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カテゴリー「桂つく枝」の記事

2008.12.07

第13回月亭八天独演会~Sparkling of Boy's Eyes~〔08-111〕

第13回月亭八天独演会 ワッハ上方 ワッハホール 14:00
 ・桂つく枝 ちりとてちん
 ・月亭八天 七度狐
 ・特別ゲスト 磯部公彦(まるむし商店)まんじゅうこわい
 ・月亭八天 鴻池の犬
 中入り
 ・月亭八天 おごろもち盗人

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一杯の会場。
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2008.12.04

吉坊ノ会〔08-110〕

山本能楽堂 18:30
 ・桂 二乗 ふぐ鍋
 ・桂 吉坊 寄合酒
 ・桂 吉坊 景清
 中入り
 ・桂つく枝 宿替え
 ・桂 吉坊 厄払い

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初めての山本能楽堂は、前の道に人があふれ、なかなか入場できない。
教えてもらえるまで、整理券を配っていることもわからなかった。
大槻能楽堂では、靴のまま入場したのでそんな感じだろうと思っていたら、ここでは靴を脱ぐことになっている。
入場前に「道に迷っていた」H氏と合流。

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能の舞台なので、正面と脇とがあるけど、落語はどんな感じでやるのかと思っていたら、結局、ほとんど噺家さんの横顔を見てる感じになってしまった。
こういう角度は初めてだし、まあ、話のタネとしてはいいか。
やや後方にOさん(旦那さんは欠席とのこと。)。

で最初に登場した桂 二乗さん、ふぐ料理屋でアルバイトをしていた話題をマクラに、ふぐ鍋へ。
マイクのない会場で、ややかすれ気味の声か。

続いて、桂 吉坊さん、楽しそうに舞台に登場。
前回は、「男の隠れ家」に載ったため満員となったが今回は丁度いい加減。
第1回では、寒い季節に暖房を入れ忘れていて、寒い会場、演目も不動坊。お客さんからは「演出が過ぎます。」とのおしかりもあったとか。
1月11日には烏丸で落語会があり、3回目にして存亡の危機となっているので、是非ご来場をとの告知。
またまた、その前日にはここで、上方伝統芸能ナイトがあり・・・・丁度その日は入門の日で・・・と話はあちらこちらに。
入門時に師匠吉朝に米朝師匠のところへ連れて行かれ、米朝師匠から「ちゃんと勉強やってるか?」(きっと、もっと子供だと思われていた)「ぼちぼちです。」と答えると「ぼちぼちなら、え〜とせんならん。」と言われたことを覚えているなど、会場の雰囲気がなんとなく一つにまとまっていく。
で、演目は寄合酒。

続いて、着物を着替えた吉坊さん。
またまた、師匠の思い出話から。
師匠には他の芸能も勉強するよう言われていたけど、やっぱり根本は本業の落語の稽古が大事。ある時、何度教えられてもできず、師匠が怒って、見台を叩き、「あ〜っ、もう〜っ、おまえっ。俺の方がうまい〜っ!」って訳のわからない怒り方をされたとか。
演目は、影清。

中入り後、桂つく枝さん。
例の、夫婦の力関係・・・老夫婦が食事をしていた話・・・・から、またまた堪忍袋かと思いきや、宿替えへ。
そうか、このマクラ宿替えでも使えるんや、まてまて、夫婦が出てくる話なら何でも使えるんか。
オチは「我を忘れます。」

トリ、吉坊さん。
最初から意識してみていたのが、姿勢。
吉坊さんが一番背筋が伸びていて、お辞儀(礼)の姿も美しい。
最後はおしゃれな着物で、帯も二色の、吉坊さんにしてはやや派手目のもの。
年末の(といっても昔は節分やけど)噺で、厄払い。
ワタシ、なかなか落語会では聞けない噺で、うれしい。
煎った豆から焼き豆腐なんか、わかっていても笑ってしまう「間」。
会場を出たのは9時30分で、H氏との飲み会はやめておいて、まっすぐ(ウォーキングはしましたが、)帰ったため、11時半から飲むハメに。
翌日は二日酔い。

2008.11.26

左(the)らくご~特別編~東の情・西の情〔08-106〕

天満天神繁昌亭 18:00
 ・桂 吉坊 商売根問
 ・桂 米左 ふぐ鍋 
 ・林家正蔵 芝浜 
 中入り
 ・桂つく枝 堪忍袋
 ・桂 米左 立ち切れ線香

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まずは、一昨日に続いて、桂 吉坊さん。
今日も、やや地味目の、緑色の着物。
今回の特別編だけでなく、次回の通常版「左(the)落語」にも出演が決まっていて、「左落語は私のもんか・・・」
演目、商売根問の雀が「ちゅちゅうちゅうちゅう」で、袖をパタパタさせるさまは2階席からはホンマの雀のよう。
明るい、楽しい舞台、でも、2階席には演者さん、誰も一瞥もくれないのでちょっと疎外感。

続く桂 米左さんも渋めの茶色の縞の着物。
桂 吉坊さんの繁昌亭大賞かがやき賞受賞を披露して、「賞金(3万円)は、「とも喜び」言うてみんなで分かちあうもんや。」
豊臣秀吉の時代から伊藤博文まで、ふぐが禁じられていたことをマクラに、ふぐ鍋を。

続いて、林家正蔵さん。
なかなか普段聞けない「江戸弁」が聞けた。
第一の正直な感想は、「落語できるんや。」
演目は芝浜、ナマ芝浜を初めて聞けたので、それはそれでいいことなんで。
登場人物の年齢がわからへんなぁ。この噺。

中入り後、桂つく枝さん。
例の夫婦の話題から、堪忍袋。
例によって実話(?)の罵り合いを織り交ぜ、「ちょっと痩せたおもて、週に5日も家にいてて〜」「4つ上やと思って偉そうに」「あんたが小学校行ってるとき、私は高校生やったんや。」「年上やったらそんなに偉いんか。」

トリの桂 米左さん、立ち切れ線香。
京都高瀬の綱引き、丹波の牛、兵庫のフカ。
オチは、三味線の切れ音なく、(小糸は)「ひかしまへん。」

 

2008.11.10

桂米二MINAMI出張所〔08-098〕

ワッハ上方亭 19:00
 ・桂さん都 二人ぐせ
 ・桂 米二 植木屋娘
 ・桂つく枝 喧嘩売買(小佐田定雄・作)
 ・桂 米二 親子茶屋

いよいよ、100回まであとわずかになりました。
この調子でいくと、今週中にも100回に。

で、城北市民センターから中央図書館経由で難波ワッハへ。
6時10分くらいに4階へつくが8人ほどの列。
開場前には30人以上はいたやろうか。
(あんまり仰山きたら、抽選の確率がさがるので来てほしくない。)

二番太鼓は笛がなく、「そうか〜、今日のメンバーでは・・・・・あれっ、つく枝さん吹けるやんっ」って思いながら。
まずは、昨日、奈良で見た桂さん都さん。
東京の大学で落研に入っていたため、東京落語の癖と出身地広島のなまりとがあって、苦労しているとのこと。
見習いの頃、差し入れをもらい、「丸岡君(本名)、これ食べ。」と言われ、「喰っちゃっていいんですかい?」と答えたことをマクラに、一度しみついたことはなかなか変えられないって話から二人ぐせへ。

桂 米二 植木屋娘
 幸右衛門のキャラ
桂つく枝 喧嘩売買(小佐田定雄・作)

桂 米二 親子茶屋
最近よく見る親子、米朝 米團治
サイン貰おうって思ってたのに、またまたDVD忘れました。
後日追記します。

2008.11.03

ふたかみ寄席『おとなのための 落語高座』〔08-093〕

ふたかみ寄席「おとなのための 落語高座」ふたかみ文化センター 市民ホール
 ・桂つく枝
 ・林家染左
 ・桂阿か枝

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まずは、女性の司会者が登場して、その後館長さんのご挨拶。
この間の「たかつ笑い亭」でも館長さんが登場していたが、観客から見ると全くありがたみのない、ただ早く終わってほしいだけのモノでしかない。

で、名びらには「解説」と書かれた状態で、桂つく枝さんが登場。
見台、膝隠しの説明と、東京都大阪との違い、上下を切るって話など。
小拍子の説明では東の旅(発端)の一部をさらっと。
今回は、第一回ということで、一回があれば二回、三回と続けられるよう・・・

で、落語としては最初に登場したのが、林家染左さん。
「落語は、皆さんの頭の中のスクリーンに自由に描いていただく芸、お客さんの負担が大きい芸です。
今日、おもろなかったなぁと思ったら、半分は皆さんのせい・・・」
地口オチ、考えオチなどの説明をマクラに、道具屋を。

さてさて、またまた、名びらが「解説」に変わって、つく枝さんの登場。
今度はお囃子の解説を。
また、つく枝さん以外にも、大太鼓、しめ太鼓、あたり鉦、ドラ、拍子木、能笛、篠笛を携えた桂阿か枝さん、染左さん。
なんと、今日の3人は3人とも笛が吹けるそうで、「今日、大阪でやってる落語会では笛がありません。」まあ、それくらい少ないらしい。
続いて、林家和女さんも登場して、一番太鼓、二番太鼓を。
二番太鼓では、つく枝さんが笛、太鼓は阿か枝さん。締め太鼓は染左さん。

三味線がくわわって、今度はいろんな師匠方の出囃子を。
六代目松鶴、五代目文枝、米朝、三代目春團治から仁智さんのオクラホマミキサー、小枝さんのミッキーマウスマーチまで。
つく枝さん「小枝さんも落語やらはります。」で笑い。「ワタシ、この出囃子3回しか聞いたことが亡いですが。」

あと、お約束の風の音、雨の音、雪の音、池田の猪買の一部や、皿屋敷の一部など。

で、後半は、落語会。
阿か枝さん、小学校に行った話をマクラに、時うどんを。
二日目にいったうどん屋の主が、目をぱちくりさせるところなどおもしろい。
噺自体も面白いけど、よっく受けてました。

トリ、つく枝さん。
なんと、今日、落語会に行く前にiPodで桂文枝さんの崇徳院を聞いていたところに、今日の崇徳院。
オチは、割れても末に買わんとぞ思う。

「おとなのための落語高座」といっても、別段大人向けでもなく、「初心者のための」って雰囲気の落語会でした。
お客さんは、普段あまり落語を聞いていない感じで、あちらこちらでの大爆笑は会場を盛り上げてよかったですね。Dvc00008

 

2008.09.22

花◎花寄席~梅田花月花形落語寄席~〔08-078〕

花◎花寄席~梅田花月花形落語寄席~ うめだ花月 13:00
 ・笑福亭笑助 道具屋
 ・桂 三金  大安売
 ・小泉エリ  マジック
 中入り
 ・桂つく枝  崇徳院
 ・林家染弥  癪の合薬
 ・桂 三歩  鯛

「ねたのたね」には「さろめ(12:50「開口ゼロ番・東の旅発端」)」と書いてあったので楽しみにしていたが、さろめさんの出番はなく、13時に三金さんが登場してご挨拶。「こういう体型で着物を着ておりますとよく相撲取りに間違われます。」
今日のメンバー紹介をして、、、、、皆さんは登場せず。

まずは笑福亭笑助さん、笑瓶さんのお弟子さんで、東京在住だそう。
困っているのは師匠自身が滅多に落語をやらないこと。
開演の際、みんなで挨拶できなかったのは、三歩さんがまだ楽屋に入っていないからということ。
しゃべり自体は実家が八尾で大阪弁に違和感はないし、若い割にはどちらかというと落ち着いている。
演目の道具屋は、のこぎり、刀(そのかわりお雛さんの首が)まで。

続いて登場した三金さん。
まずは道具屋の続きの解説から。
「このあと、パッチ、笛と続き、(いいえ手元を見ております。)とさげるんですが、前座さんというのは持ち時間も非常に短く、半ばまでってあそこまでで終わったんです。ということは、私の持ち時間もだんだん減っていって、中トリのつく枝さんがワタシの続きを、順繰りに、トリの三歩さんのオチは明日にならないと聞けないと思います。」
で、自身は短い大安売を。
こういう噺でも、やっぱ、うまい人はうまい。

続いて、舞台が暗転してマジックの準備(といっても高座をどけるだけか?)
最初に三金さんが「かわいらしい女の子」といっていたが・・・小泉エリさんって初めて。
最初、ちっちゃい女の子が踊っていて、この子が小泉エリ?
とおもったら、あとから登場。
最初のは、「あちゃこ」さんというダンサーさん。
どこかで見たことがあるような気がする。
持ち時間は10分と短く、マジック自体はリングと鏡。

さてさて、またまた舞台が暗転し高座の準備。
中トリの桂つく枝さん。
20キロ近いダイエットに成功した話から、三金さんの体重の話(以前は二人で京阪電車の1車両の窓すべてを曇らせた。)
演目は崇徳院。

中入り後、林家染弥さん。
NHKを見てると、最近で一番集客力のある噺家さんは東京の立川志の輔さんで、1600人のホールでも1日で切符を売り切るらしい。
また、一方では、地域寄席というか80人規模の落語会も続けている。
で、NHKのアナウンサー曰く「たった80人の会でも・・・」
「たった」?、(今日のうめだ花月は20人程度の入り。)
また、志の輔さんがその会でお客さんに「秘密クラブにようこそ。」と話しかけていた。
「秘密クラブというのは、こういうとこ(うめだ花月)や。」
演目はもしかして、三度目になる癪の合薬。

トリ、桂三歩さん。
・七つ紋
・ちりとてちん(実は私も・・・・)
・あんた、三、、、三、、、3階押して。
・早口言葉
のマクラのセット。
演目は鯛。鯛もこなれていて、ところどころにくすぐりを入れ楽しいできあがり。
(もう完成型ですね。)


2008.09.20

島之内寄席~九月席~〔08-076〕

島之内寄席~九月席~  ワッハホール14:00
 ・桂 三弥 真田小僧
 ・林家染左 胴斬り
 ・桂つく枝 宿替え
 ・笑福亭仁福 一人酒盛
 ・桂枝三郎 本能寺
 ・桂ざこば 狸の化寺

H氏とは「花◎花」終演後別れ、ワタシは図書館へ、H氏は散髪屋さんへ。
ワッハホールの開場時刻に到着するが、座っているのがしんどいため、うろうろチラシを探して歩く。
「んなあほな」の最新号を買って、ロビーで時間をつぶす。

開演前にY氏を発見。
ワタシは「だらっ」と座りたいので、最後部の席へ。
でも、ここでも隣に人がやってくる。ゆっくり座りたいのに。

まずは、桂 三弥さん。
新人賞候補と書いてあるが、何でこの人が新人なん?
前回の桂壱之輔さんさんは確かに「新人枠」でうまくなったなあと書いたし、内輪の「反省会」でもそういう雰囲気やったけど、三弥さんはキャリアも違って、まだ「新人」?
ちょっと格上です。
子供の雰囲気もよかったし、ちょっと間がずれるところはあったけど、むしろ新人賞は取ってほしくない方ですね。

続く、林家染左さん。
月亭八光さんと同期だそう。
演目の胴斬りも難なくさらっと演じてしまう器用な感じ。

続いて、桂つく枝さん。
やっぱりかなりやせてきた。
襲名ばなしをすこしして、宿替え。
宿替えはいつもの、引っ越し後の釘打ちから「我を忘れます。」まで。
よどみなく、「うまいっ」って感じ。
わかっていても笑わされるところがある。

続いて、中トリ、笑福亭仁福さん。
芸歴37年というプロ・・・・・が、「さっきのつく枝さん、うまいでっしゃろ。私の前に出られたら困りまんねん。」
演目は笑福亭のお家芸、一人酒盛。

中入りの間に、次回のチケットを買う。

中入り後、桂枝三郎さん。
去年は「朝から落語会」によく行ってたけど今年はほとんど行かず、久々の枝三郎さん。
「芸達者」というか器用というか、幅広いネタと技をもってる人で、特に「朝から」では楽屋話や昔のお師匠さんの話など他では聞けない(いえない?)話をしてくれる。
今日は本能寺。
寄席では初めて聞くネタです。
巧みに下座さんとの絡みを見せつつ、指先で役者の動きを表したり、、、。
島之内寄席、一回に一席くらい芝居噺をいれるようにしたらと思います。

トリ、桂ざこばさん。
この間、紅梅亭では首提灯を聞かせてもらいましたが、さてさて。
で、狸の化け寺。
(天女の)踊りの場面では、「わし、こんなん嫌いでんねん。」といいつつ、全体としては仕上がってました。
途中、「草刈って臭かった」とか、「本堂(本当?)」ってだじゃれをいれたり。
ざこばさんがそんなことをするってギャップが楽しい。

終演後、Y氏は図書館へ。
H氏と情熱ホルモンへ。
あ〜、酔っぱらった。

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島之内寄席の終演は16時30分くらいでしたが、その後、桂あやめささんの会、「カンガロー寄席vol.2〜ガールズ一門〜」(出演:あやめ「船弁慶」「コンパ大作戦」さろめ「開口一番」。三味線・林家和女)があるのを忘れてました。
これに行ってたら、船弁慶の続きが聞けたのに〜、残念。

2008.08.07

第34回つくしんぼ落語会〔08ー060〕

第34回つくしんぼ落語会 19:00 ワッハ上方4階上方亭
 ・林家市楼 道具屋
 ・桂つく枝 ろくろっ首
 ・林家染弥 (癪の合薬→)茗荷宿
 ・桂つく枝 青菜

昨日に続いて、Y氏のご相伴。
というのも、前回のつくしんぼでY氏が招待券を2枚ゲットしていたため。

席取りに6時頃から並ぶが、結構な行列。
何とか、遅れてくるH氏の分も席をゲット。

まずは、林家市楼さん
演目は道具屋。
何か落ち着いてきた?
でも、それが新鮮さをなくすことにならないようにって思います。
(市楼さん新鮮じゃないってことじゃありません。)
道具屋、それこそ今まで何十回も聞いてる噺ですが、「しょんべん」の説明は今日初めて。
ちょっと、目線が高いような気がしますが、笛を手に取った様子がすごくよかった。
指の抜けなくなった笛が見えるよう。

続いて、桂つく枝さん
照れくさくて、襲名の話は今まで舞台ではしたことがなかった・・・・・との前置きをして襲名話題。
一門のウルトラ3兄弟(三枝、きん枝、文珍)に勧められ、来年文三を襲名することになった。

ダイエットは、順調に進み、長い時間座っていてもしびれが切れなくなった。
(これまで、足のしびれから、意味もなく立ち上がる様をすることがあった。)

今日は、夏の噺で、みなさんいやと言うほどきいてはると思いますが、自身なかなかやる機会がないのでつきあってくださいってことで、演目は、ろくろっ首と青菜。
まずは、ろくろっ首。
やっぱり、声、高い。
オチは「蚊帳つってると、首の出入りに蚊が入ってしょうががおまへん。」

続いて、林家染弥さん
つく枝さん、3年先輩で、師匠染丸と仲がいい。
稽古をつけてもらいに来て、カレーライスをうまいうまいと食べる。
「こんなうまいカレー、初めてですわ。」ってバーモントカレーを。

この落語会はネタ帳がなくこれまで誰が何をやってきたのかわからないので、演目に困る。
で、ちょっと珍しい噺を・・・
で、癪の合薬を掛けかけたが、供の持っている弁当を「やかん」と言ってしまったものだから大変。
この言い間違いはオチに響くと考えたのか、演目の変更。
(冷静に考えると、ああ、今日は忘れたんかいな。で済みそうやけど。)
でも同じく珍しい、茗荷宿に。

トリに登場した桂つく枝さん。青菜を。
女将さんは、「このアンケラソー」「腸チビス」「九官鳥」
この三点セットがあってうれしい。
そういえば昨日の小米朝さんのにはなかったなぁ。

終了後、3人で王将。(→2人でもう一軒)

ブログを書くのが結構じゃまくさくなってきたけど、今日で今年60回目の落語会やったんやって思い出すのが楽しい。

2008.08.06

NHK上方演芸会〔08ー059〕

18:30 NHK「上方演芸会 イチ押し勢揃い!特選落語会」スタジオ公開録音
 ・桂吉の丞 動物園
 ・桂歌之助 佐々木裁き
 ・桂つく枝 宿替え
 中入り
 ・桂 春菜 野崎詣り
 ・桂小米朝 青菜

Y氏が、「一応、一枚だけ出しておいた。」という特選落語会の応募はがきが見事当選して、ご相伴に。
混雑を予想して、開場の1時間くらい前から並ぶ。35番。

まずはディレクターの前説。
放送予定を説明して、小米朝さんの分については10月以降で、日程未定と言うこと。ということは、既に桂米團治襲名後になっているので、特に注意を。
なかなか達者な、場慣れした方で、固定のファンのおばさんが居てそうな感じ。
ちょっと拍手の練習はくどかったけど。

最初に桂歌之助さん桂つく枝さん桂 春菜さん桂小米朝さんの順で登場。
この4人の共通点は、「わがまま」に出てて、それぞれ「襲名」する(した)ということ。
小米朝さんが仕切って、自己紹介的に、
・歌之助さんについては、「嵐を呼ぶ」とか「災いを招く」だとか、いろいろ大変な目にあった師匠歌之助の名前を継いだこと。
・つく枝さんは、来年5月以降(未定)、桂 文三を継ぐこと。多分、「ぶんぞう」や「べんざ」などに間違えられるが、今でも「はしら・つくえ」に間違われているので・・
また、ダイエットが成功して15キロくらいやせたことなど。
・春菜さんについては、襲名する先代春蝶さん、ダイエットの見本のような・・・春菜さんも「最近、父親を夢に見たり、思い出したりする。特に、茶柱が立ったときに茶柱をみて・・・」
・自身は師匠のそのまた師匠の名を継ぐことになったこと。

で、いよいよ落語会のはじまり。

まずは、前座に桂吉の丞さん。
マクラで、気楽な商売で・・・から動物園へ。トラの檻の扉が上下開きだったり、よくおしゃべりするトラだったり。オチは「俺も1万円」。多分、放送されない動物園。

続いて。桂歌之助さん、佐々木裁き。
ワタシどうも子供の奉行に違和感がある。
というか、歌之助さんの「子供」にはよく感じる違和感。
なんやろ?

続いて、桂つく枝さん、宿替え。
マクラでは、大阪はおばちゃんが暑いって話を大銀座落語祭に絡めて。
新しいくすぐりが満載で、さすが。
オチは「酒を呑んだら我を忘れます」。
今思えば、ダイエットのせいでもないんやろうけど、声の高さが気になってくる。

中入り、Y氏と春菜の演目について話す。
ワタシ「NHKやから七段目か何か・・・」
Y氏「いやいや、七段目は後の小米朝やで、任侠伝か御先祖さま、、」
ワタシ「ぜんざいもありまっせ。」
Y氏「そやな」
ワタシ「春菜って他に何やりましたっけ?」

ってな話題の中、桂 春菜さんの登場。
「後半は坊ちゃん大会で、本物の坊ちゃんはこの次に出ます。」
マクラでは、前回の NHKと同じ流れで、「また御先祖さまか?」と一瞬思わせておていて、なんと、野崎詣り。
基本的に、大師匠である春團治さんのものにいろいろとくすぐりを入れた春菜バージョン。
「こう見えても八寸着るで。」(二尺)が「こう見えても180あるで。」(血圧が)。
こんな笑いを入れつつ、歩く腰の様子や、舟の揺れるさまは大師匠の型。
言葉にも、「毛氈敷いて美しゅうしてある。」ってな表現がそのまま使われていて楽しい。
多分、形を変えて行くにも、これ以上やると雰囲気も変わってしまうし、これが限界かなと思えるくらい。

名ビラが返り、桂米團治。
そうや、もう10月になった気分で。
桂小米朝さんの登場。
ところが、小米朝さん演目は青菜、着物も夏っぽい。
でも、やっぱり「華」がありますね。
なんやろ。

終了後には雨もすっきり上がっていて、さわやかな風が吹いてました。

2008.07.11

天満天神繁昌亭(昼席)〔08ー056〕

天満天神繁昌亭(昼席)
 ・桂ちょうば 延陽伯
 ・桂三ノ助 桃太郎
 ・桂つく枝 四人癖
 ・桂枝曾丸(和歌山弁落語)
 ・桂 福車 商売根問
 ・桂梅団治 青菜
 仲入り
 ・笑福亭恭瓶 大安売り
 ・桂 楽珍 花色木綿
 ・藤本健太郎(津軽三味線)
 ・林家染丸 豊竹屋

繁昌亭カードで、ポイントが貯まるとペアでご招待というのがあって、ただ、昼席だけなんで、これまで2回ほどその「権利」ほ流してしまってました。
今回、世間は夏休みということもあって、やりくりして、嫁はんと出かけてみました。
昼ご飯を、繁昌亭の近所で食べ、12時半くらいにやってくると、もう長蛇の列。
前には、御坊市からやってきている団体さん。

で、初めてではないですが、こんな席から。
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まずは、桂ちょうばさん
「寄席というのは、こうして前座から出てきて、、、、前座というと若いと思われますが、もう30才。
そろそろ結婚も考えてます。
どこのホテルで披露宴をしようかなど、考えてますが、相手がまだ、、、、こうして、会場で探してますが、、、、、、、、明日に期待します。」
と、結婚話題から会場をくすぐって、延陽伯へ。

つづく、桂三ノ助さん、マクラで、想像力をテストする「神秘の池」。
演目は桃太郎。
以前より、滑舌がしっかりしてきているように思う。
はきはきして、聞きやすくなった。

さて、ウィキペディアによると「桂 文三」の襲名が予定されている桂つく枝さん。(記事では、2008年6月に正式な記者会見の予定とされていたが、過ぎている。)
保育園での落語会をマクラに、四人癖。
羊羹、「重っ、重っ、重っ」

和歌山弁落語の桂枝曾丸さん、隣のおばあちゃん(御坊市の団体さん?)は受けてましたね。
「でんだい、でんぶでさんでんえん。(ぜんざい、全部で3000円)」
あらすじ程度しかわからんかった。
もちろん、オチもわからず。

枝曾丸さん、「色物」なんですね。
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続く、桂 福車さん家族(息子、娘)をネタにマクラをふって、頼りないやつがいてるっ話から、商売根問。
「茶、栗、柿、麩(ちゃっくりかき、ふっ)」
これ、去年の上方落語検定の問題でした。

続いて、桂梅團治さん
桂春團治師匠の話題をマクラに。(今日は楽屋に居てないから、、、、)
A型で、すごくきっちりしている人で、師匠の外出中、B型の梅團治さんが稽古をさぼってテレビを見ている。
帰ってきた師匠は稽古をしていたか問い、梅團治さん「まじめにやってました。」

春團治師匠「ほんまやな?」といって、テレビの後ろの温度を確認するって、、、。

中入り

中入り後、笑福亭恭瓶さん
見かけと違って優しい話し方で、大安売り。
よく聞く、贔屓衆が相撲取りと話す形でなく、相撲取りが実家の母親と話すとの設定。
おかんは優しく、厳しく、いいおかんですね。
(ちょっと○日目を間違えてたみたいですが、、、)

続いて、桂 楽珍さん
何か相撲の噺をしようと考えていたが、先にやられたとのこと。
息子さんが「朝山下」という、元、朝潮(高砂親方)門下の相撲取りだそうで、体重がわずか68キロ(5月頃のニュース)、ダイエット中のワタシより軽い!
演目は、花色木綿。

津軽三味線 藤本健太郎

トリ、林家染丸さん、さすが、芸達者。
義太夫のいつものマクラから、豊竹屋。
力みもなく(別に特定の誰かのことをいってるわけではありません。)余裕の高座。
狭い椅子に長時間座っていたことも忘れさせてくれる、、、15分ですが、、、、さすが、トリ。

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