18:00 宿場そば本店
・笑福亭智六 色事根問
・桂 雀喜 天狗裁き
・笑福亭三喬 ?
中入り
・月亭遊方 絶叫ドライブ~彼女を乗せて~
・笑福亭松喬 持参金
繁昌亭近くに止めてあった車で、一路草津へ向かう。
いや、その前にコンビニでお弁当を。
公園の横で食べて、スタート。
名神はすいていて、ちょっと早すぎる到着。
途中SAで時間つぶししたんやけどな〜。
で、近くの観光地(?)をカーナビで探して、草津宿本陣というのを発見。
ここの事はまた時間があるときに追記しますね。
なかなか、200円にしては見応えアリ。
さて、夜の部は、ほぼ、笑福亭。
入場料を払って、「食事中」札をもらって、座席をキープ。
そんなにお腹もすいてないので、おろしそばを注文。
うまい。
たまに食べる蕎麦屋のそばって、なんでこんなにうまいんでしようかね〜。
そば湯もいただき、外の写真も撮って、待機。
まずは、智六さん、色事根問から。
最近聞いた、「あいうえお」から、色事根問。
やっぱり、回を追うごとに流れがよくなってる感じ。
でも、まだ完成型ではないですかね?
なんやろ、まあ、ワタシは評論する立場ではなく、感想だけを書く立場なので。
続いて、桂 雀喜さん、初めての宿場寄席だそう。
もっと若い頃に、レポーターの補助としてここには来たことがあるそう。
演目は天狗裁き。
今日のお客さん・・・年に何度か、落語会が地元であるので、その時には顔を出す・・・ってタイプの人やとしたら、いいチョイスですよね。実際、よく受けてたし。
さて、三喬さん。演目は?。
前半は「伊丹名物こぼれ梅」ならぬ「ひょろべんべ」で雀を捕る噺。後半は鷺を捕るところ、で、シメの言葉は「こうして、このオトコ、鳥を捕ることにかけては世界一、今ではどこの駅前にも彼の人形が立っていて、尊敬を集めています。今日はカーネルサンダース、若き日のお話でした。」
中入り後は、月亭遊方さんから。
免許取り立ての山内君と彼女チカちゃんの初ドライブが題材の「絶叫ドライブ~彼女を乗せて~」。
遊方さんらしい、ダイナミックかつ、絶叫いっぱい。
爆笑。
さてさて、トリの笑福亭松喬さん。
マクラでは、歯の治療の話。
演目は持参金で、ワタシ、お昼の雀松さんのシャープな軽やかな落語も大好きですが、こういう噺を聞くと、また、「う〜ん、ええな〜っ。」っておもってしまう。
ので、誰の落語が好きですか?って問い、むつかしいですね〜っ。
なんとか、トリプルヘッダー完了、帰宅は22時。
落語は聞けてもブログが追いつかへん・・・。
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