第11回 光照寺講談会(20-021)
18:30 光照寺
・旭堂一海 信長と藤吉郎
・旭堂鱗林 藤井聡太物語
・旭堂南湖 大瀬半五郎
・旭堂南鱗 荒大名の茶湯
中入り
・旭堂南海 角屋船の由来
・宝井琴調 赤垣源蔵徳利の別れ
仕事での出先から直接向かったので、比較的早めに到着。
小降りの雨の中、傘をさそうかどうしようか。
初の「ナマ」琴調。
赤垣源蔵では、源蔵が不在の兄(塩山)伊左衛門を思い一人で酒を飲むくだりで、二人で会話しているように進める。
兄弟で手習いをさぼって草相撲を見に行き父親に叱られたこと、「あの時に兄上が泣かれ・・・泣いてない・・・いえいえ、泣いておられましたよ。」
父同様に厳しい母親だったが、耳掃除をしてもらったことがうれしかったことなど父親や母親の思い出話を語る。
こうした筋は初めて聞きました。
こちらは、この会の以前のバージョンのチラシ。
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