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2023.06.14

第26回四天王寺前夕陽ヶ丘講談会(23-20)

18:30 光照寺
・旭堂
一海  
般若寺の焼討ち
・旭堂南湖  円山応挙の幽霊画
・旭堂南華  奴の小萬 

・旭堂南海  楠木正成 赤坂の戦い
・旭堂南鱗  貧乏業平

会場に着くと見たこともない青年が受付に。
いつもの一海くんは横に立って指導しているのか、見張っているのか。
この青年は一体何者か?

開園時に「旭堂左燕」という人で、なんと、左南陵さんのお弟子さんだそう。

皆さんがいろいろ紹介されていたことを合わせると、一海くんは初めて「兄さん」と呼ばれたとのこと。
南湖さんは、もともと講談教室の生徒さんで、「プロになるか?」と聞いたこともあるそう。
その時にはキッパリ断っていたらしい。・・・「喧嘩売ってるのか!」
南海さんは、「師匠にはお金を貸さないよう。貸したら利息を取るように。」
南鱗さんは、実は左南陵さんが三代目南陵の一番弟子だということ。「世間は四代目が一番弟子だと思ってらっしゃでしょうが。」

一人の新人でたくさんの話題が広がり、活気が出たというのか、非常に楽しい会でした。

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