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カテゴリー「桂 宗助」の記事

2009.11.14

第55回王寺寄席(09-087)

王寺町やわらぎ会館 18:45
 ・桂 雀太 天災
 ・桂阿か枝 金明竹
 ・桂 宗助 無精床
 ・桂 雀松 悋気の独楽

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今日は自宅でだらだら過ごしたため、家から法隆寺まで約70分歩き、そこからJRで一駅。
いつもの席をゲットしたが、開演が18時45分とやや遅れ気味?
今回は表さんの挨拶もなく、雀松さんの挨拶もなかった。

まずは、2日前に聞いた桂 雀太さん「一生懸命がんばります。」って大声の挨拶から。
12日の城北にぎわい亭でも聞いたが、こういうの、真面目さが伝わってきていい感じ。
城北はマイクありやけど、ここはマイクなしで、ちょうどいい雰囲気。
(いつやったか、席亭さんが仰ってましたね。)
まずは、五条出身(王寺から電車で一本、本数は少ないけど。)で、現在は大阪の西区九条で四条上がった。(鹿の芸亭でも聞いたか。)
一昨日と同じネタやったらいややなと思いながら聞いてると、最近、なぜかわからず怒ってる人を見かけるって話から、落語では中途半端な登場人物がいなくて極端な人ばかり、むちゃモンもいて、と、演目の天災へ。
心学の先生を紹介してくれたのは中川のご隠居。

続いて、3日前に聞いた桂阿か枝さん
こちらも同じネタやったらいややなと思ってると、どんぴしゃ、東成と全く同じ流れで金明竹。
さすがにこの間隔だと辛いものがある。

次に、最近、ちょっとご無沙汰してる桂 宗助さん
火箸を両鼻の穴に入れて、ち〜んとか床屋の話題がマクラで、浮世床かと思ってたら無精床。
無精な親子の小咄では、噺の「間」や、優しい話し方なんかが米朝さんと非常に似てる。
「こういう、わかりやすいくすぐりも入れながら、、」とつぶやくのが楽しい。

トリの桂 雀松さん、最近、芝居に出ていたため、落語は久しぶりとのこと。
舞台「わが町」では、赤井英和さん、萬田久子さん、安達祐実さんらとの共演やったが、やっぱり女優さんはちがう。上方落語界にも女性は増えたが、「ふ〜ん、女、戸籍では。」って感じの人が多い。など。
ネットで、「わが町」を検索してみましたが、オフィシャルなページでは「赤井英和、萬田久子、安達祐実ほか」ってなってるし、ブログでも雀松さんに触れているのはわずか。
たしか、「売れない落語家 しめ団治」の役って仰ってましたが・・・・。

二号さん(大阪ではお手かけはん)の話題から入り、星野屋かと思いきや、悋気の独楽。
丁稚が熊野の牛黄散入りの饅頭を食べた後に「がぁ〜ん!」と言わせてみたり、細かいくすぐりが効いている。
軽妙洒脱、スマートって感じはいつもながら。

で、帰りは王寺の「笑笑」で飲んで帰る。

2009.05.02

四代目桂米團治顕彰碑建立記念落語会(09-040)

東成区民ホール 13:00
 ・桂そうば 子ほめ
 ・桂すずめ 禍は下
 ・桂 宗助 替り目

 鼎談 桂 米朝、桂ざこば、桂米團治、風間きみ子(四代目桂米團治次女)

 ・桂米團治 代書(オリジナル版)

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記念すべき今年40回目の落語会だというのに、地元のバスが遅れたおかげで開会には間に合わず、どなたかの歴史解説のところに潜り込む。
まずは桂そうばさん、「この会場で桂そうばをしっているという方拍手を〜っ」のつかみで、子ほめを。
今日はなぜか訛りが気になる。以前より強い感じ、気を抜いてるのかも。
長屋のタケやんの祝いは1,000円でオチは「どう見ても明後日くらいや。」

続いて、初めての桂すずめさんの落語。
ついこの間、吉坊さんの会で、弟の桐竹勘十郎さんを見たところ。
「だんだん」が終了して、やっとばあちゃんから離れられると思っていたら、今度11月に舞台版をやるとのこと。
これで当分ばあちゃんから離れられない。
演目は禍は下。
どうも定吉の動きやしゃべりが気になる。
オーバーっていうか、役者さんやなぁって感じ。

続いて、桂 宗助さん、酒にまつわるマクラをいくつかふってから、替り目を。
車屋に「ストッ〜プ」ってなことは宗助さんはいうはずもなく、「とまれ〜っ」。
久々に最後まで聞いたような気がする。
実は今日くらい、だれか野崎参りをするんじゃないかと思ってたけど、また、次の機会に。

で、鼎談。
幕が開くと、左から桂米團治さん桂 米朝さん、風間きみ子(四代目桂米團治次女)、桂ざこばさんの四方。
サプライズでんな〜っ。
(昨日のトリイ寄席にもサプライズ出演されてたそうやし。)
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米團治さんの司会進行で、まずは「四代目ってどんなひとでしたか。」の問いに、例によって、米朝さん「噺はうまいけど、陰気な人。」
風間さんは、「会ったことはあるけど、記憶はない。」というのも、昭和25年生まれで、翌年26年には四代目はなくなったとのこと。
米團治「ということは、55才でなくなられた訳ですから、54才の時に・・・・」
ざこば「布団からでるときに、布団を崩さずにもりあがったまま出るという話をきいたことがおますな。」
米朝「圓都師匠が言うてはったが、そ〜っと出てそ〜っと入る。布団あげて掃除したら怒られる。ところで、(会場に)この中で四代目の落語をきいたことがあるという人いてはりますか。」
ざこば「いてはりませんな〜っ。そら師匠と同じくらいの年。」
米團治「いてはっても、ちょっとぼけてるかも。ところで、どういうネタを教わりましたか。」
米朝「崇徳院、足上がり、、、、そらいろいろ習ろうたけど。稽古よろこんでやるひとではなかった。やり出したら熱心やけど。」
米團治「こまかいところにこだわる・・・・」
米朝「そうやな、性格でしょうな。」
米團治「理屈っぽい・・・・」
米朝「ことのわかった理屈っぽさ、どうでもええ事は言わへん。」
米團治「では、最後に皆さんからひと言ずつ。」
ざこば「東成では毎年落語会をやってはるとのこと。また1回出してもらえたら。」
風間「私の生まれた東成の地が発展されるよう心からお祈りいたします。」
米朝「東成には縁が深い。なんかの時には呼んでおくんなはれ。」

中入り後、トリ、黒紋付きの桂米團治さん
「襲名披露初日のような感じがします。米團治という名の実感があります。」と、代書を。
ちょっと記憶と違っていたのでメモを。
・田中彦次郎が色街の箱屋に就職するための履歴書を書いてもらいに来る。
・二番目には「結納の受け取り」
・三番目は朝鮮から妹がやってくる渡航証明書、戸籍には30年も前に死んだ父親(虎が死骸を片付けた)や出生届のされていない妹など。
・四番目は二番目の続き・・・ここでオチ。

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H氏とは今里で別れ、帰宅・・・・・途中で100分ウォーキング。
天気もいいし、H氏とも飲まず、適度な疲れ。
最高のゴールデンウィーク初日でした。

で、これから結構飲むんやな、これが。
明日も休みやし・・・・当分休みやし。

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2009.03.29

米朝一門会(09-027)

 ヴィアーレホール 14:00
 ・桂そうば 手水廻し
 ・桂 紅雀 牛ほめ
 ・桂 宗助 禍は下
 ・桂 南光 鹿政談
 中入り
 ・桂 小米 猫の皿
 ・桂米団治 くっしゃみ講釈

後日、追記します。

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2009.01.10

米朝落語勉強会あづち亭(09-006)

ヴィアーレ本町 14:00
 ・桂 二乗 四人ぐせ
 ・桂まん我 野崎詣り
 ・桂 宗助 替り目
 ・桂歌之助 桃太郎
 ・桂 九雀 皿屋敷

開演前、喫煙コーナーに行くと以前お会いした米朝事務所の方とまたお会いする。
「関西テレビでお見かけしましたよ。」というと「よく当たりますね。」
続いて「南光・雀三郎兄弟会」(1/19、1/20)を勧められるが、1/19は別の落語会の前売りを買っていて、1/20は雀三郎さんの演目が不動坊。(1/9にNHKで見たところ。)
料金も高いし、今回はご辞退。

Y氏と同行、例によって早めの集合で最前列をキープ。
昨日に引き続き最前列は首が疲れてしまう。
座ったところからみた高座。
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今日は、余裕もあって、二人で「演目当て」をする。二人とも時季や干支を考えて初天神、しじみ売り、牛ほめなどを出すが全くかすりもせず。
逆に今ごろ野崎はないやろ〜っとか、桃太郎ってどうやねんって。

では、本編の始まり。
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まずは、桂 二乗さん、最近よく言うらしい「二条の四畳半に住んでる二乗です。」
から、四人ぐせ。
7日に聞いたところ。
この間太融寺で聞いたときには、声が出にくくしんどそうに聞こえたけど、今日は小さな会場で(それも最前列にいたためか)しんどそうにはきこえへんかった。

続いて、桂まん我さん
季節とは関係なく、春のお話をって野崎詣りを。
竹の皮の小便はなく、「ぞよぞん」の説明つき。
オチの「ど〜こ〜に〜?」では、言いつつ俯いたままお辞儀に入る。

中トリには、桂 宗助さん
米朝さんのCDをそのまま聞いているかのような思いがした替り目。
酔っぱらいのマクラからそのまま。(聞き比べた訳ではないけど、たまにiPodで聞くのと同じような感じがする。)
おでんを買いに行かせた嫁はんが、まだ出かけていなかったことに気づいたあたりの恥ずかしそうな泣き顔は最高です。

中入り後、桂歌之助さん
人間国宝の話題から、学校での落語会、小咄をいろいろ。
笑いはたくさんとってたけど、ちょっとオーバーアクション。
桃太郎は今日の客層にはぴったりか。

トリ、桂 九雀さん
入門して30年だそう。
入門したころは噺家は上方には90人くらいしかおらず、食べて行けるのか心配だったが、先輩吉朝さんから「5年くらいしたら大丈夫」といわれ、「食べて行けるようになりますか?」と聞くと、「食が細くなる。」

演目の皿屋敷では、伊勢参りの旅に出かけていた松ちゃんが地元播州姫路の皿屋敷を知らず、恥をかいて帰ってくるという設定がなく噺が始まる。
たしかに、松ちゃんは(裏の親っさんも)皿屋敷に出かけるわけでもなく、噺には二度と登場しないのだが。
登場人物が多いのを整理して噺をわかりやすくしようとしているのか。
(ワタシ「どこぞ在方の方でっしゃろ?時に今年の米の出来はどうでおます?」が好きなんやけど。)

10枚一組やけど9枚しか入ってないお菊せんべいは面白い。繁昌亭で売れるのでは?
あと、ぽたぽたと水が漏れるはてなの茶碗とか、スパイスの詰め合わせ(胡椒と唐辛子)でくっしゃみセットとか。

2008.05.29

第二回船場今橋大美落語会〔08ー038〕

2回目の大美落語会にY氏と。
開場前の行列にならんで、6時に入場。
まずは、笑福亭たまさんのときうどん。
「ときうどん」の「とき」は、「時」と書くか、それとも「刻」と書くかって話があって、桂 米朝さんは「刻」やったら、きざみうどんやろって仰ったそうで、、、、、今日のプログラムには「刻うどん」ってなってた。

続いて、桂 宗助さん、師匠桂 米朝さんのサイン色紙の話題をマクラに、大美落語会の鴻池はんが出てくる噺ということで、はてなの茶碗。
ご存知のとおり、鴻池はんの登場は茶碗を無理矢理買い取る1シーンのみ。

続いて、♪白ヤギさんからお手紙ついた〜♪の出囃子で笑福亭竹林さんの登場。いくつかの【業務連絡】のあと、町で見かけた「バカカップル」の話題をマクラに、「あんな奴ら、ようもって2年や」って話から堪忍袋へ。
堪忍袋へ散々叫んだあとのすっきり顔の落差が楽しい。
中入り後、今度は芸者ワルツの出囃子で桂三象さんの登場。
三象さん、なんと52才。
年は違うが、誕生日、ワタシと一緒で、、、、、全然うれしくはないけど。
本名は、梶原一弘さんというそうです。
漫談のあと、三象踊りと称した踊り。
登場したときの奇抜なスタイルの笑いはそんなに続かない。
ワタシはこのあとの、桂 文太さんのたちぎれがどうなるのかが心配になってきた。

いよいよ、桂 文太さんの登場。
一度は聞いたことのあった立ち切れ。
昔、米朝師匠に、お茶屋に連れて行ってもらった話、結構お年を召した「姉さん」たち、昔は線香で時間をはかったって話をマクラに。
若旦那が小糸に会いに行ったとき、「蔵から出てきたとこだすにゃ。」の「にゃ」に違和感があったけど、しっとり、じっくり聞かせていただきました。
(アンケートにも書いたけど、会場の外、受付あたりでのスタッフの雑談が気になる。angry

「小糸はもう三味線弾かしまへん」でなく、「弾けしまへん。」でした。

会場が大規模すぎることや、お客さんに対する扱い(とっておきの席を記者席にするなど)など問題点が多々ある会ですが、ワタシはもうしばらく通ってみようと思います。


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2007.09.02

第25回猪名川寄席〔07-083〕

初の猪名川寄席。
Y氏の地元、尼崎市、東園田町総合会館2階ホールは園田の駅から徒歩1分の好立地。
9月とは思えない暑い一日。

まずは、主催者代表の玉井氏のご挨拶&ちょっと宣伝。

ワタシ、朝からちょっと歩いたため、会場が妙に暑く感じられた。
最初に登場した、桂 雀太さん、天狗さし。
ちょっと声の枯れ具合が気になるけど、このまま、いい感じに枯れてくるのか。

続いて、桂歌之助さん
この会場で、下座とのかけあいがどうなるのかが興味があった七段目。
いい具合にできあがってましたね。
下座の「プロさ」が見られたいい高座でした。

桂 宗助さんは、禍は下。
めざし、じゃこ、かまぼこをごまかした丁稚、東京の権助魚のおちはどうだったか。
今日はもみなさんいわゆる実力派で、安心して、ゆっくりした気分で聞けました。

トリ、 桂 米二さん、遊山船。
残念ながら、この間の「京の噺家」と同じマクラ。
まあ、たった4日ほどだからやむをえないか。
終演後、例によってお見送りされてました。

今日は4時前に園田で終わってしまったため、さあ、どこへ飲みに行こうかが話題。
おなかも空いてないしね。
(どこへ = どこの王将へ)
園田にも王将はあるらしいけど、結局、まだまだ早いと言うことで、難波まで出かけることになった。(ワタシは帰り道)
で、難波の王将へ。
Y氏は徒歩10分のところから、わざわざ阪急10分、地下鉄10分の難波まで。
お疲れ様でした。

2006.06.20

第回256NHK上方落語の会

3連チャン三日目は、NHK上方落語の会。 まず最初に、笑福亭喬若さん、二人ぐせ。

喬若さんは松鶴さんのお弟子さんの松喬さんのお弟子さんの三喬さんのお弟子さん。 ということは、喬若さんからみると、今日、出演される鶴光さんや呂鶴さんは師匠の師匠の兄弟子。 ちょっとびびるやろうなぁ。

続いて桂 宗助さん、禍は下。 東京の権助魚と同じパターンのお話。 初めて聞きました。

続いて、笑福亭呂鶴さん、遊山船。ところどころいい間違ったりして。体調がすぐれなかったのか。そういえば心なしか、顔色も。

中入り後、桂九雀さん、軽石屁。東の旅の一話で、喜六、清八のお話。

トリは、笑福亭鶴光さん、木津の勘助。
いまや、落語芸術協会の一員で、大阪では滅多に見ることのできない上方の噺家さん。
さすがに、絶妙のタイミングで細かな笑いも入れつつ、かといって、冗長にもならず、引き込ませてくれる。

それにしても、3連チャンはちょっと疲れました。
明日は落語会はお休み。
あさっては大阪では、都丸の落語を聞く会ラクゴリラ笑いのタニマチがバッティングしてます。
さぁ、どれにいこうか?(実は心の中では決めていたりして。)




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