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カテゴリー「林家小染」の記事

2009.03.14

島之内寄席~3月席~(09-021)

ワッハホール 14:00
 ・笑福亭笑助 牛ほめ
 ・桂 雀喜  貧乏花見
 ・林家小染  天王寺詣り
 ・桂 米輔  骨つり
 ・桂 九雀  軽石屁
 ・桂福團治  薮入り


開場5分前に到着。
最近、やや盛り上がりが欠けてきて、ちょっとすいた感じの会場。

席を取り、KICOKAカードにスタンプを貰い、外でタバコを吸っているとH氏の登場。

H氏とはやや離れた席に座って開演。
まずは、笑福亭笑助さん
師匠が笑福亭笑瓶さんで、「師匠は落語しません、正確にはできません・・・・」から眼鏡の買い方をマクラに、牛ほめを。
若い割に新鮮さが少なく、ややたいくつ。

続いて、桂 雀喜さん
上方落語協会には昨年末に入会したところで、会員番号208番だとか。
貧乏花見や次の天王寺詣りがこの季節の定番で、貧乏花見はワタシあまり好きな噺じゃないので、ついつい、うとうと。
花粉症の薬のせいもあって・・・・ごめんなさい。
「わあわあ言うております、おなじみの貧乏花見でございます。」

続く林家小染さん、四天王寺の南に住んではるそうで、ワタシの好きな天王寺詣り。
「そこらがハイカラ」、「そこらが現代」のフレーズが大好き。
クロ、父親につづく引導鐘は、俗名 桂雀喜。
お彼岸さんにわく天王寺さんの情景が目に浮かぶようで楽しい。

続いて、桂 米輔さん
プログラムには、久々に聞く上方の骨つり。
こういうところでないと聞けないお囃子がたっぷりの噺を堪能。

中入りに、「4月席、前売りはあとわずかとなっております。」の声につられ、前売り券を買いに行く。

中入り後、桂 九雀さんから。
「お伊勢さんを参詣しまして、できたての赤福餅をいただき・・・まさかできたての赤福餅がギャグになる時代がこようとは思いもしませんでした、、」
以前にも、NHKで聞いたことがある噺で、「軽石を食べるとおならがでる」って設定がよくわからないけど、今回は解説があって、十分納得できるもので・・・・・?

トリの桂福團治さん
例の扇子を杖代わりのマクラ。
今日は修行中のお話で、三代目春団治の話題を。
「羽織を脱ぐのが絶品で、それを見て満足した客がかえってしまったり・・・」
非常に繊細な人で、キュウリの漬け物を切るのが命がけ、少しでも厚さが違っていると破門になる。
ある時、物差しで測って鉛筆で印をつけて切ったが、春団治は電気にかざし、「鉛筆の線が見えてる、ちゃんと線の上を切れ。」
噺では、源助が、藪入りで帰ってくる子供(亀坊)に、あれも食べさせよう、これも食べさせようと考えているところで、くいだおれや吉兆を使ったり。
東京の噺と違って、「ねずみの懸賞」がないのでちょっと寂しい。
かくばかり偽り多き世の中に、子供のかわいさまことなりけり。

帰りには1時間半程度ウォーキング、今日は疲れた〜。

明日は、5時15分からNHK、6時半から扇町寄席、10時に歯医者行って、11時ころからWOWOW立川志の輔、その後、WOWOWで歓喜の歌。
大忙し。

2007.11.28

オーク弁天寄席〔07-100〕

受付で桂歌之助さんがチラシを配っている。
ナマで、間近で見るとやけに色白。
満員御礼で、入場制限になった今日のオーク弁天寄席。

まずは、桂歌之助さん、何故か夏の話、うなぎ屋。
弁天寄席には5年ぶりくらいの登場とのこと。もちろん、襲名以前。

続いて、林家小染さん
マクラはこの間の「酔い亭主(替り目前半)」とほぼ同じもので、酔っぱらい話題。
また替り目かと思っていたら、上燗屋。

次に、笑福亭仁勇さん
聞いたことのあるマクラから、死神へ。

トリに、旭堂南鱗さん、千両の富くじ。
ある年の瀬に石橋健一郎という侍が、商家の丁稚が金をすられたのを見かねて、なけなしの二両のうちから一両二分という金を恵んでしまう。
半ばやけになり残った金で富くじを買うが、それが千両の大当たり。
ところが、女房に「明日の暮らしを賭けたなんて。沽券に関わる。」と言われ当たりくじを燃やしてしまう。

何とか年を越し、上司の家に年賀に行くと、最近珍しく金に執着しない武士らしい武士がいるとの噂。
上司は瓦版売りや勧進元を調べ石橋がその張本人だと知っていた。
その上司は国許にまで報告し、石橋は200石に出世。

17年後、またまた大阪に蔵奉行にまで出世して赴任してきた石橋に、紙問屋近江屋の主人が訪れる。
この近江屋こそ、あのときの丁稚だった。、、、、ってお話。

2007.11.22

島之内寄席~十一月席・いい夫婦特集~〔07-096〕

いい夫婦の日、11月22日。
嫁はんに、「落語行ってくるから、晩ごはんいらん。」といって出かけた島之内寄席。
ワッハ上方についてみれば、もう落語が聞こえてくる。

途中からながら、最初に、桂さん都さん、宿屋町。
上下の目使いで、よく雰囲気が出てる。
特に、宿屋の女が足を洗うあたりなんか、見上げる素振りが「臨場感」。

続いて、桂 文鹿さん
いろいろな商売があるが、寺社仏閣の門前の店はご加護があるのか、よくはやるって話をマクラに。
例の、赤福、お福餅のねたも振りつつ、自身が奈良の東大寺転害門前に住んでいたことや、いま、京都の桃山に住んでいて、同様に土産物屋さんがある話などを織り込みつつ、ぞろぞろ。
短い話ですが、マクラを丁寧に演じてきたことで話にふくらみが出る。

続いて、桂 文昇さん、餅屋問答。
「餅」つながりで、何となくかぶっている感じ(ネタがつく)がするものの、誕生日に自転車を盗まれた話や誕生日がキムタクと同じ日だったことなどをマクラに。

いつもは、餅屋の大将は元々はやくざな人間で、、、という設定もなく、そのため、問答にやってきた坊主(沙弥卓然)を、煮え湯を浴びせてやっつけようという設定もなく、さてさて、どうなるものかと考えながら聞いていた。
で、そんな設定がなくってもごく普通に話は流れていくもんだというのが、感想。
(う〜ん。やっぱ、いろいろふくらみがあった方が楽しいのかも。)

続いて、笑福亭福笑さんで、だじゃれ教室。
あくびの稽古の現代版パロディだが、福笑流つっこみ満載の創作落語。
ただのダジャレではなく、「ウィットとエスプリに富んだ」「地口、口合」を教える教室に通おうとしている男と、付き添いの男。

マクラでは、「上方落語協会主催で、今日、繁昌亭とワッハの二カ所で落語会が開かれている。(こうしたことは、ちょっと前なら考えられない。)でも、今日は、あっちはおもろいことおまへんでぇ〜。」

中入り後、林家小染さん、「酔い亭主」。
さてさて、どんな話かと聞いていると、替り目前半部分。
酔っぱらい話題を中心に、酔っ払いの演じ方教室みたいなものまであって、充実。

酔った亭主「つまみ、出せ〜。」
女房「あんたをか?」

亭主「あては?」
女房「雁の助か。」

ちょっと以前聞いたときよりスリムになっている感じで、若返っているよう。
「落語会の天童よしみです。」いえいえ、なかなか二枚目ですよ。

さて、トリの桂 米輔さん
演目は崇徳院。

崇徳院は1週間ほど前に桂 米左さんのを聞いたばかり。

米輔さん、雰囲気は旦那さんか、若旦那さんにはよくあってるんやけど、大工の熊五郎にはちょっと。
やや、大きめの顔の動きが気になります。
ちょっと早口だったのは、時間の関係もあったせいか?
サゲの「若旦さん、仁徳のある方や。」「そらそうや出会いは高津さんや。」っていうのは素晴らしい。
「割れても末に〜」はちょっと飽きてきているし、米左さんの「めでたく一対の夫婦が、、、(略)、、、崇徳院というおはなしでごさます。」というものよかったですけどね〜。

で、例によって同行したYさんと王将へ。

多分Yさんはそのまま帰ったろうけど、ワタシは難波駅でケーキを買って「いい夫婦」しました。
めでたしめでたし。

2007.03.08

第14回桂米二MINAMI出張所〔07-020〕

今日は、久々のMINAMI出張所。
例によって職場のY氏と出かける。

いつもくらいの「入り」だろうと予想していたが、何という大入り。
Y氏と離ればなれに座っただけでなく、例の丸椅子がどんどん運び出されていく。
それも、ワッハの職員さんだけでなく、手伝いに来ていた桂 二乗さんも一緒になって。
総勢で80人ほどいただろうか。

まずは、桂ちょうばさん
高座で、悪口を言ってもいい人たちがいて、まず、泥棒(怒ってこない)、貧乏な人(ホントに貧乏なら落語会には来ていない)、けち(けちな人は落語会なんかに来ない)というマクラから、始末の極意へ。
覚えたばかりのネタなのか、飛び飛びになりつつ、そこも笑いにしつつ、何とか切り抜けたというところ。

続いて、桂 米二さん、田楽喰い。
「ん」のつく新しい言葉を交えつつの熱演。

次に、林家小染さんで、天王寺詣り。
これまた熱演。「竹内さん」が出てきたり、「俗名 桂 米二」が出てきたり。

トリ、桂 米二さん、マクラでNHKカルチャーセンターのお話から、習い事のお話、そこからうまく浄瑠璃につなげていく。
演目は、猫の忠信。
前日に、京都の自湯寄席でも掛けてはったらしいネタで、ここで詳しく書かれています。

最後に、抽選会、まず、いちごで、ワタシがあたり、続いて、ゼリーのときにY氏が当たりました。
久しぶりのダブル当選で、王将でのビールのうまいこと!

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