帰ってきて「こんな味の素なんか・・・」っていうのを繁昌亭で「味の素関係の団体さん」がいるところでやってしまったそう。

トリ、桂 文也さん。
「染太さんや若手の人たちは、安物の着物で高座に上がり、照明もつよく暑い。
その点私は、ちょっと違います。京都の・・・有名な・・・・誰もが知っている。あそこで買ったら一人前やというお店で買ってます。そう、ジャスコ。それも20日に5%オフで。」
演目は稽古屋。
稽古屋を聞くといつも思うのが、この登場人物の態度の変わりようが不思議。
宇治の名物「ほ〜たる踊り」を踊って、女性へのもて方を聞きに行く男が、格子を折ったり、子供の焼き芋をとって食べる。
なんか入っていけないところがある。

で、終演後、今日の演者のサイン色紙が当たる抽選会。
最近はこんなの当たる気がしなくなったなあ。

(来週、桂 米二さんのMINAMI出張所があるけど・・・・)

2007.10.20

島之内寄席(十月席)〔07-090〕

Y氏、H氏と約束していたが、ワッハホールに入場後にH氏からのメール「二日酔いで欠席します。夜の部は行きます」。
おいおい、もう午後2時やでってつっこみながら、まあ、夜の部にこれればいいかって返事。
おっつけY氏も登場。
「H氏、二日酔いで欠席ですわ。夜は来るそうです。」「そうですか。」

Y氏と少しの雑談、開幕。
まずは、林家染太さん
「こういう仕事をしているとあちこちに旅行に行かせてもらいます。」ってフリから、カナダの話題(カナダでは、「漢字」がはやっていて、胸元に「外人」とプリントされたTシャツや、肩口に「自民党」って入れ墨をした人など、これはこれで面白かった。)、旅の話題へと流し、東の旅の軽業に。

まさか、(いわゆる)前座の場面で、軽業が聞けるとは思わなかった。
染太さんの喜六は(他の噺家さんが演じるより)かわいく、早竹の虎一の弟子の「呉竹の筆ペン」などのギャグを織り込みつつ、後で登場する染丸師匠も手伝っているであろうお囃子に励まされながら、なんとか、軽業を演じきった。

つづいて、桂 三弥さん
以前にも聞いた、妹の結婚話をマクラに、延陽伯を。
名前を書いてもらった後、扇子を見ながら首を左右に振っていたけど、上下に振らないといけないんじゃない?

つぎに、桂わかばさん、実はもう20年選手だそう。
このころ、後ろの席のおっさんのいびきが最高潮で、舞台に集中できない。もおっ。
演目は、片棒。
いつも、滑舌は「いまいち」だけど、今日の片棒は非常に楽しかったです。
多分、「笑い」では、今日一番。

中トリに登場した、林家染丸さん
NHKテレビ「ちりとてちん」では落語指導をされているそうで、近いうちに役者として登場もされるそう。
演目は、三十石。
三十石の船頭歌も大好きです。
かけあいには、染太さんの声もはいっていたはず。

仲入り後の、笑福亭純瓶さん、何を間違ったかさきほどまで天満天神繁昌亭で待機していたそうで、仲間に指摘されあわてて難波へやってきたそうだ。
演目は、神崎京一さんの創作落語、閻魔の極楽。
主人公は大工のトメさんと、医者(肛門科)の藪さん。
二人で閻魔様の前へ引き出されたが、閻魔様が「痔」を煩っていたことから、話は広がっていく。

トリ、桂 文也さん
ワタシ、初めてです。
入門されたときには上方落語会で上から約50番目、20数年経って、現在、30数番目。
毎日毎日、落語会に行くたびに「打ち上げ」に行くので、家では「あんたは花火か。」ってマクラから、上方ではなかなか聞けない小言幸兵衛。
大阪弁での小言幸兵衛もなかなか楽しくって、オチの「大事やで。」って所も大阪弁ならでは。

では、これから、大阪市立図書館経由、城北市民学習センター向かいます。

2006.11.21

島の内寄席(11 月席)

ワッハに入ったのは6時30分ちょうど。不覚。

一番手には、林家染太さんで犬の目。
話の感想を動詞で表すと、「走る」。
何かに急かされるような早口。

続いて、露の吉次さん
初めて聞いたが、いい間ですね。
残念ながら、声は出てへんけど。
マクラで師匠が五郎兵衛を継いだので、露の五郎が空いているって話。

演目は夢八。
夢八の登場の描写では、先程の犬の目の患者を引き合いに、「目も大丈夫そうやし、片足もあげへんし。」

次に桂枝女太さん、鮮やかな白い羽織で、「決して、散髪の途中で逃げてきた坊主ではありません。」

演目は、鹿政談。豆腐屋の六兵衛さんは、いつのまにか75才。
今ならせめてこれくらいでないと、「もうろく」できないですよね。
納得です。

中入り前に登場した、笑福亭福笑さん
福笑さんの今日の高座を動詞でいうと、「飛ばす」。
いや、飛ばす飛ばす。

マクラから、松坂の60億円の話題に触れ、「ワシやったら60万円でも、これから8時間ぶっ通しで落語できるっちゅうねん。ホンマ。」

初めて聞いた「きょうの料理」は、中国人の料理人[ルーチョンキ]さんのお話。
「中国人、細かいこと言わない。」ってフレーズや、料理の名前、豚肉の和風中華炒めナボリターナ、蚊の目玉炒め、パンダの踊り食いなど大爆笑。
福笑さん、あいにく喉の調子がよくなかったみたいですが、さすがの一言です。


中入り後、笑福亭伯枝さんで、へっつい盗人。
マクラであった、フラワーショーさんのバラさんのお話、先月、なくなられたそうです。

「あの、どう見てもおばはんが、舞台に立つと、立派な、、、、、おっさんでした。」

さて、今日のトリ。
桂 小軽さん
久々におみかけしました。「世間ではやめたんちゃうか、とか、刑務所に入ってるとか言われてるそうで。」

実は、何だったのかは聞けませんでしたが。

演目はちしゃ医者。

今日は、反省会には参加せず、一人帰途につきました。

さあ、明日は仕事を休むくせに、夜は繁昌亭、笑福亭三喬さんの大成閣寄席。

2006.10.13

繁昌亭夜席〜第61回上方らくごカルテット〜

繁昌亭夜席〜第61回上方らくごカルテット〜に行ってきました。
上方落語カルテットとしては、初の繁昌亭での開催。
これまで、30人程度のお客さんだったので、今回限りになるのかとも思ってましたが、来年1月17日に第62回のカルテットが決定しているとのこと。

まずは、林家染太さんで、動物園。
染太さんは、もとMドナルド(ご本人曰く、企業名をあげると差し障りがあるのでイニシャルで、とのこと。)に勤めていたそうで、Mドナルドでは、従業員をクルー、店長をキャプテンと英語で呼ぶそうです。染太さんはフライドポテト担当で「ポテトマン」、、、日本語では、いも兄ちゃん、、、、。
飲食店なので、どうしてもたまにはネズミが出る。キャプテンに言うと、「あぁ、ミッキー」。で、話は動物園に続く。

動物園の店長は、安倍さんで、前任は小泉さん。安倍店長は、「美しい動物園」を目指しているそうです。

続いては、桂 春雨さんの時うどん。
春雨さん、だんだん言葉が気にならなくなってきました。(まだ、全然気にならないわけじゃないけど。)
ここで、お茶子さんの紹介、桂 坊枝さんのお嬢さんだそうです。(似てはりますね。)
また、前回までの北区民センターの雰囲気を説明され、これまで35人程度の入場者だったのが、今日は約120人!とのこと。

次に、桂 文昇さん、口入屋。
いやぁ、今日はなんだか皆さん、素晴らしい。
特に、文昇さん二重丸です。

中入り後、桂 坊枝さんのちょうず廻し。
マクラで、 下座に来ているらしい笑福亭たまさんのこと。
「京大でて、落語家ですよ。ある意味、高校へいかへんより親不孝やと思いまへんか。」
で、そのたまさんが、岩本席亭(東大出身)と何か議論になっていたとのこと。
「このままやったら、裁判で決着つけんとしかたがないか、、、。」

今日、たまたま、福岡から来ていた女性二人組が偶然通りかかって、入場されているとのこと。
今日のカルテットを聴いて「幸か不幸か(福岡)」

丹波貝野村の宿屋は丹波屋で、手水の意味を聞きに行くのは、裏のズク念寺の和尚。

トリは、桂 福車さんで、鹿政談。
奈良町奉行は松本肥後守で、桂枝三郎さんと同じ。鹿の守り役は河内播磨。
この辺は、2006.8.19「残暑御見舞枝三郎の会〜大師匠を偲ぶ 故文枝(こぶんし)の会」をご覧ください。

※ 余談ですが、岩本席亭は繁昌亭オープン以来、休んだことがないそうです。
で、明日14日に、オープン以来初めてのお休みだそうで、
(岩本)「明日は休みや〜っ。」
(福車)「席亭、どうです?気晴らしに寄席にでも行かれては?」

いやぁ、皆さん、前回とはひと味もふた味も違います。
場所のせいと言うのもあるんでしょうか。
お客さんの数のせいもあるんでしょうか。
なんか、ふっきれてるような。
皆さん、力が入っていて、春雨さんがおっしゃるように、「普通の繁昌亭夜席は前売りで2000円、当日で2500円。今日は500円安くお得です。」ホント、お得でした。

話は変わりますが、先日のRG二人会、桂吉の丞さんの犬の目で、助手の名前が何で「前田」なんだろうかと書きましたが、答が見つかりました。
昨日、小佐田定雄さんの「噺の肴」(弘文出版)という本を買ったんですが、本屋で立ち読みをしてると、ふと目に入ったのが、犬の目の話題。
「この噺(犬の目)で、医者の書生の名前を「前田」というのは前田達こと現・桂枝雀のはずだ。枝雀門下の雀々の「動物園」に登場する園長が「前田さん」というのも師匠に敬意を表して(?)いるのであろう。」と書かれていたんです。
ふ〜ん。吉の丞さんだったから気がつかなかったけど、そういうことなんですかね。

それにしても、この本。
おろしろいでっせ〜。
落語会に行けないときには、落語会に行ったような感じに。
落語会帰りには、余韻を楽しむように。

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