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カテゴリー「桂 三若」の記事

2009.07.10

第75回平成創作落語の会(09-056)

天満天神繁昌亭 18:30
 ・桂しん吉   学校落語へ行こう
 ・桂 三若   戎橋(激闘篇)
 ・笑福亭仁智  草野球バンザイ
 ・林家そめすけ 通天閣
 ・桂 三枝   じいちゃんホスト

やっと実現した、「初めて繁昌亭へ行こう職場のツアー」。
職場のT子さん、A子さん、N子さん、Tちゃん、Oちゃんと。(あわせて、TANTO)

会社の人の名前がある提灯を説明したり、携帯電話は切っておきましょうなどと注意をしたり。
(A子さん「私、携帯忘れてきました。」お昼はフレンチ、午後はエステ、夜は落語を聞きに行った後、飲んで帰るのに携帯忘れて、連絡も取れない・・・・・・)

まずは、桂しん吉さん、学校落語へ行こう。
なるほど、よくあるお囃子紹介をそのまま落語にして、初めての人にもいいかもしれない。
「さら(新品)やし、木でできてる」が「さらやしき」
オチは「子供の方がおもろいやんか。」

つづく、桂 三若さん、新婚太りか?
田舎出身の学生がナンパに挑戦するって噺で、小ネタ満載。
今度、職場でボールを転がしてみよう。

続いて、中トリには笑福亭仁智さん、草野球バンザイ。
笑いのタニマチで一度聞いたネタやけど、段々と熟成されてきている。
やっぱり一番記憶に残ってるのは「秘密兵器」

続いて、林家そめすけさん
今日は「そめすけ」でなく、「林家そめすけ」なので、しっかりと落語。
例の笑福亭仁鶴、オール巨人、酒井とおるのものまねから。
演目は、通天閣。
若い頃、通天閣の近くで、将棋の真剣師を目指していた男が30年ぶりに大阪に帰ってきて、昔を懐かしむ。

♪大阪南の 玄関口
通天閣がそびえ立つ 天王寺
坂を下って新世界 動物園に茶臼山
おっちゃん おばちゃん アベックさんと
家族連れまで気楽に過ごす これがおいらのふるさと 天王寺

木村充揮さんふるさと天王寺が流れてきて、立ち飲み、小芋の煮っ転がし、ソースの二度づけ、ダークダックス、新世界の情景が浮かびます。
「西成区にある、ある居酒屋のお話です。」

トリの桂 三枝さん
ちょっと太ったのか、老けたみたい。
演目はじいちゃんホスト。
65才から80代までのおじいさんばかりのホストクラブ、エジンバラ。
子育ても終わった50代の女が老け込まないよう友達に連れて行って貰う3500円で飲み放題。
三枝さん、老人ネタが多いですが、自らが老けてくるとやりにくくなるのでは?
真心サービス おじんタクシーなどと同系のネタ。


最初が創作落語でいいのかどうか、引率者としては悩むところやけど、結果的にはよかったみたい。
しん吉さんの、学校落語をモチーフにした初心者用(初心者にも楽しいって意味で)、三若さんのパワー、仁智さんのドタバタネタ、そめすけさんのしんみりネタ、それに創作落語が看板の三枝さん。
たのしい一日でした。

で、さくら水産。
男女が向かい合って「合コン座り」。
T子さんの「閉まる」ネタ、男前A子姉さんトークに時間も忘れ、終電。

明日は京都ウォーク! 大丈夫か。


2009.01.10

まほろば寄席~奈良国立博物館落語シリーズ第5回~(09-005)

奈良国立博物館講堂 14:00
 ・笑福亭呂竹 牛ほめ
 ・桂 三若 カルシウム不足家族
 ・桂 米平 立体紙芝居
 ・桂小春団治 くっしゃみ講釈

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雪が舞う冬空の下、角を切り落とされた鹿を眺めながら奈良国立博物館へ。
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まずは、笑福亭呂竹さん
七福神の小咄や、自らの頭を使った初日の出などをマクラに丑年にちなんでと、牛ほめ。
「天角地眼一黒鹿頭耳小歯違」って紙が落語検定に出そう。
呂竹さん、坊主頭のせいか、笑顔が桂枝雀さんみたいに見える一瞬がある。
ちょっと帯の結び目がずれてましたね。

続いて、桂 三若さん
全国行脚の話をいろいろと。初めて聞いたときは面白かったけど、出来事の話なので二度目は・・・
まいさんとの結婚は、会場に知らなかったお客さんが多く、驚いていた。
結婚して、夫婦になるといろいろあって、みたいな話から演目はカルシウム不足夫婦。
会場は大爆笑の渦。

三若さんの盛り上げた会場の雰囲気に乗って、桂 米平さん、立体紙芝居。
珍芸にあたるものなので、間違えても思い出に残そうとか感動しようだとか思わないように。って話をしつつ、舞台(?)の設営。
今日のお題は忠臣蔵で、いつもながらの小ネタ満載。

さてさて、トリは桂小春団治さん、今日は古典、くっしゃみ講釈。
寒い中お越しいただき・・・・・冬の娯楽は寒いのでどうしても屋根のあるところ・・・・昔は映画が主流・・・・・場末の映画館の思い出・・・・その昔は講釈が主流・・・・町内に1軒は講釈場があった、そんな時代のお話です。って流れるような構成。
くしゃみも本格的(?)なもので、小春団治さん古典もいいですねぇ。

終演後、まほろば寄席第5回を記念しての手ぬぐい抽選会、そんなに連続して当たるわけないか。
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例によって、奈良漬けを買って帰りましたとさ。

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2008.05.09

第276回NHK上方落語の会〔08ー030〕

Y氏が当選した上方落語の会に同行。
やっと、今年30回目の落語会。
タイトルの〔08ー030〕って3桁にしたいみがあるんやろか。

まずは桂 三若さん
昨年度、1年間かけて47都道府県をまわり、471ヶ所で落語会をこなしてきたって話から。

ある時は公民館、またある時は個人のお宅や畑に張られたテントなど。
泊めてもらうのも、ある時はお寺の「新仏」を祭っておく部屋だったり。
ある会で、一人の子供がいいタイミングで笑ってくれていた。
が、母親が恥ずかしがり、「笑いな、笑いなって。」止めようとする。
とは言うものの相手は子供、笑いはおさまらない。
ついに怒ってしまった母親、三若さんの真ん前で大声で「ええ加減にしなさいっ。何がそんなにおもしろいのっ。」
演目は、カルシウム不足夫婦。
夫婦の、よくある(?)口喧嘩から、「ある、ある〜。」って思わせるディティールに光を当て、一つの落語に作り上げる。
夫が妻をぼろくそにけなす場面では、むしろ女性客に受け、逆の場面では男性客に受けていることから、三若さんのねらいがはまっていたのがわかる。
もうちょっと洗練される余地はあるとおもうけど、男性、女性どちらが聞いても楽しめる噺です。

続いて、桂こごろうさん。茶の着物に袴姿。
(演目、いらち俥はわかっていたので、裾の乱れを気にしないようにとの配慮か。)
裾を気にするような派手な俥屋ではなかったけど、客のもたれ具合をネタに織りこんで色々工夫を凝らしていたのがわかる力作。
(でも、高座から下りるとき足が痺れたのかよろめいたのはどうなん?)

中トリ、桂 米二さん
以前にも聞いた色紙の話から。
若草色の手ぬぐいが鮮やかで、青きな粉の袋に化けるとは。
やや短めの茶の湯。
NHKホールの大きさでは、茶碗をまわす仕草や表情が伝わらず、残念。
もっと早く行って、前の方の席をキープすればよかった。

中入り後、林家うさぎさん
お囃子はうさぎのダンス。(たらったらったらった〜うさぎのダンス〜。)
奥さんがカナダ人で、息子さんの名前をショーンにしようとしたとき、さてさて、どんな漢字を当てようか。師匠 林家染丸さんに聞くと、「勝運」がいいという。(字画が悪く不採用)
桂 文珍さんに聞くと「消音」!
結局、史恩にしたとのこと。
演目、悋気の独楽には多くの登場人物が現れるが、誰一人として物まねっぽい演じ方をせず、淡々と。

トリ、笑福亭福笑さん
以前にも聞いた千早ふるだけど、さてさて。
マクラでは、知ったかぶりの話、角座の話から、グルメの話。
養殖の魚をとやかくいう人がいるが、牛も豚も、米も野菜もぜ〜んぶ、言わば養殖やんけ。
グルメに関わる時事ネタもあったけど、多分放送できないのでは?

「ひゃくにんひとくび」に凝っているという人が登場、「おのこちょう」や「きよししょうのげん」、「き かんの」の歌が飛び交い、「にしゆき」から「ざいはらぎょうへい」の千早ぶるへ。
浪曲で説明したり、講釈で説明したり、果ては河内音頭、仏の道、天神さんの教え、、。
(「天神さんって金儲けに走ってるやんけ。」「こら、ここではええけど、繁昌亭で言うたら出入り禁止やぞ。」)

大爆笑につぐ、大爆笑、さてさて放送ではどうなるのでしょう。

2006.12.22

島之内寄席

師走もおしせまった12月22日の金曜日ということで、世間は忘年会デーか、いつもより少ないお客さん。

まず始めに、笑福亭呂竹さん
「皆さんからは見えないでしょうが、実はこの髪型、七三に分けてます。」ってマクラから、色事根問へ。
上下(かみしも)がちょっと分からなくなるところがあったけど、例によって、まじめな青年。
非常に交換がもてます。

続いては、桂 三若さん
やや早口の、「ええ声」で一人静を。

次に登場した桂 米平さん、はてなの茶碗。
う〜ん、オーソドックスでうまいんやけど、米平さんのちゃんとした落語は初めて聞くんやけど、新鮮みがないのは何故?

次に、番組表ではトリの予定だった森乃福郎さん
抜け雀は、実を言うと桂米朝さんのCDでしか聞いたことがなかったので、非常に新鮮で、また、ちょっとした設定の違いも面白く、じっくり聞かせてもらいました。
福郎さん、ちょっと以前の「紫髪」より、今の方がかっこいいですよ。

中入りでは、呂竹さんが再び登場して抽選会。
なんと、一等に8万円以上の旅館宿泊券。
商品はすごいけど、もっと多くの人に当たるほうが楽しかったですね。抽選1回だけは寂しいでしょ。

中入り後、桂 枝光さん
初めて見ました。
昔は桂小つぶという名前で出ておられたそうですが、ちょっとブランクがあったそう。
楽しく、相撲場風景を聞かせてもらいました。

トリには桂春之輔さん
桂春團治師匠と師匠の演じる「いかけや」や、「代書」にあこがれて入門したものの、師匠がいる間にはできへんなぁと自ら封印していたが、「もうちょっとの辛抱ですわ。」
また、昔、桂 春蝶さんや林家小染さんがなくなったとき、師匠の前で「ええ落語家は早う死にまんなぁ」って言ってしまったが、師匠からは「あほう、ええ弟子が早う死ぬんや。」
他にも、桂米朝さんに繁昌亭の額を書いてもらったときの話など、マクラでいろいろ盛り上げてから、豆狸でちょっとしんみりと。

年内にあと何回落語会に行けるのかなと思いながら、例によってY氏と王将で反省会をしましたとさ。
今週はワタシ、忘年会ウィークで水曜日と木曜日、金曜日が中華料理でした。

2006.07.01

第45回 王寺寄席(予告)

第45回 王寺寄席

実は、今日、「第145回TORII寄席〜創作落語特集2006〜」に行こうかという相談をしていた。
金曜日の時点で、すでに前売り券はなくなっていたのは判ってたので、(もしかすると)大阪市内在住のH氏が朝から難波のTORII HALLまで出かけ、整理券をもらうことができれば行こうかという話。

今日の出演者は、
桂しん吉さんで、「牛乳時代」。
桂歌々志さん、「はなしか入門」
桂 米二さん、「ご近所の掟」
桂 三若さん、「カルシウム不足夫婦」
笑福亭福笑さん、「憧れの甲子園」
こんなうっとうしい梅雨の日には、やっぱり新鮮な新作・創作落語を聞きたいですよね。

朝からH氏の連絡を待つが、10時半になってもメールは届かない。
しびれを切らして、「二日酔いか?」とメールを送ると「今、起きましたわ。」との返事。
こら、あかんわ。

で、ネットで「ねたのたね」を見ていると、来週の土曜日、電車で10分くらいのところで「王寺寄席」というのが、開催される。
主催者に電話してみると、主催者側(楽笑会)では売り切れだが、ホール側には若干残りがあるらしいとのこと。
で、ホール「王寺町やわらぎ会館」に電話してみると、
「大丈夫ですよ。まだあります。」
「何枚残ってます。?」
「3枚です。」(たった3枚かい!)

大あわてで、チケットを買いに行く。
出演者は、
桂吉の丞さん(つい、この間聞いたような。一昨日やったっけ。)
桂こごろうさん(あれれ、こごろうさんも一昨日。)
桂 雀松さん(たしか、5月)
桂 南光さん(はじめて!!)
演目は未定のようです。

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